1. たねと暮らす Living with Seeds
  2. 第二回「たねと暮らす」寒露の..
2020-10-08 33:04

第二回「たねと暮らす」寒露の巻! 秋の畑と秋の庭・身近な種「大麦」・たねを知ると面白い・今日の種「へちま」・ラジオ出演のお知らせ

spotify apple_podcasts
第二回は寒露。朝晩寒くなってきましたね!秋の畑は様子が変わってきました。秋の庭に「ほととぎす」登場!身近な種の紹介で「大麦」、今日の種は「へちま」。
※ウチダヨウが、FM五條のタテヨコラジオに出演します
10/19と10/25月曜に2回連続で放送、同じ週の(日)再放送
https://www.jcbasimul.com/
これはネット上のサイマルラジオで、その時間だけ聞けます。地域ごとにラジオ局が並んでいるので、その中からFM五條を選んでください。
たねの写真・畑の様子・応援メッセージはinstagramで。
http://instagram.com/tanenotoshukan
00:10
たねと暮らすポッドキャストは、奈良県で畑仕事を楽しむ私、内田洋人、
夫で、植木屋の僕、内田孝文が、四季折々の畑や種、庭や二人の気になるアートのことを話すポッドキャストです。
時々ゲストを交えて、お酒やおつまみを楽しみながら、種と暮らしを考えていきます。
24世紀ごとに更新の予定です。
第2回たねと暮らす、始まりましたね。
寒露ですよ。
寒い梅雨、寒い梅雨。
いや、確かにこう以前の春分の時と比べて、
秋分。
あ、秋分か。秋ね。
朝晩はすごい寒くなってきたし、月は綺麗だし、
みっきり明け見に行って、冬の手前な感じがするなと思ってるし、
でもあんまり雨とかが少ない気がするなとか思ってて。
そうね、すごい秋晴れがずっと続いてたね。
うん、とても気持ちいい。
寒露、最近畑とかは?
畑はね、やっともう雑草の勢いがすごい変わった。
みっきり変わって。
草のその生え具合というか、その勢いっていう。
夏のそのバサッとなる感じとは違う?
全然違うね。
で、ただし、それこそ今、稲もちょうど稲刈りがね、周り中みんなやってるんだけれど、
稲花の雑草が一斉にもう種が付き始めていて、
もう種がボロボロ落ちる時期なので、
つまり、今から生えてくる、すぐ生えるものはないんやけど、
来年の準備を一斉にその雑草たちが始めているという、困った時代になっております。
来年、また生きていくためには。
そう。
種がたくさん作りまき。
種と暮らすのはいいんだが、雑草の種とも暮らしていくっていうこの、
おっと、これはやばいっていう時期でもある感じかな。
03:00
え、何かこう、収穫とか、
なんか、この間これは苗を植えたとか言ってたけども、あと種をまくとかってのも。
あ、そうですね。えっと、まず今日畑に行ってきたんだけど、
えっと、10月8日が寒冬ですね。
そのあたりに、今畑で採れてるものは、すごくいっぱい採れるのがオクラ。
夏野菜でしょ。
いやー、オクラはね、去年も10月の中旬ぐらいまでは採れてて、
で、早く固くなる感じなんやけど、でも小さい時に採ればまだまだ。
今日も10個以上採れたかな。
すごい。
で、農家さんに比べたら全然ですけど、家庭菜園で1日にそんなに採れても食べきらないぐらい。
確かに。
で、茄子も採れましたし、ピーマンも採れるし、だからまだ夏野菜がね、ちょびっとずつ採れる感じ。
茄子とかはね、秋に採れる?
うん。
あとは、そうね、ちょうど、この間言ってたハブチャは、その袋、
あ、その後ろ、打ったの後ろ。
大変な大量に採れてまして、乾かしてるのと今日採れたのと、それからそのガラ。
種取りした後のガラがこうちょっと大変な事態になりつつありますね。
今がパンクする感じの採れ具合。
なんか苗を植えたって言ってたけど。
苗はね、油中って言って、白菜とかブロッコリー、カリフラワー、キャベツとか入る?
そういうものが結構植えたのと、セロリとかね、セリカのものも植えましたね。蜜葉とかね。
白菜とかっていうのは、鍋とかに入れたりとかできる?
から、じゃあ鍋の時期に食べれたりするわけ?
