1. 炊き込みご飯わくわく舎
  2. #59 | 恥を忍んで、実はわかっ..
2025-02-10 27:06

#59 | 恥を忍んで、実はわかってない味

▶︎たとえば友人と食べ物の話していて、その場の流れでわかっているフリをしているけど、実はちゃんとわかってない、そんな味が一つや二つはありますね。今回は「恥を忍んで、実はわかってない味」をみんなで告白しています。


オープニングトーク:おたより紹介 / 宮城おもしろいじゃん / 元々甘くないものに甘味をつけた食べ物は好きですか? / きなこの活用法


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📻番組概要

料理やごはんに関心のある30代、石崎・フジムラ・あずあずの3人が、身近な食材や料理、台所の話題を中心に「あくまでラフに」好き勝手話す雑談Podcast。


専門的なテーマや学びになる会話はほぼありませんが、単純にごはんが好きな方、食材や調味料に関心がある方、30歳を過ぎて急に料理をし始めた方やもっと料理したいけどまだハマってない方、技術も知識がなくても食自体に興味がある方、つまり自分たちと似た境遇の方はきっと気に入ってくれるはず…!


ごはん雑談Podcast「炊き込みご飯わくわく舎」は毎週月曜夕方17時ごろ配信です。

サマリー

ポッドキャストのエピソードでは、リスナーのお便りを通じて旅の楽しさや食に関する話題が展開されています。特に、宮城県での思い出やきなこの食材についてのディスカッションが行われています。さまざまな食材や料理に対する味の認識について議論されており、特にワインのミネラル感やウニのミョウバンの影響など、意外と知らない味について考えさせられています。また、コーヒーや味の素の味についての理解が深まっており、食べ物や調味料の味がどのように感じられるかを探求しています。

