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2025-09-04 19:36

#17 NFTバブル後の現在地|OCEANS編集長と語るweb3技術の「翻訳」と実用性

人気ライフスタイル誌『OCEANS』統括編集長の原さんをゲストに迎えたシリーズ第3弾。

実は昔からNFTやweb3に関心があったという原さんとweb3起業家の小畑が、NFTバブルの裏側から、コロナ禍で加速した「オンラインの自分」と「オフラインの自分」といった現代的なテーマまで深掘りします。

なぜ猿の画像(Bored Ape Yacht Club)が数億円もの価格で取引されるのか?偽物が作れない「本物の価値」とは?雑誌編集者という「カルチャーのプロ」と、テクノロジーの専門家が語り合うことで、難解なweb3やブロックチェーンがグッと身近なものに感じられるはず。

テクノロジーとカルチャーの視点から、これからの時代の価値基準が見つかるはず。


▼プロフィール原 亮太(はら りょうた)『OCEANS』統括編集長。1979年生まれ。大学卒業後、他誌の編集部を経て、2008年に『OCEANS』に参画。本誌副編集長として活動後、WEB版『OCEANS』の初代編集長に就任し、デジタルメディアの成長を牽引。2023年より雑誌・デジタルを統括する現職に就任し、プラットフォームの垣根を越えてコンテンツを届けている。

Youtubeチャンネル: ⁠https://www.youtube.com/@OCEANS_magazine⁠


▼番組概要

ファッション、ウェルネス、食、スポーツ、web3──感度の高い大人がちょっと気になる “これから” を、日常目線で語るカルチャー×テクノロジーの雑談ラジオ。MCは、BEAMSで数々の企画を手がけ、『OCEANS』で連載を持つ種市暁。“格好良さ”を信条に、サーフィンを軸にした生き方を発信するスタイルの探求者。そして、web3シーンを駆ける次世代の仕掛け人、小畑 翔悟。bitFlyerやNOT A HOTELを経て、ブロックチェーンの社会実装を進めるDecentier代表。異色のふたりが、未来のライフスタイルを軽やかに掘り下げます。週1配信、1話20分。難しい言葉は抜きにして、今を楽しむヒントを。


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#種あかしラジオ


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▼小畑 翔悟

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▼制作・ディレクション

NEXUS Studio: ⁠https://x.com/NEXUSStudio8

サマリー

このエピソードでは、NFTやWeb3技術についての理解を深めるために、コロナ禍での盛り上がりやその後の状況に焦点を当てています。特に、NFTがファッション業界やメタバースとの関連を考察し、Web2からWeb3への移行における課題や可能性を探ります。また、NFTやブロックチェーン技術の実用性についても考察し、仮想通貨としてのビットコインやイーサリアムの進展を取り上げます。さらに、金融以外の領域における技術の影響や、会員権などの権利のデジタル化の可能性についても触れられています。

