ともこさんのプロフィール
1分過ぎちゃったんですけれども、早速始めていきます。
ありがとうございます。
プロコーチのともこさんです。いらっしゃいませ。
よろしくお願いします。ちょっとテンション上がってます。
それ最高じゃないですか。普通、皆さん緊張しちゃって、なんかカチカチみたいな人もお腹にいらっしゃいます。
リハの時もちょっとテンション高めだったなって、終わってから思いました。
あれなんか私、ちょっと結構はしゃいでたかも、とか思って。
そのくらい上げ上げでいきましょう。さすがともこさんです。
ありがとうございます。
プロコーチともこさんですが、コーチングプレイス認定コーチ、それからコーチングプラットフォーム認定コーチという風に型書きをですね、ホームページに書いてあるんですけれども、
軽くプロフィールご紹介、私からさせていただきますね。
国家公務員、31年間勤務されましたと。
その先は判別書とか、少年とか、ちょっと珍しい職場だったんですね。
そうですよね。
でも、別にそこにいらっしゃる方々と何か接触がっていうことでもなく、どっちかというとスローム型っていうのかな。
そうです。
接触もあるはあるんですけれど、メインじゃなかったって感じですね。
なるほど。ありがとうございます。そして、なんと転勤を11回もなさったと。経験ポストが20に上ると。
そして、マネージャー、いわゆる部下を持ってマネジメントするお立場に14年いらしたという中で、
就営の男性が部下にいるみたいなね、そういう国家公務員の独特な空気の中で。
独特でした。
ですよね。息抜いて。
独特。
そういう。
頑張ったと思う。
頑張りましたよね。
そんな中、なぜかコーチングに出会ってしまったと。
そして、これが大好きになっちゃって、コーチングをもっとやりたいということで、
3年前ですね、2022年の3月に早期退職をされて、今はプロコーチとして活躍されていると。
そんなご経歴でございます。かっこいいね。
コーチングとの出会い
濱川さんなんかもう、転がすような声だね。転がるような聞き惚れるね、声が。
転がるよ。なんかその表現おかしい。
そんなに褒めても名も出ませんよ、今日はね。
そう。
というご経歴のとも子さんなんですけど、このね、プロコーチってかっこいいよね。
そうね、なんかそういうふうに紹介されたことが、改めてそう紹介されることがあまりない。
本当ですか?でも自分でプロコーチって書いてる。
そうそう書いてる。他に何か書かなきゃいけないからね。
プロコーチって普通のコーチと何か違いがあるんですか?
要はプロフェッショナルの意識でやってるよっていう、そういう気持ちの表れみたいな。
そうね、有料でやってるとか、無料でやってて無料だったらプロじゃないかっていう、
そういうわけでもないと思うかな。
これはもう意気込みの表れをプロコーチと自ら称するということですよね。
はい。
それで、そのさコーチングの魅力?やっぱりそこに取り憑かれて、
骨格を無意味に辞めちゃったっていう、そのぐらい魅力的なコーチングっていうのは、
大体どこにそんな魅力があったんですか?
なんていうのかな、最初は、話聞いてもらってありがとうだとか、
そういう感じだったんですけど、
自分が講座を受けている時に、1時間の講座の中で7分間のセッション練習をするんですけれど、
そのセッション練習で、ちゃんと自分の中から答えが出てくるんだっていうのがすごく新鮮だったんですね。
なんでかっていうと、今までやっぱり仕事をしてきて、
しなくちゃいけないことはいっぱい盛りだくさんにあったけれども、
もうすごい根はならないっていう人間だったんで、
今の気持ちってどんな気持ちですか?とか聞かれたり、
それから、どんなことしたいですか?とか聞かれても、
果て、私今どんな気持ち?気持ち、気持ち、気持ち、気持ちってどこにあったっけ?みたいな、
もう分からなくなってたんですよね。自分の気持ちってどういう気持ちだったろう?
気持ちって考えたことがないみたいな。
やりたいことって言われても、分からないな、
なんかやった方がいいことっていうのはいっぱい浮かぶけれど、
やりたいことってなんだっけ?っていう、そういう感じだったので、
そのコーチングってよく自分の中から答えが出てくるっていう風に聞くけど、
本当に出てくるのかしらっていう、私は出てこないんじゃないかな、
他の人は出ても、私からは出てこないんじゃないかなっていう、
そういう感じだったんですよね。
だけど、よく話を聞いてもらって、
私に選択権がある、私が決めていい、別に急がなくていい、
決めてもいいし、決めなくてもいいしっていうようなスタンスで温かく関わってもらうと、
なんか私こうしたいかもっていうのが出てきて、
ちゃんと出てきた、私の中にもあったのねっていう、
それがすっごく私にとっては大きい、最初の異常的なことだったですね。
仕事と感情の関係
なるほど、自分の中からそんな答えが出てくるなんて、
もうないんじゃない?って感じだったって。
それはやっぱり、どうしてそうなっちゃったかっていうと、
学科公務員の31年間の中で、
やっぱりそういう、自分の気持ちって何?みたいな、
今何を感じてるんだろう?みたいな、
そういうことを感じるゆとりがなかったからなんですかね。
ゆとりもなかったんでしょうし、
自分の行動基準が気持ちで左右されることじゃなくて、
やらなければいけないからやる。
もちろんやりたくないなっていう気持ちもあるんですよ。
だけど自分がやるかやらないか、
この業務をするべきかしないべきかっていうことを判断するときの大きな、
もうメインの軸は、これはやらなければいけないことなのかどうなのかっていうことで行動してたんですよね。
そうですね、やっぱり真面目すぎたんですよね。
遊びに行くっていう遊びの計画を立てるっていうこともほとんど忙しくて、
シングルだったこともあるんですけれど、
忙しくてゴールデンウィーク明日から始まるけど、
みんないつ計画立ててたの?ちゃんとみんな明日から計画あるんだね。
え、それいつ立てた?
私なんか何にも立ててなくて、
子どもたちに明日はどこ行く?って何にもノープラン。
明日からゴールデンウィークみたいな。
そんなふうに、やらなければいけないことで自分で埋め尽くしていたんですね。
だからそのやりたいことっていうことをピックアップする必要性がなかったっていうか、埋め尽くしていたんですよね。
やらなくてはいけないことで。
これって国家公務員に特有のことというわけでもなくて。
会社勤めしていると、得てして皆さんそうなりがちなんじゃないかなと思うんですけど、どうですか?