旅の思い出
炊き込みご飯、わくわく舎
こんにちは、石崎です。
藤村武人です。
あずあずです。
じゃあ、今日もお便りからいっちゃおうかな。
はい。
えー、今日はまず、かえだもんさんから。
かえだもん?
かえだもん?ここにいた?
かえだもんさん。
あれ、かえさんなのか。
かえさん、なんすかね。
春玉お好きのかえさん。
お好きなお料理ご飯ね、先に言っちゃいますけど、
キャルトケーキ、スパイスから作ったカルダモンコーヒー。
おや、これはカルダモン。スパイスの女王。
ですね。
スパイスの女王。
カルダモンコーヒーって飲んだことないな。
ないない。
どんなものなんだろう。
飲んでみたいな。
はい、ということで、初めてお便りをお送りします。
ありがとうございます。
先月、宮城へ一人旅をしたのですが、
旅のお供にとポッドキャストを探していたところ、
たまたまこの番組を見つけ、
一泊二日で一目惚れ、ならぬ一撃惚れし、
すぐに最新回まで一撃するほど、
ドハマリしております。
ありがとうございます。
カフェで隣の席になる会話が聞こえてくるような、
たまに問いかけをされるので、
あ、話しかけられたみたいな、
温かさと優しさを配ってくださるご参加の雰囲気と、
美味しそうな話題にホームを緩み、
いつもお腹が空いてきます。
旅先でのお話を少し聞いてください。
聞かせて。
もちろん目的があり、行った宮城県ですが、
一人で行った上に予定までの空き時間が多くあったので、
特に下調べはせず、
ただフラフラ歩いて自然や紅葉を楽しんだり、
見つけたお店や町中華に適当に入る、
なんてことをして過ごしました。
いいですね。
住宅街の公園で休んでいると、
荷物カゴをカラカラ引いたおばあちゃんが、
明らかに地元の人ではない見慣れの私に、
泊まりの大荷物にイベント参戦だったので、
少々おしゃれしていました。
あらまあ、かわいいお嬢さんね、
どこから来たの?と話しかけられ、
少し立ち話に。
さりげなにそのおばあちゃんが、
これあげるわね、とゴソゴソ取り出したのは、
冷凍みかん。
11月に冷凍みかん。
いいのよ、気にせずもらったね、と、
そのままポンと私の手のひらの上に置くと、
ニコニコ手を振り、
また宮城来てね、と去って行かれました。
冷たい。
手がね、手でしょうね。
旅先で行く場所や交通路や時間をしっかり調べ、
予定を立てて動くのももちろん素晴らしいことですが、
私は行き当たりばったり、
その瞬間のたまたまの温かい出会いを楽しむのも大好きです。
宮城おもしろいじゃん、の話でした。
ちなみに旅先でのお土産にはお味噌を選びました。
仙台味噌だ、かな?
人生初上陸した宮城のお土産にお味噌を選ぶなんてセンス良い!
と家族に驚かれ、いつもとは違った美味しいお味噌汁を楽しんでいます。
あずあずさん、ありがとうございます。
これからも更新楽しみにしております。
長文、失礼いたしました。
ということでした。
かえだもんさん。
いいね。
手は冷たいけど、心は温かかった出会い。
いいですね。
でもこれ、おばあちゃまさ、冷凍みかん持って歩いてたら溶けちゃうもんね。
女王みかんになっちゃうんですよね、そのうち。
元冷凍みかんに。
寒かったから大丈夫だったのかな。
11月。
でも11月だよね。
仙台?
そこそこっぽいですよね、寒いって言っても。
マイナスにはならない。
あんなそうですよね。
でもちょうどいいのかな。
冷凍されたやつが溶けてきて、シャーベット状になって食べやすいかもね。
冷凍みかんっていいよね。
これもさ、そのとき、友達といてたらさ、え?とかっていう話できたんだろうけど、一人だからこう、うーんって思ったんだろうね。
それをさ、こちらに投げてきてくれるのね。
ためてしたためてくれたね。
めっちゃうれしいよ。
三宅、おもしろいじゃん。
そうなの?最高だね。
僕も三宅近い県に住んでたこともあるので、なかなかうれしいですね。
いいよいいよ、ほんとに。
こちらまで旅した気分になりました。
おみそもね、おみやげですね。
そうなの?うれしいですね。
ありがとうございます、楓子さん。
ありがとうございます。
きなこの魅力
はい、じゃあもう一つお便り読みます。
きなこさんから。
ありがとうございます、きなこさん。
ありがとうございます。
みなさんこんにちは。
こんにちは。
初めてのポッドキャストであるこの番組と出会い、もう一年がたちました。
なんかいい書き出しだな。
あっという間。
18歳あたりから時間はあっという間に去るようになり、毎年驚かされています。
さて、私は名前の通りきなこが大好きなのですが、中には苦手な人もいます。
一般的にはスイーツなどで甘いものが多いイメージがありますが、
あの大豆の風味になぜ甘みをつけるのかという意見を聞いたこともあります。