NFTとコロナの影響
こんにちは、小畑翔吾です。
こんにちは、種市明です。
この番組、テクノロジーとカルチャーの種あかしでは、ファッション、ウェルネス、食、スポーツ、web3など、感度の高い大人が気になるこれからの話題を日常目線で緩く語っています。
お届けするのは、Decentierでweb3のコンサルティングやデジタル関係サービスSlappsを提供する小畑と、Beams出身で今はフリープランナーとして活躍する種市明さん。
それぞれの視点でちょっと先のライフスタイルを考えていきます。お願いします。
はい、お願いします。
引き続き原編集長、原です。
よろしくお願いします。
で、そうそういよいよ2回ね、ファッションとそういういろんなカルチャーとの結びつきだったり話をしてきたんですけど、
実は原さん、昔から結構NFTとかあの辺の領域詳しくて、前にね軽く話したときにぽろぽろっと出た感じと視点みたいのが、あ、全然俺より詳しいわと思って、
で、なんかまあ原さんと話をしてたときに小畑君の話にもなって、ぜひ逆にちょっと聞いてみたいところもあるとかっていうところで、
っていうことなので今回はその辺のあたりを深掘りというか話してもらえたらなと思います。
詳しいって言っても、買ったりしてるわけではなくて、
多分コロナ真っ只中ぐらいのときにすごい盛り上がりを見せたと思うんですけど、
そういう当然情報としても仕入れたいし、なんであんな盛り上がるんだろうとか、仕組み知りたいなと思ってちょっと掘ってたっていうような感じですよね。
むしろ今日はだからあの後どうなったかとかっていうのを聞けたら嬉しいなと思いますよね。
ちなみにオーシャンズでその辺りのことって触れたことってありました?
触れてないです。
全く?
そう、やっぱり難しいんですよね。間にちゃんと翻訳がないと。
特にあの多分動画とかならまだいいんですけど、文字で書かれてももう難しい。
で、これはなんか僕もあのずっと雑誌の編集からデジタルの編集に変わったときに、言語がもう変わる感覚なんですよ。
やることは同じなんですよ、写真と文章っていう。
だけどもう求められる結果も違うし、使われる単語も違うし。
そういうもんなんすか。
そうっていうので、まあ要はインターネットはそのフラットでとかリンクしてとかって言ってたとき、
フラットが一番わかりやすいんですけど、当時は特にそこに牽引性みたいなものは加味されなかったんで、
今だとそういうウェブだとね、ドメインレートとか、このサイト自体の価値を示す指標っていうのがありますけど、
当時は別にそんなものも別に一般化されてないし、どんだけビューがあるんですか。
で、こっちのサイトととかこっちのインフルエンサーと何が違うんですかっていう風にもう世の中に放り投げられるんですよ。
オーシャンズウェブ始めましたって言って。
ライバルがいきなりヒカキンみたいな、隣にヒカキンいるみたいな、君何できんのみたいになるようなのがデジタルの世界。
なるほど。
そうすると、一生懸命覚えるじゃないですか。
っていうのが、同じような感覚でNFTとかブロックチェーンとかが出てきたときに、
そういう資産形成とかの目線ではなくて、なんであんなにカルチャー的に盛り上がるんだとか、
ミュータントエイプとか、ああいう猿のグラフィックが、なんであれに何億みたいな、
こういうのはどういうことなんだろうっていうので掘り下げていったときに、
でもこれ、上手いこと仕組みをファッションの方に持ってくることできるんじゃないかなと思って、
当時はバーチャルとかVRとか、もう一個の、みんなが外に出られないから、
もう一個の世界をデジタル上に持ちたいとか、そんなような欲求も多かったと思うんで。
そうするとアバターがどうだとかっていうのに、
今のこのファッションの人たちが今まで作ってきてる、基本的にはシーズンで動いていくんで、
春夏秋冬っていう大きく1年を2個に分けたところで、
そこにいろんなデザインの洋服をドカッと作って、で、商売をしていくわけじゃないですか。
でも作ったものって要は来年は経験値としては当然蓄積されていくんですけど、
作ったものはデザイン画とかは基本的に破棄されていくんですけど、
これ全部知的財産だと思えば、これデータ化できれば、
全部そのNFT的にスライドできたら、
じゃあその中で着る洋服だったりとか、もうベースがあるんだから、
その互換ソフトさえ作れば、山のようにその世代に洋服を持っていけんじゃないかと思って、
