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2021-12-13 30:42

56- アメリカの起業家とWeb3について話してみた

アメリカの日本人起業家のTakさんを迎えて、Web3について話しました。

 

Show Notes:

・Takさんのサービス: Teatis

・Sennaが感動したTakさんの熱い記事: 「連続起業家がアメリカで1.2億人の糖尿病患者向けの食品を創る理由」

・過去のTakさんの登場回: 「33- なぜ日本人はアメリカで起業すべきなのか 」「36- どのようなエンジニアがD2Cスタートアップで活躍できるのか」

 

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・Senna Twitter: @onepercentdsgn

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00:03
バンクーバーのエンジニアへようこそ。バンクーバーのエンジニアは、日本時間で毎週火曜日に更新している、北米圏のテック業界やライフスタイルなどについてお届けする番組です。
実況をお届けするのは私たち2人。サンフランシスコのスタートアップでシニアテックリードエンジニアを務めるゆうやと、
エンジニアの海外進出をサポートする企業、フロック代表のセナでお送りしております。
よろしくお願いします。 前回に引き続きたくさんに来ていただいています。
前回はオンデック、アクセラレーターの前段階的なイメージが僕は強かったですが、
そういった団体の話を聞いて、ワンチャン大下さんがエンジニアとしてそのオンデック入るかもね、というところで終わっていた。
今回は今めちゃくちゃ流行りに流行っているWeb 3.0について、
アメリカの最前線で起業されているたくさんに色々聞いてみようと。
それは絶対まずい。
準備してくれてきた方々がいるので、めっちゃ楽しみです。
これはさすがにフォローしよう。でもあれじゃん、Web 3.0ってやっぱ概念だし、ある程度。
プラス俺もWeb 3.0それなりにさっき勉強してたけど、まあさっきって言いながら今朝起きて勉強してたけど、
合わせたら結局やっぱりWeb 2.0が出た時もそうだし、俺一応Web 1.0からの時代の人間だから、
なんかヒストリーも辿りながら頭の中で解釈はするけれども、やっぱまだ落とし込めているものではないですよね。
Web 3.0とはつまりこういうことでビジネスやサービスにはこうなんかやるべきだみたいな、そういうテンプレができているものでは正直ないと思うから。
なんか言葉だけが先行してますよね、完全に。
だからおそらくたくさんならこのWeb 3.0の時代どういうふうに考えるかとか、俺ならとかエンジニアの大島さんならとか、
多分そういう方向に持って行く方がメイクセンスというかまあだいぶ腹落ちすんじゃないかという。
わかるわかる、そう思います。
気はするんで、いえいえ。なのでちょっとじゃあ俺がその勉強したことを最初に披露しようかな。
はい。
ああ、ありがとうございます。
歯も自慢げに、今朝起きてから勉強した。
ググったやつ。
ググってね、10期次くらい見てます。
でもね、結構まあ俺は身近な話で、昔のさ、書籍で言うとこのWebはバカとは、なんかWebはなんだっけ、バカと暇人のものっていう名称が昔あって、それは俺嫌いなんだけど。
あとはまあ梅田さんだっけ、梅澤さんだっけ、Web 2.0の本を書いた人が日本人でいて、俺は結構それが俺の中でのWeb 2.0っていう概念の始まりだったんですけど、
すごい集約すると、Web 1.0がWebサイトありますよ、HTMLとCSSを使ってWebページがありましたよ、はい見てくださいっていう一方通行の情報発信だったっていうのがWeb 1.0。
03:03
でまあそれがね、やっぱりGoogleだの、Facebookだの、Twitterもか、だのっていう部分でやり取りができるようになった。
