2026-03-18 12:25

#81 AIの魂を作る仕事?AI時代の人間らしさ

たまが、Anthropic社のAI「Claude」の専属哲学者の話題を紹介するところからトークがスタートします。AIに倫理や哲学を教え、「魂」を育てるような新しい仕事の存在に驚きを隠せない2人。後半はそこから発展し、AIが進化する中で「人間らしさとは何か?」という深い議論へと展開していきます。まりかは、AIにはできない「旅」や「読書」といった自分らしさを醸成する経験の重要性を語り、たまは生のバイオリン演奏を例に、効率化の対極にある人間ならではの感性の価値について語ります。AIを拒絶せず取り込んだ上で、自らの感性や哲学をどう磨くか?これからの時代を生き抜くためのヒントが詰まったエピソードです。
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サマリー

AIに倫理や哲学を教える専属哲学者の存在が、AIに人間味を感じさせるという話題から、AI時代における「人間らしさ」とは何かを深く掘り下げます。AIが効率化や知的能力で人間を超える中、旅や読書、生の音楽演奏といった、効率化の対極にある感性や経験の重要性が語られます。AIを拒絶するのではなく、取り込んだ上で自身の感性や哲学をどう磨くかが、これからの時代を生き抜く鍵であると結論づけています。

AIに魂を吹き込む専属哲学者の登場
こんにちは、たまです。
こんにちは、まりかです。よろしくお願いします。
よろしくお願いします。
今回はですね、先日、ウォールストリートジャーナル っていう立ちに掲載された記事で、
結構Xでも話題になってた、AIのクロード っていうAIがあるんですけれども、
そのAIって、アンソロピックっていう会社が データを飲み込ませたり、ロジックを教えたりして、
学習させているんですけれども、その 学習させる舞台の中に、
一人専属の哲学者の人がいるっていう、 そんな話をしたいと思います。
その専属哲学者の人がですね、女性で、 アマンダ・アスケルさんって言うんですけど、
37歳と結構若くて、スコットランド出身の方 とのことで。
で、オックスフォード大学で哲学を学んで、 今はそのクロードに、
どういうふうな振る舞いをするべきか っていうのをちょっと子育てみたいな感じで、
倫理観とか哲学とかを教える係りをしていると。
要はAIの魂を作る人みたいな感じの人が いるっていうことですね。
それってすごい新しい考え方というか、 だからクロードってちょっと人間味とかを感じるし、
チャットGPTとかジェミニって もっと遠くって感じなんですけど、
ちょっと温かみを感じるっていうのは、 そういうところがあるんだなーっていうのは思ったりしましたね。
なんかその哲学ってね、一見デジタルの この世界において関係なさそうな気がするけど、
しかも専属でいるっていうのがすごく後の違い。 他がちょっとどうかわからないけど、
すごいクロードらしさを表しているのかな っていう感じがしますよね。
特に間違いをちゃんと認めたりするっていうのが、
一応チャットGPTとかジェミニも詰めると 認めてくれるんですけど、
ジェミニが特に認めないんですよ、自分の間違いを。
わかりませんとかすぐ言うけど、 指摘しても間違ってました。
ごめんなさいとかはあんまり言わない みたいなのとか使っているとわかってくるんですけど、
これすごい考え方として面白いなって思ったのが、
そういう間違えちゃいけないっていう教育をすると、
AIって間違えるのを恐れるっていうと、 感情があるかわかんないですけど、
行動として恐れるようになるので、 嘘ついたりするようになるらしいんですね。
だけど、そこの教育に関しては、
ちゃんとやるとそういう変な挙動はしなくなる みたいなのがどうもあるらしいんですよ。
不思議ですよね。
AIの教育と人間の子育ての類似性
これもアダマさんが書かれたノートに関して思ったのが、
人を育てるのにすごい似てて、間違うのは、 特にみたいに言葉を発をかけて教えれば教えるほど、
