収録環境の改善
おだしょー どうも、たによしです。
たにもと たにもとです。久しぶりですね、撮るの。
おだしょー いや、久々ですね。ちょっとまた空いてしまいましたが、
触ってたわけではなくね。
たにもと やれるときにやるという感じになっております。
おだしょー ですね。そして、ちょっと前2回ぐらいがちょっと音声悪すぎ問題だったので、大変申し訳なかったですっていうところと、
Wi-Fi環境を改善したので、かなり良くなっていると思います。
たにもと たによっちゃんがWi-Fi環境を構築中だったというか、そういう環境下での収録だったわけですよね、前回がね。
たにもと そうです。楽天モバイルのテザリングでやるっていうのは、ちょっとダメでしたね。
たにもと 無事、開通し快適にネットを使ったわけですね。
おだしょー はい、素晴らしいです。
たにもと すげえ雑談、余談なんですけど、たにもとちゃん、どんぐりFM、結構ずっと聞いてます?ポッドキャストの。
おだしょー 最近あんまり聞いてないな。
たにもと ああ、そうですか。いやいや、僕も結構しばらく、特に意図もなく離れてて、
そういえば久しぶりに聞こうと思って、なんか割と最近ちょこちょこ聞いたりしたんですけど、
なんかいつもの、なるみさん、なつめぐさんが喋ってて、話しつつ。
なんか僕ら、これ始めた時からどんぐりFMの話してて、あんな感じでやれればいいねみたいなこと多分言ってたと記憶してて、どっちも好きでね。
久しぶりに聞いて、このテンションっていうかこのノリでやろうって言ってたなーみたいなことをなんか思い出しました。
おだしょー えー、なにそれは、ゆるさみたいな。
たにも そう、ゆるさみたいな。
なんか特に自己紹介せず、名前だけ言って、最近こういうことあったんですよねー、えーみたいな。
それってこうじゃないの?みたいなさ、なんかその感じが、そっかそっかみたいな。
ゆるんだけど聞けちゃうみたいな。
おだしょー うん、そういう感じか、確かに。
久々に実家に戻ってきた安心感みたいなものをね、どんぐりFMから感じたという。
たにも ちょっと私たちもその安心感を提供できればいいですね。
おだしょー 確かに、どなたかのね、どなたかのそういう存在になれてればね、ありがたいですけどね。
たにも うん、うれしいですね。
たにも そう、でも相変わらず面白いですね。
なんか新しい製品の話だったりとか、最近こういうガジェット買ったよみたいな話とかしてましたね。
おだしょー なるほどね。
たにも なんかどんぐり聞いてて思うのは、2人があんま仕事の話しないっすよね。
なんか夏江さんとか、どこまで行ってもこの人何の仕事してんだろうみたいな。
おだしょー そうだね。
たにも なんか垣間見えないっすもんね。
おだしょー なんか言わない、あえて言わないのかな。隠してるのかな。
効率化と食事の喜び
たにも なるみさんはちょこちょこ話してるから、ノートの話とか、転職の話とかね。
おだしょー 自分出てるしね。
たにも そう、確かに確かに。そんな感じで。
おだしょー 最近というか、結構これずっと思ってたことなんですけど、牛丼屋行きます?たにもちゃん。
たにも まあ2だね。月に1回ぐらいはいくかな。
おだしょー ウェル牛丼チェーン。あ、月1。まあまあ。
たにも なんか一時期ハマって、スキアで朝食を週に2回ぐらい食べてる時はあったかな。
おだしょー スキアの朝食、あれはちょっと異常ですよね、コストパフォーマンスが。
たにも 異常。コストパフォーマンスね。
おだしょー 朝食になっても。
たにも 怖いくらい異常ですよね。怖くなっちゃうぐらい安いですもんね。
おだしょー 怖くなっちゃうぐらいね。本当にそう、これでいいのかっていう。最高。
たにも やっぱり一人暮らし男性の味方じゃないですか。牛丼チェーンだったらもう。
おだしょー そうだね。朝食以外は高くなったなとは思っちゃうけどな。
たにも 確かに。
おだしょー 380円デフォルトみたいになって、さすがに家で作ったほうが安いかなっていうふうにはなり始めたかも。
たにも いやー、確かに。それめっちゃ分かるんですけど、めちゃくちゃデフレですよね。
おだしょー デフレ。
たにも デフレの真理じゃないですか、完全に。家で作るほうがコスト安いかなみたいに比べちゃって、そっちに映っちゃうみたいな。
すげー分かるんですよ。僕もめっちゃ家で昼飯食いますもん、最近。
おだしょー そうなっちゃうね。
たにも そうそうそう。牛丼屋の話をしたかったのは、なんかそういう新しいメニューかとかそういう話ではなくて、僕が社会人1年目の時に、お昼を外に食べに行くじゃないですか。
僕が入社した会社は同期がいない会社だったので、一人で食べに行くこともちょこちょこあったんですよね。昼を。
会社はもう本当に東京の都会、大都会にあったんですけど、食べに行くってなったら、牛丼屋はあるじゃないですか、ネタクシーとしては。
で、東京のビジネス街の牛丼チェーンの昼とかって、もうえぐい回転率というか、もうサクッて食べて出るみたいな。
みんなカウンターに座ってね。
なんか僕、すごい、なんていうんだろうな、その光景とかその時間がすごい非人間的だなって思ってて。感覚的にね。
どういう感じなの?非人間的。
あー、なんていうんだろう、すごい、なんだろうな、家畜感っていうか。
なんていうか、食事というものは、生きる喜びの一個だという時間なはずなのに、
とりあえず食べ物を胃に入れて出るみたいな、効率化の極致みたいな空間時間食べ物みたいな感じが。
それはそうなんですけど、自分も食べてる人もそれを求めてるからそこに行ってるわけで別にいいんですけど。
なんかでも、一人でカウンターに向かって黙々食べて、もう4,5分で食べて出てくるみたいな食事を強いられる環境というか、
そういう作りだったりとか、店の作りだったりとか、雰囲気とかっていうのが苦手というか、だなーみたいなことをずっと思ってたんですよね。
そうなんだ、それはその時からそういう感覚あった?
