ノーションAIの紹介
おはようございます、しみずです。この谷山ラジオは、学習塾やSNS事業の会社を経営しているしみずの日々の挑戦やその裏側、学び気づきをお届けしていく番組となっております。
はい、ということで今日はですね、生産性が爆上がりしたオススメAIというテーマで話をしていこうと思います。
皆さん、AIは何を使っていますか?
チャットGPTとか、Geminiとか、クロートとか、いろいろなAIが今はたくさん出ていますが、
結局、何をどの場面で使っていけばいいのか、もしくは選択肢がありすぎて、いざ使うときに悩んでしまうみたいな、そんな人も多いんじゃないでしょうか。
または、まだAI使っていなくて、これから何を使おうかちょっと悩んでいるみたいな、そんな人に向けて参考になることがあるかなと思ったので、
最近、僕が使っていて、これはいいなと思ったAIツールを紹介させていただきます。
新たに選択肢を増やすみたいな話ではなく、もうこれ一本でしばらくはいいんじゃないかみたいな話なので、
シンプルにすっきりさせたいみたいな人は、ぜひ聞いていただけたらと思います。
そのAIが何かというと、ノーションAIです。
ノーションというのは、メモアプリとして、結構最近は知っている人も多くなってきたかなと思うんですが、
メモとかのAll-in-Oneツールをノーションというんですが、そのノーション上でAIを動かすことができるのが、このノーションAIという機能になります。
これの何がいいかというと、そのメモアプリ上でAIを動かせるというところが圧倒的に便利だなと思っています。
今までのAIだと、例えばChatJPTとかクロードとかGeminiとかで生成した文章を一旦コピーして、
そして自分が使っているメモアプリとかに移動して貼り付けをするというこの作業が発生していたと思うんですが、
それがノーション上で全て完結するというのが画期的だなと思いました。
ただ、これも詳しい人だとパソコンとかでObsidianと何か外部プラグインを繋いでメモアプリ上で動かすとか、
カーソルとか使っている人だと別にそれでいけるんじゃないかみたいなこともあったんですが、
ノーションAIのいいところはスマホでも使いやすいというところですよね。
これを使っておけばパソコンでもスマホでも同じようにそのノーションAIを動かすことができるので、
ちょっとした移動時間とかにテキストを作りたいとか何か台本を作りたいみたいなときにタスクが進むようになります。
これが最近使ったときに感動しましたね。
今までの昔のノーションAIとかだと文章がなんだそれみたいなちょっとトンチンカンな文章だったりしたんですが、
ここ最近のノーションAIはノーションAIという名前なんですけど、
ChatGPTとかGeminiとかCloudとかいわゆる最新AIの各種の最新モデルをですね、
ノーションAIから呼び出すことができる、指定できるので、
使っているこの側はノーションAIなんですけど中身は最新のものを使っているみたいな状態を作れるので、
かなり便利になったかつちゃんとした日本語とか文章が作れるようになったなと。
むしろその3つを自由に選んで使えるので、それぞれに課金するよりかはノーションAIに課金をしておけば、
お得みたいな形になるかなと思います。
もちろんノーションAIは有料です。無料でも使えるんですけど、確か回数制限があって20回とかまでだったかな。
有料だと2,000円とか4,000円とかっていうプランがあるんですけど、
セキュリティとか安全性を考慮するなら4,000円のモデルを使うのがいいんですが、
それでもChatGPTとか1本で3,000ちょいとか、ドル換算なので3,500円とか今はするのかな。
あとはCloudとかGeminiとかもそれぞれ3,000円ずつくらいはするので、
ノーションAIの機能と利点
3つ課金してる人からすると9,000円のところがノーションAIにすれば2,000円とか4,000円で集約できると。
なのでお得っていう面ももちろんあるんですけど、それに加えてもう一つ便利だなというか、
いいなと思った機能がありまして、それが文章を生成するときに自分のノーションのページを参照させることができるんですね。
どういうことかというと、例えばショート動画のフォーマットとかテンプレートみたいなメモを作っておいて、
新しくメモを開いて、こういうテーマでショート動画の台本を作ってほしい。
ただこのメモにあるフォーマットとかテンプレートを参考に作ってくださいっていうと、
そのデータを見てきてから文章を作ってくれるので、
毎回毎回変わったような台本が出てこず、一定の規則性に基づいて台本を作ってくれたりします。
これが非常に便利で、一回やった作業とか、自分が言語化できるような内容っていうのはどんどんメモを作っておいて、
あとはAIに指示を出すときにアットマークでそのノートの名前を入力してメンションするだけ。
これだけで格段に出てくるアウトプットの質が変わります。
他にもSNSをやっている人とかだと、何か解説する記事とかプレゼントみたいなものを作ったりする人が多いと思うんですが、
それも例えばリールの台本を書いておいて、その続きとなるような記事であったりとか、
その内容の解説を詳しく分かりやすく丁寧に説明しているようなブログ記事を書いてくださいみたいな指示とかもできるので、
一気にプレゼントを作るハードルがぐっと下がって簡単に作れるようになったなと思います。
まだ画像生成とかは対応していないんですけど、そこの画像とかは後で手動で入れるとして、
その骨組みとなる文章とかは一瞬でできるようになったなというのがノーションAIの強みかなと思います。
なので、もしぜひ使っていない方がいたら、まずは無料で20回くらい試せるので、
一度試してみて、そこからよければ移行していくみたいな形もぜひいいんじゃないかなと思っているので、
よかったら使ってみてください。
ちょっと補足をしておくと、ノーションAIは2000円のモデルだと、
自分が話している内容とかはAIの学習に使われてしまうので、
それが心配な人、もしくは個人情報とかクライアント情報とかを入れる人は、
4000円のモデルの方で使っていただくと、セキュリティ面がそこは学習されないので、
セキュリティが安心かなと思います。
ということで、今日はおすすめAIのセンサー性が沸き上がりしたおすすめAIというテーマで話をさせていただきました。
最後まで聞いていただきありがとうございました。
ぜひ、いいねやコメントなどでリアクションしていただけると嬉しいです。
皆さんのそのワンタップが励みになります。
それでは次回の放送でお会いしましょう。
ではまた。