だってさ、会社の仕事って好き嫌いで選べませんよね。
これ嫌いだから上司に言われたら、私はやりたくありませんとかって言えませんよね。
だからさっき、やらなければならないからやっていた。
そういうことで埋め尽くされていたっておっしゃったんだけれども、
でも仕事っていうのは基本的に自営業じゃない限り、
何かしらそういう人からマストで絶対やらなきゃいけないと言われたことを自分の感情をそっちのけでやっていくべきものだということなのかもしれないなと思うんです。
そこはそういうことですよね、やっぱり。
そうね、それを人によって濃度というかレベルというかがきっといろいろだと思うんですよ。
で、同じ会社勤めしている人でも、ちゃんと休みは何をするかっていうのをちゃんと計画を立てて、
仕事が終わってからちゃんと計画を立てる時間をみんなとっていると思うんだよ。
とっている人もたくさんいる。
それは脳炭かなって思いますね。
私はそれが極端に仕事や家事、育児に全振りしてて、
自分がどうしたいかとか何遊びたいかっていうことに使うエネルギーを残してなかった。
なるほどね。
それね、ちゃんと残っている人もいると思うんですよ、仕事、会社勤めしている人でも。
なるほどね。だから、どこかに書いていらっしゃいましたけど、責任感が強すぎて。
うん、それそれそれ。
皆さんはいかがでしょうか、聞いてくださっている皆さん。
会社員の方、それから公務員やっていらっしゃる方、たくさんいらっしゃると思うんですけれども、
今トモコさんがおっしゃったみたいに、
なんかそのやらなければいけないことを会社ではずっとやってるんだけど、
そこでもやっぱり、さっきのゴールデンウィークの予定は立てよう、あそこに行きたいからとか、
ここに彼氏と遊びに行こうとかね、映画見に行こうとかやってもいいんですけど、
そういうことを考えるゆとりが、やっぱり必要だよねっていう、そういうことですよね。
ね、そうそうそう、必要だと思うし、
あれだよね、必要だと思うし、してる人もいるんじゃないかなと思うんだけど、
やっぱりこう釈迦力にやってたんでしょうね、仕事と子育てと家事を釈迦力にやってて、
釈迦力にやるっていうやり方しか知らなかった。
例えば人に相談任すとか、お金で解決するとか、手を抜くっていう、
そういう手段を自分が持ってなかったんですよね。
とにかくやるしかないみたいな。
なるほど、ちょっと待って、ゴールデンウィークの話、共感します。
昔、同じ感じでしたって、さっちゃん。
それから、ほぼさんは、わかる、わーままはほぼそうじゃないかなっておっしゃってますけど、
やっぱりそういうことって、そうか、わーままもそうってことはそうかもね、
仕事以外でもそうなっちゃうことってあるな、私もそうだったなってみよさんも言ってます。
確かにそうだね、わーままなんてゆとりないもんね。
ないよね。
確かに。
ほんと。
ともこさんはお子さん2人でしたよね、確かね。
そうですね。
しかもシングルでしばらく子育てされてっていうことだったから、
会社じゃなくて国家公務員としてのお仕事も、
そういうシングルマザーとして日々の生活をやりくりするっていうところでも、
どっちもやらなければならないに埋め尽くされてたってことなんじゃない?
そうね、やらなければならないっていう、
攻め具合が、攻めすぎてる感じ?
自分でレベルを勝手に上げてるというかハードルを、
ここまでやらなければいけないっていう、自分でハードルを課しすぎてるっていうかね。
ここまでやらねばっていうのが責任感が強いので、
攻めすぎてる。
普通でしょ、これが、みたいな。
自分自身ですね、きっとね。
そうか。
結果厳しかったんですわね、たぶん。
でもそのおかげで、
娘がそうだもんね、今。
そうなの?それ危険じゃないですか。
危険。
あら危険だわって思っちゃいますよね。
それは壮絶でしたね。
そんな時代にコーチングに出会ったというのは、
たまたま転勤で、
井沢木でしたっけ?
転勤されたところの近くに、
コーチングプレイスの代表の方がお住まいだったっていう話でしょうか。
そうですね、転勤の前からコーチングは勉強してるんですけれど、
転勤したらそこにコーチングの仲間が、
コーチングの仲間というか代表が住んでたっていうことですね。
自己発見のプロセス
転勤の前から、茨城に行く前からだったですね。
名古屋に行った時からコーチングを勉強し始めていたですね。
なるほど。
さっきおっしゃった、自分にそんな気持ちなんてあるの?
やりたいことは頭で考えたらあるけれども、
そんな気持ちって言われても何も出てこないわっていう状態が、
コーチングをやったら違うじゃんっていう、
それはものすごい発見だったと思うんですよね。
そうなの。私の中にもあったんだーって。
びっくりーって、ちゃんと出てきたーみたいな。
ごめんなさい。その時に出てきた気持ちって何だったんですか?覚えてます?
何だったかな。すごい小さいことですよ。
ヘルシオとかフォトコックとかで、
どんな料理作ろうかなーみたいなセッションしてて、
何とかの料理をやってみたいと思いますって言ってたっていう。
やってみたいって私今思ってるとか、
そんな小さいことだったと思います。
なるほど。
なんか普通の人が聞くと何でもないことのようなんだけれど、
でもそれはトップさんにとっては、
ちゃんと自分の中から出てきた気持ちとしてこれを言ってるんだ。
ヘルシオとフォトコックで私こんなものを作りたいっていう、
自分の気持ちだったっていうのが、
本当にすごく大きな発見だったっていう、そういうことですよね。
何だったんですよ。作りたいって私今思ってる。
思ってるわーって。
そういう感じ。
なるほど。
それなんとなくわかるな。
そうですか。
わかりますわよ。
ちょっとだけ私の話をすると、
私は親との関係性があまり良くなかったんですよね。
別に恵まれたお家にいたんだけれども、
でもすごい厳しかったんですよね。
だからあんまり自分の本当の気持ちを両親に伝えるとか、
そこでコミュニケーションするっていうことができなかったんですよね。
そうするとどんどん親の顔色を見て毎日過ごすようになってしまうわけで、
そしたらね、そんなものを何年も続けてると、
それこそさっきおっしゃったように、
自分が何を感じているかわかんないんですよ。
わかんないってことが気が付かない。
心が痛くなってる。
そうそうそうそう。
でもどっかで辛くありませんでした?