そんなことを考えながらいろいろ。
それできんだったらやりたいなと思って、今思い出したから、
大端さんのところでやれません。
面白いですね。
いや、だから当時何で盛り上がったか。
まさにコロナだったんですよね。
それもかなり大きくて、
あの時本当に外出れなくて、
メタバースとファッションの融合
メタバースみたいな言葉も結構出てて、
で、みんなオンラインで飲み会したりとか、
セカンドライフって知ってます。
かなり前に世界ができて、その中で。
昔、ビームスとかもセカンドライフの街上の中に
広告を出してくださいとかでオファーがあって、
それがいくらで何でって思いながら、
担当の部署の人が何かやってるのを遠まきに見てたなと思ったけど、
あれどうなったんだろうね。
出展とかもしてましたよね。
あれセカンドライフって今もあるんですか?
そのあたりが一気に加速したのか形を変えたのか、
なくなることはないと思うんですよ。
ああいう価値観としては。
どうなったのかなっていうのはお伺いしたいですよね。
だからセカンドライフはちょっとわかんないです。
多分ほぼない位置から。
なるほど。
で、それは全然いわゆるNFTブームとかのかなり前だと思うんですよ。
一回絞んで、コロナの時にみんなリアルで会えなくなったから、
オンラインでって言って、メタバースって言葉が出てきて、
そことかなり文脈として語りやすいので、
要はデジタル上にまさに自分の洋服を自分のアバターに着せるみたいな話とか、
自分が作った家にアートを飾るとか、
そういう話がかなりやりやすいこともあって、
ものすごいブームになったっていうのは多分ありますよね。
で、今どうかっていうと、みんなガンガン外も出てるんで、
メタバースもあの時ほど全然語られてないかなって思うんですよ。
まあそのバーチャルとリアルとみたいな第二第三の自分がみたいなところは、
全然今でも起きてると思っていて、
別にインスタグラムでもいいですし、Xでもいいんですけど、
例えばタネジさん、ネスタを実名でやられてると思うんですけど、
今時普通にいわゆる裏赤と裏赤と分けてる人もいるし、
本名でやってない人っていっぱいいるじゃないですか、Xもしっかり。
それって例えばめちゃくちゃXにフォロワーがいる、
インフルエンザみたいな人が実は普通の会社員だったりするみたいなのって普通にあると思うんですよ。
だからそのオンラインとオフラインでバーチャルな世界ができてるみたいなのは、
普通に今もう起きてるかなっていうふうに思うんですよ。
それがいわゆるWeb3と言われているブロックチェーンをベースとした技術を使うとどうなるかというところで言うと、
概念としては今のXにしてもインスタにしても基本的にやっぱり閉じてるんですよね。
インスタグラムに数万人のフォロワーがいるタネジさんのフォロワーって、
Web3への移行と課題
Xに持っていけないじゃないですか。
これがいわゆるWeb2って言われてる世界の中で、
巨大なプラットフォーマーの中にすべてそこを閉じている。
Web2ってこれ開かれて分散でって言われてるんで、
そのデータが中央集権じゃなくて分散なので、
基本的に自分についてるんですよね。
ちょっとこの辺からなかなか説明が難しくなるんですけど、
すごく抽象的なので。
なんですけど、中央集権にあるプラットフォーマーのところにすべてのデータが集まってるわけではなくて、
分散なんで、個人個人が自分のデータを持っていて、
そのデータをいろんなサービスの人に使ってもらえるみたいなのが、
結構パラダイムが違うんですよね。
なので、この先Web3という技術がある程度使われて、
いろんなサービスが出て、どれだけ出てくるかとか、
どういうスピードが出てくるかってのはちょっと分からないんですけど、
やっぱりその大手のところにすべて固まってるものが、
それだとやっぱり不便ですと。
不便なのはインスタの中だとすごいパワーがあるんですけど、
ちょっと外に出るとそれが使えないみたいな状態が起きていると。
でもその影響力っていろんなところで使えた方がいいよねとか、
そういう文脈に乗っかってサービスが生まれてくるみたいなのは、
あり得るかなとは思っています。
ただ、今そんなにそこってないので、
想像がなかなかしづらいかなっていう風に思っています。
どうですかね。
全然分かんない。
難しくてよく分かんない。
そうなんだよね。
なんとぼんやりは分かるけど言ってることは、
結局じゃあどうしてたらいいのっていうところ。
