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2022-07-01 27:27

#021 関わり方のデザイン 人・コミュニティ・プロジェクトに対して

前回からの続きです。自ー他の関係性をデザインするという考え方を話しています。フリーランスになると、他者や組織を客観視するだけでなく、自分をもメタ認知することが大事ですね!

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サマリー

フリーランスの仕事では、やりにくい案件や関係性が難しい場合には、自委託の関係に切り替えることがあります。一方で、住宅関係の案件では、全体を見ながら動くことが重要であり、自分の行動に対してメタ認知を持つことも必要です。また、全体感を把握し、穴や問題点を見つけて改善することが大切です。 当局面自分たちは何するのかというんです。うん、なるほど。私も知りません。だから結局そこってメタ認知なんですよ。そこがだから、やっぱり関わり合い方のデザインって結構大事ですね。例えばね、Twitterでフォローするだけでもいいと思います、究極的に。 関係性を意図的に作り込むことが重要であり、関わっていく上では理由をつけて話すことが大切だと思います。また、感覚的なところで行動することが物事を動かす手段となります。

自委託の関係への切り替え
続いて、前回の話題です。
やりにくいからと言って断るのはいかがなものかとか、自分に対して思うわけよ。
これを、もうちょっとね、自分の居心地の悪さはあるけど、ちょっとこらえてみたら、自分にとってもいいかもしれないし、価値貢献できるかもしれないとか、なんか変にさ、ぬるま湯じゃないな。
なんかさ、やりやすい環境に浸り続けるとさ、応用効かない気がしてきて、怖いんですよね。
そこはどうですか?
えっと、ぬるま湯とは思わんな。やっぱりそこは。
どうなの?やりやすさ?
やりやすさがないんだったら、たぶんなんもできない気がするな。
そう?
うん。俺、やりにくい案件やんないもん。基本的に。
なんていうのかな。
じゃなかったら、単純にドライにだから、ベタっとした関係でできる時もあるわけですよ。
ベタっとした関係っていうのは、自委託の関係がはっきりしないケース。
ムニャンってしながら何かやってくっていうのは、それはかなり関係ができてるときじゃないとできない、逆に言うと。
だから、ムニャンってしてるときは、じゃあこのまま重くやりましょうかみたいな、そういう話にはなるよね。
で、一方で関係性がやっぱり難しいときとか、ドライなときってのは、やっぱり自委託の関係に切り替えるよね。
へー。
だって、仕様を明らかにして。だから逆にドライな関係のときは、ドライな受け方ができるよね。
なるほどね。だからさっき一番最初に話したメッシュを引っ張ろうとも思わない方に、自分で切り替えるってことね。仕事の仕様とかも。
意図的に切り替えてると思う。だから、とはいえ本当にやりたくない案件はやらないんだよ。それですらやらないんだよ。
住宅関係の案件と全体感
この間出したワードプレスプログラミングサービスはね。
おもむろになんか。
おもむろに出した。あれはね、いわゆる超ドライな自委託関係でできると思ったから、あれを出したんですよ。
そうなんだ。
しかも全職システム開発的な領域に入ってくるけど、結局使用書にあたるデザインデータがあれば、デザインデータをいかにプログラミングするかって世界になってくるから、すごくはっきりするんだよね。
そうなんだ。
受委託というか、使用範囲がはっきりするからすごくやりやすいんだよね。逆に言うと。
ギグワーク的な感じですか。
え?