そういう自分の気持ちが。
そうなんですよね。
うん、きつかった。
なんかもう、しなければならないことで埋め尽くされてる。
これは辛いし嫌なんだけど、
そこから抜け出すには何をしたらいいのかっていうのが、
何にもわからなかったんですよね。
私の朝から起きて夜寝るまでは、
もうしなければならないことだけで時間が過ぎていって、
じゃあそれを変えるにはどうしたらいいの?
どうしたらいいのって、何したらいいのかもしないのかもわからないし、
どうしたらいいのかもわからないし、
でも抜け出したいって思ってるけどわからない。
どうしていいかわからないっていうことね。
わからなかったですね。
コーチとのコミュニケーション
聞いていただいている皆さんの中にそんな方いらっしゃいませんか?
仕事がきついっていうこと、
それからさっき出てきたワーキングマザー、
特にワンオペの人って多いじゃないですか。
旦那さんがものすごく忙しいから、
お迎えに行くな、毎日。
そうですよね。
そういうのって本当にそれこそ、
しなければならないことで
埋め尽くされた毎日っていうことで、
そこで何を感じているかなんて、
帰り見る暇もないよね。
暇がないんですよね。
どうしたら自分が何を感じているかが、
わかるのかがわからない。
そっかー。
そんな中、どうやってコーチングに出会ったんですか?
これはですね、
コーチングプレイスの代表の人が
花輪秀明さんって言うんですけれど、
花輪秀明さんがストレングスコーチで、
オンラインのコミュニティで、
花輪さんがストレングスファイナーの
リアルな講座をしてくれるっていうんで、
私当時名古屋に住んでたんですけれど、
名古屋のリアルの単発の講座に参加して、
その後みんなでお茶しませんか?になり、
ストレングスのことが、
責任感のことがすごく気になって、
花輪さんにあれこれ聞いてて、
ガツガツ聞いてたんですよ。
グイグイ聞いてたんですね。
そしたら花輪さんが、
よかったらコーチングセッションしませんか?
って誘ってくれて、
花輪さんのコーチングをちょっと
しばらく受けてた時期があったんですね。
そしたら、ちょっとまたその後
お休みするんですけれど、
そしたら風の頼りに、
花輪さんがそのコーチングスクールを
始めるらしいって、
風の頼りに流れてきて、
へーって思ったんですね。
それがきっかけですね、
個別に花輪さんが声をかけてくれて、
やります、みたいな。
そういう感じだったですね。
花輪さんがまた上手いんですよ。
上手いって言ったら、
上手いっていうのはね、
なんていうの、
ここぞっていうタイミングで、
すごいいい声掛けしてくれるっていうか、
タイミングどうしてそんなに
ドクシャなの?みたいなね。
なるほど。
ということは、
さっきのね、ヘルシオホットクックで
私はこれを作りたいって言えた
コーチングっていうのは、
花輪さんにしてもらったコーチングなんですか?
それはね、実際に、
それはね、
コーチングプレイスの基礎講座の中で、
7分間セッションの練習っていうのを、
1時間の講座の中で、
7分間のセッション練習っていうのをやってて、
その中での話なんですね。
気持ちの理解の重要性
花輪さんとのセッションっていうのは、
私もコーチングっていうのに
ちょっとまだ慣れてなくて、
結構しろるもどろだったっていうのもあって、
緊張してたんですね、自分が。
やっぱりコーチングを受けるからには、
自分もいいクライアントでなければ、
みたいな、そういう思い込みもどこかにあって、
肩に力入ってたんじゃないかなと思います。
じゃあ、そんな感じでコーチングに出会って、
救われたっていうことですよね?
そうですね。
ちゃんと私の中にもあるんだっていう、
あの発見した驚きって、
今でも新鮮に覚えてますね。
昨日のことのように。
でも、人間は生まれた時はみんな、
ちゃんと感じてたはずなんですよね。
そうなんですよね。
赤ちゃんとかみんなそうですよね。
お腹空いたらなくし、
胃たくれはなくし、みたいな。
でもそれが大人になっていくにつれてなのか、
大人になってからなのかわからないけれども、
なんかそんな風に変わっちゃう、
ムクムクがわからない感じで、
太りがないっていう風になってしまうことで、
ものすごく今の時代多いと思うんですよね。
そうかもしれないですね。
ワンオペは本当につらいですよねって、
母ことみやさんがコメント下さいました。
そんなわけで、
コーチングはすごく面白いと。
だから、これをもっとやりたいということで、
3年前に、
核応戦後、早期退職されたと。
核応戦後、早期退職されたということで、
本格的に、
コーチの道を歩み始めるということなんですけれども、
自分の中から答えが出てくるっていうことが、
今、ともこさんのクライアントさんにも
起きてるんだと思うんだけど、
答えが出てこないクライアントさんっていうのは
いますか?
いますよ。
いるいる。
永遠に出ないんじゃなくて、
今たまたま出ないっていうことなのですか?
そうですね。
セッションの時間で、
答えが出てくることもあれば、
セッションが終わった後に、
さらに内省が深まって、
どうだったかなっていうふうに
ご自身で感じていかれる場合もあるし、
なぜかというと、
セッションの時間自体は、
月に1回、2回とすると、
1時間とかせいぜい2時間ですよね。
でも、その他の時間の方がよっぽど長いわけなんですよ。
日常の中で、
セッションであんなふうに話してたなっていうことを
何か思い出したりして、
日常の中で答えが出てきたりすることもあるでしょうし、
自分の中で長い時間、
長い時間、何回かやっていって、
ちょっとずつ塊がほぐされていくようなことって
あるんじゃないかなと思うんです。
私、よく基礎講座で皆さんにお伝えするときに、
遺跡の発掘作業に例えるんですね。
自分の中の答えを探すっていう、
自分の中の答えを探すっていうことについて。
それを遺跡の発掘作業をするときに、
しゃべるかでガガーとかやらないじゃないですか。
どの辺にあるかなっていうことを、
ちょっとコツコツコツっていうふうに、
ちょっとずつやっていきますよね。
コーチングってそんな感じだなって私イメージ持ってるんですよ。
なるほど。
答えがすぐに出なくても、ちょっとコツコツやっていくと、
なんとなくあっちの方向なんじゃないかなっていうふうに、
じわじわと近づいていく、
見えてくるっていうか、
そういう感じじゃないかなと思う。
だから速攻性というよりは、
漢方薬ってよく例えられますけど。
なるほど。
なので、答えが自分の中からちゃんと湧いてくるようになるコツは、
さっき遺跡の発掘っていうふうにおっしゃったけれども、
焦らずにコツコツやっていくっていうことですよね。
そうですね。
この答えが出てくる自分の中から、
あ、私今こう思ってるんだみたいなことが、
友子さんみたいに出てくるようになるために、
コーチングを受けるクライアントさんが、
何かコーチングを受けるクライアントさんが、
コーチングを受けるクライアントさんが、
コーチングを受けるクライアントさんが、
コーチングを受けるクライアントさんが、
心がけたらいいことってありますか?