まあ多分細かく言ってくるとやっぱり掲示板あったりとかブログのコメント欄あったりとか、多分そういうのも全部含まれるだろうと思ってるけど。
そういったWeb 2.0、相互関係が生まれるやり取りが生まれてきた。
でWeb 3.0っていう部分になって、それがねやっぱりブロックチェーンだってその考え方がほぼ基盤にあると思うけれども、
やっぱりあの分散型っていうんですか、Googleがあってその大きいところがすべてを統括して何かを行うとか、Facebookっていうソーシャルネットワークがあって一つの国を成すとかそういうのではなくて、
中央集計そうやってしないネットワークの作り方、責任も分散されるし、価値も分散されるし、
まあそういったそこも分散されるからこそ信用が生まれるっていう風な物事の考え方っていうのがWeb 3.0というような概念で、
頭のいい方々がおそらく提唱されていると思うんですけど、それだけ見るとさ、
やっぱり俺も一応ビジネスメインではあると思うので、ビジネスやっぱりする側としてサービス作る側として、要するにブロックチェーンしろって言ってるんだろうとしか見えなくて、
じゃあこれをさ、D2Cならどう落とし込むとか、大島さんのところもD2Cだろうし、俺の方はむしろ人材業に近いだろうからそういうところとコンサル業とかの部分どう落とし込むとかって正直まだ俺は見えてなくてですね、
だからじゃあブロックチェーンの考え方、責任や価値っていうのを分散させて、その分散させた方こそ信用もその考え方をベースにして、じゃあ価値をどう俺らは落とし込んでいくのか、そこはちょっとそれぞれの考え方を聞いてみたいなっていう風に俺は思いましたと。
なるほど。
非常にいい感じの説明じゃない?俺。
いや、素晴らしい。
良いまとめ。
よく勉強されてますね。
今朝大きく頑張りました。
頑張った。
頑張った。
でもどうですか、たくさん。そんな俺はイメージでまだまだ概念的なものだと思うんですけど。
僕もねそう思うし、なんかWeb3.0っていう僕の中の生理をちょっとじゃあ披露すると。
ぜひぜひお願いします。
Web1.0は誰のものかっていうと、サイトを作った人のためのものがWeb1.0。
そうですね。
Web2.0は誰のものかっていうと、そのサイトに知識を、知識とかいろんなナレーションを投稿してくれる人のものでもあるようになった。
サイトを作る人のため、かつ何かコンテンツを作る人のためのもの。
Web3.0はその人にもいいけど、かつそのサイトを見に来る人のためのものでもあるっていう。
そうか、なるほどね。
そういう感じになるのかなと思ってて。
要は何が、ためのものって何かっていうと、そのサイトの利益とかを分配する相手がその人たちにも分配されるようになるっていうのがWeb3.0かなと。
06:06
なるほどね。
そうそうそう。だからまあ2.0わかりやすくって、アメブロとか日本のブログが。
ブログを書く人に、そのブログを記事のPVに応じて一定の広告の、広告売上の割合、分配があるじゃないですか。
それが2.0で起こったことだけど、たぶん3.0から起こるのは、そのサイトを見に来た人っていうのが何かしらの利益をもらうようになるってことだと思うんですよ。
確かにね。
なんかそういう、まあちょっとそれはサイトをブログとかで考えるとわかりやすいけど、たぶんいろんなものでそれが起きてきて、
例えば人材で考えるとすると、人材ちょっと僕も、ごめんなさい、例えるの結構せなさんの前怖いけど。
思うのは、ちょっとWeb 1.0は例えば、求人を乗っけるだけのサイトみたいなものがあったとして、
2.0になった時に、じゃあそのいろんな、僕のプロフィールこれですみたいな、僕をやってくださいみたいなものが双方向に行われるようになったとしては2.0みたいな世界かなと思ってて、
で3.0はリファラルみたいな世界になるんじゃないかと思ってて、この人いいっすよみたいな人を誰かが言うと、そのいいっすよみたいな人にもお金が入るみたいな仕組みとか。
