ダイエットの基本
おはようございます。運動で人生の主導権を握れ、このポッドキャストはですね、人生最高の体型と健康を目指すためのヒントを毎日お届けしようかなというポッドキャスト番組でございます。
本日もよろしくお願いいたします。ということで、本日のテーマなんですけれども、
誰でも確実に体重を落とす、痩せる方法ってコレしかないよねっていうテーマでちょっと話していこうかなと思うんですけれども、
今回の配信、音声っていうのは、特定のダイエット方法を効果がないっていう決めつけているわけじゃなくて、否定しているわけでもなくて、
僕は大前提のスタンスね、いろんなダイエット方法を試し、自分に合ったものを選んでいきましょうよっていうのが僕のスタンスです。
ただ、今日の話っていうのは、どれがダメとかじゃなくて、よくよく考えたら、元も子もないけどよくよく考えたら、確実に痩せる方法って○○だよねっていう話。
ちょっと難しいんですけれども、結論から言うと、どんな人でも確実に痩せる方法、これは食べないことです。
食べるっていう選択をしないことが、誰でも確実に痩せる唯一の方法。
これもちろんね、食べるなと。食べないことが正義だって言ってるわけではないです。
なんですけれども、例えばね、世にはたくさんのダイエット方法がありますよね。糖質制限だったり、お米を食べないようにしたり。糖質制限は食べないの方に入るのかな。
ただ、いろんな情報があるじゃないですか。○○は食べた方がいいとか、○○食べると痩せるとか、痩せたいなら○○を食べろとかね、いろんな意見があるけれども、基本的に食べて痩せることってないんですよね。
食べて痩せることって極論だけどね。食べて痩せることってないんですよ。
今回の話に何が言いたいかって言うとですね、○○食べると痩せるよっていう情報ってすごく優しいんですよね。
ダイエットをしたい人からしたらすごく優しい言葉。食べていいの?ってなれる言葉。甘い言葉なんですよ。
だから結構注目されがちではあるが、最近思うことがあって、自分が食べたもののカロリー、糖質量、タンパク質量、脂質量って完全に把握することって難しいんですね。無理なんですよ。
例えば、私アスケンつけてるからある程度わかりますよ。カロミルつけてるからある程度わかりますよっていう人もいるんですが、
例えば牛肉100g食べたとするじゃないですか。アスケンカロミに入力するじゃないですか。ただですよ、牛肉によってもカロリー違うんですよ。個体によっても違う。
牧場にいた牛さんの隣にいる牛さんでもカロリー量とかタンパク質量とか脂質量って変わってくるんですよね。個体差がやっぱりある。鶏肉でもそうです。
鶏でも個体差があるし、あとお米、糖質量でも品種によって個体差がある。調理法によっても変わってくる。っていう中でこれを全て把握しようなんて不可能なんです。
だから丸々食べたら痩せますよっていう情報とかあるんだけれども、食べる時点で結構難しいなっていう。何度も言うけど食べるなって言ってるわけじゃないですからね。難しいよねって話。
ここは勘違いしてほしくないんだけど、本当に食べるなって言ってるわけじゃないですからね。唯一確実にカロリー量を減らせるのは食べないっていう選択肢なんですよね。
大前提、太ってる人っていうのは食べ過ぎてるから太ってる。もうこれ確定です。食べ過ぎてるから太ってるんです。
だからたくさんの情報ありますよ。丸々食べた方がいいとか、丸々食べたら痩せるとか、何キロ痩せるとかっていろいろあるけれども、まず一つ食べない。勝ったらそもそも太っていかないし、痩せていくよねっていうことを念頭に置いてほしいんですよ。
食べることの難しさ
なんでこういう話をしたかっていうと、よく僕ね、ポテチを食べたいんですけれども、ポテチを食べたらどれくらい運動したら大丈夫ですかとか、アイスを食べた後にどれくらい運動したら大丈夫ですかとかって質問くるんですよね。
いやいやいやと。例えばポテチが500キロカロリーだとしたら、ポテチの分のカロリーを消費するのにどれだけ運動しなきゃいけないんだと。食べないっていう選択肢はないのかと。
食べる以上みんな太るわけですよ。だってそれは物理的に全てのカロリーを把握することは無理だから。カロリー計算ですれば痩せるってありますけど、そこまで皆さん食べ物に関する知識ないじゃないですか。
僕もそうだし、世の中のすべての食べ物のカロリー量なんてわかんないし。これからプロとかだったら変わりますよ。プロとかだったら変わる。管理栄養士とかさ。原料に特化したボディービルダーとかそういう人たちだったら結構しっかりできます。
