プリケツ先生のプリプリワールド
この番組は、毎日をもっと快適に、そして、
あでやかに過ごしたい大人女子の皆さんへ送る
セルフケア&魅力アップ番組です。
プリケツ先生が、ちょっとした習慣で変わる体と心のケアをお伝えします。
今週も始まりました、プリケツ先生のプリプリワールド
プリケツといえば三文幸子です。
今週もプリケツを目指して、張り切っていきましょう。
もし気に入っていただけたら、番組の評価やコメントをよろしくお願いいたします。
はい、今日はですね、この収録している日時はですね、1月の28日なんですけども、
東京はですね、今日は10度ですね。
昨日はもうちょっと10度を切っていてね、かなり気温が低くなってきていて、
これからね、雪が降るかなっていう季節感なんですけども、
この番組をね、この回を聞いてくださっている方には、
ちょっとね、暑い時期だったり、する場合もあるかななんて思うんですけどもね、
今はこの1月で、大体皆さんちょっと課題となっているところはね、
年末年始でね、ちょっと体重が増えちゃったよっていうね、方だったり、
あとは冬になるとね、体重が結構増えるっていうね、方実は多いんですよね。
っていうね、季節なので、今日はですね、そんな方のために、
冬太りの解消、プリケツダイエットのね、極意なんていうところをね、話していきたいなと思っています。
私がこのね、タイトルというか、この話をしようかなっていうのは、
実はね、理由があってですね、私結構ちっちゃい時、
気がつけばっていう感じですね、小学校の3年生ぐらい、
ちょうどね、その時からね、大体女の子は10歳ぐらいになる時から太りやすい子はね、
その時期から太りやすくなってきたりするんですけども、
ちょうど私も9歳の時からね、ダイエットっていうのを意識し始めて、
それは何でかっていうと、私はね、クラシックバレーを習ってたんですね。
レオタードを着たり、発表会になるとね、このお衣装を着たりするんですけども、
ちょうどね、ついでだったんで、私は小学校3年生の時にね、9歳ですね、
トーシューズを初めて履かせてもらって、今はね、やっぱり10歳を超えないとね、
トーシューズって履いちゃいけないんですけど、その時代はね、小学校2年生とか1年生から、
バレーシューズからトーシューズを履くなんてね、いう時代だったんです。
で、初めてトーシューズを履かせてもらって、そして初めてね、バレーのソロで踊るっていうことをね、
したんですよね。踊る人形っていうね、タイトルだったんですけど、ピンクのお衣装でね、今でも覚えてます。
エンジン色のね、リボンがこうウエストラインについていて、それをね、もうこうやっぱりソロで踊るのが嬉しくて、
毎日毎日ね、お家で、お家の中でトーシューズを履いて練習をしていたんですけど、
ちょうどね、その時、親戚が結婚式があるのでね、その結婚式でも踊った記憶があるんですけども、
その時ね、同時にすごい嬉しかったんですけどね、やっぱりぽっちゃりし始めたっていうのが、ちょうど9歳の頃だったんですね。
で、なんか私って太りやすいなーっていうのがね、あってね、周りの子たちは結構細かったんですね。
で、私バレエ習ってるのになんでこんなちょっとぽっちゃりなのかなーっていうね、悩んだことがきっかけで、
ダイエットとかね、体のことにすごく敏感になったっていうのがね、一つあるんですけど、やっぱりその時にね、
まあ小学校、中学校、高校ですね、大体高校ぐらいからすごく気になり始めたんですけど、
気づいたら、あれ?冬と夏ずいぶん体重が違うわねっていうことだったんですよ。
5、6キロ体重が違うっていうことも結構ね、ショックだったんですよね。
夏になるとだんだんね、痩せてくるんですけど、冬になると5、6キロパーンって太っちゃったりね。
それが、毎年起こるわけですよ。
毎年起こるから、冬がすごく嫌い。また大体ね、パターンがありまして、10月の後半ぐらいからどんどんね、食欲が増して太っていくんですね。
それまで順調なんですよ。
6、7月ぐらいからね、結構痩せ始めて、また10月ぐらいから徐々に体重が増え、2月とかになってくるとね、トータルで5、6キロ太っているっていうことになっていてですね、
毎年なんか、私ってこういう体質なのかなみたいなね、ちょっと諦めてた時もありました。
で、ひどい時はね、私大学生の2年生の時にね、1年生だったかな、すごい太っちゃったんですね。