ああでもちょっとイメージできたかもしれない。 そうそう。
とかなんか例えば、特定の人のプロフィールがあって、この人めっちゃイケてんじゃんみたいなことをいいねいいねって押してるってその人がハイラリングされると、
そのいいねって押した人にもお金がもらえるような仕組みがある。 そうですよね。だからD2Cでもし落とし込んで、なんか仮にラーメンヒーローで言うんだったら、例えばラーメンヒーローのレビューをした人に対して何かバリューが生まれるみたいなイメージですよね。
ああそうそう。それ多分ね、D2Cだとわかりやすい。 ね、確かに確かに。人材もそうだよね。だからこの人がこんないいサービスを作った過去があって、こんなスキルに長けてますよっていうのをリファラルしてくれた人が誰か第三者でCさんがいて、
そのCさんもおそらくAさんBさんみたいなのをリファラルをしたことがあるっていうことが多分そのまたバリューを生んで、
まあそれのバリューがねお金なのか果たしてまた違うものなのかっていうのはちょっとわかんないですけど。
いや、そう考えると確かに面白いですね。なるほど、そういうふうに理解してるんですね。 そういうふうに僕はなんか思ってます。なんか要は、でも
なんか僕もこのWeb3.0の、なんかボックスどっちが大きいかちょっと難しいけど、なんか党を並行して起こっているトレンドで僕がすごい
注目しているのはその D2Cって言葉だとちょっとあれだけど、要はそのいろんなものから中間業者がなくなっていく世界っていうのが起こっているのがあって。
09:05
そう、サービスを作った人とそのサービスを受け取りたい人っていう人がいろんな形でダイレクトに繋がるっていうのが起こっていると思うんで。
なるほどねー。そう、わかりやすくそれが多分D2Cでもあるし、でもそれって例えば
D2Cだけじゃなくて、そういう中間業者がなくても取引できるよねーみたいなものっていろんな形で起こっているから。
まあ確かにね、まあそういうことか。さっき大下さんとこのPodcast始まる3分前くらいに、
詰まるとこどうだろうねって話を実は2人でもちょっとだけしてて、あれじゃね、1個の会社の株式とかストックをもうみんなで分配したら
詰まるところが分散がどうじゃねみたいなね。 本当そう、でもそれ超未来型だと思いますね。
だから本当に1人頭がもう0.1%ずつなんかわかんないけど持っててみたいな、それが何万人何千人って集まっていって、その集まって数だけまた株
ストックが分散されていってみたいので、1個の会社が実は形成されていてっていう。なんかそういうのはね確かに
なんか将来的な形の一つののかなっていう。 そうそうそう、なんかそれで多分株を買うって人ももちろん株買えるけど、
なんか未来型って多分そのサービスを買った人に株が分配される的なものになるんですよ、イメージとしては。
なるほどね、そうですよね。 そうそうそう、なんか買うってことでその会社の利益を享受できるみたいな。
なんかさ、クラウドファンディングにちょっと似てますね、その考え方って。 似てる、似てる。
みんなでお金を出し合って、なんかちょっといいものをもらえたりするじゃないですか、最初に手に入ったりとか。
それがさらになんかそこで何だろうね、例えばなんかコインとかもらえるんですか、トークンとか。 そうそうそう、トークンとかもらえればと思いますよ、僕も。
で、それの価値も上がっていくみたいな、その会社に応じてとか。 そうそうそう、なるほどね。
難しいなぁ、これをじゃあサービスに落とし込むっていう分でね、もしも考えた時に、さっきのレビューしたらいくらとかさ、リファラルつけたらいくらとか、
なんかそういうのはめちゃくちゃ分かりやすいけれども。 だから個人の力がやっぱ強いんじゃないかなと思って。
まあそうだよね。 まさにそう。 中央集権の話でもあるんですけど、中央集権ってやっぱ
なんか例えばGoogleとかが広告バーンって出したら、みんな買うじゃないですか。 でもみんなで例えば会社とか応援しているような時代になってくると、