抹茶味やチーズケーキの方がその傾向が強いかもしれません。
お三方はこの3つのように、もともと甘くないものに甘みをつけた食べ物は好きですか?
また、それぞれの食材で好きな活用法などあれば教えてください。
食のレパートリーを広げることが私にとって何よりも喜びです。
最近はいろいろなウイルスが悪さを知っているようなので、
お三方、リスナーさん、スタッフさんなど、みなさんが健康に過ごせますよう祈っています。
優しい。
ということでした。ありがとうございます。
お好きな料理ご飯は株の味噌汁と醤油で炊いた石飯。
まさかの。醤油石飯、前にもいましたけどね。
みなさん、食べてんだ醤油石飯。
食べたことないかもな。
食べてみたい。
きなこね、好きです。私きなこ大好き。
好きそう。
好きそうだよね。
もともと甘くないものに甘みをつけたって、
確かにそうなんだ。抹茶も言われてみたら、
もうスイーツのイメージだけど、もともとはちがうもんね。
きなこってでもさ、砂糖を入れずにどうやって食べるの?
黒蜜とかと、しんげんもちみたいにただプレーンの状態で、
あとから黒蜜かけるとか、
でも結局スイーツのイメージがあるから、
きなこね、だってもともと豆のそぼくな甘みもありそうだしね。
なるほどね。香りがすごいあるもんね。
だから合うけど、それ以外で単体で食べることは少ないよね。
すごい、でもこの発想がすごいなと思って。
そう、きなこさん。
私前回だっけ?甘じょっぱがあんま分かんないっていうか、
概念ってか味は分かるけど、みたいな感じだったけど、
抹茶味とかチーズケーキは全然大好き。
これ書かれてるもんだったら、
確かに甘くないものを甘くしてるっていうジャンルと言えば一緒かと思って。
そうだね。
全然大好きだな。
私あんまり抹茶味をね、そこまでわーいってなんない。
これ本当にきなこさんに言われて気づいたけど、
抹茶は本当にお茶として立てて飲みたいから、
ロールケーキとかクリームとかと一緒にすると、
変な感じになるのかも。
だから甘くないがベースに自分にあるから、
気づいたわ、今これで。
味が重ねて引き立て合うみたいな感じで美味しくなってるのかな。
甘じょっぱもさ、こういう。
抹茶とか苦甘なわけじゃん。
そうね。
なんか補食の関係で色が浮かび上がるみたいなさ。
そういうことになってるんですかね。
美味しく感じるロジックって。
どうなんですか、料理人。
困った時に。
ご意見万人。
冷たち一応目だね。
それで言ったらスイカの塩とかそういう感じ。
確かに確かに。
余計甘くない。
あれはそうだよね。
なるほどね。
あれはそうだけど、しょっぱくしたきなこって食べたことないかもしれないですね。
でもさ、その豆って日本だと割と甘く苦手じゃない?
はい。
きなこじゃないけど、きなこのもとの大豆豆だとして。
でも海外ってさ、
あんごとか黒豆と白いインゲンとかのさ。
確かに。
海外だと結構スープにしたりすること多いよね。
スープにしてるよね。
カレーもそうだよね、ダルとかも。
豆のカレーとかもそうだし。
しょっぱいね。
そういう民族性っていうか地域性っていうかはあるのかもね、使い方として。
全然お便りの回答になってないですけどね。
すいません、きなこさん。
ありがとうございます。
きなこ好きですよ。
それぞれの食材で活用法ってありますか?
抹茶、チーズ、きなこ。
っていうこと?
っていうふうに読み取っちゃったけど勝手に。
でもその新しい扉が開けるのはさ、きなこがしょっぱかったらみたいな話だよね。
料理のアイデア
それで今さっき話しながら思ったのは、あれどこの料理なんだろう?
パニスっていう料理があって、ひよこ豆の粉を水入れて練ったもの?
ひよこ豆を練って固めってある?
そう。ひよこ豆に水を入れて火を入れて練ると固まるんだよね、冷えると。
で、それをカットして揚げるっていう。
それでこうフライドポテトみたいな形で出されることが多いんだけど、
サクサクとしていて中はとろっとしてるみたいな状態になる料理があるんですけど、
きなこでできるんじゃないかなって今思った。
超おいしそうじゃない?それ。
塩を入れるからしょっぱいんですよ。
めっちゃおいしそう。
え、でもさ、固まんなくない?このぐらいしちゃいそうじゃない?
味の認識と発見
それがたぶん豆の成分によって変わるのかもしれないんだけど、
チーズとか入れない?
でも固まるかもしれないから、まず。
あ、きなこでやってみよう。ごめんごめん。
思ってきた。
めっちゃおいしそう、それ。やってほしい。
ちょっとそんぐらいしか出せなかったけどやってみたいですね。
きなこは本当にいろいろありそうですね。
私もなんかしょっぱいきなこやってみたい。
