1. 習慣化の学校|聴いて未来をデザインする
  2. #26|ビジョンは自分の優位感..
2024-06-03 11:20

#26|ビジョンは自分の優位感覚を大切にして描く

\習慣化の学校を体験する/

https://5ito0.hp.peraichi.com/


ーーーーー

■このPodcastについて


【人生の幸せの9割は習慣化で決まる】


習慣化で自分らしくシンプルに生きるヒントや

習慣化コーチとしての生き方について


「習慣化の学校」運営の最前線より

リアルな声を発信しています。


■パーソナリティ


島名 祐紀(しまな ゆうき)|モチベーショナルスピーカー


習慣化コンサルティング株式会社|執行役員

国際コーチング連盟 アソシエイト認定コーチ(ACC)

「習慣化の学校」運営・講師として、これまで習慣化で

人生変革をサポートをした受講生は500名を超える。


人とのつながりや絆づくりを最も大切にし、

伴走型のサポートは過去の受講生からも熱烈な支持を得ている。


■おたよりを送る

https://forms.gle/6oy7accbtr9KEjCTA


■SNS|HP

https://lit.link/ReBIRTHDAY


■習慣化の学校を体験する

https://5ito0.hp.peraichi.com/


00:01
おはようございます。習慣化の学校、今日もよろしくお願いいたします。
さて、皆さんはビジョンボードって聞いたことありますか?もしくは作ったことありますでしょうか?
実は先週ですね、習慣化の学校卒業生向けにビジョンボード作成ワークショップっていうのをやってきました。
それがもうめちゃくちゃ盛り上がったっていうのと、
あとこのビジョンっていうのを考えていく上では、自分の優位感覚を大切にしていく。
それがめっちゃ大事だなって思ったので、今日はそんな気づきから皆さんにお話ししてみたいなと思っております。
2024年のゴールはなんかワクワクしないなとか、今のこのやり方って自分に合ってるのかな?
そんな風に思っている方には、今日の話は参考になると思うので、ぜひ最後まで聞いていただけたらと思います。
じゃあまず最初にビジョンって何なの?っていうところなんですが、これはいろんな使い方されていると思います。
僕もコーチングをする時でこのビジョンっていうのはすごく大切にしています。
もちろんゴールとか目的とか目標とかと使い分けて考えているんですが、ここでは僕なりの考え方をまずお伝えさせてください。
辞書的な意味ではビジョンって将来の構想とか未来像、その光景っていう風に書いてあるんですが、
このコーチングとか目標達成っていうところの文脈で使うんであれば、
僕は目的やゴールを手にした時の感動やシーンとか、ゴールに向けて行動していくための強化剤、後押ししてくれるものだったりとか、
あとはもうすでにゴールを達成している瞬間に得られる感情、今味わえるものだったり、鮮明でありありとしていて、
それを見るだけで嬉しい、楽しい、ドキドキ、ワクワク、そんなことがビジョンかなと思っています。
なのでビジョンボードっていう1枚のマップ、ボードを作る時にもこれらの要素が入っているものがやっぱりいいんじゃないかなと思っています。
あとはビジュアル化する効果ってやっぱりすごいなと思ったのが、例えば言葉で文字で記憶に残っている最も美しい風景を説明してくださいって言われた時に困りません?
いや、めっちゃこんな綺麗でこんな海があって森がこれぐらいあってあの時の景色は忘れられないんですみたいなを口で伝えようと思うとなかなか難しいけど、
例えば綺麗なこの撮った写真を1枚これですって見せるだけでこんな景色なのってわかることあるんじゃないかなと思います。
やっぱりこのビジュアル化する効果としては文字よりも写真の方が多くの情報を伝えられる、写真よりも動画の方が伝えられるかもしれない。
言語で表現できなくても写真とか動画だったら感覚とかねもうイメージまで全部表現できるなっていうのはやっぱりこのビジュアル化する効果としてメリットとしてあるんじゃないかなと思います。
03:11
ここからがちょっと今日の本題に入っていきたいなと思うんですけども、じゃあ写真とかすごい綺麗なビジュアルにまとめられたビジョンボードがいいのかっていうとそうではない人もいるっていうことなんです。
実際にワークショップのオープニングで2枚のビジョンボードを出しました、みんなに見せました。
1枚がカラフルでいろんな色を使って綺麗な写真をたくさん使ったビジョンボード。
もう一つが白黒で筆で書かれた力強い文字だけのビジョンボード。
どっちがいいですかって聞いたところ結構分かれたんですね。
もちろん写真とか綺麗な方が多かったんですけど、特に男性陣のメンバーの方は、いやこっちの方がいいですっていう筆で書かれたものを選ばれた方もいます。
ここで何が言いたいのかっていうと今日のテーマにもつながるんですが、やっぱり自分の優位感覚っていうのを大切にしてビジョンは描いていくとより乗るテンションの上がるビジョンボードができるんじゃないかなと考えてます。
優位感覚についてはNLPとかでVAKっていう言葉でも表現されたりもしますが、今回僕がやったワークショップでは4つに分けて紹介しました。
1つが聴覚系耳ですね。耳が優位感覚強い人。
次に言語感覚系です。これも聴覚系の中に含まれるんだけど言語の感覚が強い人。
そして3つ目、触覚系。これ体感覚とも言われます。