一人ずつが、例えば一人の影響力が大きくて、自分の友達に勧めたりとか、なんかそういうことで、なんか下からこう、なんていうんですかね、広告って多分上からと思うんですよね。
上でバーンって出して、みんな来るんだけど、その自分たちのこの個々の繋がりからものが売れたりとか、
ブランド力が高まったりするっていうことなんじゃないかなと思って。 だからまあ分散型の世の中になってきそうですよね、今後。
まあ面白いですよね。 いや思うんですけど、めちゃくちゃ完成されたビジネスモデルって、ネズミ公じゃないですか。
12:01
これ大丈夫ですね、延長しないで。
これちょっとYouTubeだとサムネになるやつ。 でも今思ったけど、リファラル語でネズミ公と紙一重ではありますよね、正直。 そうそう、そうなんですよね、本当に。
だから多分なんか、ネズミ公って一般的には多分そのちょっとこうね、本来のものより多分こう、
何て言うか、価値を水増しして伝えていることが多いから、多分。 そうね、だから騙しじゃないか、詐欺者を騙したりしちゃうし。
でもね、形としてはめちゃめちゃあれって、なんか今の最先端のビジネスモデルの形になるんじゃないかなって。
ブロックチェーンですって言ってしまえばブロックチェーンだもんね。 そうそうそう、人がこう伝えていくっていう感じです。
でもまあ本当に自分がいいと思ったものが伝えていくから。 いやそういうことですよね。
ただブロックチェーンのその分散型にするっていう意見に対してさ、じゃあ責任の取り方ってどういうふうに分散するのっていうのってやっぱり議論になることだと思って。
だいぶさっきのなんかD2Cの商品がレビューしました、いくらトークンもらった、お金もらったみたいな、でその商品が実はむちゃくちゃ悪いもので。
そのトークンの存在価値ってじゃあどうなるのとか、それってぶっちゃけ何でも言えるじゃないですか。
いや本当そうですよね。 で、ビットコインだったりとかそういうのだってブロックチェーン型で、結局暴落したらみんなで痛み分けするからさ、分かりやすいけれども。
でも結局サービスに落とし込んだりとか、俺らみたいにその事業家としてというか、ものとして提供する側って、そのマイナス面の方をどういうふうに解釈するのって俺すごい頭の中で考えてて。
いやめちゃくちゃ心、いや正しいですね。それめっちゃ正しいと思う僕も。 それってなんかもう既に起こってますよね。
まあそうっすよね。 アメリカでロビンフットっていう、めちゃめちゃ。 あったねーそうそうそうそう、あれまさにじゃん。
そうそうあれでさ、結局はまあすごい奨学投資できる人たちが集まって。 あれそれディスコールチャンネルでなんか集まって株価を操作したんですよね。
そうそうそう。で結構まあ言っちゃ悪いけどね、ジャンク株っぽい。 まあ今だとなんて元々のスタイアのビジネスみたいな。やってた会社とかの株をめっちゃ操作してみたいな。
問題だったよね。
そういうのは起きますよね。 起きるじゃん絶対に。
絶対に言わないけどかなりの確率で起きるじゃんっていうね。 分散型にしてしかも自分悪いことする人間が仮に一人いるとしてもそれは分かりにくくなるわけで。
そうだよね。難しい。でもだからこれから多分そのインターネットとの関わり方が変わってくると思いますけどね。
本当にまあ自己責任というか、今までは良い意味で悪い意味でも大企業が守ってくれたというか、
プライバシーも守ってる体だし、まあめっちゃ流出してますけど、 フェイスブックなんて売ってるみたいな噂もありますけど、
15:00
良い面も悪い面もあるんですけど、そこじゃなくてやっぱり自分個人で責任を持ってインターネットと、インターネットというかウェブと関わっていくっていう。
新しいリテラシーが必要なんじゃないかなと思って。
そりゃそうだな。 間違いない。本当にそういうの生まれそうだよね。
インターネットリテラシー3.0版学習会みたいな。
学校みたいな。 確かにね。