子どもが嘘をついたりとか、隠したりとか、 認めないとかっていうのがあったりするから、
本当にAIの人格、AIというものを作るって、 実はやっぱり子育てというか、
人の人格を作っていくのにすごい、 プロセスが似てるんだなっていうのはありますよね。
健全な自己像をAIに作ってあげるっていうのを 心掛けてるらしいんですけど、この手伝い者の。
自己像っていう概念がAIの教育にもあるんだな っていうのにすごい。
山口修さんの、世界のエリートはなぜAV意識を高めるのか。
その本が出た当初は、これからの時代にB意識とかって、 何が意味があるんだろうとかって思ってたけど、
まさにここから必要になってくるかなっていうのが。
AI時代の人間らしさの定義
さっき調べたら、その本って2017年に出てて、 私も確かにそのぐらいの時に見て、
はぁーって思ってたし、 明確に覚えてて、そんなわけないだろうみたいな感じで思ってたけど、
今AIがこれだけ進化してきてて、 ふと通りのことは人間以上にようはできるわけです。
頭の回転がすごい速い人みたいな感じで、 24時間365日動けるみたいなところなので、
AIに代替されないものっていうのは とても限られるんですけど、
あれなんですよね、AIって今日もチャットGPT5.4っていうのが 新しいのが出て、すごいスペック高くて話題になってますけど、
スペックは高くなってくるんですよ。 取り速度とか処理できるデータの量とか正確性とか、
解ける問題の難易度の高さとか、 そういうのはどんどん上がってくるんですけど、
哲学的に優れてるとか、感覚的に優れてるとか、 美意識が優れてるとかっていう方向には、
あんまり進化してないっていう印象を受けてる。
デザインナレッジ、デザインの良いデザインとは っていう知識を学ばせることができるので、
プレゼンがめっちゃ綺麗に作れるとか、 そういうのはできるんですけど、
もっと根本的な感性のところっていうのは、 多分そもそもAIにあんまり植え付けられるものじゃなさそうだなっていう印象がある。
ちょまど 確かにね、携帯とかスマートフォンとかもどんどん進化していくと だんだん同じになっていくというか、
でもその中でどれを人が選ぶのかっていうと、 手触りがフィットするとか、かわいいとか、
そういうところになってくるじゃないですか。
感性のところで差別化していくしかないような気がするから、
AIもそのうち、結局出力するレベルは変わらないけど、
でもなんかこれがいいっていう、 うまく言語化できないような領域になってくるんだろうなっていうのがありますね。
寺田 そうなんですよね。
AI時代を生き抜くためのアプローチ
じゃあどうやって伸ばしていけばいいのかとか、 そもそも自分の哲学レベルとか美意識レベルとか感性レベルを
意識しないで生きている人が大半だろうと思うので、
まずは意識してみるところからスタートかなって私は思っているんですけど、
これはちょっと持論ですけど、 AIを使ってみないと、
AIにできることがわからない、つまりAIにできないこともわからないみたいな、
そこを人間がどうカバーしたらいいかもわからないって感じなので、
AIを使ってみることが私は一大一歩になるのではっていうのはちょっと思っています。
寺田 そうね、使ってみないで外側から何か言ったところでずれてるというか。
寺田 まずはその世界に入ってみて、もっとこうした方がいいっていうのがそこで初めて出てくるものだったりするのでね。
寺田 そうなんですよね、なんかAIに音楽を作らせたいとか、
芸術的なことを絶対させないみたいなことを強固に言ってる人がいたりするんですけど、
あと文章を書かないみたいな、しないのは自由なんで好きにしてどうぞって感じなんですけど、
AIに作れる音楽がどんなもんで、人間が作るとこんなもんで、
こういう差分があって、だから人間らしさっていうのはこれなんじゃないかっていうのが、
明確になっている人の方がやっぱりミュージシャンとしても格が上だとは思います。
別に上を目指さなきゃいけないわけじゃないですけど、何においてもそうなのかなと思って、