そして最後に視覚系、見る、目ですね。
この4つに分けてみんなに優位感覚診断をしてもらったところ、やっぱりこれも人によって分かれてきました。
なので何かゴールを達成していきたいとか夢を叶えていきたいっていう時は、これら4つの自分に合ったイメージの力を使った方が絶対に効果的だと思うし、
この自分の優位感覚を知ることでより効果的に潜在意識のパワー使えるんじゃないかなと考えています。
ではこの後少し一つずつ紹介してみたいなと思います。
1つ目は聴覚系です。この感覚が優位な方っていうのは音で物事を捉えたりイメージするのが効果的です。
なので自分の叶えたい夢とかゴールにマッチする音楽とかセミナー音源とかでもいいと思います。
いつも聞いていると有効かなと思います。
このタイプの方はアファメーションとか自分で声で吹き込んだアファメーションを聞き続けるっていうのがいいっていう方も中にはいました。
自分の声を録音しておく、それも有効かもしれません。
わかりやすい例で例えばハワイに行くっていうゴールを掲げてるとしたらハワイアンミュージックを聞いていくとかそういったハワイに関する音を耳で聞いていくと乗ってくるタイプの方かなと思います。
06:12
続いて2つ目言語感覚系の方ですけどもこの方々は言葉でイメージを作る人、僕も結構これ強いかなと思います。
自分の夢とかゴールが叶っている状況を小説のように描写してみたり自分でキャッチーな言葉を使いながら好きな言葉で書いていくっていうのがすごくおすすめです。
例えばハワイに行くとかだけじゃなくてもういったところを文字で書いてみる。
ハワイのビーチで朝日を浴びながらランニングをしてその後はもうそのまま海に飛び込んで最高に気持ちがいいとか書いてみるとか、
昼はどこどこで食べて午後はゆっくりビーチで読書をしてみたいな感じで書くというのが乗ってくるっていう人もいるかなと思います。
実際に僕も夢とかゴールとか文字で書くっていうのはめちゃくちゃやってます。
特に恥ずかしいんですけど小説のように書く、それで乗ってくるタイプっていうのもいるかなと思います。
そして3つ目は触覚系ということで体の感覚でイメージを作るっていう人もいるかなと思います。
だから自分の夢が叶っている時にしてることとか体験できることをイメージしていくと効果的かなと思います。
例えばハワイに行きたければ海で泳いでる水の感覚を感じてみたりじりじり照りつける太陽の感覚だったり
ビーチで寝てる時のこの砂が背中についているような感覚だったり
ハワイを感じられる洋服を着てみたり食べ物を食べたりハンバーガーとかですねハワイの食べ物を食べたり
あとは香りとかなんかそんなんを置いておいたりハワイの小物に触ってみたりとか
そういった風に体でイメージを作るそういうのが近くにあって触ったりしてると距離が近く感じられるっていう方は
ぜひ試してもらえたらなと思ってます。
最後に視覚系です。ビジュアルですね。
このタイプの人はやっぱり映像とか画像でイメージを作るのが得意な方です。
なので自分の夢とかゴールの写真や動画をいつも見るのが有効的だと思います。
例えばハワイに行きたければハワイの写真を手帳に貼ったりとか部屋の壁に貼ったりとか
あとは休憩時間とかもハワイの動画とかyoutubeで検索して見てみたり
そういった時間を過ごしていくとどんどんテンションが上がっていくタイプかなと思います。
以上4つのタイプについて紹介してきましたけど皆さんいかがでしょうか。
もう一つちょっと例を出すとするとクリスマスと聞いて皆さんは何を思い浮かべますか。
09:00
クリスマスです。クリスマスしか言ってないです。何を思い浮かべますか。
例えば視覚優位の人であれば赤白緑イルミネーションの色をパーンって出てくるっていう人は視覚優位かもしれないですし
聴覚優位耳が優位な人はクリスマスって聞いたらジングルベルとかクリスマスソングが一緒に流れてくるっていう人はもしかしたら視覚優位かもしれないし
体感覚優位の人であればクリスマスケーキの味とかチキンとかそういったパーティーの楽しさみたいなのがバーンってイメージする人は体感覚かもしれないし
最後に言語感覚優位の方であればクリスマスの計画とか段取りとかデートのプランとかクリスマスプレゼントのリストとかこういったことが思い浮かぶ人は言語感覚が強いかもしれません。
こんな感じでビジョンを描くとかイメージの力を使うって言っても人によって全然違います。
最初にも言った通りやっぱり言語感覚が優位の人にとってはビジュアル情報だけで整理されるってなかなかないんですよね。
やっぱ文字も必要だっていう人もいるので必ずしも絵だけがいいっていうことを今日は伝えたかったわけじゃなくて
みんなそれぞれ優位感覚が違うからそれぞれに合った最高のビジョンボードを作ってほしいなと思って紹介させていただきました。
今日の内容いかがでしたでしょうかぜひビジョンボード作ってみたいという方がいたらお便りコメントいただけたら嬉しいです。
また今日の放送がためになった参考になったという方は各種配信サービスでフォローいただけると励みになります。
また週刊課の学校入学体験説明会毎月開催しておりますがこのビジョンの使い方こんなところもお伝えしていきたいと思ってますので
ご興味ある方は概要欄のリンクから内容を見てください。
それでは今日の放送はここまでとなります。最後まで聞いていただきまして本当にありがとうございました。また次回の放送でお会いしましょう。ありがとうございました。
11:20

コメント

スクロール