ギグワーク。
ギグワークってなんだっけ。
ほら、ココナラとかで切り売りするような。ああいうパキッとしたさ。
かなりそれに近い。例えばウェブ制作に関してもウェブ制作ってさ、とにかく最初がモヤモヤフェーズなんですよ。基本的には。
モヤーンってして、デザインをモニャーンってしながら作り上げるみたいなフェーズのやり方もあるんだけど、デザインをしっかり起こすっていう風になると、かなりはっきりとデザインはデザインでピシッと作って、その後プログラミングっていう風になるんだよね。
そうだとすると、かなりやりやすいんだよ。逆に言うと。住宅関係としてね。そういう案件はパキッと、ちょっと繰り返すけど、ある意味業務委託の人間として普通に委託するっていう。
その時は別に、ぶっちゃけ誰から委託されても困らない。
なるほどね。やりにくさとかは、やりにくさが入ってこないような仕事の類ってことだね。
そうそう。入り込まない。入り込まないから、結局、ただそういう中でも、侵入してくる人のやつは断りたくて。
何それ、侵入って。
ホームページにも書いてあるんだけどさ、要はさ、受注後に、デザインフィックス後に、ああだこうだ言ってくる人。
で、完成してから多少でチューニングしましょうみたいなのはわかるんだよ。要はデザインフィックス、いくらウェブの世界ってわかりやすくて、デザインフィックスとか言いつつも、実際に作ってみたらちょっと印象が違う。
だからチューニングしましょうっていうのはわかるの。それはだからチューニングの世界だからわかるんだけど、そもそも、そもそもなんだってみたいなことを言う人がいるわけですよ。世の中には。
いわゆる部長の説得に失敗した系ですね。
ああいう風になってくると、いやいやちょっと待てよみたいな話。それはちょっとちげえだろって話になるんだけど。
だからそれはなんか住宅関係の中でも、そのある意味その前にも何か話したかもしれないけど、境界の理論。境界、境界ね。境界を犯してくるようなやり方をする人とはちょっと付き合えないなみたいな。
それはそのパターンもある。一方でだからその全体を動かしに行くというか、全体を捉えながらやっぱこうした方がいいよねみたいな時はもうどちらかというと、今みたいな住宅関係みたいな中ではできないよね。
できないよね。
できない。できない。そういう意味で言ったら社員的な振る舞いっちゃ社員的な振る舞いかもしれないよ、それは。
社員的な振る舞い以上に多分なんかもっとメタ認知してると思う。自分の行動が。
ああそうなんだ。今の動き方はそういう感じなんですね。
スモールだからっていうところもあると思うけどね。
なるほどね。
さすがにその5万人企業の全体をさ、どこまでメタ認知しながらやるかってさ、あのヒエラルキーの中にいたら無理だよね。
見ようとも思わないけどね、もうね。
見ること自体が困難だと思うんだよね。
土中環境と全体視点
困難。困難。
そういう意味で言うと、やっぱフリーランスのこの世界って基本的にはフラットだから。
あくまでもフラットなので、フラットの中でさっきの話の網をどう引っ張るかとか、網をどう揺らすかみたいな話になってくるから。
なるほどね。
だいたいそういう感じだと思うよ。なんかそういういわゆる超ヒエラルキーな組織じゃないか。
そうか。
そのくらいで逆に言うと簡単に動く、物事が。
なるほどね。だからそれが会社員時代の100%コミットをするっていう感覚と、フリーランスとして、フリーランスなりの100%コミットの仕方だよね、ある意味ね。
そうそうそうそう。だから目の前の仕事に100%時間も心も体力も肉体も注ぎますみたいな、あの感覚とはまた違う全体を見る中でのコミット。
だから稼働時間は例えばその30%とか20%とかそれぞれあるんだけども、だったとしても全体はそれぞれ見てますみたいな。
なるほどね。
じゃあ漢字だと思う、たぶん。
なるほど。
だから多層的に見えてくる、物事が。
多層的。ミルフィールのように。
ミルフィールのように見える漢字。だからミルフィールのように、この案件ではここが見えていて、どう揺らすかみたいなのが見えていて、この案件ではどうみたいな。
だから多層的に存在してて、それも最近だけどさ、そこがやっぱり繋がってくるんだろうな。
層が繋がるんだろうなって思う、たぶん。
なんかね、ごめん話変わるんだけどさ、私結構全体感がわからないと動けないタイプなんですよ。
全体感、はい。おいで。
だから局所的にここだけとかっていう、作業振られてやるのは全然構わないんだけど、
なんかさっきの穴を見つけるじゃないけどさ、穴を見つけるにしてもその穴って穴なんだろうかっていうことがあるわけじゃないですか。
穴は穴なんだろうかっていう。だからやっぱり全体感の中で、これは穴だね、穴じゃなくてあえて開けてやるとかさ、あるわけじゃん。
だから全体感を見たくなっちゃうんだけど、それを問わる人に、全体感なんて見れるわけないんだから、そもそも見ようとしなくていいんだよみたいな。
もっと気楽に考えたらとかってすごい言われたりとかしてさ、それもありだなと思うわけ。
それもありっちゃありかもね。
どう思う、そこは。
俺は見るね。
やっぱり。
そうだよね。
俺見るよ。
私もすごい見たいんだよね。
だってさ、例えばこの間さ、今さ、土中環境の話をさ。
え?