ないといけないレベルだと正直思いますけどね、ここまで来ると。
でもなんか本当にそれで思っちゃうのが、結局はそのリテラシーを植え付けたくない人が今の世界を牛耳っているんじゃないかなって結構思うんですよね。
まあもちろんそうだよね、大企業がやっぱり世界をね。
いやこれはなんかね、ちょっとあれだけど、例えばね、そのソーシャルネットワークの付き合い方を賢く、消費者が賢くなったらもっと見ない方がいいかもしれないじゃないですか、メンタルヘルス的には。
そうですね、確かに。 そうそうそう。
そうなってくるとね、やっぱ大企業が困っちゃうっていうのはあるよねっていう。
まあもっとバカってくださいね。
いやそうそう、僕も結構今僕3児の子供の親なんで、やっぱその、親から結構そういう教育はしなきゃいけないなってすごい僕は思いますけどね。
なるほどね。
だからヨーロッパの方とか、やっぱあのGoogle使うなとかそういう感じの思想も、なんか電子レンジ使うなみたいなのもあるし、なんか電磁波出るから、しGoogleとかはプライバシー取られるから使わないみたいなことを結構強く言ってる方多くて。
いやそうだよね、いやもうめっちゃわかる、そのね、こう案外がむずいけどでもそれはわかる、すごい。
だからあれですよね、なんで悪いかというと、例えばそのSNSの中とかで、例えばFacebookとかで、ちょっと戦争とかもすごいセンシティブな内容、戦争とかのことになんか言って、言っちゃった場合があるじゃないですか。
それを例えばそのFacebookが悪用して、そういう意見のやつをもう殺そうぜみたいなこともできるわけじゃないですか。
っていうようなのはすごい怖いですよね、やっぱ。
そういうの利用されちゃうこともあるんで。
まあ確かにね、間違いない間違いない。
そこまで考え、まあ僕の友達とかめっちゃやばい、すっごいその辺厳しい人だったから、スウェーデン人の人なんですけど、もう絶対Googleは使わないし、なんかプロトンメールっていう、なんかスイスのなんか地下深くにサーバーがある、スイスって中立国だからそういうことは絶対起きないとかやってて。
なるほどな、正しいと思うな、ほんとそれって。
難しくない?
プロトンメール調べてみろ。
ただまあこのね、やっぱりこのご時世やっぱりそこを全部避けていくわけにはいかないやっぱり状況がなってくる。
ビジネスでもね、Googleなんてバリバリ使いますし。
何をするにしたってじゃないですか。
そう、避けれないですよね。
僕まだちょっとお子さんがいないのであれなんですけど、まあ将来的にね、やっぱりまあ子供できるだろう、できるだろうしっていうか作るだろうし。
そうで、その時にねどういうふうに考えるのかっていうのは、そこはタク先生とじゃあ大下先生がまあいろいろ僕に教えてくれる。
18:04
いやー難しいな。
子育て、子育てのね。
難しいよな、ほんとに。
僕らのねコミュニティの中でも子育て、まあお子さんが生まれたっていうやっぱり報告数、やっぱり増えて7年もやっぱりいると思う。
そうだから、ちょっとね最近子育てコミュニティをもう一回ちゃんと作ろうかな、俺いないけどっていう。
あ、そうだね。
それはね、ゆうやさん代表の方がいいです、そしたらもう。
いや間違いないよね。
ちょっと大下さんが頼んだわ。
まあね、こっちに来てエンジニアでね、子供ができたので。
確かに。
ね、間違いない。
いやでもさっきの僕、せなさんのは本当にね、いやめちゃめちゃ深い議論だなと思った。
結局消費者として、やっぱり関わってしまう以上責任がどこにあるっていうのはね。
間違いない。
分散型ですよ、責任が分散されますよね。
よかったですね。
結局ね、じゃあ実際問題起こった時どうするの?みたいな。
そこは。
なんかね、それってめちゃめちゃ簡単な話だとさ、こういうことじゃないと思うのはさ、
WERCの問題、まあこれもね、明るみなってことだから普通に言っちゃうけど。
WERCの問題とかって、あれの時は責任取ったのは企業じゃん。
そうですね。
まあそういう情報で流してたし、DNAがね。
