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こんにちは、タニタクです。
フリーランスの看護師をしてみたり、ブログを書いてみたり、こうやってスタイフでお話をしてみたり、
あとはツイッターとかですね、TikTokとかをやってみたりしている看護師です。
一応応援する看護師として、皆さん応援できたらいいなと思って活動をしております。
今日は、自分が看護師として大事にしている事の中から、優しい気持ちを出す事を伝えたいと思います。
そもそも、相手と向き合う事を重視しています。
病院にいたので患者さんって不安だったり、恐怖だったり、これから本当にどうなるんだろうという気持ちの中で入って来られる事が非常に多くてですね、
その時にそういう気持ちにいかに寄り添えるか、もちろんゼロにはできないとしても、少しでも軽減するにはどうしたらいいのかという事を常に考えて看護に向き合ってきました。
その中で思っていたのが、本当に優しい気持ちをまず出す事という事なのかなと思っています。
これに関しては、小中学校とかに行って子供に看護師の話をする機会を頂く事がありまして、そこに参加する時も話をさせてもらっているんですけれども、
いつの間にか優しい気持ちを出す事って恥ずかしかったりとか、人がどう見てるんだろうと思ったりとかですね、どんどん出しにくい、出すのが格好悪いという印象になったりしません?
昔自分も自分で自分を優しいというのもあまりあれなんですけど、優しい方だったと思うんですけど、その気持ちを出すのをためらう事が非常にあってですね、それを出さなくなってしまっていたという事がありました。
でもですね、とある場面が病院に行った時、勤務していた時にあったんですよね。ある患者さんが入院して来られて、病状説明をしている時に先生がある程度説明されますよね。
その説明した後に、やっぱり医療用語とかがあるのでちょっと分かりにくかったみたいで、先生が退室された後に、看護師の方に、私は元気になりますか?という事を聞いている事があったんですよね。
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その時、自分は横で見ていたので、対応した看護師の方が、「分かりません。先生に聞いてください。先生の治療を受ければ大丈夫と思います。」みたいな事をポンと投げたんですよね。
そして、その患者さんは何も言えずにしょんぼりしている感じだったんですよね。
なので、ちょっとおいという話だったんですけどね。
その姿を見た時に、やっぱり自分たちの対応一つで全然違うなと思って、多分自分がそういう事を投げられた時は、どこか分かりにくい所がありましたか?とか、
今はこういう病気なので、こういう治療が要るという話が先生からありました。
この治療をやると、どういう過程であなたが元気になって、元に家に退院できますよとか、そういう話とかをすると思います。
やっぱり、たくさんの疑問があると思うんですよ。その時に分からない事。
例えば、骨折して入院されたとして、その骨折はどうやって治るのかとか、痛みがあった時にどうしたらいいのかとか、
そういうところをほとんどの人はそうやって疑問を持たれるので、そこに関してはある程度自分たちが勉強した上で説明をしっかりする。
例えば、こういう痛みがあったらすぐに連絡くださいねと、その時は痛み止めを準備してますのでとか、
その時は対応策がありますので、いつでも呼んでくださいということを言えるかどうかというのが非常に大きいのかなと思っています。
やっぱり自分が患者さんの立場になると、どんな人が目の前にいたらいいのか、嬉しいのかというのを常に考えて行動してましたね。
なのでやっぱり優しい気持ちを出すということは非常に大事なんじゃないかなと思う。
本当に相手の思いを受け止められるような看護師であることというところがすごく大事かなと思っています。
なので、後日なんですけど最初に話した看護師に関しては、その患者さんからあの人の担当の日は嫌ということも言われたりはしていたので、
やっぱりちょっとした言動とかですね、自分の態度とか、そういうところで結局は損をしてますよね。
自分が損をしているので、そういうことをたぶんしっかり考えて行動するべきだなぁと思っています。
なおかつ、相手を拒否してしまうと、例えば患者さんの援助、ケアとかにも影響を与えることも非常になるんですよね。
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そもそも、やっぱり患者さんが喋ってくれなくなるので、今痛いとかですね、辛いとかそういう言葉が全く出なくなってしまうので、
本当に情報収集すら難しくなるということもよくあるので、それを考えるとやっぱり自分たちのコミュニケーション技術ですよね。
相手にどういう投げかけをすればいいのかとか、しっかり傾聴するのかとかですね。
そういうことをしっかり自分たちがまず勉強をして、患者さんから情報を引き出す能力ですかね、それを勉強もしなきゃいけないなということを考えた事例ですね。
なので、本当に信用していただければ、自分たちが何も言わなくても相手の方からどんどん喋ってきてくるんですよね。