デザインしかり、他のもうちょっと人間らしさが介在しなきゃいけない、倫理的なところとかもそうだと思うんですけど、
AIに任せたくないって強固に思いすぎると、それは結局AIとの差別化ができない人間になりますよって、
そういうのは継承をならしたいと私は思いますね。
なんかその拒絶、一切関わらないという拒絶をして自分を伸ばしていくというよりは、
それを取り込んでいく、そのAIを自分の内なるものに秘めた上で、
じゃあ自分にできるものは何なのかっていうのをさらに磨き上げていくっていうのだと、
絶対後者の方がいいような気持ちをしているので、
そう、何かカタクナに拒絶しても、でもその拒絶しているものは日に日に大きくなっていくわけで、
それを使っている人が世の中に触れてくるのは不可抗力なわけなので、
だったら、自分の細胞に取り込んじゃった方が最強になれるんじゃないかなと言っちゃいますけどね。
感性を磨く経験の価値
私が出ると拒絶してしまうという、脳の拒否反応が分かるわ。
ここから変化しかしていかないから、新しく出たものを拒絶していたら、
人が身が持たないんじゃないかっていうか、そんな気がしますね。
例えば、私、趣味がバイオリンなんでっていう話を何回もしちゃうんですけど、
バイオリンを演奏するということとAIを取り入れることっていうのは、
結構距離がある領域だとは確かに思います。
アナログな楽器だからっていうのもありますけど、
ただバイオリンっぽい音を電子楽器で出すことっていうのはやっぱりできて、
それでそれっぽいクラシックの演奏を電子で作ることっていうのはできて、
だからそれっぽい成果物っていうのもAIで、
AIどころかもっと前のテクノロジーでも一応作れてはいたものですね。
でもそれじゃなくて生の演奏を聴かせたいって思うっていうことは、
そこそこ上手くないといけないし、そこそこちゃんと弾ける人でないといけないと、
意識してやらなきゃいけないみたいなのがあるので、
だからバイオリンみたいなデジタルとすごく遠そうな領域ですら、
これだけあるわけだから、皆さんの生活にはもっとあるはずなんですよ。
だからAIで自分のやってることが再現されたとしたら、
どういう差分がありそうで、
そうすると思ってもしないところに自分らしさっていうのは見つかるんじゃないかなと思います。
それで言うと、やっぱりAIを拒絶するというよりは取り込んだ上で、
例えば旅をしてみるとか、本を読んでみるとか、
自分らしさを出すための動きというか、
人間にしかできないところが逆に見えてくるような気がするし、
そもそも私は誰に何と言われようがこうでありたいと思う気持ちみたいなものって、
自分でしか醸成できないから、
そういう意味で言うと、いろんな人と喋ってみるとか、
そこでいろんなことで悩み苦しんでみるとかも含めて、
そういうことはAIを知って、なお残るものを引き算してこそ出てくるものだと思うから、
それももっともっと極めていきたいなとは、
それも面パとか対パとかと、対対パと真逆の世界という感じですけど、
それをあえて人間だからこそやってみるというので、
より自分らしさみたいなものが魂が磨かれていくのかなという感じが思いました。
AI時代における「いい人」の価値
すごくそれ思いますね。
また別のエピソードでこれを話したいなと思っているのが、
今後はいい人であること、いいやつであることというのが、
今までにないぐらいペイする時代になるというふうに私は思っていて、
それとも繋がるところかなと思います。
モラル的に高いモラルがあって、付き合いやすくてコミュニケーションコストが低い人、
いい人、感性も高い人みたいなのが、
AIで何でもできるようになった後ってすごいペイするし、
逆にそれがない人っていうのはすごい仕事を得にくくなったり、
解除されちゃったりとかして生きにくくなるので、
AI時代のいい人論みたいなのを話せる。
ぜひぜひ。
本日は以上にしたいと思います。ありがとうございました。
ありがとうございました。
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