土中環境のね。
土の中。
土の中の土中環境の講演会を今、日文でやってるわけですよ。
未来を叶える三つの質問だったな。
あの話ってすごく象徴的だなと思っていて、何を思ってるかというと、やってみるととにかく大事なんですよ。大事なことを感じるんですよ、あれ。
何を?土いじり?
土いじり。
ほんと。
土いじりというか、土を作り上げていくその知恵をどう持っていくか。どう持っていくかだし、
結局さ、土中環境の高田さんとかがやってることって何をやってるかというと、土の環境とかをどう作っていくかという知見を、知見自体を再生しながら、
もともとある話なんですよ。もともとね。だって昔からずっと日本ではやってる、森作りとかやってる話だから。
その知見をもとに、今の環境再生を森の再生とかをやって、森の再生なんてさ、終わるわけないじゃん。自分の人生において。
要はさ、何十年後とかのさ、そういう世界の話をやってるわけじゃないですか。
そうだね。
だから、そういう感覚からした時に、要は実際の現場に立って、ちょっとワークショップに行っただけだよ、俺も。
だけど、これは大事だなと思ったんですよ、やっぱり。
で、それは1個あって、でね、その講演会を今回2回やりましたと。
でね、講演会をじゃあ10回やればいいのかと。例えばね。講演会やることは大事なんだよ。
広めるって、なんとなく広めるみたいなことでさ、やることは大事なんだけどさ。
そもそも、そもそも、このね、土中環境っていう風に言われてるものが、今どういう広がりの局面を迎えてるのかっていうのがやっぱあってさ。
なんかね、本がね、高田さんが出し、今度また本出すんだけど、本が2冊今回出て。
関わり方のデザイン
で、タイコさんのお兄さんの話とかもあって。
これで、要はホットスポット的にちょっとやっぱ広がって、やっぱネットワークがちょっとできつつある。
まあできつつあるとか、まあまあできてるっちゃできてる部分があるんだよね。
だからこそ、というような局面において自分たちは何するんだっていう。
うん、なるほど。
で、ただみんな知らない人も結構いっぱいいるわけでさ、この話ってさ。
私も知らない。
でしょ。だからこそ、じゃあどういう風に今後の局面を自分が作り出していくんだっていう。主体的にね。
わかるわかる。
主体的に作り出すっていったときにさっきの、今イベントだからさ、今講演会2回やったっていうところもさ、ある意味きっかけにすぎないと思っていて。
だからこそ、どういう局面を自分たちが作り出していきたいのかっていうのをさ、持って望むかどうかによって。
全然その同じ講座をやるっていう、講演会やるによって全然違うんだよね。
やってることは同じかもしれないけども、どういう局面を作り出したいのかっていう視点に立つと、物事の見え方が全然違ってくるって言ったじゃないかな。
それさ、非常に大事ですよ。
大事でしょ。
大事ですよ。
でしょ。だから結局そこってメタ認知なんですよ。メタ認知だし、その局面を読む力だと思うし。
そこの議論って結構関係者同士でやると噛み合わないよね、と思わない?
