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2025-12-05 05:22

ビラ配りでビラは配らない #29

一一しみずの谷山ラジオ

このラジオは、学習塾やSNSマーケの会社を経営している清水が日々の挑戦から学んだことや気づき、その裏側をお届けするラジオとなっています。

聴いてくれた人が「自分も何か挑戦してみようかな」と前向きな気持ちになってくれたら嬉しいです。

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サマリー

しみずさんは、ビラ配りの本質は単にビラを配ることではなく、好印象を与えることであると話します。良い印象を持ってもらうことが、地域に塾の名前を定着させるための重要な鍵であると述べています。

ビラ配りの本質
おはようございます、しみずです。この谷山ラジオは、学習塾やSNS事業の会社を経営しているしみずの、日々の挑戦やその裏側、
学び気づきをお届けしていく番組となっております。
はい、もう早いもので、今日が金曜日となっておりまして、平日でね、ラスト1日、
皆さま頑張っていきましょう。では、今日のテーマがビラ配りでビラは配らない、という、少しね、ちょっと強めのタイトルを使っているので、
なんか、どういうことだ、みたいな、嘘つけ、みたいな、思った人もいるんじゃないかと思いますが、
まあ、ビラはもちろん配ります。ただ、
本質的には、配っているのってビラじゃないよね、みたいな気づきがあったので、
そういうときは、シェアしたいなと思っています。
というのもですね、6月に開校して、本当に、まあ、夏とかは、ほぼ毎日、
ビラ配りに行っていたり、まあ、夏休みとかはね、行かなかったんですけど、
学校があるときは、開校初期は毎日行ったり、最近もまた、
登記講習の募集が、いろんな塾さんがやっているので、負けないように、
また、来始めているんですが、
ビラ配りをやっていて、すごく思うことというか、まあ、こうだよな、ということとしては、
ビラ配りで、最も大切なことというのは、なんか、ビラの枚数を配ることではなく、
好印象を配ることなんじゃないかなと思います。
なんで、こう思うようになったかというと、例えば、強引に枚数を追っていて、1日じゃ、
200枚絶対配らないといけないとか、
枚数の方に気を取られて、強引に相手に渡して、不快な思いをさせてしまったら、結局、
まあ、宣伝効果というかね、宣伝活動のようなところの効果が逆効果になってしまいますよね。
まあ、ビラを受け取ってもらえないと、こう失敗したみたいな感じで感じてしまうんですけど、
実はそうじゃなくて、ビラを受け取ってもらうが合意じゃなく、その塾の名前とか、
塾の働いている人たちの、いい印象を持ってもらう。
それとともに塾の名前を覚えてもらうというところが、本当のゴールなんじゃないかなと思っています。
まあ、強引に渡して覚えてもらった塾の名前よりかは、笑顔で挨拶をして、
受け取ってもらえなかった方の方が、後者の方がね、長期的な収益額というか、
まあ、塾が来たいと思ってもらえるような人たちを増やすという意味では、
効果がありますよね。
笑顔で、「おはようございます。」と声をかけたり、
「〇〇塾です。僕たちだったらポラリスです。今日も一日頑張ってください。」と、
塾の名前を添えて挨拶をするだけで、相手の記憶に残るんですよね。
この、いい印象で相手の記憶に残るというのがすごく大事で、後日ね、あの笑顔で挨拶してた
塾の人だとか、というイメージを持ってもらって、
塾のことを思い出してもらうというのが、大事かなと思っています。逆に、無理にビラを押し付けて、
宣伝活動の視点
相手が受け取りたくないのに、手元に無理矢理持っていったりとか、
あとは、聞いた話によると、
自転車のカゴとかに無理矢理入れられたりとかするらしいんですよ、ビラとかが。
そういうことをする塾というかね、
行きたいと思いますか?というところですよね。
他にも、急いでいるというのが明らかに分かる駅前で、
なんかもう、はっと、横にパッと出てきて渡したりとか、
シンプルに、自分がされて、嫌なことはしないというのが大事なんじゃないかなと。
なんで、それをやってしまう人がいるのかというと、結局やっぱり、枚数を
KPIに設定していたりとかすると、
そういうことが起きるのかなと思ったので、
うちの塾も、もちろん1ヶ月でこれくらい配れたらいいねというか、配りたい、
配ろうみたいなところの目標はあるんですけど、あんまり高く設定していないです。
結構、何なら割と1日数十枚というかね、50から100枚の間で
頑張れば、全然達成できるみたいな、ラインにしているので、
無理に配るみたいなところはしないというのは置いています。
というか、ここまで話していて、もはやKPIみたいなところの上げる数字を、
いら配りの枚数とかじゃなく、笑顔で挨拶した回数みたいな
ふうにしたほうがいいんじゃないかなと思ってきました。
手元というかポケットにカウンターみたいなものを置いておいて、
笑顔で挨拶したら1位みたいな、そっちの回数のほうが、僕は大事な気がしてきました。
なので、今日は早速この後30分後にはビラ配りがあるので、朝から笑顔で挨拶をして、
シンプルに見ていて気持ちがいいとか、言われて、
いい気持ちで1日が始められそうみたいな、そんな印象を与えられるような、
ビラ配りというかね、
挨拶をしていきたいなと思っております。
はい、では今日のまとめに行きたいと思います。ビラ配りはビラを配るのではなく、
好印象を配る活動。笑顔と挨拶で塾のいいイメージを地域に広げていく。これが本当に
意味のあるビラ配りだというお話でした。
皆さんも何か宣伝活動をするときは、ぜひこの中長期的な視点を持ってみてください。
最後まで聞いていただきありがとうございました。ぜひいいねやコメントなどでリアクションしていただけると嬉しいです。
皆さんのそのワンタップが励みになります。
それでは次回の放送でお会いしましょう。
ではまた。
05:22

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