でももしこれからポストしたところに対してお金もらえるって正解になるじゃないですか。
で、例えばバズるからって言って、もう肩こりは幽霊のせいだっていうので。
それでね、ポストした人がお金もらったらじゃあ捕まえるのってその人になってくるわけじゃないですか。
そうですね。
そっかそっか。
だから結構そういう意味でも、本当にこう自分の発信する内容とかに対してめっちゃこう。
まあ責任をね、もとなく。
責任がね、そうそうそう。
伴うっていうのはあるよねと思って。
まあだからその延長でね、さっきの子育て側とかリテラシー側っていう分にやっぱりどうしてもなることになるだろうし。
でも逆にそこでブロックチェーンが使われてもいいことかもしれないですよ。
改ざんとかされないということで。
まあお互いが、お互いを保障するっていうのが多分ブロックチェーンの質問にもあるかもしれない。
まあ確かにそうだよね。
そういうやばい奴ができたらみんなでもうバンしようぜみたいな。
バンしてみたいな。
できるのかもしれないですけどね。
そうですね。
そこありますね。
間違いない。
まあそうね、だからブロックチェーンのいいところっていうのでそういうね、
バン機能なのかわかんないけども、
ちょっとやばいイオン分子みたいなやつを先に除外するみたいな方針。
まあそれもそれでやっぱり強くなってしまうとまた問題が生まれそうだなって。
派閥みたいなのができたらもう。
そうそうね。
それって結局でもさ、また集計型に戻るじゃん。
ああなるほど。
派閥の中心がポンポンポンポン生まれて。
そうそうそう。
結局さ、誰かがモデレートしてなくてもさ、
コミュニティってさ、やっぱり分断してるじゃないですか。
そういうことさ、フラットゥーンアースを信じてる人もいるわけじゃないですか。
間違いない。
21:00
この中には多分いないと思うけど。
間違いない。
でもそういう人のコミュニティってやっぱどっかには結局あるじゃないですか。
だからもうそういう人たちの中の経済圏みたいなのが出てきそうだなって気がしますけどね。
いやー面白い。ちょっとweb3.0は話し始めるとやっぱ止まんねーなー分かっちゃいたけど。
技術的には面白くて僕的には。
昔ってP2Pって技術があったじゃないですか。
それこそウィニーとかスカイプとかも最初P2Pだったんですけど、
あれって実は分散型というか、おのおのがコストになるみたいな感じだったんですよね。
それからその後は多分GoogleとかFacebookとか台頭してきて、
中央集権の全部Googleとかがデータを持って、
こっちは何かするだけみたいな時代になって、
今はまたブロックチェーンとかやって分散型の世界に戻ってきてるんですよね。
それって技術的にはやっぱ面白くて、P2Pが強化されたというかね。
確かにね。
なんですけど、またもう一回戻るのかなっていうことはありますけど、10年後とかに。
確かに今そう言われると、今の話ってP2Pの世界のログを、
いろんなサーバー間で共有できるようになったって世界に近いなって。
なるほどなるほど。
そこでのトランザクションってP2Pの世界ってそこでしてたけど、
でもプロトコルを使えば。
そうですね確かに。
そういう考え方するとすごいクリアにわかるなと。
確かにですね。
なるほどね。
だって実際Web3.0の記事10個ぐらいしか見てないけど、
だいたいP2Pの話やっぱ知ってますもんね。
ミアズピア時代の。
昔の。
それを参照にっていう部分で話盛り上げてるとか多かったから。
そうですね。
そういうもんかって思ったんだけど。
なるほどね。
それでちょっと言うんだったら大島さんにちょっと意見伺いたいなって思うことが1個あって。
やっぱりこのブロックチェーン時代だ、Web3.0時代だっていうので、
やっぱりいろんな人がいろんな見解をするわけじゃないですか。
エンジニア目線でさ、結局今までと同様の技術習得をしていっていいのかとか、
新しいリテラシーを勉強するべきなのか。
何か大島さん的にあります?