うん、だと一番いいんですけども、和せって言って早く育つ、早く種まき早く植えて、早く採れるものもあるし、
06:05
ちょっとうちの畑だと割と巻いてくるのにもう少し時間がかかって、巻かない場合もある。
巻くっていうのはギュッと縛れるぐらいの、なんていうのかな、みっしりした感じになるのが理想なんだけれど。
白菜といえばっていう。
そうそう、あんま寒さが足りないとか、時期が遅いとか、いろんな条件で巻かない、こうぶわーって開いてダラッとした感じの白菜になる場合もあって、
でも、あんまり白菜1個すぐに使い切らないや。
普通ね。
だから家庭菜園の場合は周りの葉っぱをちょっとずつ取って、鍋に必要な分だけ取って鍋に入れたりとかもできるから、
時期は調節可能っていう言い方をすると、都合がいいかなって感じかな。
種を巻いたりっていうのは最近は?
種はね、ちょっと今時期が少しずれてるっていうか、遅めなんだよね。
少し寒すぎて、9月にたくさん巻きました。
人参とか大根とか、結構8月、9月が巻き時期なんだよね。
で、10月はそんなにたくさんなくって、ニンニクも植えましたね。
種?
種っていうかね、あれはニンニクを食べる部分をバリッと割って、それを植える。
また植えてたら出来上がるっていう。
ニョキッと生えてきて、また下がブリッといっぱい分かれてくるっていう、そういうものなのでニンニクもいっぱい植えてます。
あれは種なの?それとも株?
何て言ったらいいんだろう、でも種か。ニンニクしかいない。
種ってなんだって言うと、すごい突き詰めていくと難しいのかなって思ってるんだけど、
じゃがいもとか、さつまいもは茎の部分を植える感じになるんだけれど、
栄養繁殖っていうものもある。急根で増えるものとかね。
どっちかって言うとニンニクは急根的な感じ。
これは種をまく、これは苗を植えるみたいなのは何か区別というかあるわけ?
それとも別に何でも種をまくことは可能なの?
例えばね、ニラっていうのがあって、ニラはすごいかわいい白い小さな花がいっぱい咲くものなんだけど、
09:10
その花の後に実ができて、その実が種になるんで、
花の部分に種が後からできるんだけれど、実は根っこの方が増やしやすい。
株の方が増やしやすいので、花が咲いちゃうとちょっとその勢いが衰えると言われてて、
だから花が咲いて実ができて種が落ちてそこから生えてくるニラよりも、
今生えていてまだ花が咲く前とかの株を根っこからごそりっと取って、根っこをこうバリッと割って、
株分けをした方がニラはうまく増やしやすいと言われてる。
だからそういうものもある。
どっちもある。植物って生きていくためにすごいいろんな技を持っていて、
その中の根っこで増えやすいもの、種で増えやすいもの、種の飛び方とか広がり方もすごいいろんなのがあるから、
それを知ってる方が畑やるには有利っていうかね。
なるほどね。
雑草も一緒で、雑草のどう増えるのかとか、どうすれば勢いがなくなるのかっていうことを知っていれば増え方を調整できると言われています。
そんなうまくいかないんですけどね。
庭とかはどうなの?今の庭の様子を。
今はね、紅葉が始まってきた。
早くも。
例えば桜。桜は葉っぱを落としだして色も変わってきたりとか、花水木はもう赤く色づいてきた感じがする。
モミジとかはね、もうちょっとやっぱり寒くならないと。
11月のイメージだけど。
そうだね。10月終わりから11月にかけて。
あと柿。柿も桜と一緒で、とりあえず実は黄色くなって、オレンジ色?滝色になってきて。
で、葉っぱも綺麗かな。色が変わりつつある。変わりつつ変わったかな。
あともポロポロ落としてくる。
あと、やっぱり中秋の明月の時期っていうのは、ススキハギ。
12:01
ハギとかはもう旺盛に花を咲かしている。白、ピンク。
秋の七草って言われるものとか、万葉系の花、草花っていうのは、
例えばその藤ばかまっていうものとか、おみなえしっていうものとか、
ホトトギスはこれからかな、もうちょっとしたら花が咲き始める。
ホトトギスってどういう植物?なんか言われてもピンクかな。
これはね、説明しづらい。花自体はそんなに綺麗じゃないんだけど。
紫色の、イソギンチャクみたいなってやっている花を咲かすんだけどね。
アザミみたいな感じ?
