1. たまらじっ!!
  2. #34【やっくんゲスト回】組織..
2023-06-16 37:29

#34【やっくんゲスト回】組織の世代交代、どうする?

来年で40歳になるやっくんと久しぶりの雑談。

多摩市若者会議の世代交代について、語ってもらいました。

イントロダクション
はい、みなさんこんばんは。REDです。このポッドキャストは、多摩市から関西へ転勤したREDが寂しさを解消するため、多摩地域に住む仲間と雑談しつつ、多摩地域のお得な情報を伝えちゃおうという番組です。
今日のゲストは、毎度お馴染み、ヤックンです。ヤックン、よろしくお願いします。
はい、よろしくお願いします。冒頭から噛み噛みでしたけど、大丈夫ですか?
酔っ払ってるっていう。
いつも通りで。
久々の二人トークということで、いつもの飲みながらでやっていきたいなと。
氷の音聞こえるかな?
今日は、REDさんは何で?
今日は焼酎ですね。
清里の北海道の里町って、ジャガイモの焼酎作ってるんですよ。
これ実は町営なの。町営の焼酎。町が焼酎作ってるの。
なるほど。すごいですね。
やっぱりジャガイモの、どうしても市場に出せない廃棄っていうのが出るらしくて。
それを使って、じゃあ焼酎にしてみようかっていう。
完全なる地産地消とSDGsが合わさっても。
そうなんですよ。で、それをまさかの町営、直営でやってるっていう。
すごいですよね。
すごいでしょ。
ちょっと、言葉だと分からないんだけど、ちょっと白色してる。
分かるでしょ?
白色もなくて、寝かしてるよ、たるで。
全部がしっかり含まれてる。
ヤック君は今日何飲んでるんですか?
今日私は飲みに戻ってきたのはビールなんですけど、近くにあるビアバルクで仕入れたビールで。
どこの?
オーストラリア。パッチパシフィックエールってやつですね。
珍しい。海外も多いよね。
あそこはクラフトビール、日本に限るとかそんなの全然ないんで。
日本のやつが多かったかなって思って。
町づくり
今日は5月21日に収録してますけれども、その3日前、5月18日には、
町づくり専門会議、結構老舗の勉強会があって、そこでヤック君が講演をしてたというお話をいただきました。ありがとうございました。
ありがとうございました。恥ずかしい限りでございますが。
私なんかね、いわゆる町づくり専門会議っていうところじゃないですか。
参加してくるメンバーって当然年齢層も高くて、顔ぶれ見るとその筋のプロみたいな人がたくさんいるわけですよね。
建築家とかが多いのかな。
ハード系のやっぱり。
ハード系の人たちなんでね。町づくり専門会議は。歴戦ですよ。
仕事でも町づくりやってるし、こういう勉強会でも町づくりの話で男と話してる。
そういう人たちの相手に、今回僕が若手についてみたいな、そんな話をさせてもらったんですね。
若者会議をつながりでみたいな。
結論終わった後なんですけど、大臣の松浦さんからですね。
今日良かったですよと。若者の話が聞けてて。
でも話してるのが高木さんも若者でみたいな。
若者が若者の話をしてるっていうところに年齢を感じますっていうのがちょっと印象的でしたね。
僕らもね、なんだかんだ言って世間で若者って言われると、ちょっとクエスチョンマークがつきそうなぐらいになってきてるのかなっていうのはあるんですけど。
でもこれが地域に落とし込まれると若者なんですよね。やっぱり。
まだたまにはそうでもないけど、極端な市町づくりとかやってる人たちでいうと、60代が若者っていう地域の中には。
永遠の連鎖ですよね。60代が多分若手って言われてるんでしょうね。その上の人たちから。
ちなみにその木曜日の勉強会では一番に伝えたかったことって何?何を一番伝えたかった?