それが、高校2年生までね、ずっとバレエを習って体を動かしてたんですが、大学生に入ってから運動をしなくなったんですね。
親元離れて暮らしたからね、うちのお家は厳しくて、食事とかね、あんまりジャンクフードとかね、カップラーメンとかスナック菓子とかもね、全然出てこないお家だったんですけど、
大学生になってからね、親元離れて兄弟と暮らしてたんです。
で、毎日こうね、ピザを頼んだりね、毎日外食をしたりとか、昼も夜もパスタみたいな、朝もパンっていうね、こういう生活が続き、気づいたら15キロぐらい太ってましたね。
で、久しぶりに会った人は、あれ、なんかちょっとわかんなかったよっていうぐらい太っちゃったんですよね。
で、もう顔とかも全身パンパンですよね。
そういうね、経験をしてきて、大学生になって、それ以降もやっぱ冬と夏とで、ずいぶん体重が違うなっていうことが嫌すぎてね。
なぜなのかっていうところを結構ね、突き詰めてきたところがあったんですね。
なので、今日この話すね、前置き長いっていうね、今日このね、冬太り解消を、私が話せるというか、話したいな、皆さんに話していきたいなって思ったのは、そういう私の苦い経験からだったんですよね。
はい、ということで、冬太り解消のためにね、プリケツ式でいうと何をやっていったらいいかっていうのをね、今日はゆっくり話したいなというふうに思っています。
ちょっと皆さんね、今日このタイトルを聞いてくださった方、夏と冬とで大体体重ね、何キロぐらい違うかってご自分でね、把握していらっしゃるかしらね。
はい、で、これ、何で冬になると太るかっていうのをね、ちょっと理由から話していきたいと思います。
まずね、こういう方が多いです。私はね、いろんな方、特に40代後半以降の50代60代の女性の方、男性の方も担当させていただいてますけども、
その方のね、体質に合った食事方法、体質に合った運動とかね、主にコアトレとかヨガっていうので、皆さんのなりたいお体になるまで、こうちょっと伴奏サポートをね、しているんですね。
で、今までだいたい4,000人くらいの方のね、指導をさせていただいてきたんですけども、お話をまずはカウンセリングでね、させていただいて、皆さんの体質を割り出していくんですけども、
その中に、私のような冬と夏とで違うっていう方が結構いらっしゃるんだなっていうふうにね、思ったんですよね。
で、まず、そうやって冬と夏とで体重がかなり違うんだよっていう方のまず一つの特徴としてはね、体が弱い方が多いですね。
で、もともと華奢でいらっしゃったりとか、あとは体が疲れやすい方とかね、ちょっと病気がちの方とか、あとは冷え性の方も多いですね。
っていう方が、この体重が冬と夏とでは違うんだっていう方の特徴として、大雑把に言うとですね、もっと他にも理由があるかもしれないんですけども、あるんですよ。
で、じゃあそういう方たち、そうじゃない方もね、冬と夏とでは違うっていう方もいらっしゃるんですけども、その理由としてね、やっぱり気温がずいぶん下がりますよね。
夏と違って、もう最近なんて夏は本当にすごい暑いし、暖冬と言われてもね、冬は気温が下がってきます。
で、外の気温が寒くなってくるとね、体を維持しよう、体温を維持するためにエネルギー消費が増えたりとか、あとね、体を脂肪で守ろうって体が思うわけですよ。
だからちょっとこう、もともと華奢でいらっしゃる方っていうのはそうなんですけども、なので、なんか溜めておかなきゃいけないっていう風に体が思うんです。
なので、食欲が増したりとか、なんかいろいろ食べたいなーって思ったり、普段あまり好きではない甘いものだったりね、ちょっと脂が多いものっていうのを欲するようになる、カロリーが高い食べ物ですね。
っていうのが、だから極限に寒いところに行くとね、チョコレートを持っていきましょうとかね、言いますよね。それはまあその一つの理由で、体を守るためのサイクルとして大切なね、これ実はサイクルなんですよね。
として、体が守ろうとして、カロリーの高いものとか、ちょっと脂肪が高いもの、普段食べない甘いものなんかを欲するようになるんです。
特に私はね、普段あまり甘いもの、食べ物が好きじゃないんですけど、体がかなり弱っているときは、甘いものを異常に欲したりね、普段あまり食べたいとは思わない、ちょっと脂が多いものだったりね、まさにこういうタイプですよね。
っていうことが結構多くね、起こってましたね。