アザミっていうのは、もっと細かい感じだけど。
もっと雑な、でかいイソギンチャクみたいな感じ?
しかも柄が、水玉じゃないけど、ちょっと毒々しい色。
でもね、結構めでられるっていうか、ホトトギス、
葉っぱの感じなのか、雰囲気なのか。
名前は、だってホトトギスって鳥ちゃうの?
ホトトギスっていう鳥もあるし。
から取ってる。
取ってると思うけどね。
似てるのかしら。
なんかこう、不思議な感じだよね。ホトトギス。
超気になりますね、これ。
確かにね。
でも確か秋のウナクサっていうのは今の時期。
この時期に咲き乱れる感じかな。
もうその夏の激しい黄色とかオレンジみたいなのはなくなって、
ちょっと静かな白とか紫のような色とか、
そういう色味の花が咲き乱れてる感じがする。
静かに。
コスモスとかもね、今。
イカルガはね。
コスモス畑。
なぜかうちの畑にもちょっと。
飛んできてんの?
いや、実は飽きました。
イカルガ町が薬場で配ってるの。
だからちょっと前行ったら大変なことになりつつあって。
コスモスって結構暴れる植物だから。
急行電にコスモスっていうのは正しいなと思うね。
だからそういう広い敷地に一面コスモスを巻く。
だからコスモス巻くときにはちょっと気をつけましょうっていう教訓。
コスモスね。
確かに何気なく見てるもんね。
そうそう。
15:01
前回ちょっと種に興味を持ったきっかけというかね。
そういう取り組みというか活動をし始めたきっかけみたいなことを聞いてて。
もうちょっと身近な種みたいなことを聞いてみたいなと思うんだけど今回は。
じゃあ私のちょっとまだ成功してないんですけど、
すごい育てたい憧れの種についてご紹介します。
それは稲刈りの時期に巻く麦なんですけど、
大麦というのがあって、実は麦茶の材料っていうか、
麦茶は大麦なんですよね。
麦ってほら、ピッピってエビみたいな。
のぎっていうね。
ヒゲがね。
あれ一本に対して種というか。
1個ずつついてる。
あるわけ。
何しろその大麦をですね、私はすごく育てたいといって一応育ったんだけれど、
何でやりたいかというと、数年っていうかもうちょっと10年近くなるんですけど、
ビール作りっていうのをやってまして。
やってるね。
ビールを、自家製ビールっていうのはうまいというので、
ただしそれはもう麦を爆画糖って言って、
麦シロップみたいなの作って、
そのシロップからもう出来上がったシロップを使ったビール作りしかしたことがないんだけど、
ぜひ自分の育てた大麦でビールを作ってみようじゃないかと狙ってるわけです。
でそのシロップを作るにはまあまあいるんだよね、その麦の種がね。
だから4年前かな。
まあとにかくイカルガの畑を、イカルガに引っ越してきて畑始めてから大麦を育てるぞって言って、
麦は秋巻きなので、少なくともここの地域では秋に巻いて6月ぐらいにとれる。
ちょうどだからイネと反対の二毛作とか言うと、
18:04
イネを5月とか6月とかに植えて秋取れました。
秋にそれが取れたら今度は麦を巻いて、
また今度は麦を刈り取る頃にイネを植えるっていう、
そういうサイクルなんだけど。
やってみたんですけどね、ちょっとまだ鳥の被害で、
カスカスに食べられちゃって、ちょうどいい時期に。
ちょっとここ数年まだできてないんですけど、
ちょっとうちに身近な種の一つとして大麦っていうのがありますよ。
で、まあ麦茶もこれはできますと。
ちょっと自分で言ってね、こないだ言ってたハブ茶みたいな感じで、
種を取り出してからその種をいって、お水を加えて煮出すと麦茶になりますよ。
穀物はほとんど種食べれるものってこと?