基本的には、今現状どうなのかっていうところと合わせて、今後どうしていくかっていうところですかね。若者たちと一緒にっていうところ。
そういったところを紙砕いてお話をさせていただいたという感じ。
いわゆる世代交代みたいなところも伝えていかなきゃいけないという話ですね。
その時に話してて驚いたのが、やっくんは来年で40歳。
うん。
来年で40歳ですよね。
そうなんですよ。
ちょうど若者会議ってもともと40歳以下で始まっている。
39歳以下。
39歳以下ね。始まってる団体だから、とうとうやっくんもその年に達してしまうと。
そうなんですよ。いろいろ思うところはあるんですけどね。
一応最初にできてたそのルールであって、あえてそれを厳密に守ってみるっていうのもいいのかなと思って。
ちょっとお母さんが届いていなかったんですけど、今年初めですかね、今年の初めか4月1発目のコアメンバー会議の時に一応宣言はするんですよ。
そうなんですね。あの場でいきなり言ったわけじゃなくて。
ちゃんと宣言してますよ。
若者会議のコアメンバー会議の中でちゃんと宣言はしてる。
そうです。
それはあえて次の世代になる人たちがいる場で話をして、いなくてもいなかった時にどういうふうにしていけばいいんだろうなみたいなところを自分で考えてほしいなっていうのもあったんで。
あえてそのタイミングで一応発言はしたという感じですかね。
市の事業としてやってる時は年齢制限っていうのがあったけど、今はもう年齢制限を外してるじゃないですか。
だけどヤック君からはもう来年40だからそのタイミングでちょっと引いてみようかなみたいな発言があった時に結構びっくりしてるみたいな。
いろんな人からそういう話をした時に、いていいんじゃないみたいなとか、もっとやんなよとかそういう話は受けるはしますけど、
結局俺じゃなくて他の人たちが活躍する場をもしかして奪ってるかもしれないしと。
そういうのを考えた時に、せっかくそういう東流門的な場所としてあるんだから、
僕らはそれこそね、社会的な酸いも甘いもそれなりに一応してはきたものなんで、
世代交代の必要性
いくらでもあるでしょうと。知らない子たちに機会を与えるっていう意味で。
一旦いなくなること。手を出さないって考え方もあるんですけど、手を出さないと。
手を出さない。でも席があると甘えとか、結局自分で考えることをやめてしまうっていうことになりかねないんで、
あえていない場にするっていうの。それが次の世代をつくって繋がればいいなと思いながら。
なんか自分自身も若者会議に市の事業を離れてから関わり始めたんですけど、
やっぱりそうは言っても、アラフィフって呼ばれる年になったらもう離れようかなっていうふうに実は思ってたんですよ。
いつまでの若者っていうのがおかしいな。
野川さん、入ってきた当初から若者ではなかったですからね。
若者じゃないから。
だから何かいていいのかなっていうのもあるし、ただそうは言っても、
市の事業として始めているところから一人立ちして、家庭の中で何かできることないかなっていう。
別に僕お金出すだけでよかったんですけどね、ほんとに。
みちカフェで、やっくんが勝手に何食べて何頼んでも毎日5000円ですよみたいな。
そんな感じでやってましたよ。
最高ルールだった。
とりあえずお金払って、みちカフェを盛り立てるところにお金だけ払えばいいなって思っていたんですけど、
なんかやっぱり中で活動するのは遠いのかなって思って、僕45かなと思ったら転勤してしまったの。
レッドさんがそういう話をしてくれたことに移したわけじゃないですか。
今だから振り返ってみると思うことって、やっぱ頼ったよねっていう。
なんかいろいろ活動するにしても、あの時ってメンバーの中で私とレッドさん含めて代表もいて、3人ぐらいが軸になっていろいろやってたと思うんですよ。
そうですよね。
頼ったよね、完全に。
だからそういうのは、どうしてもやってるし、いろんな経験をしてるとやれちゃうっていうのは楽ですよね。
多分ヤック君もそういう立場にずっとなってるからわかると思うんですけども、
いざなんかこう、自分たちだけじゃなくて、もっと学生だったりとか、それに任せるのが、
やらなきゃいけないけど、時間かかったりとかうまくやれなかった部分もあったりして、すごい苦労だったり。
それでいいって思うんですけどね。
これだから、当然僕もそういうふうに思うわけですよね。
そういう場でいろいろ苦労しながら進めて、覚えていくしかないよねっていうのが一つの成長なんだけど、
その時に当然こういう思いが絶対走るわけですね。
言われちゃったらどうしようみたいな。
関わってる人から文句言われちゃったらどうしよう。
前はこんなことなかったのに、世代が変わったら微妙になったとかね。
この言葉の受け止め方って結構大事だなと思ってて。