コーチングを受けるその時間に、
心がけたらいいことってありますか?
心がけたらいいことってありますか?
心がけたらいいことってありますか?
何て言うんでしょうね。
例えば、
自分に正直でいられるコーチを、
自分に正直でいられるコーチを見つけること。
自分に正直でいられるコーチを見つけること。
その人の前で正直でいるっていうことね。
例えば、
コーチがこういう提案とか、
コーチがこういう提案とか、
私はそれをやりたくない。
私はそれをやりたくない。
言えないとダメというか、
自己理解の重要性
言える関係性を作るっていう。
言える関係性を作るっていう。
それはすごく大事だなと思うんですね。
どうしても、私も自分の前コーチがいて、
クライアントとして自分のコーチに
セッションしてもらってますけれど、
どこか格好つけたくなったり、
どこか格好つけたくなったり、
コーチを喜ばせたくなったりする気持ちって、
全くゼロじゃないんですよ。
だけど、そうじゃなくて、
それはちょっと今気が進まないですとか、
それはちょっと今気が進まないですとか、
例えばコーチからフィードバックされて、
それはちょっと8割ぐらいやってるけど、
2割ちょっと違うと思いますとか、
そういうふうにセッションの中で伝えられて、
そういうふうにセッションの中で伝えられて、
そう伝えても大丈夫だよっていうふうに、
そういう関係をコーチと作れることが、
そういう関係をコーチと作れることが、
自分に対してもその関係が作れるんですよね。
自分に嘘つかなくていい。
なるほど。
コーチに対して正直でいられたら、
自分に対しても正直でいられるようになるってことですよね。
うん。
大事。そこは大事ですよね。
うん。
だけどついやっぱり格好つけたくなったり、
やれる気がしないけど頑張りますとか、
言っちゃうことはありがちなんですよね。
だけどなんか、
毎日っていうのはちょっとあれなんで、
月ぐらいならできるかなとか、
例えばそういうことが言えると、
例えば日常生活に戻ったときに、
ちょっとこれ嫌なんだよなって思ったときに、
ちょっと嫌だからやめとくっていうふうに、
自分で選択ができる。
ちゃんと選ぶことができる。
けどそこが無意識だと、
無意識に格好つけたり、
無意識に頑張りすぎたりっていう思考傾向があると、
それはコーチングのセッションの中でも出てくるし、
日常の生活の中でも、
本当はちょっとしんどいんだけど、
でも頑張らなきゃとか、
みんなに対して明るくすまなきゃとか、
それで疲れるっていう、
無理しちゃうっていうことね。
うん、そうですね。
なるほどね。だからホットクックヘルシー用で、
これ作りたいってなったときのトモコさんは、
まさにそういう自分に対して、
正直になれて、
しかもその時のコーチをやってくれた方に対しても、
正直になれるような状態が来たっていうことですね。
そうですね。
イケイケどんどんのときって、
すごくモチベーションが高くなって、
よし頑張りますっていうふうになれる。
それはそれで素晴らしいけれど、
浮き沈みがある。
沈んでるときは無理しなくていいし、
イケイケどんどんのときは、
イケイケどんどんで良いしっていう、
そのどっちであっても、
どっちの状態であっても、
自分にOK、それでいいっていうふうに、
感情の受容
コーチの前でもいられるし、
自分自身一人になったときもそれでいられることが大事かなって。
どんな自分でもOKでいられるっていうことですよね。
そのフレーズがさ、
どんな自分でもOKでいられるってさ、
このフレーズってすごくよく聞くじゃない。
これが本当、
私もそれがすごくできてるっていうわけじゃないな、
とは思うんですよね。
葛藤がある。そうよ。
やっぱりもうちょっといい格好したいとか、
できるふうに見られたいとかっていうふうな、
そういうのない人いないと思うんですよね。
それは思いますよ。
私も毎日思いますね。
前よりは随分ね、受け入れられるようになったかなと思うけれども、
でもやっぱり、
自分でしてて全然変わんないなとか、
いろんなことを聞いて思いますよ。
だから、OKって思おうと努力してる人が
そうそう。
言い聞かせてる風ってあるじゃないですか。
自分にいいんだからこれでって。
それは、
自分もそうですけど、
言い聞かせてるんだよな、私。
本当はちょっと自分のこと否定してるんだよね。
しんどいとか、
ちょっと自己否定してるなとか、
人のことが羨ましいって思ってるなとか、
ちょっと無理してるなとかっていう、
そういう自分を否定しないっていう感じ。
そうなんだな自分って。
だけどね、それ否定したくなるのよまた。
めっちゃ否定したくなるけど、
でも自分がこうなんだなって受容するっていう感じ?
そうなの、その受容って。
そうなの。
そうなの、その受容がね。
難しいよね。
じゃあ、私今から受容します。
OK、受容OKねって言ってさ、
1、2、3みたいなことじゃないじゃないですか。
成長欲っていうのかな。
学ぶ学習欲っていうのかな。
そういうのもあるからこそ、
受容しにくいんだよね。
難しいよね。
これなんていうのかな、
コーチって、クライアントさんはそんな感じで正直にとかってあるけれども、
コーチの立場としてもやっぱり、
いい日もあれば、そうでもない日もあればっていろいろじゃないですか。
でも、コーチングをクライアントさんに対して提供する時っていうのは、
どうするんですか、もしその日落ち込んでては今日ダメだとか。
はいはいはい。
それね、すごく、
そこに訓練なんですよね、やっぱり。
ちょっと脇に置いておく。
脇に置いておく。
脇に置いておくのか、なるほど。
今はコーチとしての私の役割だから、
ダメだな、自分って思ってる自分はちょっと脇に置いておきましょう、そういう感じ?
