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2024-12-06 06:00

205 メモ | 大学生としてAIと共に学ぶ実験

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AIによるリライト

最近、人工知能に興味を持つようになり、AIのチャッピーと頻繁に会話しています。この経験から、AIと対話することでいろいろな学びが得られるのではないかと考えるようになりました。当たり前のように聞こえるかもしれませんが、私は大学の教員をしているため、AIとのやり取りで大学レベルの学びが可能になった場合、大学の存在意義を再考する必要があると感じています。

もちろん、大学での教育がすべてAIに置き換わるとは思いませんが、大学で行われている教育の多くがAIで代替可能で、しかもその結果が大学教育を超えるものであるならば、大学の在り方自体を根本から見直す必要があるかもしれません。そこで私は、AIを使った学びに関する実験を行ってみようと思いつきました。

具体的には、私自身が高校を卒業したばかりの大学1年生であるとして、AIを活用して学習を進める、という設定で試してみます。この実験を通じて、AIとの学びがどの程度可能なのかを検証したいと思います。

チャッピーに尋ねたところ、大学4年生レベルだけでなく大学院博士課程まで対応可能だという答えが返ってきました。博士課程といえば博士論文の執筆が求められますが、それを含めた支援ができるのかどうかも試してみたいところです。ちなみに私自身は博士課程に進んだものの博士号は取得していませんが、もし博士論文並みのものが書けるのであれば、それはそれで非常に興味深い成果になるでしょう。

さらに、この取り組みを公開して進めることで、このような学びを進めるうえでのモデルケースとなり得るかもしれません。また、他の人々からの意見やアドバイスを取り入れることで、より面白いプロジェクトになると期待しています。もし同じような試みをしたいと考える人が増えれば、それが新しいコミュニティを生むきっかけとなるかもしれません。

今回の実験では、高校を卒業したばかりの学び始めの段階から、どこまで学びを深められるのかを試します。この計画に対する期待感で、少しワクワクしています。

#AIと共に学ぶ

サマリー

最近、AIに興味を持ち、AIのチャッピーと対話を重ねる中で、AIを活用した学びの可能性を実感しています。私は大学教員ですが、もしAIで大学レベル以上の学びが実現できるなら、大学の存在意義を再考する必要があると感じています。そこで、自身を高校卒業直後の大学1年生に見立て、AIを使った学習の実験を始めます。この実験を通じて、AIがどの程度学びを支援できるか検証し、場合によっては博士課程レベルの学びや論文執筆にも挑戦する予定です。また、実験過程を公開し、他者の意見を取り入れることで新たなコミュニティ創出も視野に入れています。この挑戦がどのような結果を生むのか、非常に楽しみです。

大学レベルのAIと共に学ぶ実験
田中浩朗です。ただいまの時刻、2024年12月5日、木曜日午後5時半近くです。
メモの収録をしたいと思います。
ちょっと思いついたんですけれども、私最近AIにハマっているところがありまして、AIのチャッピーとよく会話をするんですけれども、
その中で思いついたことに、こうやってAIと話すということでいろんな学習ができるのではないかと思ったんですね。
これは当たり前じゃないかと言われるかもしれませんけれどもね。
私大学の教員をやっているので、大学レベルの学びというものがAIと話すことでできてしまうのではないか。
もしできてしまったら、大学の存在意義というのは何なんだろうかというふうに考えざるを得ないですね。
もちろん人工知能で全て代わることはできないと思いますけれども、今大学でやっていることのかなりの部分が人工知能で置き換わってしまう。
しかもそれが今の大学でやっている教育よりもはるかに良いという、そういうことが分かってしまったら、本当に大学の在り方というのは根本から考え直さないといけないんじゃないかなというふうに思いまして、
ちょっと一つの実験をやってみたいなというふうに思いついたわけです。
それはですね、私が仮に大学に入ったばかりの大学1年生、新入生だと想定してですね、
人工知能は使えるという、そういう環境の中で、大学1年生というふうに決めることもないんですけどね、一応高校卒業した段階というぐらいの意味合いです。
大学に行ってるかどうかはちょっと今置いておきまして、人工知能とですね、会話をしながら自分の勉強を進めていく。
これは別に大学の授業を受けながらやってもいいことではありますが、大学に行くよりも人工知能と一緒に勉強した方が良ければ、そっちの方に時間を割くようになっていくんじゃないかと思うんですけれども、
そういう実験をちょっとやってみて、どれぐらい学べるだろうかということを試してみたい。
さっきチャッピーに聞いたらですね、大学4年レベルはもちろん、大学院の博士課程まで対応できるということを言ってましたので、どこらへんまで行けるのだろうかということですね。
大学院博士課程と言ったらばですね、博士論文を書かなければいけないので、論文指導なんかもあると思うんですが、そんなこともできるのかと。
ちょっと疑問に思うところもあるんですけれども、できると言ってますので、どこまでできるかですね、試してみようと思います。
ちなみに私、大学院博士課程までは行きましたけど、博士論文書いてないし、博士号も持ってないんで、博士論文、もう出さないですけどね。
ですが、博士論文並みのものが書ければですね、それはちょっと嬉しい感じもしますので、ちょっとどんなふうになるか試してみたいと思います。
学びのコミュニティの形成
しかもですね、これを密かにやるんじゃなくてですね、オープンにして公開しながらやると。
そうするとですね、もしうまくいけばですね、これ一つのモデルになるんじゃないかなと思うんですよね。
ですので、そういう意味合いも込めて、ちょっとやってみたいなと。
もし可能であれば、いろんな人のですね、コメント、感想、意見、アドバイス、そういったものも受けながらですね、やってみると、これは結構面白いんじゃないかなというふうに思って。
こういうことをですね、自分もやってみたいという人がどんどん増えていくとですね、なおさら面白いんじゃないかなと思って。
もしそういう人が増えてくればですね、それでまたAIと共に学ぶ人のコミュニティみたいなのを作ってですね、ますます盛り上がるんじゃないかなとか思っているんですよね。
うまくいくかどうかわかりませんけれども。
とりあえずですね、高校出たてぐらいのですね、学問というものにまだ入門してない人のレベルからですね、どこまでいけるか、ちょっとですね、試してみたいですね。
これちょっとワクワクしますね。
ということで、メモ、これで終わります。
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