先週の研修で株式会社アワエっていうところで代表をやっている吉田さんっていう人がいるんですけど、
そういう人は何をやった人かというと、IT系の企業で徳島県にサテライトオフィスを開いて、
そこで求人活動をしたら、IT系って東京だと名もなき中小企業なんだけど、
田舎で求職活動をしたらかなり人が集まったって感じ。
仕事をやる、出勤前にサーフィンできますよ。
半X、半ITっていう売り方でやったら会社も良くなったし、
それをいろんな地域で展開して地方創生をやっていこうっていう会社の人。
すごいですね。
映画で波乗りオフィスへようこそっていう映画ができていて、よかったら聞いてもらえるかなと思うんですけど、
その人の講演で印象的だったのが、吉田さんの講演の中で地域の持続可能性ってどういうことっていう表現をしたときに、
吉田さんは世代交代があること、あるいは役割交代があることっていうのが地域の持続可能な地域だっていう話をしてたんですよね。
もちろん地域っていうふうに大きく捉えても、そういう世代交代、役割交代があることっていうのもそうなんですけど、
若者会議でもやっぱり同じことが言えるんだろうなっていうふうにすごい思ってたんです。
やっぱり地域課題って考えたときに、当然その規模とか構えてる現状っていうのは全然違うのかもしれないんですけど、徳島と多摩田と。
団体の生まれ変わり
僕はここに関しては2つあると思ってて、1つは自衛としていくところもあると思ってるんですけど、
そもそも団体自体がどんどん生まれ変わっていくことみたいな。できては潰れ、できては潰れみたいな。
これも一つの在り方かなと思っているんですよ。
そのときに求められたものを作って、いわゆるニーズがなくなったらなくなっていくっていう。
もしくはそれに合わせて団体自体が生まれ変わっていくみたいな。
2つあるよなと思ってて。僕らは今そういう意味でいくと、生まれ変わっていくところでいいのかなとは思っていて。
その生まれ変わるために何が必要なのかっていうとやっぱり世代なんですよね、結局。
この辺をうまく本当はやりたいんだけど、そこにさっきの話が出てくるんですけど、
次の世代にどう任せていくかっていうところと、合わせて何か問題が起きたとき、先代はどうするんだみたいな。
コアメンバー会議っていう若者会議の意思決定をやっているところの会議があると思うんですけど、
その中でヤック君が宣言したときに何か反応ってありました?
意外とみんな、「え?」みたいな顔をされましたね。
あんまり現実的じゃないようなことを見方をしている?
多分そういうふうに僕は捉えてるんですけど、それも含めて、いつまで俺に若者をやらせるんですかというところなんで。
見る人が見たら、当然まだまだ若者なんでしょうけど、それとは別で。
組織の世代交代の必要性
次の世代、言ってしまえば、次のところで10個下ぐらいなんですよね。
始まってから10個下からその場に参加してるのって、下手したら20個下ですよ。
そのくらいの子たちが頑張って環境を作るために、おじさんは早々に引きましょうと思ってそういう話をしましたね。
そういうときに自分がチャレンジする人がどんどん出てくるといいなと思うし、
ヤック君のこれからの仕事っていうのは、さっきちょっと話が出てきた、
上手くいかなかった時にフォローに回れたりとか、そういう役割になってくるのかなと。
そうですね。いわゆる表だってはやらないし、とはいえ会社があるわけなんで、
当然全く手を出さないとかそういうわけでもないんだけど、
ただ若者に関しては任せたって言えるようにするために、興味を示すための土台を作っておくとか、
次の世代に向けて単純な組織運営とかそういったところをしっかり考えさせるとか、
仲良し小吉グループとはまた別なんだぞっていうところですね。
こういったところをしっかり伝えられるかなっていうのは、今年のポイントだなと思ってますね。
それに合わせて自立心的なところですかね。
お隣の八幡さんが結構いろんなことをどんどん広げてやってきて、
彼女は若いからそういうのもあるかもしれないけど、
誰かが動くことによって、多分八幡が動くのは今まで通り多くてもしれないけど、
またその若い人たち、今いる学生さんだったりとか、学生の人たちとか、もうちょっと上の人たちとかが動いていったことが、
どういうふうな可能性を起こすかっていうのを本当に見てみたいなと思ってます。
そうですね。
そういう部分っていうのは一番、僕にとってはいい結果を生む定石だと思うんで、
自分の方でも作っていきたいなと思うんですけど、なかなかそれをできない状況みたいなのを、
頭で先に考えてしまうのが間違いなのかなと。やりもせずに。
でもやっぱりさ、後援でも言ってたけどさ、やっぱり失敗できる箇所になればいいんじゃない?
そうそうそうね。
上手くいかなかったって言って全然いいんじゃない?