なんかピザにかけるとかどう?
なんかいいかも。
ほら、コルゴンゾーラのちょっとしょっぱめのやつで、
でもそれは甘になっちゃうか。
コルゴンゾーラだとね、はちみつかけたりするね。
でも合いそう、それも。
その上にかけるとかさ。
シナモンパウダーがわり。
たしかに。
パウダーね。
ありがとうございました。
さあ、私があっためにあっためた話題。
今回は恥をしんどんで実はわかってない味です。
ある気がするな。
いっぱいあるよ、私。
これさ、あるでしょ、きっと。
めっちゃある。
みんなのお話し聞きながら、
うーん、あーとか言いながら、
いや、ちょっとわかってないですよ。
全然あるよ。
これ発表していきましょうよ。
発表していこう。
すごい、盛り上がりそうだな。
そうだね。
これさ、僕思い出しきれてないやつもあると思う。
でもちょっと思い浮かんだやつだけ、
舌食べてきたんで。
まずはですね、
ワインのミネラル感。
そういうやつか。
そういうやつ?
ワインのミネラル感。
白ワインとか飲むとき、
あーミネラル感じるねーとか、
あーミネラル強めでーとか言うじゃん。
てかワインってさ、表現意義いっぱいあるからさ、
味って記憶しておくことができづらいから、
いろんな表現を使ってアウトソースするっていうのは理解していながら、
それとさ、ミネラル感って全然別じゃん。
もう一要素としてワインって言われたりするじゃん。
ワインじゃなくても言われたりするよね、ミネラルの味みたいな。
あーミネラル感じるねーみたいな。
これミネラル強いみたいな。
これかなっていうのはあるんだけど、
それかどうか確信が持てないですよ。
めっちゃわかるよこれは。
わかりますか?
めっちゃわかる。
ちなみにわかってる?ワインのミネラル感。
いや、さっきこのテーマが出てきたときに、
まず思い浮かんだのがワインだったから。
ワイン全体がよくわかってない、まずオレは。
で、さらに確かに細分化してのミネラル感じゃん。
ミネラル感は同じなのかわかんないけど、
わかってない。
これかな?で止まってるっていう感じ。
あれではわかるよ多分。
水。
水のミネラル感は香水っぽい。
香水はミネラル感あるじゃん。
それをミネラル感というの?
香水か何水かはわかるんですけど、
それがミネラル感かどうかはわかんない気がしてるんだよな。
ワインのミネラル感とは違うと思うんだけど、
水の中でのミネラル感。
香水、ミネラルが含まれている量が多いお水ですよね、あれは。
ちょっと引っかかるし味もするかしら感じですよね。
ネロっとするっていうか、
水ではわかる。
その同じ感じがワインにあるとは思ってないんだけど、
水ではその感じはわかるなって思ってない。
水の香水と難性が違うのはわかるけど、
同じ、たぶん石崎さんと。
ミネラル感はわかんないかも。
これかな?はもうない?
岩塩みがするのかな?みたいな。
ちょっとしょっぱめな岩塩みたいな味がするのかなって。
でもミネラルを語るときに、石とか岩とか物と一緒に語れることありそうだから。
だしさっきのミネラルウォーターの例で言っても、
ちょっとしょっぱいっていうか、しょっぱいわけじゃないんだけど味がする感じがあるから。
そういう意味では確かに岩塩感っていうのもある可能性があるよね。
しょっぱいかどうかは別として、
塩は塩化ナトリウムじゃん。塩化されたナトリウムじゃん。
塩が入ってないナトリウム感みたいなのが香水とかで感じるものなのかもね。
僕が思ってるミネラル感が本当のミネラル感としたら、
僕あんまミネラル感好きじゃない可能性があるなって。
結構白ワインなんだ。安い白ワインとかで感じるキュッとする感じっていうか、
このほっぺたの中の耳タオルの下あたりがキッてする感じが、
もしミネラル感なんだとしたら、ちょっとあんま好きじゃないんだよなって思うんですよね。
でもこれがミネラル感かどうかわかんないんだけど、
その味はよくある。ワイン。
キッとするってことは、今の話を聞いて交換を聞くと、
酸味っぽい感じするけどね。
酸じゃないっぽいんだよな。
でもキッとするな、あれの。
どれ?
はい、というわけで私はワインのミネラル感でした。
でもじゃあ、これもミネラル関係あるかもな。
ウニのミョウバン。
ウニのミョウバンの影響
これ石崎もたまに言ってるしわかってるけどね。
あんまわかってなかった。
今はもしかしたらこれかもっていうのがわかる。
結構言われますね。このウニミョウバンくさいねみたいな。
安いほうが多い、というか鮮度のいいものほどミョウバン使わずに持ってこれるんですね。
やっぱりいいものは使われてないみたいな。
一般的だと思うんだけどね。
去年かお年ぐらいにミョウバン不使用のウニをお寿司屋さんで食べたときに、
あんいつもの香りねえなって思った。