何が一番効果的であったか。
例えば自分の立場とか、
原さんの立場で。
じゃあWeb3とか、
ブロックチェーンだったりとか。
どういう。
そうですね。
多分僕とかタネイチさんとかっていうのが1ユーザーになるとすると、
多分1ユーザーたちの目線だと、
メリットが今分からないっていうことなんですよね。
っていうのだとなかなか広まりづらいんですけど、
きっと作ってる側とか、
頭のいい人たちは、
理解度の高い人たちは、
こうすればいいじゃんっていうところまで見えているから、
ならないはずがないっていう風にみんな言ってることではあるんですよね。
まだまだ多分ここに距離がある。
でもなんかぼんやりのところでいくと、
会員カードとかね、
そういう部分での、
ちらっとも言ってたじゃないですか。
雑談の時に。
ああいうのは本当にユーザーのメリットが、
多分僕も含めて世の中の人が、
インスタって概念としてはこうだよねとか、
Web2だよねこれって思って使ってる人って誰もいないじゃないですか。
もうやりたいことがやれる機能がたまたま裏側にWeb2.0としてあったっていうだけなんで、
この上のサービスが整ったら、
もう多分今の1から2になったように、
一気に2から3になると思うんですよね。
そこがどんなメリットで、
一般の人たちはそれを享受できるのかと、
それを提供した人は、
つまりは何年後かの億万長者になっているっていうことですよねきっと。
ここ相当説明難しいですよね。
わかりやすいところでコロナの時のNFTのブーム。
いわゆるブロックチェーンと言われている技術が出てきたのって、
一番初めてビットコインというものが2009年に実装されたんですよ。
仮想通貨の現在地
本文は2008年に実は出たんですけど、
要は2000年代前半ですね。
そこから今25年なんで、
十数年経ってるんですけど、
今だから一番わかりやすいユースケースは、
やっぱり仮想通貨なんですよ。
ビットコインが生まれて、
イーサリアムが生まれて、
無から有が生まれたって言われていて、
裏付け資産がないんですよね。
そこに価値がついているっていうのは、
どこかのポッドキャストでも少しお話したかもしれないんですけど、
そういう状態になっていて、
足元マーケットどんな感じになってるかっていうと、
アメリカが今本気を出していると。
特にビットコインとかイーサリアムが、
新しい金融のアセットだっていう風に明確に言っていて、
ここにものすごいお金が今流れ込んでいる。
それはもう変わらないの?
これはね、変わらないと思いますね。
思いますか?
さすがに。
原さんも持ってます?
僕持ってないです。
意外と持ってるかなと思ったけども。
だから結局買ってないんですよね。
買います?
この後の話次第。
そこがね、やっぱり一つのケースというか、
分かりやすい原さんが言うように、
ずっとこのウェブスリーの世界って、
キラーアプリ待ちだとか、キラーユースケース待ちだって言われて久しいんです。
実は。
なるほど。
で、結局ブロックチェーンってインターネットみたいなもんなんで、
インスタグラム使うときに誰もインターネットのネットワークがどうだとか気にしていないのと同じように、
やりたいことやりたいからそのサービスを使う。
結果的にそれがウェブのインターネットサービスだっていうのが普通の順番なんですけど、
ずっとこのウェブスリーって画期的だ、革新的な技術だって言われてるんですけど、
いわゆるキラーアプリケーションっていうのがずっと出てきてないっていうのが正直なとこなんですよ。
じゃあそれ何なのっていうと、
この時点で言うとさっきの話で、
ビットコインっていう通貨、新しい通貨であるとか、
あと足元すごく今盛り上がってるイーサリアムって言われているビットコイン、
お金プラスプログラムができるワールドコンピューターを目指して作られてるんですけど、
そういうものっていうのが2つあって、そこが分かりやすいアプリケーションかなと。
じゃあここって何がすごいのかっていうところで言うと、
誰も管理していないインターネット上にお金ができていて、
そのお金をみんなが価値があると思っていて、
それを使うことができる。
みんながこれに価値があると思っているので価格がついている。
それが今やアメリカの伝統的な金融機関もそこに価値があるというふうにみなして、
それを組み込んだETFっていう金融商品とかが今ガンガン売られていて、
