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みなさんこんにちは、ゆきえです。看護師こしょこしょ話へようこそ。 このチャンネルのコンセプトは、ナースの放課後、職場では話せない本音を語ります。
雑談のその先に、やっぱり看護が好きと思える時間をお届けします。 みなさんに楽しんでいただけたら嬉しいです。
先にお知らせなんですけれども、今週の3月13日の金曜日21時から、私と看護師のみやこちゃんと2人でライブを行います。
看護師の雑談を繰り広げたいと思っておりますので、よろしければ参加して、いろいろ質問とかもしてくれると嬉しいです。
今日はですね、1人で背負わないでほしいという、介護とかしている人に向けてのお話になります。
特に、介護をしながら育児もしている妻っていうのがすごくたくさんいらっしゃるんですね。看護師をしていると。
そういう方たちのために、今日はお届けしたいなというふうに思っております。
私が働いていたところで、心臓の病気と脳の病気をメインにしている病院だったんですけれども、
心臓の人は心臓が悪いんですけど、今度脳の病気ってなってきますと、思いつくのは多分脳梗塞とか脳出血だったりとかね。
いろんな腫瘍とかもあるんですけれども、やっぱり脳の病気でちょっと重たくなってしまいますと、日常生活に支障が出てきてしまう病気でもあるんですよね。
半身がね、どちらかの体の半分が動かなくなってしまう。もしくは動かしにくくなってしまう。
あとは話しづらくなってしまうとか、あとは記憶をしておくことが難しくなってしまうとか。
あとは病気の場所によっては、性格が穏やかだったのに穏やかじゃなくなってしまったり、乱暴なことをしてしまったりとかね、するようになったりとか、そういうこともあります。
例えば65歳以降でそういう病気になってしまったとしたら、老人ホームであったりとか、そういう人たちの手を借りて生活していく、家族が成り立っていくということはできるんですけれども、問題なのがやっぱり40代、50代とか働き盛りで子どもも小さくて手がかかるっていう年代の旦那様が倒れた時の奥様たち。
今ね、奥様たちも子育てしながらワンオペ育児で働いているっていう人も多くいます。
結構今は治療も早く済むので、入院期間も短くって、それで元通りの健康だった元気いっぱい働いている旦那さんじゃない状態で、お家に帰ってくるっていうことになってしまうんですよね。
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で、急にやったこともないような介護が急に始まるんですよ。子育てしながら仕事しながら旦那の介護が始まるって、結構やっぱり壮絶だなって私は思って、そういうご家庭を見ています。
なので、病院の中で関われる間に、どのような言葉をかけたり、どのようなヒントを与えると、ご家族が今後前向きに生きることって結構難しいこともたくさんあるんだけれど、少しヒントになってくれればなと思って、いつも関わらせてもらっているんですけれどもね。
介護って本当に終わりがないんですよ。24時間戦い続けることになります。やっぱり半分体が動かないとか動かしにくいってなってしまうと、もう病院で入院してないだってまず食事のこと言われたりするんですよ。
今までね、お母さん方って、今日は時間がないからちょっとお惣菜買っちゃえとかね、やっていたと思うんですよ。やっていいと思うけどね。むしろやったほうがいい。大変だもん。
なんだけど、急に栄養士さんが来て、こういういい食事とってくださいとかね、言ってくるんですよ。やっぱりお母さん方にしてみれば、子供を小さい子が食べるものと、そういう病気の人が食べるものって違ったりするしね。
子供たちのお着替えだったりとか、身支度のお手伝いしながら、今度旦那のお手伝いも増えてくる。そういう状態に急になってしまうんですよね。自分も仕事に行かなきゃいけない。大変ですよね。
その中でね、世の中のお母さん達って、すごい頑張って全部やるんです。一人で。本当すごいと思うんですよ。子供抱えて、旦那抱えて、一家を回すんですよね。本当に神様みたいなお母さん達ってたくさんいるんですよ。
旦那様のね、お母さんとかお父さんがまだご顕在であったとしたら、ちょっとお手伝いをお願いすることとかできるんですけれども、もしね、ちょっと他界されているとかで頼ることができない。もしくは遠方であるとか、ご高齢であるってなった時には難しくなってしまう。
そうなったら自分の親っていうことになるんですけれども、自分の親が旦那の面倒見るっていうのはありえないので、自分の親にね、子供を預けている間に旦那の受診に連れて行く。家の中に足りないものの買い出しに行く。銀行に行くとか、そういう時間の使い方になってしまうのが妻です。