あとね、単純にですね、年末年始ってクリスマスだったりとか、お正月とかね、忘年会とかね、イベントが多いですよね。
その時に食事量が増えたり、パーティーだからみんなをもてなそうと思って素敵なお料理が出てくるのはやっぱカロリーが高かったりね、しますよね。
そういうのを食べる機会が増えたり、その後ね、やっぱり血糖値が上がり下がりするので、引き続き食べたくなってしまって、その悪循環で体重が増えるという方ですね、が結構多くなったりします。
あとこれも単純な理由、運動不足、寒いと外出したくないなっていうフットワークが重くなりますよね。
こういうことで運動が不足してきて体重が増えるっていうことも多いですよね。
この単純に、まず一つは体を守るためにカロリーの高いものを欲したりとか、あとはいろんなイベントでね、カロリーが高いものを食べて、引き続きその後の悪循環で増えてしまう。
あとは寒くて運動不足っていうことがね、のために体重が増えちゃうよっていうことが出てきますね。
あとね、あの、そうね、冬っていうのはやっぱ日照時間が短いですよね。
まあ北海道とかだと何時ぐらい?もう3時過ぎになってくるとちょっと暗くなってきますよね。
で、東京、あのね、私もともと関西出身なんですけど、関西と関東でも結構ね、なんか時差があるというか、
日が暮れるのがめちゃ早いなって思うんですよね。
あの、東京近辺は。で、だいたいちょっと4時ぐらいからなんかこう日が落ちてきてっていうのがあるので、
やっぱこの日照時間が短い、太陽にあたる時間がね、短いっていうことだったり、
あの、お部屋がね、やっぱ暗い時間が多いっていうことがあるので、
やっぱお部屋をね、明るくしておくっていうこともすごく大事ですね。
あの、とか太陽にあたるっていうことね、あのめちゃくちゃ大事です。
で、まあ温めるっていうことがまず大事です。
で、あとはですね、その、あの、この体をどうしても守るためにね、
カロリーを摂取しようっていう体の仕組みがあるので、
この時にね、めちゃくちゃ大事なのが、
これ私のね、すごい苦い経験なんですけどね、
ちょっと前、ちょっと前って言わない、まだ子供が小さい時、
まあ子供がすっごい病気しやすかったから、
まあいろいろ、自然療法だったりね、
食事のこと、水のこと、私めちゃくちゃ勉強したんです。
で、その勉強した時にね、ちょっと行き過ぎてしまって、
マクロビーとか、ベジ系のお食事ばっかりにしたんですけども、
やっぱりそのね、ベジ系のお食事、これ宗教上だったりね、
思想のもとでベジタリアンとかマクロビーをなさっている方を否定しているわけではないので、
そういう方はちょっと右から左へ流してくださいね。
やっぱりタンパク質をちゃんと摂ってない時期っていうのがあったんですよね。
この時に私すっごいしょっちゅう風邪ひいたり、インフルエンザなったりね、しょっちゅうしてました。
で、その時にすっごい体が冷えてたんですよ。
そうするとやっぱり、もうベジタリアンだから、
お肉とかお魚も食べないんですよね。
で、そうすると体めちゃくちゃ冷えてきて、
風邪をひきやすくなったり、あと体重もすごい増えたり、体脂肪もめちゃくちゃ増えたんですね。
なのでこれも一つとして、タンパク質が足りてませんよっていう体からのサインだったんですね。
だけどやっぱりこのちょっと頑固になっちゃってね、
いやいやお肉魚はダメよとかって卵もダメだしみたいなね、考えでやっていたので、
随分体調も壊したし、随分体重も増えたしね、
私の昔のビフォーアフターのお写真を知ってる方は多いと思うんですけど、
ビヨーンってね、なってたりしますね。
で、やっぱりプリケツ式っていうね、今日は話の内容なので、
適正な体重でね、筋肉もプリンってなってて、お尻とか胸とかね、お顔もね、プリンってなって、
そして体重の適正な管理をしていくためにも、
タンパク質だったりね、あとはご飯だったり、バランスの良い食事っていうのをに戻していくっていうのが、
この年末年始のね、ちょっと体重が増えちゃったよっていう、
冬太りの解消方法ですね。
ここに尽きるということですね。
なので、実はこの冬に太ってしまうっていうのは、
イベントとか、あとは単純に冬に寒いから運動したくないよっていうのを除いては、
体がね、自分の体を守るための正当な仕組みなんですよね。
なのでそこを、うわぁ嫌だなぁって思わずに、
そういう体を守る仕組みなんだなっていうのをちゃんと受け入れて、