今後エンジニア目指すだったり、今からシニアになるだったりっていう人に、
この時代を生き残るんだったらこれ勉強渡しよう。
なんかでも多分全然別の概念だし、技術も全然違うので。
どうしようね。
ウェブサイトの側だけを作る人だったらそのままでいいと思うんですけど、
もっと深いところのブロックチェーンとかNFTとかそういうところをやるなら、
結構勉強しないといけないので。
どうしようね。
専門性がないといけない。
僕も全然分かんないですし。
あとなんかすごいコミュニティ?
なんかすごいいっぱいコミュニティあるじゃないですかNFTとか。
そういうのを結構ちゃんとアップデートを頻繁に聞くとか。
なるほどね。
難しいんじゃないかなと思って。
僕は様子を見ているというか。
でも本当にウェブ2.0の時って、
24:00
例えば僕とかもちょっとエンジニア勉強みたいなのをした時に出される課題って、
ちょっと掲示板機能を作ってみましょうみたいな感じがあるじゃないですか。
あれ的なやつでウェブ3.0のそういうまずはこれを作ってみようって何になるんですか?
想像つかない正直。
多分オープンソースのAPIもあると思いますし、
フレームワークもオープンソースで、イーサリアムとか確かオープンソースですね。
そういうのを作って自分なりのシステムを作ってみようというのが最初の一歩だと思うんですけど、
そこまで行くのにまずめっちゃ知識が必要。
それって結構な熟練さんじゃんっていう。
概念がやっぱ難しいと思うから。
いやー間違いないよな。
3.0式APIを簡単に作れるエンジニア。
ごめん言ってて意味分かんない。
どんどん簡単にはなってくると思いますけど、裏側の部分をどんどんラップする会社が今もいっぱいあると思いますけど。
いやー面白い。
本当にあれですよね、エンジニアの方ってパラダイムシフトが想像より早いタイミングでどんどん起こってるじゃないですか。
10年とか20年前にメンブできた時にこんなにパラダイムシフト起きるって絶対思わないじゃないですか。
間違いないよ間違いない。
めちゃめちゃ本当にどういうタイプのエンジニアになるかによって全然違うと思うんですけど、
やっぱどのトピックを自分のキャリアで軸にするのかっていうのを決める能力ってすごい求められてるのかなと。
間違いない本当に。
技術習得の部分だけで言うんだったらね、僕はこの業界というかウェブの業界に入ったのにドットコムブームの時代だったんですよ。
大島さんに前立って。
大島さんって結構おっさんなんですかね。
おっさんっすよ、俺35っすよ。
そんな変わんないじゃん。
変わんないと思うんですよ。
ドットコムブームの時代の人で、その時に19歳くらいだったからな、ウェブおもろいじゃんみたいな感じでこの業界に入った人間だから。
僕の中ではあれが一番マックスだったんですよ、技術的な意味でも。
やっぱり一番儲かってたし俺の中では。
でね、やっぱりこの10年、何十年、20年くらいかなって、本当この形がだいぶ変わって。
結局その部分で、エンジニアの年収だったりとか、もらえるお金っていうか言う部分もやっぱり増えたと思うんですよ。
でもそれってこの時代の激流にもまれながら、新しいことを習得しながら、習得しなくちゃいけないものがまた増えながらっていう。
やっぱり他の職業と比べてもだいぶ特殊だなという気がするし。
特殊ですよね。
もっとエンジニアって言葉をさ、そろそろ分解したほうがいいですよね。
いや、間違いない。ほんとそれですよ。
なんか、ウェブエンジニアでコピー機も直せますみたいな時代からも相当なんか。
いやいや、間違いない間違いない。そうなんですよね。
27:00
いまだにやっぱりエンジニアって言うと、その工事のおっさんみたいなイメージもやっぱあるだろうし。
一応ね、ウェブ側であったとしても、フロントエンドだったりバックエンドだったりっていう、そういう言葉上での分散はあるけども、