そうそうそうそう。
脇に置いておけるっていう、
そこはね、もう永遠にトレーニングだなっていう感じですよ。
なるほど。
自分が例えばすごく揺れることがあって、
うまくいかなかったとするじゃないですか、セッションが。
それはクライアントさんに対しては自分のトレーニング不足だから、
クライアントさんに対しては、
そのセッションにおいてクライアントさんに対しては申し訳ないけれども、
そういう揺れることがあって、
自分に葛藤があって、
うまくいかないことがあるっていう、
この体験は、
コーチにとってすごく役に立つ体験なんですね。
なぜなら、
クライアントさんと、
クライアントさんに、
自分の体験を話すことで役に立つことができるし、
クライアントさんの気持ちや立場とか、
気持ちが分かる、
共感できるし、
うまくいかないことは全部役に立つんですよ。
コーチングの役割
役に立つってことですよね。
だからやっぱりいろんな体験をしておくことが、
それがたぶんつらいこととか、
自分だけが安全派なところにいて、
クライアントさんにチャレンジしようって、
ちょっと口だけな感じが伝わるじゃないですか、
それって。
これでもめっちゃ大事ですよね。
そういうネガティブな自分がいても、
いるね、ダメダメって思ってるね、私って。
でも今は、この体験で、
自分の体験に対して、
自分の体験に対して、
自分の体験に対して、
自分の体験に対して、
自分の体験に対して、
でも今はコーチングするから、
あなたはちょっと、
脇にいてね。ていう感じですよね。
これって、皆さんも伝えません?
こういう状況になっちゃった時に、
でも、やはり、今日大事な仕事しなきゃ、
プレゼンしなきゃつけなきゃとかってあるじゃないですか。
お客様の前にいかなくちゃいけないから商品の向きに
THERE ARE.
私たちも別にコーチじゃなくても 訓練しておくと
なんか平和でいられるような感じがします
そうですよね
怒りっていうのは
自分をよく知ることができる
すごくいいツールですよね
何に対して自分が怒るのか
怒りっていうのは
大抵かどうか分からない
自分の中に悲しみがあって
本当に悲しい、つらいことがあって
怒りに変わっていくということは
よくありますから
じゃあその悲しみって
自分のどこから来るのか
っていうのは
それは自分のコーチと
セッションで扱っていって
怒りが火山でドッカーンみたいに
爆発しちゃうっていうのは
ほったらかしてるから
その自分に関わってないから
ドッカーンになる
けれど自分の怒りが
どこの悲しさから来ているのか
自分は本当は何を希望していて
それが叶えられなくて
悲しくて怒っているのか
ということを自分で分かっておく
だとか
自分で観察しておく
それに対して自分が何か
アクションを起こしていく
そういうことはとても
脇に置くことに対して
役に立ちますね
だから自己理解
それから周りの人
他者理解
どっちにもつながっていくよ
そうですね
そうやって自分に対してやったことって
必ずクライアントさん
そうやって自分に対して関わったことは
クライアントさんの中にも見えるんですよ
感じられる
あれ?もしかして今って
何かすごく怒り爆発してるけど
何か本当は悲しさがあるんじゃないかなとか
すごく
悲しさが感じられるとか
何か違うことで
本当は悩んでいることがあるんじゃなかろうかとかね
っていうのが見えるんですよ
自分に対してやったことは
これはすごい興味深いお話でしたけど
興味深い
めっちゃ興味深いですよ
ありがとうございます
コーチをコーチングプレスで
学んだ後に
フォーカシングってやってらっしゃるでしょ
そうなんですよね
簡単に言うとどういうものなんですかね
そうですね
フォーカシングって
簡単に言うと
何て言うんですかね
自分の体の中で
わずかに感じられているものを
丁寧に観察したり
感じられているものが
何って言ってるのかなとか
感じられているものに
何を私に伝えてるんだろうとか
その感じられていることに
関わっていくっていう
カウンセリングの技法の一つ
と言っていいかな
ありがとうございます
今ねAIさんにちょっと聞いてみたら
聞いてくれたありがとう
フォーカシングは心理療法の一種で
自分の内面に注意を向け
体で感じる微妙な感覚を体験して
それを言葉にするブローセスで
素晴らしい
体で感じる微妙な感覚から
どんな自分の感情を表してるのって
そんな感じなんですよね
つまり心と体って
感情と体のつながり
繋がってるんですよね
ものすごい怒ってる時に
笑顔でいる人っていないじゃないですか
怒ってたらものすごい怖い顔してるし
要はその感情と体って一緒なんですよね
繋がってるんですよね
そこで怒ってるのにニコニコしてるとか
っていうことが感じるんだとすると
ものすごい違和感を感じますよね
周りの人は
そういうことがもしあるとしたら
そういう風にやってる本人も
めちゃくちゃおかしいんですよね
なんかこう
快適じゃなくて
なのであんまり
感情と体が一つとることっていうのが大事だし
体が何かしらそういう
本人がもし気が付いてないかもしれないようなことも
ちゃんと表現してるのって
そういう感じなんですね
そうですね
体ってフォーカッシングの考え方としては
言語化される以前の
あれちょっとなんか違和感があるとか
あれなんか今のちょっとおかしくないとか
そういう言語化される以前のいろんな情報を
体が全部キャッチしている
なるほど
言語化される以前の
そうそう
言語化される以前の情報を
体が全体でキャッチしてるんですね
それは
自分がいい方向に向かっていけるための情報を
キャッチしているから
そこをちょっと丁寧に見ていくと
そうですね
それはどういうことなのかなっていう
会話を対話をすると
キャッチしていることが
体で雰囲気でキャッチしていることが
言葉にしていくと
それがすごく面白い変化が生まれてくるっていう
それがすごく面白くてやってますね
クライアントとの関係性
なるほど
コーチングの中にフォーカッシングを活かす
それともコーチングとは全く別に
今日はフォーカッシングセッションですよって
私の中ではコーチングの中に
フォーカッシングを取り入れていきたいって思ってるんですね
なぜならさっき言ってた
コーチと対等な環境を作っていくといいですよ
みたいな話をしたと思うんですけれど
自分の頭で考えちゃうと
コーチに対して例えばですよ
いい格好で言わなきゃっていうふうに思ったとしても