ただそれってだから視点がね、ある意味専門的な領域の人たちのなりの視点っていうのが存在するわけじゃん。だから見えてる世界が違うんだよ。
そう、見えてる世界が違う。
違う。
その捉えてる捉え方感も違うっていうかさ。
違う。だからこそ主体的に自分がどう見えるかっていうところが大事だと思う。
だから2人として同じ視点で見えてる人なんていないんだよ。
いないんだよね。
絶対いないんだよ。だからいない前提に立つんだよ。
いない前提で、じゃあ私にはこう見えてるっていうのをプラスアドオンして説明にね。だからこうしたいっていう風に言うのがいいよね、やっぱり。
説明がどこまで、だからさっきのさ、別の議論だったけど。
説明が他の人にどこまで理解されるかって話だよ、それ。
分かんないんだよ、だから他の人に言っても。分からない可能性があるっていう風に捉えた方がいいと思う。
だからさ、かみ合わないじゃん。
かみ合わない。
私はこう見えてるっていう世界があるでしょ、だって。
そう、そう。
そうするとさ、結局さ。
かみ合わないんだよ。
結局、そのなんていうの、なんとなくっていうか、その組織をリードしてる人とか、そのプロジェクトをリードしてる人のワンマン的になってしまってさ。
だからその中に入るかどうかっていうのが、だからその会社員的な存在になるかどうかっていうのがまた違ってくるよね。
だから結局さ、中に入ることによって得られるものもあるじゃん。
確かにその中の深い知見を得られるよねっていうのがあると思っていて。
一方で、中に入らないからこそ見えるし、動かせるものっていうのもあるし。
距離の取り方っていうんですか、やっぱり。
そうそう、距離の取り方でも。
だから、主体的に中に入ることによって動かせる、動かし方ってやっぱあるからさ。
そのときはそのときに入ったほうがいいよね、ぶっちゃけ。
ってことはさ、やっぱりさ、その中心的な台風の目のようなところにいる人の考え方とか、物の見方にさ、ある程度、論外だろうね。60%とか70%近ければさ、いいと思うんだけど。
考え方っていうか思想心情が自分と60%か70%か一致するのか、基本的な、ある意味共感だと思う。
共感が得られるんだったら別に賛同だし、応援だし。
そこがだから、やっぱり賛同応援できないっていうことであれば、当然そこは関われないけどね。
そうだよね。で、同じジャンル、例えばその土の中の、でもさ、なんか違う人結構きっといるわけじゃん。
いるだろうね。
違うご意見持ってる人が。
議論・意見の違い
いるだろうね。
で、大きなキーワードだけで言うと、ものすごい同じこと考えてますねって感じでさ、すごい共感し合えるのかもしれないけどさ。
ちょっともう一個レイヤー下げてみたらさ、意外に方向性違ったみたいなのがあるじゃん、きっと。
あると思うよ。あると思うよ。
で、そこをせっかくその一番上の目的がね、同じなんだったら一緒に走りたいって思っても、やっぱ無理な時あるよね。
違うんだよ。ずれるんだよね。ずれるずれる。
だから、ずれそうだなと思ったら、その時はさ、どうするの?自分でやるっていう感じ?
関わる方はだから変えるだけだと思う。だから自分がだから、そこに本当に入るかっていう話もやっぱり入るかっていうか、どこまで判断するのか。
そうじゃなくて、もう完全離れてやめるっていうのもあるし。だけどやっぱり自分はそこが本当に大事だと思うんだったら、
じゃあそこにどういうふうな関わり方を自分で持つのかっていう、立ち位置に立つのかっていう。
なるほどね。
っていう話なんじゃない?って気がするけど。
へー。
それだから外の人間だからこそできる時もあるからさ。
なるほどね。
今回土中環境の話ってすごくね、実は象徴的なんだよ。だから、ひふみコーチとして土中環境の知見があるかって言ったら何もないよね。
うーん。
何にもないよね。
知らんけど。
何にもないんだよ。
ないんだ。
土居理そんな得意じゃないしだって。
あ、そうなんだ。
そうかだって、ひふみコーチってそもそもさ。
まあね、コーチングの。
コーチングの会社であり、ビジネスの会社でしょ?