今まで喋った中で妻という時間が、自分っていう時間がね、その人っていう時間がもう今ゼロだったことに気がつきましたかね。せいぜい言うなら、その人が仕事をしているなら、仕事をしている時間は自分の時間なので、そこだけが唯一自分の時間になる。
でも、それでもやっぱり大変だと思うんですよ。だってね、仕事しながらもきっと早く帰ってこれをやってあれをやってっていうのをすごい考えてると思うんですよね。フル回転して。
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なのでね、世の中の奥様方はね、本当に大変で、子供がいて介護になるっていう状況になる。そういう人たちにちょっとお伝えしたいことがありますね。
まずね、そういう状況になってしまった時には、一人で絶対に抱え込まないで、誰かに絶対相談することが必要になります。
両親だったりとか、倒れてしまった方の親に頼るとか、兄弟に頼るも大事なんですけれども、そこの人たちにもやっぱり生活があるので、やっぱり大変なんですよね。
そこに頼り続けることもやっぱり難しくなったりするし、夜じゃあもう一切出かけないのかっていうことにもやっぱりなりますしね。
姉妹にはね、感情の限界が来てしまうと思うんですよね。疲れ切ってしまうと、もうその生活自体も嫌になるし、そうなってくると相手のことも嫌いになってしまう。
何ならばいなくなればいいのにって言ってしまうようなご家族様もいらっしゃいます。
そうなる前にね、生活が変わっても、やっぱり家族でいるために人に相談してほしいなって思います。
知人とかでもいいですし、医療関係者のお友達でももちろんいいし、あとはそういう状況になってくるってなると、やっぱりヘルパーさんとか訪問看護さんが入っているんだとしたらそこにお願いするのでもいいし、何も使ってないのであれば、市の市役所とか区役所とかそういうところに相談しに行くとか、あとはワーカーさんとかに相談しに行くっていうのも手だと思います。
ヒントをくれると思いますね。
大変で倒れてしまう、自分の笑顔がもうなくなってしまう前に必ず相談に行ってほしいと思います。
自分が頑張ればいいとか、自分だけが大変な思いをすればいいっていうのは絶対にそれはなくて、永遠に続かないし、
子どもたちがいるんだとしたら、子どもたちの人生を考えるにあたって予約が、自分の心の中に予約がないと子どもたちにも影響が出てきてしまいますし、やっぱり子どもたちと笑っていてほしいんですよね。
奥さんも笑っていてほしいし、病気になってしまったお父さん、旦那さんだって子どもたちと一緒に笑う時間を作ってほしい。
そうなった時にどうありたいかっていうのは本当に大事にしていただきたいなって思います。
その時には絶対に自分で全部やってしまえばいい話っていうことにはやっぱりならないと思うので。
あとはヘルパーさんとか看護師さん入れるのが、旦那が嫌うんですよねとか、人が人を家にあげるのが嫌いなんですよねとか、やっぱり旦那が嫌がるんですよねっていう人たちはいるんですけれども。
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だからといって妻が全てをやりこなすっていうのはやっぱり私は違うなって思っています。
やっぱりその病気になったっていうことで旦那さんがね、奥さんも多分考え方を変えたんだと変えると思うんですよ。
そうなってくると、いくら病気していても旦那さんだってこれから人生が続くのでね、病気ありながらもやっぱり考え方を変えてってもらう。
やだやだって自分のやりたいことばっかり言ってるっていうのはやっぱりね、ちょっと違うかなって思います。
病気があったって何したってやっぱり家族が笑っていられる方法をやっぱり考えていく必要性って絶対にあると思うので、そこはね、旦那がいくら嫌だって言ってもこの部分が困ります。
子どものここの部分困ります。自分も困りますってきちんと相談をして、サービス、国のサービス、市のサービス、いろいろなヘルパーのサービスって実は市町村でやってたりとか、
もするので、そういうところにもね、やっぱりお手伝いをお願いするっていうのが大事になるかなって思います。
4、50代ってなってくると介護保険が使えないからできないって思ってしまいがちなんですけれども、実は特定疾患っていうのがあって脳の病気は結構それに入るんですよね。
あとはガンの方とかリウマチの方とかいろいろあるんですけれども、16種類の疾患があって、その中に入っていれば、介護保険が使えなくても1割から3割の自己負担でね、結構サービスが受けられたりするんですよね。