フォーカッシングを知っていると
でも自分の体としては違和感を感じる
この違和感っていうのはコーチが言ったことじゃない
それとは反対のことを自分がやりたいと思っているのかもしれないっていうふうに
頭だけで考えていると分からなくなるんだけど
自分の体が違和感を覚えているってなったら
それを元に私違和感を感じている
そうはしたくないんだ
だから私コーチはそう言うけど私はしたくないんですっていうふうに
対等になれるための通路になれるって思ってるんですよ
フォーカッシングがね
その体の感じとしては私はやりたくないって思ってるんです
っていうふうに例えば言えるとしたら
コーチングのセッションっていうものがもっと能動的になって
なんていうのかなフラットになれて
より身があるって言ったらあれだけど
正直でいられる関係を作ることができる
確かに確かにそれすごく分かる気がするんですけれども
これを説明するためには
コーチングを受けるクライアントの方が
フォーカッシングを仕上げるためじゃないですか
そうなんですよ
コーチングをやる前にそれを伝えて
その上でコーチングしてもらうっていう
そういう形になってますよね
そうそうそれをやろうとするとなかなかに難しい
フォーカッシングってすごく奥が深いから
一人一人に対してそれも講座になるんですよね
だからそれをみんなに分かってもらってから
セッションに入ってくださいっていうのは
すごくハードルが高いので
今私がやろうとしているのは
フォーカッシングの中でいろんなワークをすることができるんです
ワークを通じてフォーカッシングを学ぶことができるんですけれど
そのワークを単発の講座で広くみんなに
それは自分のクライアントさんだけじゃなくて
PTXでみんなにどうですかっていう形で
広げていきたいと思っているんですけれど
ワークを通じて自分の体に効くって
こういうことなのかなっていうことを
ちょっとずつ薄く体感してもらって
そういう人が自分のクライアントさんであったり
自分の周りに増えていくといいなって思ってますね
フォーカッシングの重要性
そうですね
フォーカッシング出ましたっけね
ちょっと前にPTXで別に開催しているイベント
はいはい
体の声に耳をすませる力を育むっていう
長ったらしい
体の声に耳をすませる力を育む
長っ
でもこれすごく大事なことですよね
すごく大事だと思います
例えば頭で考えて
ここはイエスと言うべきだって思うから
はいいいですよって言ったけど
なんか私気が重くて
一歩踏み出せないとかってあるじゃないですか
そういう風に自分の体の声に耳をすませて
なんて言ってるのか
そうなんですよ
そうそう
無茶苦茶大事なんですよ
そうなんです
それが私自身もそうでしたけど
母親が小学校の低学年の子に
早くしなさいよって歯磨いたのとか言うじゃないですか
そんな風に早くって言っちゃダメなんですよ
新生児の赤ちゃんに早く歯磨きなさいよとか
早くミルク飲みなさいよとか言わないじゃないですか
その新生児の赤ちゃんに
生まれたばかりの新生児の赤ちゃんに
関わるように自分の体の声に耳をすませるイメージ
聞く?じゃなくて
どうかな?何か今日は出てくる?
どうかな?っていう
待ちがすごく
まずことに私たちって
慣れてないんですよね
分かります
そんなに即答できないよね
どうなのかなって自分の体と会話をして
帰りにいる時間っているんですよね
いやー大事
せせかもし世の中だと
そうなんですよ
これがマインドフルーネスとかね
瞑想をやっていらっしゃる方って
それに近いことをされてるんじゃないかなと思いますね
そこに自分でやるのが
そういう瞑想だとかマインドフルーネスなのかもしれないけれども
コーチを介してそういったことをやっていくっていうと
さっきおっしゃったように
コーチとクライアントの対等な関係が築きやすい
対等な関係っていうのは
自分に対してすごく正直である
コーチも正直だし
そういう関係性ができるんだよっていう流れですよね
そうセッションが能動的になると思うんですよ
クライアントさんも能動的なら
コーチも能動的になって
そこはプラスとプラスの
エネルギーになるんじゃないかと思うんですよね
絵としてコーチは偉い人
クライアントは下から見上げる人みたいに
構図はあっちゃいけないんだけど
絵としてあるんですよね
自分自身もそれって
自分のコーチに対して
それを感じることがあります
私なんかまたちょっと
コーチに対して遠慮してるなとかありますもの
だからそういう遠慮しなきゃいけないような間柄で
苦手な人ってやっぱりいるじゃないですか
そういう人にコーチを選んじゃダメだよっていうことですか
そうですね
猫魔女さんが心に余裕がないと難しいですね
って泣き幕が入ってるよ
そうなんですよね
これねほっといて日常生活でやるっていうのって
やっぱ難しいんですよね
なんでそこの時間をちょっとブロックする
ブロックするのって一人でやると
大抵自分に対して
自分一人で自分の約束ってなかなか守れない私は
だから例えば講座で
そういう自分の体と関わる時間を
ちょっと確保するだとか
セッションでとか
それは友達同士の練習でとかでも全然いいんですけれど
私もインタラクティブフォーカシングっていう
相互にやるっていうフォーカシングがあるんですけれど
それを習い始めたのが2022年なんですが
それからずっと月1回メンバーと練習会やってるんですね
その練習会の時間もとっても豊かな時間なんですね
本当に話す時間って一人10分ぐらいなんですよ
だけどその10分ゆっくり自分と会話する
ゆっくり聞いてもらう
ゆっくり繰り返してもらうっていう
話す時間も本当10分ぐらいですよ
だけどすごく自分って本当にそうだった
そうだったよなって思って
そう思って涙が出るようなことってすごく何回もあるんですね
だから本当にこのフォーカシングとか
インタラクティブフォーカシングっていうことを
みんなと一緒にやって
本当に10分なんですよ話す時間ってね
それを本当にみんなとやりたいなって思ってます
逆に言うと10分でもそういう時間を持てれば
何かが変わってくるんじゃないかっていうことですよね
そうなんですよね
めっちゃ大事
このマツっていうのもこれも訓練だなと思います
練習っていうかね
訓練っていうとなんかちょっとこう
ボードの訓練みたいなイメージがあるから
練習かな
練習
でもなんか訓練って言っても全然違和感私はないですけどね
ない?