その時からそういう感覚あった記憶ありますね。
結構覚えてるんですよね。僕結構昔のことをめちゃくちゃ忘れる人なんですけど、その当時そういうことを思った記憶がすごい強烈に残ってるんですよね。
なんかすごい異常な光景だなって思って。
異常な光景だね。
スーツもシャツを着た男性がずらっとカウンターに並び、えぐい勢いで回転していく様子が。
確かにね。品川の、あの、あれよ。
湖南口に行くときの、なんか大廊下みたいなところに朝空の。
よく出るやつね。
あれと同じような。
まあね、確かに。
まあ確かに別途としては似てるんですけど、別途としては似てるんだが、自分の感覚的にはやっぱ食事っていうところが大きいかもしれないですね。
食事?
そう、食べることがなぜこんなに効率化されてしまっているのかみたいな。
なるほど。楽しいという意味のはずなのに。
そう、なんか、人生の楽しみの一個であるはずじゃないかみたいな。
うん、なるほどね。
で、まあ、それを、そういうことが思いながら、
だから、ラーメン屋とか行っても、カウンターで壁に向かって一人で食べるみたいなのが、結構あんま好きじゃないなというか、
なんか、それを思い出してしまって、
まあ全然食べれはするんですけど、なんか微妙だなみたいなことを思ってたわけですよ、ずっと。
だからなんか、わりとこうテーブル席、空いてたらテーブル席を選んでみたりね。
するとまたちょっと改善されたりするなと思ってて。
近くの牛丼チェーンも、カウンター以外にテーブル席があったらテーブル席に座ったりするようにしてたりするんですよね、僕。
空いてるときに限りですよ。
はいはいはい。確かに。わからなくはない。
分かります?それの方がまだ、生産性、効率化の極致の輪からちょっと外れてる感じがあるというか。
確かに。
すごい感覚的な話なんで。
それで、最近ちょっと発見があって、最近自分が住んでる町に、マルゲンラーメンってチェーンわかりますか?
わかんないな。
あ、そっか。東京しかも都心部に暮らしてたらねえかも。
ねえかも。
いやなんかね、首都圏の郊外とかは割とあるんですよ。
それこそ僕の実家から、横浜とかはロードサイドに結構あって。
えー。
ググってほしいんですけど、おっきめのラーメン屋さんのチェーンって言うんですね。
わあ、見たことないかも。
えー。意外でした。
いいねえ。
首都圏の実家の方とかにはあるんじゃないかな。わからんすけど。
いやー確かにね、すげえめっちゃ郊外にある。武蔵新城にもある。
俺の好きな武蔵新城。
あ、新城に。我々共通点があるね、新城ね。
えー、いやそうそうそう。そうなんですよね。
だから丸元ラーメン自体は結構、存在は自分の家の近くにあったので、毎回知ってるんですけど。
それが今住んでる長崎のすぐ、わりと近くに新しく出店されてですね。
うんうん。
で、使い勝手が個人的にいいので、珍しくわりとリピートしてるんですよね。ここ半年ぐらい。
はいはい。
カウンター席の居心地
で、何が発見があったかっていうと、丸元もテーブル席はあるんですけど、テーブル席は基本的には2人とか3人以上とか座る感じなので、カウンター席に案内されるんですよね。
うんうん。
で、カウンターに座って食べていて、あんまりそういうさっき言ってたような、圧迫感っていうか、飯を食べさせられてる感みたいなの感じなかったんですよ。
なるほど。
で、それは何でなんだろうなって思った時に、一個気づいたのは、丸元の、ちょっとそのお店以外はあんまりちゃんと検証してないんでわかんないんですけど、カウンター席のテーブルの奥行きが広いんですよね。
なるほど。
で、なんかわりとそれって居心地に関係してるかもと思って、ダニッちゃんにこの間行った時の写真送ろう。これで奥行きの広さ伝わるかわかんないけど。今メッセンジャーに送りました。
写真撮ってるんだ。
いや、これ話そうと思って写真撮ったんですよ、この間。
あ、そうなんだ。ちゃんと撮って。あ、確かに奥行き広いね。ほんとだ。
そう。で、なんか奥行き広いと、なんかわりと余裕出るんですよね。多分ね、通常より1.5倍ぐらいでかいんですけど。
うん。じゃああれか、家具の問題か。テーブルの大きさ。