お金はかかってしまうんですけれども、それでね、少し自分の人生、暮らしが整うのであれば必要な経費かなっていうのは思います。
やっぱりね、家にいる人たちが笑ってないとね、うまく成り立たないと思うし、本当に延々に疲れてしまうんですよ。
で、脳の疾患っていう方たちって、実は心臓とかそういうところに内臓に疾患があまりないので、結構ね、元気に長生きされるんですよ。
ですので、その長生きする方とずっと頑張り続ける奥さん、そんなのおかしいですよね。
おかしいというか、疲れてしまうので、そこはやっぱり今までのやってきたことと、病気になってしまった方の思いもあると思いますが、そこをやりくりしている奥様の思いもありますので、そこは大事にね、どうしていったらいいのかって。
泊まれる施設を契約しとくのも私はいいと思うし、泊まりに来てくれるヘルパーさんを雇うのでもいいと思うし、いろんな方法があると思います。
やっぱりね、家族全員でどこかに行けるなら、それはそれで越したことはないんですけど、難しくってあって、やっぱり子供たちはどこかに旅行に行きたかったり、いろいろやりたいことってあると思うんですよ。
で、奥さんその本人にだって行きたい場所ってあると思うんですよね。行きたいことやりたいこと、これからもっと仕事で頑張りたかった、何でもいいですけれど、それをやっぱり叶えてほしいと思うし、
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その叶えることができるようにするために、やっぱりこの国のサービスをフルで使ってくれたらいいなあっていうふうに思います。
いろいろ話したんですけれども、ここで一つ言えるのは、お家の家族の中に介護する人ができてしまったっていう時には、まず一人で抱え込まないで、全部自分でやらなければいけないとかね、
自分が妻なんだからとか思わずに、絶対に相談してください。人にありったけ頼ってください。絶対に。絶対に抱え込まないこと。
ここをね、なんで何回も言うかっていうと、みんな抱え込んでるからなんですよね。なので絶対に抱え込まずに、ほんといろんなサービス使ってください。相談してくださいっていうのが本当に言いたいことですね。
私は看護師をしていてね、この部分って急に家族の人が倒れましたって、こんなご飯食べてください。こんなふうに生活してください。半身動かないですけど、こういうふうに車椅子に移動させてくださいっていうのを一気にね、2週間くらいの間に家族に説明するんですよ、病院側って。
もうついていけないですよね、初めて言われた家族の方って。どうしていいかわかんないし、旦那の仕事、自分の仕事、子供たちのこと、いろいろ考えたときに、それを取り巻くいろんなしがらみとか考えたときに、もう多分頭はパニックかなっていうふうに思います。
で、その中でね、一つでも看護師がヒントになるようなことをいくつかお伝えできれば、本当にいいなって私は思ってます。家に帰ったからでも、そういえばあの時ああいうふうに言ってたなと思って、そこでヒントを引き出してもらえるような声かけてきたらいいなって思ってるし、もちろん入院してる間に困ったこととか聞く機会があって、答えを答えまで出すことはやっぱり難しいんですけれども、
あの方法だったりとかお伝えすることっていうのはできるかなって思ってます。でね、私はそういう時にね、少しお話できたりとかして、ヒントが少しでも与えられる。その人たちの人生にちょっとでも役に立つことが、お伝えできたとき、やっぱり看護師やっててよかったなって思うことの一つでね、それでこの仕事を本当に大好きで、そういうことでね、本当その家族がね、笑うことができたりとか、そういう方法があるんだって思ってくれるときって本当にあるんですよね。
で、そういうふうに新しい形の家族にはなるかもしれないけれども、それでもやっぱり家族で頑張っていこうって人たちって本当にいっぱいいるので、そういう人たちのね、ちょっとあの声かけにね、参加できたこととかね、本当幸せだったりするので、本当にこの仕事ってやめられないなって思ってるところの一つです。
なのでね、あの声かけられて嫌だって思ってるね、看護師さんとかヘルパーさんとか、ワーカーさんとかいないので、本当誰にでもいいので相談していただけたらなっていうふうに思います。
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なのでね、お金のこととかいろんなことの相談もね、全部できるんですよ、実は。なので、相談していただけたらなって思うので、一人で関わり込まないでくださいっていうことをお伝えしたかったです。
はい、今日も最後まで聞いてくれてありがとうございました。またね。