日々そういうことを意識して
今からどうやって言ってるんだろうみたいな感じで
自分で自分を訓練していく
そんな感じだと結構変わってきますよね
すごくそこは大事
私はゲスタリと両方なんですけど
めちゃめちゃ似てますよ
似てるというか
ゲスタリとの仲間はみんなフォーカシングやってた
そうですよね
そうですね
私この前お話したかもしれないけれども
私の大好きなゲスタリとの先輩
その方も80後半だと思いますけど
トヨコさんの方なんですけど
その人がね
私の体が私を知っているっておっしゃるんですよ
そうなんですよ
そうなの
私の体が私を知っているんですよ
そうそしてね
体の中に耳があって
体が自然に反応して
自分に素直になるんだよって
そうしたら他者に対しても自然体になれるんですよ
っていうのね
それと全く同じ話を聞いたと思って
本当にそうなんですよね
そう
ももさんがフラットな関係だから
自分らしさが出やすくなるのでしょうね
フォーカシングも興味深いです
体が正直ですからねっておっしゃってます
待つ訓練
待てるようになる訓練
今の自分に必要です大事ですって
しーこさんもおっしゃってます
ありがとうございます
皆さんに伝わると嬉しいですよね
これ本当にあの
心理学の世界というか
こういうね
ゲスタルト療法とか
自己対話の重要性
そういう世界でよく飛び交うお話だとは思うんですけど
そうなんですよ
もっとなんか一般の人にも
伝えていきたいっていうのは
本当にそうなんですね
これってやっぱり
例えばコーチングや
セッションを自分が受けている時に
コーチングをしてもらっている時に
この話はしようかなとか
なんかちょっと今浮かんできたけど
でもちょっと話すのやめとこうとか
そっちの方向に頭のCPUを使ってしまうと
自分と深く対話できないんですよね
そっちにCPUを使っちゃうから
これ話そうかなどうしようかなとか
これそうそう今コーチ何て思ったんだろうとか
時間もたないんですよね
コーチの表情を見たりしてね
だけどそこがもうすっかりリラックスして
リラックスしていると
でも自分とゆっくり深く関わることができるし
だからもう大先天なんですよね
それが
おっしゃる通りです
私もゲスタルト療法って
すごく名前が怖いってことと
名前がねなんだろうね
芸があるからかななんだろうね
めちゃめちゃいいんですけれども
なかなか難しいので
今メンター協会に入って
メンター制度の普及っていう活動をしてるんですけど
私はそのメンター制度の普及の中で
こういう体と対話するっていうのを
入れたいと思ってますよね
なるほどね
メンター協会だったら馴染みやすいですよね
フォーカシングっていうのも
フォーカシングっていうのは言葉で聞くと
フォーカシングって何?ってなっちゃうから
そうそうそうそう
なので身体の声に耳をすませる力を育むっていう
そういうタイトルに今してるんですけど
めちゃめちゃ共感ですよ
身体の声に耳をすませる力を
あれ?身体の声に耳をすませる力を育む
ごめんね長く言って
コミュニケーションの工夫
育む
3回目のワーク
これはズームで行われるんですけど
ちょうどですよ
25年今年の5月23日金曜日に
8時から10時までということで
PT会議に皆さん出てるので
後でもしよろしければ
参加してみましょうでございます
そうなんです
概要はどっかに貼っておきますので
ぜひ皆さん参加してください
これすごく大事なことだと思うので
たまこさんチェックしてくださって
ありがとうございます私
ついさっきオープンしたんだ
すごいな
そうだ私今日たまこさんのやつやるんだから
それまでにPTXのやつあげなきゃって
本当だよね
すごいたまこさんのリサーチ力
とんでもございません
それでですよ
ご質問としてですね
たまこさんの
たまこさん今パートナーがいらっしゃって
パートナーと楽しくハッピーに
お過ごしだというような
お話があるんだけど
そこを割愛しますけどね
すごくういういしく感じられるんですって
そういう話を聞いて
もちろんお人柄なんでしょうけど
どう感じているのかみたいな
なんて答えていいか分からない
これどうかなと思うけど
シンプルにまだスターとして
日が浅いっていうこともある
日が浅いっていうことも一つ
大きな要因かなと
言うてでも3,4年目ぐらいですけどね
あとは何かな
私がどこか恐れている部分がある
恐れ
恐れっていうのは
喧嘩をした時に
復旧うまくできるかしらっていう
その恐れ
言葉って
それなんかありそうな気がするんですよね
自分の中で
言葉って一回外に出しちゃうと
だってそう言ったじゃないとか
あの時そう言われたとかっていうのって
結構残るじゃないですか
だからなんていうのかな
そこを
それを気をつけている言葉を一回出しちゃうと
っていう
復旧うまくできるかしらっていうのと
それから一回出しちゃうと
すごく残っちゃうからとか
でももう一つはやっぱりコーチングを勉強して
その怒りって大抵
怒りは二次感情だとかよく言うじゃないですか
一次感情としては悲しみとか寂しいとか
そういうのが根底にはある
っていうことを学んだり
それから自分がどういうことに
怒るのか悲しくなるのかっていう
自分の傾向性を
コーチングを通して
しっかり学んだりっていうことがあったから
相手に対してイライラするときって
私何がイライラしてるんだろうとか
何が悲しかったんだっけとか
自分の一次感情
悲しさとか寂しさみたいなところに
スポットを当てるようになったのはあるかな
そうするとそれでうゆうしさに何で変わるのか
だからそこをちょっと
それとコミュニケーションって
工夫するものコミュニケーションは
だからこれを工夫して伝えるにはどうしたらいいかなっていう
そのアイテムは手に入れたかなと思います
ただ言葉にして言えばいいだけじゃなくて
これを相手が私の気持ちとして伝わるようにとか
受け取ってもらえるようにとか
受け取ってもらわないと
コミュニケーションって意味がない
刃を投げつけても成立しないじゃないですか
成らない成らない
まず最初に自分の悲しみって
怒りと怒りがあった時には
自分何が悲しかったんだっけとかっていう
そこに目が向けられるようになったことと
あとコミュニケーションは工夫するもの
だからいろんな工夫をして試してみる
これ何かうまくいったんだなとか
うまくいかなかったんだなっていうことを
込めるようになりましたね
なるほどね
だからやっぱり根底には
コーチングとかフォーカシングとかっていうところで
自分の体と対話をしながら
今自分が本当にどう感じてるのかっていうところを
正直に見つけていって
だから自分の傾向が変わっているから
それをコミュニケーションを
コミュニケーションは工夫するものっておっしゃったんだけど
その時に生かしてますっていうことですよね
玉子さんうまい!それですわ!