アメリカは国として全ての取引がオンチェーンになっていく、
要はブロックチェーンに乗るっていうふうに言っていて、
特に金融の文脈とか言われているんですけど、
金融って基本的には権利の取引なんですよね。
昔で言うと紙とペンしかないんですよ、金融って全部そうじゃないですか。
株もそうだし、お金もそうだし、債券もそうだし、不動産もそうですけど、
基本的に全て紙でやり取りしている。
だからデジタルにものすごく向いてるんですけど、
ほぼイコールブロックチェーンにものすごい向いていて、
そういう権利がチェーンの上に乗って乗っかるとものすごいメリットがあるよねっていうのが、
ビットコインのちょっとその先なんですけど、
その通貨としてビットコインが今市民権を得ているので、
分かりやすいアプリケーションと言うと、やっぱり今現時点とそこかなっていう感じですね。
NFTと権利のデジタル化
でも小童君とかあれでしょ、
そういう技術を使ってファッションとか飲食とかカルチャーとかの結びつきだったりとかさ、
要はそのNFT化するというか、
チラッと話してた会員ナンバーなんとかっていう話のあれもあるじゃないですか。
価値観というか。
なんで僕らがまさに思っているのは、
一番ビットコインって通貨じゃないですか、
この先来るのがその先の株式とか金融商品なんですけど、
その一個外側、要は金融じゃない領域での権利っていうのがいっぱいあると思って、
その一つがやっぱ会員権。
ここはこういう技術を使うと、
まさにいつからその人がその会員権を持っているのか、
それが世界に何個あるのか、
それが今まで何回流通したのか、
いらなくなった時にすぐ誰かにあげることができたりとか、
あとは売却するとか、
二次流通で買うとかっていうことができるようになるっていうのが、
これがものすごく画期的だなと思っていて、
そこにコストがかからなくなるんですよね。
つまり今僕が言ったようなことをやろうとすると、
今までも別にできたんですよ。
紙でそういう会員権を発行して、
シリアルナンバーをこうやって入れて、
田辺一さんに紙で渡す。
でも紙だと流通できないからデジタルにしなきゃいけないじゃないですか。
そうすると多分アプリケーションを作って、
iPhoneの中にそのアプリが入って、
会員権が出てきてってなると思うんですけど、
それの偽物が作れないのがNFTで、
技術ってことなんでしょ。
そう、偽物が作れないし、
あとはその作ったアプリの外側に出せないんですよ。
それができるようになったっていうところがすごくて、
なので今までもできたんですけど、
やっぱりコストがものすごくかかっちゃうんで、
誰もやんなかったんですよ。
ですけどそれがインターネット上で流通させることがその技術でできるので、
その金融の外側にあった、
そういうもののビジネスがいろいろ出てきそうだなっていうふうに思っていると。
金融の領域は別にそんなこと使わなくて、
額がでかすぎてそんなことやっても別にビジネスになるんですよ。
だからそこは今までもあったし、
ブロックチェーンに乗っかるとよりそこが効率が上がったり、
手数が安くなったりするんですけど、
だからその外側は効率が悪くてあんまりみんな触れなかったビジネスとして。
だけどそこに価値が出てくるみたいな感じのことを考えてますね。
具体的な将来の展望
難しいですか?
難しいっていうかね、具体的なところが出てきてない。
だから最終章の時にたぶん原さんと掘り下げていって、
どういうことを具体的にやっていったら面白いんじゃないかとかっていう話をしていったほうがいいかな。
やっぱりちょっとね、まわりくどいっていうか。
そんなに難しいわけですよね。概念的なところが多い。
だってお金の話しかしない。ビットコイン。
まさにその周辺がね。
っていうのが多分飲食、芸能とかっていうところをどうひも付けるか。
それをだって面白いライフワークというか、
ビジネスにできたらとか思ってやるわけでしょ?
そうですそうです。
それが言語化できないと話にならないね、会社。大丈夫なの。
最後に。
触りそういうことですね。一番初めの導入部分は。
ということでじゃあ次。次出ますね。
晩会を。
買うかどうかも。
そうっすね。大事。
俺も未だに買ってない。
保留っていう札を出す可能性。
じゃあちょっと次回で行くんで、一回これ閉めますね。
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