そうだね、だからだいたいそういうこう、
イネ科のものが多いんだけれど、
種にもなって食べられるっていう保存もすごい効くから、
もう世界中で穀物っていうのは主要な作物の一つだよね。
そうだね。
まあ種のことをね、ちょっと少しだけ勉強してると、
なんだかやっぱり面白いなって思うことがたくさんあって、
このちっちゃい一粒が土に降りて根を出して野菜になるとかさ、穀物になるとかって、
なんか命なんだなとかって思うときがね、
もうほんとにちっちゃな一粒なんだけどね、
ああそういうことなのか種っていうのはって、
なんか今までその何気なしに普通に食べてるのってお米もそうだけど、
パンとかもそうかもしれないしね。
うん。
種を食料としているわけ。
種、食料、命。
まあその辺ってのも本当に普通につながってるもんだなーなんてね、
思うことがたくさん最近こう思ってて。
庭でもね、やっぱり種が落ちて木が伸びてくるっていう感じ。
命ですよね。
命ですねっていうのは。
そういうとこなんだねって思って。
なんかね、そう秋はすごい季節で実は、
21:05
なんかもしかしたら一番好きな季節かもしれないんだけど、
実りのね、秋っていうのはよく言うけれど、
一番その次の年の準備をこっそりっていうか激しくっていうか、
やり始めてる時期でもあって、
だからこう祭りも、
今年はコロナですごい少ないけれど、
もうどんちゃん騒ぎの真っ只中じゃないですか。
ありがとう今年の恵みって言って来年もよろしくっていう、
すごい始まりの季節でもあるかなっていう気はしてます。
確かに。
1年かけて秋に向けて頑張ってきた。
で、寒い冬を迎えるっていう。
また春までっていうのを、
普通に自然の営みとしてね、
人間もやってきてることなんかって思うと、
確かにすごく豊かな季節かもしれないね。
うん。
種まらかすコーナー。
違うよ。
今日の種だろ。
今日の種ですね。
今日の種はこれですよ。
楕円形。
ちょっと調べたくて、
スイカの種ぐらいのサイズなのかな、これは。
スイカの種が一番似てるね。
同じように黒い色が。
何かツヤツヤしてなくて、すごくマット。
つや消しマットですね。
ヘチマですよ、これは。
ヘチマ。
スイカと同じ売りかってやつ。
スイカも売りか?
スイカとかメロンとかキュウリとか、
トウハンとかニガウリ、ゴーヤとかね。
それ全部売りかですね。
ヘチマって、
食べれるんだって初めて知ってるけど。
そう?
たまにご飯出てくるの。
そう。
知らんくて、ヘチマって食べれるの。
体洗うやつ。
これこれ。
作った。
ヘチマで体洗うなんてそんなにするわけない。
いや、これ案外今流行ってるんですよ。
誰の間でかはわからないけれど、
24:00
我々の仲間の中では、
これで体洗う?
体とか別になんでも、スポンジとして使うっていうので。
そうそう、そういうイメージやけども。
食べたら結構おいしいんだな。
そうそう、皮が結構固めなので皮は剥いて、
ちょっと分厚めに切って油で炒めると、
割としなって、にゅーってなってきて、
お麩みたいって言ってたよね。
言ってた。そうですよ。
お麩みたいな食感なんだよね。
そうそう。
確かにね。
スポンジ。
スポンジ風っていうか。
そうそうそう。
おふふ?
っていう感じ。
今日の種はなんでヘチマにしたかっていうと、
今ヘチマ、実はまだまだ取れそうなんだけど、
今年はヘチマをいろんな使い方したいと思って、
食べるのも食べたんだけれど、
このスポンジが欲しかったのね、まずね。
あ、そう。
で、スポンジを作るのは案外難しいということが分かって、
えー、なんでなんで。乾燥させんねん。
ちゃんとうまく乾かすのがうまくいかないで、
ただこうぐしゃーって腐るの。
腐ったりっていうこともあるので、
取り解きが結構問題のようなんですよ。
で、まあそのヘチマそれぞれに含まれる水分とかも、
その身によって違うんだよね。
だからうまいこと乾いてくると、
今ね、ちょっと目の前にあるこれは、
まあまあうまくいくんじゃないかと思ってるんやけど、
綺麗にこう、周りが黄色から茶色になって、
で、ちょっと中身軽いというのは、
多分うまく水分抜けてきてるんじゃないかって思う。
それがうまくいくと、今度は、
皮がバリバリって取れてくるので、
お水の中につけてわさわさって洗うと、
種が、さっきのスイカの種みたいな種がいっぱい出てくる。
で、それをかき出してからの、
さらに洗って乾かしてスポンジができるっていう感じです。
で、まあこれ多分スポンジ作り名人とかがいて、
もっとうまいやり方を知ってる人は教えてほしいんだけど、
とりあえず今年の1個目はうまくいくと。
2個目に今チャレンジ中。
いずれうち、今網たわしみたいなの使ってて、
27:00
それはそれでいいねんけど、
プラスチックを減らしていこうっていううちの勝手なチャレンジで、
食器洗いのスポンジ、あれ?
