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2025-05-12 23:29

#189 クローズドな写真共有をかんがえる

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[収録環境の問題で全体的にプツってます、、ご容赦ください]

mixiの「みてね」について。スマホの写真って大部分がSNS用になっていて、クローズドな写真の共有とコミュニケーションってもっとあったらいいなーと。(たにも)


▼お便りはこちらから
https://bit.ly/2UY8ONv


Keeping Up by Blue Dot Sessions

サマリー

最近注目されている写真共有アプリケーションとして、ミクシーの「見てね」があります。このアプリは子育て家庭向けに特化したサービスで、多くのユーザーを獲得しています。使いやすいユーザーインターフェースや、写真の成長を感じられる機能がユーザーに支持されています。このエピソードでは、写真と動画の共有に関するクローズドな方法について考察しています。特に、Googleフォトや自分たちのアルバムを通じての体験の面白さが強調されています。

見てねの紹介
ヤマトです。最近…最近っていうか、去年か?
去年、あの、メイコが生まれまして。
おー、メテタイン。
そうなんですよね。ちょこちょこメイ情報が送られてくるんですけど、
その時にね、使われているアプリがありまして、メッセージで送ったんですけど、
ミクシーがやっている見てねっていうアプリなんですよね。家族アルバム見てねっていう。
知ってます?これ。
知ってはいるよ。
知ってはいる。
このメイの件があるまでは使ったことがなくて、
ただ、すごくいいツールだなーと思って使いやすいというか、
実際使われ方としては、兄夫婦が投稿者になってて、
時々短い動画とか写真が共有されるみたいな感じで、
そこにコメントできたり、コメントしたりしなかったりみたいなことができるんですよね。
で、なんかめちゃくちゃシンプルなアプリだけど、
これってミクシーがやってるんだとか、
これってなんだろう、どういうふうなマネタイズスキームなんだろうとか、
どんぐらいサービスとして伸びてるんだろうみたいなことが気になって調べてて、
さっきのリンクをお送りしたんですけど、
ピーカーデックが送られてきたね。
そうそう、事業紹介資料みたいなやつを見つけたんでね、
送ったんですけど、
ビジネスモデルとしては、
有料課金でフリーで使える部分もありつつ、
プレミアムがあって、
プレミアムの人がよりできることが多いですよみたいな感じだったりとか、
あとは、そこに投稿していく写真がプリントアウトできますよとか、
写真関連の商品がくれますよとか、
あとはお守りGPSというサービスがありますよとか、
要は、この子育て家庭というユーザーの募集団を使い、
いろいろ広げてるみたいな感じ。
リリースは10年前の2015年で、
そこから10年間で、
利用者数めちゃめちゃ伸びてて、
2500万人、
また、海外展開もしてるっていう。
アプリの使いやすさ
すごいよね。
すごいですよね。
遅そう。
これはあと普通に、
めっちゃびっくりしたのが、
この資料のメンバーの中に知り合いがいたっていう。
あ、そうなんだ。
学生の時に会って以来全く会ったことがない知り合いが、
ねずはエンジニアになってたという。
ちょっと挨拶してみたり。
そうなんですよね。
めちゃくちゃ収益性もいいみたいな、
書とか資料には書いてあって、
あんまりIR資料とかじゃないんで、
それの細かい分析とか書いてないんですけど、
とても参考良しなサービスだなと、
シンプルに思っているというのがありまして。
素晴らしいよね。
必要とされてたけど、
そのクオリティとか、
UIとかもあるじゃないですか。
使いやすいUIかとか。
多くの人に使われるレベルのクオリティになるサービスが、
今ではなかったみたいなところがあったのかなと、
個人的には思っていて。
割とこういうのって、
誰でも発想するし、
多分競合サービスもいっぱいあっただろうけど、
ここまでグロースさせてるのはすごいなぁ、
みたいなことは思いましたね。
すごいよね。
ミクシーの創業者の笠原さんが、
すごい01で作ったみたいなサービスを聞いて、
ミクシーがモンストでもう一発いったけど、
見てねでまたさらにもう一発いってるみたいな。
ミクシーすごいなと思って。
笠原さんが本当に自分で簡単にプロダクトを作って、
素晴らしくばってみたいなところから結構やってみたいな、
そういうフレッシュで作ったサービスみたいなのを聞いてて、
だから本当に自分が必要なものを作るっていうね、
創業者のスタートアップって、
なんか素敵なサービスだなっていうことだけを、
使ってないけど見てた感じ。