それがウニの味だと?
何回かそういうとき今までもあったんだけど、
結構いつも行くとこよりもいいお寿司屋さんだったから、
完全にこれなんだウニっていうことにちゃんと認識して、
だからその後は他のウニを食べたときに、
これミョウバンが75%だとかそこまでわかんないけど入ってるなみたいなのがわかるようになったっていうのは。
今はちょっとわかったっていう話になっちゃうんだけど。
めっちゃ一緒。
もうずっとウニのミョウバンの話わかんないなって思ってたけど、
もしかしたらこれかもっていうのがある。
でもそれは僕はウニっぽさだとちょっと思っていて、
それも抱きかかえてウニ好きになったから、昔好きじゃなかったんだけど。
じゃあ、ミョウバンのウニも好きな味になってるかもってちょっと思ってた。
けどもう明確にこれですかどうかも確信して思っててない。
ホヤでやったそれ。
ケセヌマのホヤっていうのが、ミョウバンが入っていない取れたてのホヤですっていうので、
それがすっごいわかりやすかった。
ホヤもミョウバンで漬けるの?
そうなんだって。
ホヤの味がミョウバンの味だと思ってる人が多いんだけど、
これは漬けてないから食べてみって言われて全然違くて、
そうなの?ウニと同じことが起きるかもしれない。
だからそのウニはわかんない。
私まだそのミョウバンが入ってるか入ってないかはわかんないけど、
ホヤは本当においしかったから、ミョウバンないやつが。
フレッシュってこういうものなんだなって。
ホヤ自体そんなに食べる機会がないじゃない。
食倉というか取れる所に行かないと。
だから東京とかで手に入るものはほぼミョウバン漬けのものだからって言ってて。
ミョウバンはそうだわ、でも本当に。
料理とその理解
私恥をしのんで実はわかってない味めちゃくちゃそんなレベルじゃないよ。
この3人で会話してる時に聞き流しちゃってるってことがすでにバレてるやつで、
石崎さんの作ってるジャガイモのサブジが全然わかってない。
でも味じゃなくて料理でしょ。
料理でしょ、その時ね。
でも知らない料理はわかんないもちろん。
そう、わかんない。
でも誰もわかんないっていうかわかる人少ないとかサブジ自体。
そうだね、そうかも。
ここはどうしても3人で話してるから3分の2が知ってるなんちゃうけど、
無作為に抽出した100人とかだったらサブジ知ってる人の率って10%とか全然切るんじゃないの気がする。
5%かも。
一緒だ、そんな感じです。
味ではなかった。
料理じゃなかった。
それで言うと私も本当にチェリー味が強いとか言われるじゃん、コーヒーとかもさ。
全てにおいてわかってないかも。
こういう味しますよねみたいな。
ワインに限らずってこと?
ワインに限らず。
コーヒーとかはね、抽出してる人はどんどん言葉を使って英文化していくからさ、感覚が研ぎ澄まされていくし差別化ができるんだと思うんだけど、
ストロベリーとチェリーで分けないと味を区別ができないから、
ああいういろんな細分化した表現になっていくと思うんだけどさ。
そのチョコレート味がとかマスカットの味がとか、
ちょっとそれもさっきの明版と一緒で認識ができたみたいな話ではあるんだけど、
深入りコーヒーっていうものとスペシャリティーコーヒーっていうのがあるっていうことが最近わかって、
深入りだとやっぱりすごくたくさん入ってあるからすごく濃くなんだけど、
スペシャリティーコーヒーっていうのは浅入りで入れ方をめっちゃ研究している人がやると、
本当にそのマスカットの味がしたりチョコレートの味がするっていうのは体験としてわかるようになったから、
ちょっとわかってない味にはなってないんだけど。
でもちょっと語弊があるかもね。
スペシャリティーコーヒーと深入りの異文化じゃないから、
スペシャリティーコーヒーでも深入りの時もあるし、場合もあるし、
コーヒーの味の理解
ちょっと違うけどでもスペシャリティーコーヒーはその味わいをちゃんと活かすために、
個性を活かすために浅入りって飲まれることは確かに多いなっていう感じですよね。
その入れ方によって味が変わる、これがチョコレート味が強いですよとか、
マスカット味が強いですよとか、ベリー系ですよとかっていうのもちょっと感じられるようになったっていうか、
その違いがわかるようになったっていうか、そういうのはなんかあるかも。
コーヒーも最近、飲むようになったのも6,7年とかなんだけど、
まさに全く一緒で、最近になって、これチョコレートっぽいなとか、
これベリーって言っても意味わかるなっていうのが最近わかるようになってきた。
それは当然アサリの方がわかるというか、さっきのアザラムの話の補足になるけど、
コーヒーってもともとフルーツだから、果肉があったりするわけですよね。