いや、でもなんか、いろんな要素があるとは思うんですよね。その奥行きだったりとか、丸原でいうと、壁に向かってのカウンターってあんまりなくて、カウンター席が向かい合うようにこの座って作られてて、真ん中に仕切りがあるみたいな感じになってたりとか。
カウンターがこう、厨房を囲むように作られてたりとかするから、目の前に壁じゃないっていうのもあるかもしれない、もしかしたら。その行ってる店の作りが。
うん。でもカウンター席でも、なんかそんなにこう、あの、孤食の寂しさみたいな。一人で食事を食べる寂しさみたいなのが軽減されてるなって思って。
食事と人との関係
そういう、なんか、なんだ、要素があるんだろうなーとか思ったんですよね。
なるほど、なるほど。
その、食べてる人に与えてる心理で。
他人も的にはなんか、食に対する、別にこだわりとかじゃないけど、なんかどういうことが大事だから、その苦手感があるんだろうね。狭いカウンターみたいなとこに。
そうだなー。
うーん、なんか絶対人と食べたいわけじゃないんですけど、でも人と食べた方が美味しいよなっていうのは常々思ってるし。
うん。
なんか食事の時間ってまあ、仕事からは離れて、その日の、なんだろうな、人との関係性を築く、雑談したりとかするのに最適な時間なのに、なんだろうな、こう一人で食べて。
なんかその、美味しいものを食べに行ってたらまた違うと思うんですよね。その、食べ物にフォーカスが行くと思うんで。
うん。
ただその、牛丼店とかはラーメン屋チェーンに行ったところで、その食べ物にすごくフォーカスしてるかっていうよりは、空腹を乱すために行ってる要素が強いじゃないですか。
そうだね。
そうなった時に、なんか一人、一人で飯食わされてる感っていうか、それが強くなっちゃうんだろうなーっていうのは。
なるほど。
なんか食卓を囲むとか。
なんかあんまり質問に答えてない気がする。
誰かと食べるみたいなことに、ちょっと魅力を感じているのかな。魅力というか、ご飯を食べるっていうのは、そういうものだっていう感覚があるのかな。
細かいニュアンスの話をすると、そっちが強いってよりも、なんか一人で食べてる時の孤独感がすごいあるよなって思っちゃってるって感じが。
そうなんだ。別にそこまで感じないからさ、それを。
はいはいはいはい。
そういう感覚なんだな。
すごいダメージを負ってるわけではないんですけど、別に。毎回毎回。ただそういう感覚があるよっていうぐらいの話なんですけど。
昔の感覚を覚えてるぐらいに、ある程度はあるんだね。
そう、でも、例えば、谷央ちゃんと隣同士のシェアハウスやった時代とか、シェアハウスって、飯食うとき、一緒に食べないんですよ。誰か同じリビング空間にいたりとかするじゃないですか。
そうだね。
で、互いが作ったものに対して何か聞いたりとか、これこうこうこうで、この野菜安かったからこれ作ったんですよとか、例えばね。
うん。
なんかその、密室空間で一人で食べてるよりもそういう方がまあ、豊かだよなあとは、時間として。
なるほど。
思ってますよね、基本的には。
背景を聞くみたいなところも含めてね。
そう。仕事のこととかは日々の忙しいこと考えなくていい時間なのだから。
うんうん。
でまあ、もしパートナーがいたとしたらパートナーと食べる方が美味しいじゃないですか、食事を。
うんうんうん。
そうだね。確かに。いいね。
そうだ。はい。
居心地のいいチェーン店をじゃあちょっと見つけていく感じにする。
そうですね。でもなんか、それをこう、その要素って何だろうなみたいなすごい気になってますね。
うーん。
うん。なんかもしかしたら店の雰囲気とか店員さんの接客とかいうこともあるかもしれないし、まあそもそもこう空間とかもあるだろうし。
はいはい。空間作りをね、どうするかっていうね。
そういえばなんか、知り合いのスタートアップで食事っていうこう、PTXとお弁当注文を紐付けたサービスやってる会社があるんですけど。
なんか聞いたことあるな。へー。
そう、それはなんかあの、食事でつながるっていうタグラインでやってるサービスですね。
はいはい。イベントの時のご飯っていうのもセットで提供するっていうことで。
そうそうそうそう。
うん。これっすね。クリアしたけど。
あ、ありがとう。
まあまあそんな感じで。
そんな感じで。食事と人と空間と。
食事と人と空間と。
ヘアアドバイスだとみたいな。
そんな感じで。