でも、子育てってたぶん一番写真が増えるし、
写真の共有する機会も増えるっていう意味で、
すごくニーズがあったと思うんですけど、
なんか写真の共有って、
たぶんほとんどLINEアルバムじゃないですか。
そうだね。
なんか若干のストレスはありません?LINEのアルバムって。
LINEやってない人をまず言ったらだるい、
繋がってない人言ったらだるいなとか。
そうだね。
なんか、なんかペインがある気がするんですよね。
いまだに。
いまだにね。楽だからって使っちゃってるけど。
普通にさ、なんか夫婦とかで使うとかはどうしてるんだろうなみんな。
なんかグーグルフォトとかもさ、使い勝手そんなに。
その個人としてはいいけどさ、
誰かと共有するって結構めんどくさかったりするし。
確かに。
LINEだと動画とかがどっちもYahoo、
LYプレミアムみたいなの入ってないと、
ダメだったりとかするから。
そっか、今プレミアム入れば上げれるのか、あそこに。
そうだね。
ただ、見る人も入ってないと見れないってことっすよね。
そうだね。見る人は見れるのは見れる。アップができない。
アップができないのか。はいはいはい。
結構誰しもがやりたいことなのにできないっていうのがあるよね。
でも、見てねとかいいのかもしれないっすよね。
その夫婦間の写真共有とかでも。
要はなんかUI的にこのiPhoneの写真ホルダーを開いたときみたいな
操作性の良さみたいなのがある気がしていて、見てねって。
はいはいはい。
LINEアルバム入れちゃうとなんか入れてから見返すってなかなかしないじゃないですか。
はいはいはい。そうだね。
そこが微妙だなって思ってるんですよね。写真共有サービスとしてね。
確かに。
見てねを開くと何月のものかみたいなのが上のタブですぐ切り替えられて
見返したくなるようなUIをしてるんですよね。
写真が出てくるレイアウトもそれぞれ全部同じサムネイルサイズじゃなくて
時々大きく出たりとかしてるのもそうだし。
あとは今そのアプリ僕が開いたトップページに1年前の今日みたいなのが小さい丸として出てて
1年前に追加した写真がポッてすぐワンタップでアクセスできるとか。
なるほどね。
1年前のやつとちょっと比較ができるようになってる。これはすごく子育て向けっぽいなというか成長が見えるみたいなのがありつつ。
でもこういうのも別に子育てじゃなくても面白いですよね。
写真共有の文化
確かに。
写真を見返す工夫があるというUIに。
その辺は普通に欲しいですよね。
確かに。ユーザー思いになるとそうだよね。
写真の意味が。
過去のものを見返すっていうのはね、なかなかやっぱりしづらいのを自然にさせてくれるってなんかいいよね。
写真ね、心の豊かさだよな、写真を見れるのは。
そういうサービスである程度ユーザー数いる写真サービスってないんですかね。俺は知らないだけかも。
え、だから。
なさそうな感じするけどなぁ。写真共有。
見てにはちなみに一番最初にユーザー登録でお子様との関係を問われました。
なのでそれ以外の方はあんまり使えないようになってますね。
なるほどね。
なるほど。
ミトウィーンカップルアプリが一番上に出てきました。
ミトウィーンってマジで知らないなぁ。
韓国デベロッパーなの。
そうそうそう。それでなんか、こういう文脈じゃなく、アプリマーケティング研究所かなんかで見たことある気がする。
はい。
ノートで。
えぇ。
流行ってる。若者に流行ってるアプリみたいな。
ふーん。
なんかこういうのじゃないんだよなぁ。
なんか見てねぐらいなシンプルな感じ、いいっすけどね。
そうだよね。これなんかいろいろが、いろいろ詰まってるみたいです。
結構多言語展開もしてて、各国に国の文化とか習慣とかに合わせてローカライズしてるというか、微妙に調整してるみたいなのを書いてありますね。
やってるんや。
ふーん。
違いそうやもんなぁ、確かに。
絶対さ、写真上げる枚数とか文化で全く違う。
撮る回数、上げる回数。
クローズドな写真共有の楽しさ
ふーん。なるほどなぁ。
なんかあの人気な機能として、写真と動画を繋ぎ合わせたムービーを自動生成する1秒動画や、写真動画をプログラムで自動判定して表示する人物ごとのアルバムなど人気機能がたくさんありますって書いてあって。
なんかそういうのだよなぁっていう。
なるほどね、確かに。
Googleフォト絵もできなくはないんだよね。
できなくはないんだけどなぁ。
なんか違うんだろうね。
ふーん。
いやぁ、そう写真はっていう。
いつまで僕らはLINEアルバムに甘んじる。
いや本当に、本当になんか見返さないんだよなぁ。それがもったいないっていうか、なんか結構そのFacebookとかの7年前これ投稿してましたよとかポッて上がってくるのって結構面白いんですよね、個人的に。
あー、わかるわかる。
僕も大してFacebook投稿してきてないからそんなに枚数とかなかったりするんだけれども。