今は運搬技術とかあがったり、保存技術も上がってるから、
アサリでも保存が効くままになるっていうので、昔からしたら他にしなくても味が楽しめるようになって、
そうなると自然に元の果実、実が強くなって、味が楽しめるようになってきてるっていうのが、
たぶん、昨今のコーヒー授与のところですよ。
だから、ウェルダンをずっと食べてたっていう。
お肉でいうとセリウムとね。
今はレアぐらいでも食べれるようになってきて、
お肉のあんまり火を通してない、焦げてない状態のものも楽しめる感じだと思うんですけどね。
なんかあるかな、他に。
あると思うんだよな。まだ一つだけあるよ。
俺、味の素も実はちょっと分かってなくて。
味の素味。
味の素味?
味の素味分かってないんですよ。
っていうか、これも同じでこれかなっていう気はしてる。
なんで味の素味分かんないかっていうと、
味の素、たぶん実家になかったんだよな。
分かんない。あったのかな。
あったけど僕が料理しなかったか分かんなかったのは誰なのかな。
ちなみに味の素賛成派で、味の素使いたくないとか全くないんだけど、
みんなが言うほど味の素が分かるような分かんないような気がする。
これかなみたいな気はするんだけど。
なるほど。
入ってると、料理に混ざってると量によるけど、そんなに気づけないことがあるかも。
少ない量だと。
ただ、やっぱ俺ってチャーハンをいつでも作りたい方じゃん。
俺って好きあらば。
そう、好きあらば作りたい方。
で、やっぱうま味調味料、味の素とかを入れずに美味しく作れる方がいいなと思って、
ちゃんと入れずに作ってたんだけど、
最近味の素を入れたチャーハンを作る機会があって、
めちゃくちゃうまいそうです。
ちょっと嵐が連れてきてるけど。
やっぱ中華屋のチャーハンのうまさになるために、少しでも味の素は必要なんだなと。
近づけるためにね。
そうそうそう。
それで作ってるやつ食べたら、これがやっぱり味の素の味なんだって分かったから、
味の素の探求
今はもうちょっと分かるようになってるはず。味の素が料理に混ざってて。
そのまま舐めたことある?味の素。
いや、ないです。
いや、あるある。ごめん。ありますわ。
あるけど、やっぱそれを料理の中で探すっていうのができない気がしてる。
味の素が料理の中で味の素を探したときに、ピンとくる感じがないんだよね。
その料理全体を薄いベールが包んでる。
その味の素みたいなイメージ図。
なるほど。
ベースになってる。
そうそう、そういう感じがするね。
ちなみにロクスケの塩ってあるじゃないですか。
うちにあるうまみ。
あれもうまみ抽出おいしいじようだと思うんですけど。
ですね。
あれとかとは似てきになる味ですか?味の素味は。
近いと思います。
近いですよね。
ああいう味だよね。
そうそう。
じゃあ、たぶんあれだな。
ちょっとな。
まだある?
いやいや、もうこんなもんすかね。
ちょっとウニ、ウニ比べたいんだよな。同じやつで。
確かに。
だから食べ比べしたい。さっき小屋みたいな感じで。
小屋も食べてみたいね。
ヨガありなしで。
めっちゃおいしかった。
ウニ、ヨガ使ってない。
それ?
おねだりのカードルがすごい。
確かに。
お願いしてばっかり。
舐めないとわからないからな。
出会いそうな感じもあるけどね。
自信が持てない。
ウニはわかんないな、ほんとに。
わかってないな。
ウニはないのを食べた時に物足りなさも感じなくもない。
そうっすよね。
そうなんだよね。
全然別の旨さって感じがする。
あれがウニ以来の臭み。
ウニのものから来てる味なのかもしれないなって気もしてるんだけど、
ミョウバン味なのかな、あれは。
合わさって個性になってる可能性あるもんね。
だからミョウバンっていうものが優秀なんじゃない?
ミョウバンってなんだ?
そう、ミョウバンってなんだろう。
だからそういう意味で言ったら味の素が一番やりやすいよな。
買ってきて、それこそチャーハン作って、味の素を。
しかもあれってほんのパラパラぐらいっすもんね、味の素って。
いや、ほんとにパラパラ。
4分の1とか。
めっちゃ少なくていいですよね。
もっと少なくていいかも。
それで食べ比べたらめっちゃわかるだろう。
やってみます。
ぜひ。
ありがとうございました。
ありがとうございました。
皆さんも味をしのんで、実はわかってない味だったら、
お便り教えてください。
教えてほしい。
教えてください。
はい。
ここまでのお相手は、
わたくし石澤と、
藤村太輝と、
あずあずでした。
ありがとうございました。
ありがとうございました。
27:06

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