だからそもそも知見の領域と知見というか、その土中環境に関しての何か強みがあるかって言われたら何もないよね。
うんうん。
だけども、できることはあると思うよっていう関わり方を、で何だろうっていうふうに問い続けるというか。
問い続けないと。
逆に問い続けると、ある関わり方ができる可能性があるっていうこともあってさ、結局的に言うとね。
関心を寄せる意義
なるほどね。
なんか関わり合い方のデザインって結構大事ですね。
あ、だと思うよ。だからそこはだから。
メモしよう。
メモしときます、今。
関わり合い方のデザインっていうのを自分の中で主体的にしていく感じだと思う。
そうそう。
そうだよね。
そうそう。主体的にそこをやってる。
主体的であれってさ、7つの習慣でもあるんですけど、be proactiveなんですよ。
ほう。
別に英語で言った意味は特にないんですけど、be proactiveかな。
be proactive。
すごい良いよね。
それってさ、なんかちょっと私勘違いしてたのが、主体的に全部自分で手の平に乗るぐらいまで関われっていう感じに、ちょっとね、勘違いした点があるわけ。
それも会社員マインドのせいだと思うんだけど。
まあそうだね。会社員マインドだとそうなっても。
全部自分ごとにしろっていう。で、ちょっと違うよね。だから。
無理だと思う、俺だから。そこは今の話を言うとね。
無理なんだけど、無理だからってやめるのかっていうさ。
やめるんじゃないね。関わり方をコントロール、変えるっていうだけだね。
それこそが主体的っていうとこなんじゃないのかなっていう気がしてて。
あえて距離取るとか、あえてこれぐらいの距離にするって自分で決めることも主体的ってことでいいんだよね。
そう。俺本当そう思ってる。だから、なんて言ったらいいかな。
例えばね、Twitterでフォローするとかだけでもいいと思うんだよ、究極的に。
今だから例えばね、この間ね、超炎上したそのAV新報の話。
そうで、あの議論とか見てると、やっぱり何が大事なのかっていうところが見えてくる部分があって。
やっぱりさ、そこの中でいいねしたりとか、リツイートしたりとかするだけでも、
どこのスタンスが自分にとって大事だっていうのが見えてくる。
本当はだから、新宿でね、なんか凱旋やってたみたいなことがあったんだけど。
本当はそこに行こうかなとか思ったりとかしたんだけども、結局そのときは行かなかったんだけどさ。
ただ、ある物事に関しての関わり方っていったときに、
ただ関心を寄せるっていうだけでも価値があるって言ったらいいかなと思っていて。
本当に主体的にさらに関わりに行くときにはそこに入り込みに行くし、
そうじゃないときは、関心をとにかく寄せ続けるっていうことだけでも十分価値があるって思っているって言ったらいいかな。
あのさ、よく説教されるさ、踏み込みが甘い話あるじゃん。
それさ、そこら辺との関係性どうなんですか。
私だってさ、踏み込みたいときと踏み込まなくてもいいかなって思うときがあるわけですよ。
そこだから踏み込むときが見えてくれば別にいいんじゃないって感じなんだよね。
だからそのタイミングが、これ説教モードに入りますね。
説教モードに入るのは、なぜそこで踏み込まないんだって思うときがありますね。
関係性のデザイン
なんかさ、関係性を意図的にやっぱり気づくときって踏み込まないとさ、関係性気づけないからね。
結局一対一の関係性なので、一対一の関係性をいかに作り込みにいってるんだっけっていうところが、
関係性の部分か。
なるほど。人との関係性の部分のことをご指摘いただいてるってことですね。
そうです。
なるほどね。そこは否定できないな。
人との関係性。ここはだけど、そろそろ独立8年が経ちますが、そこだけは間違ってない気がするな。
踏み込むときはしっかり踏み込むっていう。
それってタイミングあるでしょ?