いやそれはドモ子さんが言ったんですよ
え、そうか
そうそうそうそう
ありがとうございます
何か同じ和立ちは踏むまいぞという
ご自身の中での誓いなどはあるんでしょうかとかって
言ってるけど
そんな中の人とはちょっと違いますよね
やっぱり自分のことを
いろんな勉強をなさってきて
だから自分にそういう工夫っていうのが
できるようになっているのっていう
そんな感じなんじゃないかなって
そうですね
そうそうそうそう
工夫するものなんだっていうね
メルマが排読するとパートナーさんと
いつも丁寧に気持ちを伝えようと
努めていらっしゃることを感じます
私はそれに同感です
ものすごく日々の些細なことを
丁寧に掬っているんですよね
やっぱりそれは
自分に正直に
ちょっとした身体の微妙な変化みたいなところから
拾っているんじゃないかという風に
私も感じていました
そうですね
私たちに向き合われているんだなと思い
排読しています
あら嬉しい
ありがとうございます
フォーカッシングとか
今日のお話に出てきたところで
あ、なるほど
こんな気づきにつながっているんだ
っていうことを感じていただけるだけでも
何かが変わってくるんじゃないかな
っていう風に私は思いました
ありがとうございます
そういう小さいことにね
何とかは細部に宿るって言うじゃないですか
だからその小さいところに
自分が大事にしていることが
含まれているから
小さいことを丁寧に扱っていくこと
わずかなことを丁寧に扱っていくことっていう
いや大したことないからって
言っていることが
実はやっぱり大したことである
言い聞かせているだけなんですよね
大したことないって
そうですね
本当ですね
そんなお話をいくらでも聞いていたんですけれども
気がついたら1時間8分でした
ごめんなさい
いや、とんでもない
上下しちゃったって感じなんですけれども
今まで伺ってきたお話も
どれも興味深かったんだけれども
ありがとうございます
31年間も落ち着いてきて
もう責任感が強すぎて
毎日やらなければならないことで
埋め尽くされていたトモコさんが
気持ち、私の気持ちって何?
みたいになっちゃって
何がしたいとか
私何を感じているのとか
全くわからなかったと
それをお仕事だけじゃなくて
ワンオペで育児もしてたっていう
全てがやらなければならないことで
埋め尽くされてた毎日でそうなっちゃったと
だけど
コーチングに出会って
自分に対して正直になるっていうことが
分かってきた
そうしたら
他人に対しても正直になれるようになってきて
クライアントさんと
コーチとしての自分と
良い関係が築けられるようになったよ
それが
より能動的な良い関係になっていくよ
そんな中で
フォーカシングといって
ちょっとした動きから
今何感じているのかなっていうようなところを
探っていくような
そんな手法も加えて
非常に自分の傾向を知ることができましたと
そうしたら
パートナーとのコミュニケーション
あらゆる人とのコミュニケーションについても
工夫ができるようになってきた
コミュニケーションとか
相手に自分が感じていることを
受け取ってもらわなきゃ
コミュニケーションじゃないんだから
じゃあそのためにはどうやって
伝わっていったよっていうようなお話でしたね
日常の中の自己理解
そして
そんなにさ
いつも絶好調で
みんないないじゃない
もう無理ですよ
そうなんですよ
でも
それでいいじゃんと
そんな日もある
そういう風に
例えば仕事を大事なことしなきゃいけないとか
コーチングしなきゃいけないという時は
一旦そういう
コミュニケーションの重要性
私ってダメだなって思ったり
自分ってもう本当にいけてないって思ってる
その自分は
脇に置いていくっていう
コミュニケーションっていうのが
めちゃめちゃ働きそうだよっていう
そんなお話を教えていただきました
ありがとう
すごい
あっという間でしたね
1時間早い
もっと聞きたいんです
ありがとうございます
こちらこそです
楽しかった
なんか気持ちよく喋りました
本当ですか
私も非常に興味深く聞きました
サリさん神は細部に宿る
そうそうそれそれ
そこから出てこなかったね
そうそう
もう終わってしまうかな
きこもこさん
インタビュー最後だけお邪魔します
ありがとうございます
最後だけありがとう
サイカさんありがとうございます
現在ですね
38名の方にお聞きいただいています
すごい
でも今日のお話はめちゃめちゃ
ためになることばっかりだったんで
ぜひ皆さんも
コーチとか心理療法とか
興味なくても
絶対日常豊かにできると思うんですよ
そう思いますね
アーカイブの提案
どこか一人でも
なんていうのかな
心を許して話し合える
お互いに正直でいられる
そういう人を作っておくだけで
毎日が変わってくると思うんですよ
だから今日のお話
また私もアーカイブで
もう一度聞かせていただければ
私も聞こう
私いいこと言ってるって
思うかもしれない
めちゃめちゃいいこと
いっぱい言ってますから大丈夫ですよ
本当にありがとうございました
ぜひたくさんの方に
アーカイブを聞いていただきたいですね
テサリさんありがとうございます
本当に本当に
ありがとうございます
そんなわけで今日はね
ちょっと10分ぐらい
超過してしまいましたが
皆さん
本当に聞いていただいて
ありがとうございました
めっちゃ面白い
いやもう本当にありがとうございました
今私胸アツです
いやいや
ますますテンション上がっていただけましたか
はい
ということで
トモコさんの
PTXに出てるね
フォーカッシングのセミナーも
ぜひ後で張りますので
皆様お申し込みください
ということで
トモコさんありがとう
ありがとうございました
本当に楽しい時間でした
こちらこそまたありがとうございます
ありがとうございます
聞いてくださった皆さん
本当にありがとうございました
興味津々ってフォーカッシング
椎子さんも言ってるし
本当たくさんの人に聞いてもらいたいとか
陽子さんありがとう
忙しい中胸アツ
私もありがとうございましたって
たくさんのコメントが
続々入っていますけれど
ありがとうございました
なんと嬉しい
嬉しい嬉しい
ということで
本当に嬉しい
お開きとさせていただきます
皆様本当にありがとうございました
それでは
ありがとうございました
おやすみなさい
おやすみなさい
失礼します
はい