多分それももっとやっぱり分割されていって。
大下さんともよく話してるけど、フロントって言ってもピンキルだよねみたいなさ。
そうですね。もっと言えばSEって言われる方がね、もうコード書く方と書かない方もいますし。
もしかしたら別の職業じゃないかっていうか。
もっとそうだよね。
あれじゃない、でも僕は思うのはやっぱりやりたいことをちゃんと決めて、あんま言葉とかに踊らされないで、
ウェブ3.0とかも結局ただ言葉が作られただけなので、今までもIoTとかいろいろあったじゃないですか、AIとかシンギュラリティとかそういうの、
結局別に何もなってないというか、変わらないじゃないですか、世の中は。
間違いないですね。
だから概念を新しく出た概念っていうのは面白いと思いますし、それを勉強することはいいと思いますけど、
なんか勉強しなくちゃいけないってわけじゃないと思うから。
間違いない。
じゃあ答えは出たね。
大嶋さんの今の話集約されるんだろうけど、俺のとことかにウェブ3.0ですね、ブロックチェーンですね、僕は何を勉強したらいいんだって言ったら、
そんな言葉に踊らされるなって、大嶋さんの今の言葉をリピートして伝えれば、バンジョンオッケー。
多分基本的なところは変わらないと思うから。
間違いないね、間違いない。
なんだよな、どんな技術が出てきてもプログラム自体の書き方が大きく変わるかって言われると、
オブジェクト思考とか書き方とか流れとかっていうのは変わるかもしれないけど、ベースの部分は変わらないだろうな。
そうそう、開発の仕方とかっていうのは基本的には変わらないし、サービスを作るっていう時は多分そういう根幹の部分は触らないことも多いと思うんで。
まあそうっすよね。
誰かが作ってくれる。
そうそうそう、誰かが作ってくれる。
Cって言うならエンジニアリングの中でも自動化がどんどん普及していってとかっていう部分で、
じゃあ自分の技術の重みっていうのをどこに置くかっていう、その取捨選択が必要になってくるのかなって気がするけど。
確かに、それはありますね。
まあにしても、それを含めても踊らされるなっていう部分のオーションファイセンもおそらく話が。
分かんないけどね、分かんないけどね。
いやでも結局そうじゃない?俺のとこ来るそういう相談の内容ってだいたいもう完全に踊らされてる人多いよね。
そうかね。
技術がフレームワークがとか、いや作りたいもん何とか入ったりとかしておこうとかってさ、
そこがちょっとおろそかになりつつあるのは、この混沌としている状況だったらしゃあないかなと思うけど。
そうね。
確かに。
っていう感じかな、まあ時間もそろそろなので。
いや間違いないです。
あ、宣伝、宣伝、すみません大丈夫ですか?
宣伝。
なんかあります?宣伝したいものがあれば。
宣伝は実はあって、僕嫁と一緒にポッドキャスト始めようと思って。
嘘?
花坂FMですか?
花坂FM。
花坂FMはね、ちょっと今お休み中なんですよ。
もうちょっと気楽なIT系夫婦の雑談というのをポッドキャスト始めようかなって。
30:02
奥さんは何されてらっしゃるんですか?
嫁はね、なんかね、ハーストっていうね出版社、結構世界ででかい出版社のデジタルマーケティングとかをずっとやってて。
ああそうか、なんかこの間言ってたな、はいはいはい。
なんでまあちょっともう本当にあの雑談です。
いよいよ超楽しみじゃないですか。
そういうのを始めようと思うんで、もしよかったらちょっと概要欄にURLを貼っておくんで。
貼っておきます。
勝手に。
ぜひとも貼ってください。
でもちょっと楽しかったです今日。
はいありがとうございました。
ありがとうございました。
次回もお願いします。
はいお願いしますまた定期的に。
ありがとうございました。
はいぜひぜひ。
はい。
30:42

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