タイミングあるよ、もちろん。だからタイミングが来たなってときに一瞬で踏み込むってことが大事だと思ってるよ。
私がタイミングだって思ってるときとさ、松村さんが旗から見ててさ、今タイミングなのにとか思うときが違うってことじゃない?
それはそうだね。
今だよ、今いかなくてどうするんだよって思ってても、旗から見てるとね、本人気づいてないみたいな。
そうそうそうそう。それそれそれ。だから見えてる世界が違うんだよ。
そうだよね。
そこって認識を合わせるのがすごく難しいんですよ、結局はさっきの話で。
ってことはやっぱりさ、私思うんだけど、やっぱり関わっていく上では、やっぱり理由をつけて言った方がいいと思うんだよね。
理由っていうか、えっとね。
こうこうこうだから今だよとかさ、こうこうこうだからこう思うみたいなさ。
だってさ、見えてるものが違うんだからさ、結局なぜそう思うのかがさ、
言われてないとさ、なんでそれ言われてるのかがわからなかったりするんだよ、せっかく言ってくれてるのに。
そうだね。それもごもっともですね。
だってそうじゃないと人って納得しないよね。
まあね。
せっかくよかれと思って言ってくれてるんだったら、なおのことって思っちゃうんだよね。
なんかさ、それもわかったと。わかったって話と。
もう一個あるのはやっぱり、なんつったらいいかな、そんなにみんな考えてないよっていう。
感覚的な行動
出た。またドラミ批判ですね。
ドラミ批判ですよ。考えてないよっていう。
いやいや、ものすごい熟慮を私さ、
熟慮してきたよね。
もう何年間やってきたんだっていうさ、もう熟慮してなくて、軽率に動いてきたことに対しての、
なんていうの、
罰則っていうかね。
でもそれは、私はもっともだと思ってたから、受け入れて、ものすごい矯正してきたんですよ。
私結構感覚人間だったからね、もともと。
まあそうだよね、もともとそういうタイプだからね、あなたね。
でもそこは私、矯正されてすごいよかったなって思う面も多いんだけど、
多いよ。多いって思わないと今までの私のこの苦しみ全部全否定になっちゃうじゃん、そしたら。
それ一回否定してみたら?
出た。
いやわかる、でも全否定じゃなくて、部分否定はできる。
俺だからそういう意味で言うと、アヤコピーとさ、これ結局出会って、
2017年だと思います、多分。
5年経つんですか?もう5年経った?
5年経ったんじゃない。
だからさ、やっぱさ、感覚的なところの強さっていうのはさ、やっぱりアヤコピーの強みだと思っていて。
本当はね。
だからこそそれをもっと出したらっていうふうに。
いや、だからその感覚のままにやってきて、もう暴力作戦になってきたから怖いんだよ感覚。
だからさ、そこはだから、そんな世の中じゃないから。
そうなんだ。
会社じゃないからもう。会社はそういう場だったけれども、会社じゃなくて、世の中ってそんな風になってない。あんなロジカルになってないから。
そうなんだ。
だからそれよりも感覚の方が大事で。
感覚で今何を動かすかなとか、今行った方がいいかなみたいな方を信じた方が、よっぽど物事が動いていくっていう。
なるほどね。
その感覚がだから、アヤコピーの感覚がね、ある意味本当に開放された時に何が起こるんだろうねっていう。
何が起こるんだろうね、本当に。
っていう話ですよ。
なるほど。
その方が楽しい、楽しみっていうか、何が起こるんだろうっていうワクワクがあるよね。
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