うん。
で、あれも下手ってくるっていうことは、
結局このマイクロプラスチックを使って、
すごい小さなプラスチックのクズが水に一緒に流れて、
太平洋の真ん中にギュワーっていっぱい集まっちゃって、
海の生態系に結構影響を与えてるんでね。
そうじゃなくて、このヘチマとかは結局毎年できるものだし、
そういうのを使って、
それが海に流れていく前にもうすでに分解されているかもしれないし、
どっちにしろ、どっかに落ちたとしても分解されていくっていう意味では、
こっちに変えていけたらいいなと思って、
ヘチマスポンジにトライしてます。
で、さらにヘチマ水を取りたいっていうのは、
ヘチマスポンジを使って、
さらにヘチマ水を取りたいっていうのがあって、
ヘチマ水っていうのは、いつでも取れるわけじゃなくて、
ヘチマを作らないぞと。
ヘチマの民運がね、取れなくてもいいわって、
そろそろ畑からヘチマの苗全体を取り除くわよっていう時になって、
初めてできる、一番ネコに近い茎のところを、
30センチ以上ぐらい残して切って、
そこをボトルに刺して一晩置いておくと、
ヘチマのネコが吸い上げたお水が、
そこに溜まるっていう作りなんで、
十分な量のヘチマスポンジで、
家に使う、食べてスポンジやって、
気が済んだら、やっとヘチマ水が取れるっていう感じなんですよ。
でも副産物がいっぱいあっていいなと思って。
そのヘチマ水って何をするの?
ヘチマ水は化粧水に使います。だから保湿っていうのかな。
これから乾燥する季節に、このヘチマ水があると、
我々ちょっと痒い時期にね、痒い人がいるから、
その痒い人にもちょっと使わせてあげようかなっていう。
たくさん取るの?それ、一本。
多分ね、2リットルのペットボトル一杯ぐらい取れるんじゃないかっていう。
3リットル取れるの?
ちょっと革山用なんですけど。
すごいな、たくさん玉取れる。
ちょっと今捉え中なんで。
もう置きたいですか?
30:00
狸だったらごめんなさい。革山用かもしれない。
めっちゃちょっとやるとかあるかもしれない。
でももう昼間にちょっと実はもうちょん切ってさせてきたんですけど、
もうすでにちょびっと出てたから、一晩。
だって普通ね、夜一晩間違えて水道のちょろちょろって出しとったもの、
すごい使ってることになるよ。
だからヘチマスイも2リットル。
ヘチマスイもそこまで吸い上げとんのかな。
あんま吸い上げてるんだろうね。
飲むよ。
楽しみにしてます。
ヘチマラカスもできるかな。
いやいやいや。
ヘチマラカスね。
いや、いらん。
そっか。
お知らせがありますね。
はい、お知らせです。
来週10月12日の月曜日と、その次の週10月19日の月曜日に、
FM五条、奈良県の五条市の五条なんですけど、
そのFM五条の縦横ラジオっていう番組において、
月曜日10時半から11時、同じ週の日曜日11時半から12時に再放送があるそうなんですけど、
そのラジオで、私が昔住んで仕事してた八田竹の自然学校のこととか、
スウェーデンに留学したときの話、それからパーマカルチャーって私の学んだことや、
今やっている木のおもちゃの仕事のことなどなどなど、
すごい取り留めないんですけど、いろんなことをお話しさせてもらいました。
それはインターネットラジオとかで聴けるのかな?
そうですね、その時間だけ聴けるサイマルラジオっていうそうなんですけど、
月曜の10時半から11時に10日と19日の2回出てます。
リンクをこのポッドキャストのところに貼っておきます。
よかったら聴いてください。
次回は倉庫。倉庫っていうのは霜が降ると書きます。
今年はその倉庫は10月の23日金曜日頃にお届けする予定です。
33:04

コメント

スクロール