そうあるべきであって、それがわざわざ若者って名前がついてるんだから、
見る人が見て、なんかちょっとミスがあったとしたって、
当然指書か言っていいと思うんですけど、それでおしまいみたいな感じじゃなくて、
若いうちの失敗だから仕方ねえよみたいな、目で見てくれるようにっていうのを、
僕が言うとおこがましいんですけど、そういうふうになるといいなと。
そうですよね。
若者会議の恩恵と有効性
あとは、やっぱりマシンってNPOもそうなんですけど、
いろんな地域活動をやってた人がかなり高齢化を迎えてるって言ったらいいんですけど、
それこそだからもう入居して50年経ってる人たちがそういう地域活動をやっていて、
それを継ぐ人がいないとかそういうのもあるし、
でもやっぱりいいことやってるところはどんどんついていきたいなっていうのがあるから、
僕らがそういうところの世代交代のバトンパッチの役割になったらいいのかなっていうふうに思う。
若者会議はとりあえず。
いいですね。そういうジャンクション的な考えでつないでいくっていうね。
そういうことだから、町づくり専門家会議も、
代表の高野さんが出て、僕も出てるんで、みんな出てるじゃないですか。
町づくり専門家会議の話を例えば継いでいくと。そういうのがいいと思う。
いいですね。そういうのも含めて、
通りふもん的なポイントをいっぱい散りばめておいて、
あとは自分で走ってきてそのポイントを踏んでこいよっていうぐらいのほうがいいんでしょうね。
道筋全部作っちゃうとあれなんで。
道は自分で作ってもらって、でもその途中のポイントはここを踏んでこいよっていうぐらいで。
若者会議ってすごい恵まれてる部分なんですよね。
市の事業もそうだし、今地域それぞれの学校とかでの活動とかもそうなんですけども、
若者会議って言うと、なんとなく認知されてる部分もあって、
若者会議の何々ですって言うと、そういうところで活動やってるんだね。
これね、それでいくとね、やっぱり高野さんがしっかりやってんだよね。そこらへん。
かなり。
僕もどちらかというと、その恩恵を預かる側で。
そういうところで、その恩恵を預かる側で、
やっぱりその恩恵を預かる側で、
やっぱりその恩恵を預かる側で、
僕もどちらかというと、その恩恵を預かる側で。
始めは名前ぐらい知ってるかなみたいなことを知り合って、
そこからいろいろやって、知り合いになっていくみたいな感じなんで、
結構そこらへんは高野さんの頑張りが。
僕もやってるところはありますけど、
カズルとかね、そういう比較でいったら、やっぱりちょっと足りないかなと思いつつも、
その恩恵をありがたく使いながらやってるって感じですかね。
そういう環境は整ってるから、そういう場として本当に誰でもトライアルできるし、
今の若い世代だからとできることがいくらでもあるのかなっていう感じですね。
それがしっかり活かされる良さというか特性ですよね、それが。
今のすごい貴重だと思いません?本当に20代と話せる環境って。
企業と本音のズレ
もうめちゃくちゃ貴重。僕も本業の仕事柄もあるから。
そうやね。リクルートやってるからな。
そういうのも含めて、やっぱり大事で、意見とか思いとか。
当然、企業の看板を背負って歩いてる時って、なんとなく本音を聞き出そうってやるんだけど、
なかなかそういかないじゃない。
向こうは向こうで、こっちはエサをぶら下げて、向こうは肉を食わないかっていう。
特別な環境があるんですね。
そういうのってなかなかできなくて。
やっぱり参与される側とする側っていう絶対的な意味があるからね。
こういう場があるおかげで、いろいろ情報が集まるし、本音としてそんなことを思ってるんだみたいな。
当然そのギャップがすごいわけですよね。
このギャップをどれだけ自分の中で飲み込めるかっていうね。
まだギリギリ飲み込めてると思ってるんですけど。
すげーな。
その中でも、当然よくわかんねーなーみたいなのも出てくるわけですよね。
そうですね。
本当にそんなこと思ってるの?とかね。
やっぱ価値観がすごい変わっているんだろうなっていうことを、若い時代って話。
例えば就職にしてもそう。
役なんて一番関わる部分だからそうだけど。
役のところは大手だけどさ。
そういうところにすんなり入ろうって。