でもなんか、写真との関係性をもうちょっと。
せっかく気軽に写真を撮れる環境であり、どんどん画質がお高いものをみんな求める割に、撮ったものをどうするみたいなことに対してはあまり。
あまり何もないんじゃないかと思ったりはしますよね。
だって紙としてプリントアウトするとかもまあしないですもんね、普通の人。
だから画質が高く撮れました。ただでもそれは自分のフォルダに入ってます。
で、たまに友達と話してて、そういえばこれみたいな、それの時見せるぐらいじゃないですか。
だからコミュニケーション量はそんなにせっかくいい写真が撮れるのって変わってないんじゃないかみたいな。
確かにね。なんかお友達は注文住宅でデジタルフォトフレームみたいなやつを使って、
なんかそれをこう、なんか備え付けみたいな感じにして積みに見れるようにしてた。ランダム出てるみたいな。
あー、はいはいはいはい。なるほど。
なんかいいなーって思って、それをさ、なんか見たくない時とかもあるかもしれないけど、
喧嘩してる時とか見ようかもしれないけど、なんか強制的に見ちゃうから、会話のきっかけにはなるよね。
その間、大学の時の先輩と話してて、めっちゃ面白い、そのGoogleフォトの使い方、めっちゃ面白い使い方してる話を聞いたんですけど、
友達何十何人かでアルバムをシェアしてて、で、そのアルバムには日常で見つけた何々っぽいものを入れるみたいな。
はいはいはい。
何々っぽいは具体的に決まってて、ほら言ってるなみたいな、例えばわかんないけど、なんか日常で見つけた犬っぽいものとかを売れるみたいな。
へー、めっちゃ面白そう。
そういうフォルダを作ってて、たまに追加されるらしいんですよ。そしたら血が来るようになってて、ニヤニヤするみたいな。
へー。
それぞれが全然別の場所で生活してるけど、写真をシェアするみたいなアルバムがあるらしい。面白い使い方だなと思って。
いいねー。
なんかだから、こういうのはXに流すんじゃなくて、なんかありとクローズドな顔の見える関係性で共有してニヤニヤするみたいな。
ビジネスモデルの展望
なるほどね。
感じ?みんなそう遊びをしてるらしくて。これは面白いっすねーって言って。
面白いね。写真で大喜利をずっとやってるってこと?
そうそうそうそうそうそう。要はそういうことっすね。
いいな。
だから顔の見える関係性だったらそれにコメントしても面白いじゃないですか。これいいねーとかこれどこだったのって。
俺さ、インスタでそういう写真大喜利をずっとしてたんだけどさ、なんか黒歴史になると思って消したんだよね、全部。
あ、そうなんだ。おもろ。
そうなんですよ。なんか急にちょっと新編整備しようと思って消して。でもね、本当はね、共有したいんだよね、そういうのが。
あー。これやっぱちょっとクローズドでやればいいんじゃないすか。
そうだね。したい。ちょっと面白を共有できるようになりたいなと。
作ってください、その共有アルバムを。
やるか。
なんかおもろい写真撮れたら。でもそれをなんかね、ちょっと前半の文脈とは変わっちゃいますけど、日常ライフハックというか、面白おかしく生きるための工夫みたいな感じにはなりますよね。
そのフォルダがあることによってそれをもっと見つけようとする、見つけながら生きるみたいな視点が1個生まれるっていう。
フィルターがね、それでできる。
上げてやろうみたいな。そうそう、なんかしたらアップしてやろうって。
そういうことやってる人間でいたい。
そうですね。そんな感じで、なんか写真コミュニケーションはなんかもうちょっと、なんかよりよく生きるためのなんかいろんな選択肢が生まれると。
すごいね。確かに。
嬉しいなと思ったり。
やろう。
やろう。なんか見てねは普通になんかもうちょっと大人版とか作ってほしいですけどね。
友達版とかね。
友達版とかね。
友達版とか。
普通に使われそうな感じがするね。
いやー、ビジネスモデルを作るのが結構難しいけど。
見てねにしてもよく作ってきましたよね。ビジネスモデルをね、ちゃんと。
ほんとだよね。なんかコールドクター、訪問資料とかは買収だとOKだよね。こういうのを、サービスをやってる会社を。
買収して。はいはいはいはい。
すごいもう授業が上手いよねっていうね。
ユーザーを抱えてしまえば、しかもかなりこう、セグメントが分けられてる。高校育成世代みたいなユーザーに対して、それをどう、このユーザー、そうというか募集団をどう使うかみたいな展開のさせ方になるから。
そこさえできればね。
そこさえできれば。
うん。
ですね。
ということで、誰かサービス開発お願いします。
誰かになって。
誰かに。
誰かに。
はい。
お願いします。
はーい、そんなとこです。
23:29

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