ただ、もともと太ってる人、これからダイエットをしたい人に関しては、食べ過ぎてるから太ってる。大前提食べ過ぎてるから太ってるわけなんですけど、言い方を悪くすると甘いんですよね自分に。
シンプルに自分に甘いの。だから太ってるの。そんな中で、何々食べた方がいいですよとか、食べなきゃ痩せませんよとか、食べないことをすると逆に太りますよっていう情報がたくさんありますが、そんな人たちがひとたびこれを食べた方がいい、何を食べた方がいいって言って、カロリーを制限できるわけないじゃないかと。
食べ物の知識、これがどれぐらいのカロリーでどれぐらい太りやすい食べ物でっていう知識がない。だから太った人たちがそんなこと細かく計算できるわけないし、絶対に自分に甘くなるんですよ。絶対に自分に甘くなる。
ご飯の量とか少なめに書いたりするんですよ。少なめに書いたりするの。少なめに書いて、私これだけしか食べてないのになんでこんなに太るのかな、全然痩せないのかなって。自分に体に入ってきたカロリー全部計算したら、絶対それは太るっていうレベルでも食べてます。
だけど絶対入力の時にちょっとごまかしたりするんですよ。そのメンタルだから太るわけです。だからトータルまとめて何が言いたいかっていうと、食べない選択肢も持ってってことなんですね。
何を食べたいからどうすればいいかじゃなくて、ダイエット中だったら何を食べたらいいとかじゃなくて、食べない選択肢も持とうよっていう。
食べなさすぎはダメだけどね。食べすぎてるから太ってるんだからね。大前提ね。食べなさすぎはダメって聞いたから食べますっていう人結構いるけど、
それは自分の鏡を見て自分と対話してください。もし自分もちょっと痩せたいなって思うような体型だとすればそれは食べすぎてるからです。シンプルに運動不足だからです。
ってことを念頭に置いて、すごいきつい言葉になってるけどね。ってことを念頭に置いて食べない選択肢っていうのも作ってください。
僕は無理だから、すべてのカロリーを把握するのは無理だし、糖質、KFCバランスっていうのを把握するのは無理だし、アスケンとかカロリーミルなんてものすごく大切ですけど、大切だけどそんなんでね、管理できるほどしっかりしてないですから。
だから僕は意外と自分が痩せるってときは食べない選択肢をする。そもそもその計算の浮流に入らない。これはこれぐらいのカロリーがあってこれぐらいのバランスでってそこの浮流に入らない。
絶対そこには誤差があり、その誤差が自分を太らせる原因になるから、僕は結構食べない時間を作るっていうダイエットをお勧めするんですね。
インターミッティングファスティング
これはもうインターミッティングとかファスティングとかって言うんだけど、何時間かのファスティングね、10時間から、大体女性だったら14時間までぐらいの断食っていうのをすると、その分食べてないわけですから。
計算しやすいし、上振れることないし、断食は健康法としても注目されているので。
確かに食べた方がいいっていうのも一理あるし、あるんだけどそこは自分の体系とメンタルに相談してください。
食べない選択肢っていうのもまた一つですよ。
ただ、ここまで話したとしても別に特定のダイエットを僕は否定するつもりはありませんし、人にあったものが一番いいけれども、考えの中としてプラスで食べないっていう選択肢もあっていいんじゃないかなっていうふうに僕は考えているというのが今日の話でございました。
こういうことを言うと断食とかするとまたダメですよっていう輩が湧いてくるんだけど、大丈夫ですから。
僕がお勧めしているのは1日に食べない時間を作るってインターミッドファスティングなんだけど、インターミッドファスティングは代謝も落とさなければ段々上がっていくし、そういう研究ありますし、48時間以降が結構筋肉量落ちるよねってことがわかっているだけなんで、全く問題ないです。
一つで食べない選択肢っていうのも入れてみてください。
という話で、食べている人を否定しているわけではないし、食べるダイエットをしている人を否定しているわけではないので、よろしくお願いいたします。
ということで、こんな感じで今日は終わっていこうかなと思います。
最後にお知らせがあるんですけれども、毎朝6時半から僕はYouTubeの生配信で朝活生配信、スクワットと超活体操をやっております。
ぜひ皆さんの参加お待ちしておりますので遊びに来てください。
それではまた次回の放送で会いましょう。バイバイ。