昔の価値観だったら大きい会社入ってて安心だみたいなのもあったわけじゃん。
そうなんだよね。今は全然違いますからね。
全然違いますよね。
やっぱりその会社に入ったら自分がどういうメリットがあるかだったりとか。
人生がその先どういう風になるかって。
まあ、転職前提じゃないけど。
カプリンもそうだけどさ。
彼のキャリアだったらものすごい、どんな会社でも採用入れると思うんだけど。
あえてベンチャー行っとるやん。
そうですね。
あいつららしいです、そういう意味で言うと。
それでよかったと思うし。
分かんないよりも、知ろうとすることが大事だよねっていうポイントで。
当時の僕らからすると大手に行くって当たり前の話だったと思うんですけど。
今の子たちって大手に行く意味を考えるらしいって言ってるんですよね。
すごいよね。
そうなんですよ。だからその大手に行っておしまいじゃなくて、
その大手に行ってやられるものによって次自分がどうなれるか考えて就職しようとするんで。
当時は就寝雇用的なのがあったからそれでよかったのかもしれないんですけど、
今はそういう就寝雇用みたいな言葉がなくなっていって、
じゃあ次の会社を考えながら自分がどういうスキルを磨けるかっていうときに、
そういう中小でもいいし、別に大手じゃなくてもいいみたいな考え方っていうのを、
求められるコミュニケーション能力
僕らみたいな世代もそうなんですけど、知ろうとしないと何も見えてこないっていうね。
これでもやっぱりファシリケーションにすごい共通する部分がある。
やっくんも今結構仕事を受けてファシリケーターでやってると思うんだけど、
いろんな世代の人いるじゃないですか。若い子供のファシリケーションもあるし、
普通に地域活動だったら、本当にそれこそ70,80代の人もいるようなファシリケーションもあるから。
やっぱり相手が何を思ってるかとか、何を大事にしてるかっていうことを聞くっていうのは、
全部共通してるんだろうなって。
そうですね。それはもう大前提じゃないですか、やっぱりそこが。
それはそれで聞くっていうのはすごい大事だと思うんですけど、
やっぱり聞いた時に、「え?」って思うのか、
それとも、あなたのそういう思いからそういう結論に至るっていうところの道筋が、
ちゃんと理解できるかどうかってポイントですよね。
道筋聞いても結論聞いても理解ができないっていうことになったら、
こういうふうに置いたってことなんだろうなと思ってます。
そうですよ。だから年齢ってナンバーでちょっと線を引かなきゃいけないこともあるけど、
多分、ちゃんと聞いて相手のことを理解できるっていうのは、いつまでも続けたいですよね。
そこは置いたくないですよ。
それはポイントですよね。
年齢に関する話題
あれ、ヤックンって永遠の何歳ですか?
なんだっけ、それ今。エイジハラスメントじゃなくて。
なんかありますよね、今。
そんなのある?
なんだっけ?
エイジハラスメントじゃなくて。
政治人が男性だか女性だかって。
なんかあったね、年齢ハラスメントって。
私は男性なんですっていう人が認められるんだったら、
これ今15歳なんです、お認めろみたいな。
ありましたね。年齢辞任。
年齢辞任とかあるんだろうなって思うんですけど、
人それぞれだからね、当然ね。
結構、僕がやってるポッドキャストのコミュニティでは年齢辞任の話が盛り上がってて、
それが何歳だねって話をする。
えっと多分、でもどうです?
これね、自分が自分であるみたいなことを認識したときって、
多分僕12か13くらいなんですよね。
それでいったらそこから考え方が変わったかって言われると、
当然考え方が、いろんな知識を得たりだとか学んだりとかはあるんで、
当時と全然同じってわけじゃないんですけど、
でもやっぱり12、13くらいのときにふっと思ったようなときの考えが今はでも生きてますね。
やっくんはAM12か。
中学1年生ですよね、多分ね。
エルいことしか考えてないとして。
でもそういうのも当然あったし、
基本は自分勝手なんですね、僕なんかそういう意味でいくと。
自分勝手で自分がやりたいようにしかやらないみたいな。
が本質であるんですよ。
今だいぶ違いますけども。
それを逆手にとってみたいな感じですね。
自分だったらこう思うんだけど相手だったらどう思う?