例えば、昨日の夜はなかなか寝れなくてねって、こういうことが不安で、なんとなく気になって寝れなかったんよとかですね。
例えば何時くらいに痛みがあって、看護師さん呼んで痛み止めを飲んだんよとかですよね。
そんなことまで全部喋ってくれるので、本当にちょっとした関わり方、気持ちの出し方、自分たちのスキルですよね。
本当にコミュニケーションってスキルだと思うので、そういうところも含めて、あとは自分たちがどう立ち振る舞うか。
今日のテーマに限っては、本当に優しい気持ちを出すという意識があるかないかですよね。
というところで全然変わってくるので、子どもたちに自分が看護師として仕事をしているときに気をつけているところでお話をするときに優しい気持ちを出すことということをお話しさせてもらっています。
これは自分もそうで、常に自問自答しているところですね。
最近は病院の方も退職して、仲間と関わることが非常に多いんですけれども、そのときでも本当にこの言葉が相手のためになっているのかとか、相手に優しいことなのかとかですね。
本当に優しいというのもなかなか難しくて、相手のことをちゃんと指摘することも優しさですよね。
なのでそういう意味でちゃんと相手にとって優しいのかというところも考えながらコミュニケーションをやっていますというところですね。
なので、そもそも看護師として自分が将来受けたい看護を自分が提供するというのを一番の目標にしていますので、そのうちの一つのことが優しい気持ちを出すことということで行動していますよという話でした。
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ではですね、また告知の方をさせていただきます。
ちゃんと告知をした方がいいということでまとめてみました。
今応援しているということが一つがですね、西野昭寛さんと鎌ヶ島一人さんの大分の講演会ですね。
こちらの方を応援しています。
6月2日、大分県別府市のですね、ビーコンプラザ1階のフィルファーモニアホールというところで、
17時開場、18時開始、19時半終了予定になっています。
こちらの方はボランティアスタッフの方で参加しています。
今、告知とかですね、集客とかいうことが開始されていますので、これからガンガンやっていこうと思っています。
2つ目がですね、おちみず陽介っていうPLSという病気の車椅子で過ごしている友達がいるんですけど、
彼が福岡県の海町というところで講演会を行います。
これが7月8日ですね、14時から海町の平和1丁目というところでやるみたいですね。
そちらの方は、付き添いという形で本人についていって、一緒に話を聞こうと思っていますので、
こちらも参加しますので、見かけたら声かけてもらえたら嬉しいです。
あと最後にですね、鴨頭さんの兵庫県の講演会ですね。
兵庫県の三田市天神1丁目というところである、7月28日金曜日18時からのですね、講演会もボランティアスタッフとして参加をしています。
こちらもですね、まだ70日以上かな、あるんですけど、今少しずつ動いてますので、こちらも告知しながらですね、当時と楽しみにしています。
というのが今日の告知ですね。
最後にコメント開始をします。
自分の放送とか聞いていただいて本当にありがとうございます。めちゃめちゃ嬉しいです。
最初の放送にですね、しばらぶさんという方からですね、コメントをいただいています。
しばらぶさん、初めまして、初配信おめでとうございます。これから毎日がワクワクですね。どうぞよろしくお願いします。
ちゃんと向き合うって大事ですね。大切ですね。というコメントをいただいています。
本当にありがとうございます。初めまして。
タニタクと言います。マイペースでぼちぼち放送していきますので、また聞いていただけたら非常に嬉しいです。
本当、いろんな人のこういったコメントに向き合いながらですね、コメント返しとかもしていけたら非常に嬉しいなと思ってますので、また聞いていただいている皆さんコメントいただくとめちゃめちゃ嬉しいです。よろしくお願いします。
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ノリちゃんですね。ノリちゃん、福岡県の友達ですね。タニタクさん、初配信おめでとうございます。いい声、いい声。これからも応援しています。スタンダードFMデビューおめでとうございます。ということでコメントをいただいています。
本当にありがとうございます。コメントを見てわかる通り、ノリちゃんめちゃめちゃ褒めてくれるんですよね。ほんと褒めるっていうことの自分の先生だと思ってます。
すごいです。自分もちゃんとノリちゃんのように褒められるようになれればなと思ってます。今回もコメントいただいてますので、非常に感謝しています。ノリちゃんいつもありがとうございます。またお話しましょう。
ということで、今日は第3回目の放送を以上で終わろうと思います。また自分が大切にしていることもたくさんありますので、そういうことの話もしていけたらなと思います。どうも聞いていただいてありがとうございました。またお会いしましょう。