WILLの確立と世代交代
もう一つ進められるみたいになりましたっていうぐらいの。
でもやっぱり自分のWILLって、自分が何したいっていう部分のWILLってすごい大事ですよね。
なかなかそれを表現できる人があまりいないので、
そこを引き出すっていうのを今までやっくんがやってるのかなっていう。
これさっきの若者の話ですけどね、
このWILLの部分ってなぜでしょうね、
話すのがカッコ悪いみたいな風潮が結構あるなと思ってて。
本当に何やりたいのって言った時に答えられない子が今多いですね。
答えられない子っていうのは考えてないってわけじゃなくて、
持ってんですよ、ちゃんと。
あるんだけど、これはちゃんとうまく認識できてないっていうパターンも当然ありつつも、
一方で言うとカッコ悪い恥ずかしいみたいな、そういうのが邪魔してるみたいなのがあって、
その裏にあるのは自分のWILLみたいな部分っていうのを確立できてないんですよ、自分の中で。
これを絶対やりたいとかね。
自信がないというか、調べてないとかもあるんですけど。
いろいろ理由はあると思いますけど。
そういうのもあって、なかなか言いたがらないですよね。
でもやっぱりそこにすごいヒントがあるなと思ってて、
ヤク君がこの先1年かけて世代交代を図っていく中で、
若者会員に関わってくるメンバーのWILLを確立させていく作業っていうのをしていくと、
ほのそと何かそういうふうに自分がやりたいことをやれる人が増えていくのかなって。
お師匠さんにもよく言われてるんですけど、
当然自分のやりたいことが大事ですと、まずは。
そうですね。
それに合わせて、あとは三方良しみたいな考え方っていうんですか。
そういう部分っていうのをしっかり見れてるかというところを、
単一的な視点になってないのかとかね。
もうちょっと対極端的に線を向けてますかとかね。
出るじゃないですか、そういうのって。
そういうのは当たり前なのかもしれないんですけど、
社会人とかそういうふうになると。
それをそういう世代に伝えていくっていうのが難しいなと思いながらも、
でも理解するやつはいるんで。
そういうところに話は振っていきたいですよね。
ありがとうございます。
居心地の良い場所からの離れ方と成長
気づいたら30分以上話してるんですけど、
お、ブゼ。
早いなって感じ。
しかも昨日の飛びは35分なんですよ。
どうでもいいけど。
別の番組流してるんだって感じですけど。
頭に終わらなくて延長戦してます。
延長戦。
でもなんかすごいこの1年間、ちょっとまだ5月だから10ヶ月。
今まで若者会議の8時っていうの。
アップデートしていく作業だと思うんですけどね。
直近でこういうことやるんでっていうイベントの告知とかってあります?
イベントの告知は特にないんですけど。
どうでしょうね。
あれ、俺イベントの告知なかったかな。
ごめんなさい、一応この場ではありがたい機会なんですけど。
あれですか、みちカフェの店長も結構そこも移情したいなって思ってる。
もちろんもちろん。
ここら辺って結局彼らにも言うんですけど。
僕も今ね、やりやすいわけじゃないですか、そういうのって。
ルーティン的にやってるわけなんですけど。
今この居心地の良さっていうのは離れなきゃいけないんですよね。
居心地の良い場所を自分で作りに行くのは当然なんだけど。
次とか自分を成長させるっていうのを含めた時に
居心地の良さ、この前目標サロンでも話したんですけど。
仲間内だけでうんぬんやってる時には当然そこに成長はなくて。
ちょっとそこから外れてみた時に自分どうだったっけとかね。
身内から外れる、仲間内から外れる、居心地の良い場所から離れる。
あえてそういうことをやってみると意外とやり切った時に
いろいろ見えてくるものがあるのではないかなと思いますよね。
やっぱりそういう多流試合をしてみるかっていうのは
次世代の育成への取り組みと終わりのあいさつ
絶対に必要ですよ。
どうしても仲間内で集まりたがっちゃいますからね。
もちろん居心地の良い場所っていうのは必要なんだけど
そういうのをしっかり環境として作ってあげる。
今回僕なんかそういう風に言ってますけど
あれ別に誰のためでもなくて自分のためにやってるんで。
ここに居心地が良いんですよ。
極論で言えば自分が言えば何度も取っちゃうみたいな場所じゃないですか。
そういうのはもうわかった。
そうですね。
上手く次の世代が育ってくれて自分も亡くしながらも
良い団体に育っていってくれればいいなと思いながら
頑張っていきますよ。
今日は本当にありがとうございました。
ヤクトも最近こうやって真面目に。
たまにはこういう機会がないといいかなと思うので
また定期的に登場してきてもらえればと思いますので
よろしくお願いします。
皆さん最後までご視聴いただきましてありがとうございました。
今日のゲストはヤクくんでした。
37:29

コメント

スクロール