佐島さん、何飲まれます?
僕、グレープフルーツジュースでお願いします。
じゃあ、僕、このクラフトビールで。
佐島とにわのマンガ760
忙しい社会人2人がワイワイマンガを語るマンガ760をお送りするのは、佐島と
にわです。
マンガ760は、佐島とにわがいろんなマンガの魅力をふんわりワイワイお伝えするラジオです。
語りたいポイントのために軽くネタバレしてしまいますので、ネタバレしさえ困るって人はマンガを読んでからお聞きください。
本日のコーナーは、「今日の持ち込み」です。
このコーナーでは、佐島とにわのどちらかが選んだマンガ1作品について語っていきます。
今日の作品はですね、「コハヨイこと。コハクの夢で酔いましょう。」でございます。
コハヨイは正式な略称なんですか?
これは作品の方で言われてます。はい。
あ、そうなんや。
佐島さんは読んだことありますか?
これ、2話まで読んでますね。無料で読めるやつ。
2話まで読んでどうでした?
僕はビールって難しいなーっていう。
なるほどなるほど。じゃあ。
そうなんですよ。
オッケーですオッケーです。そのままちょっと話したいんですけど。
知らない方のためにちょっと簡単にあらすじと概要を説明しておくと、
ウェブサイトマンガマグコミで2018年から掲載がスタートして、現在も連載中のマンガでございます。
簡単にですねあらすじを言うと、京都の広告会社に勤める健崎奈々が偶然入った居酒屋、
白クマで店主の野波とフリーのカメラマン、足借りに出会うんですね。
はいはいはいはい。
で、そしてそこでクラフトビールにも出会うという始まりなんですよ。
うんうんうんうん。
で、メインの登場人物をもう1回整理しておくと、
京都の広告会社に勤める健崎奈々っていう女性の方が一応主人公でございます。
うんうんうん。
で、もう2人が脳みそゆるふわクマちゃん、店主の野波龍一くん。
これあの健崎さんダンのやつね。
あ、そうですそうです。で、もう1人がおすかしインスタ野郎、カメラマンの足借り哲夫です。
これマジで写真撮ってるだけでそう言われるのめちゃめちゃきついと思うけどな。
まあまあそれはね、こういう風に言ってしまったのはまあいろいろありまして。
そうね。
それは置いといて、そんな白クマっていう居酒屋で出会ったんですけど、
お客さんが全然来ない、いわゆる流行ってないお店だったわけですよ。
はいはいはいはい。
そこに偶然訪れた健崎奈々さんと足借り哲夫が、店主にアドバイザーを頼まれるんですよね。
このお店を救ってほしいと。
そして白クマを何とかする会っていうのが立ち上がるっていうところがストーリーのスタートです。
LINEグループできてね。
そうですそうです。
この名前どう考えても環境保護団体な気がするけどね。
WWFとか絶対こうでしょ多分。
まあ確かにそういう何とかする会とは言わないでしょうけど。
ちょっとゆるすぎるか。
まあちょっと名前のところは置いておきまして、早速ね今回のテーマに行きたいんですけど、今回のテーマは不遇からの解放でございます。
最近私不遇やわーとか、もやもやしてるわーって人に特にこの回を聞いてほしいんですよ。
自分はもっとできるはずだみたいな。
まあ頑張ってるんやけどこううまくいかないとか認められないとかもあると思うんですけど。
そんな人たちに聞いてほしいっていうのと、プラスあと佐島さんがさっき言ったようにビールとかお酒に興味ないと思った人も最後まで今回聞いてほしい。
なるほど。
まあ何でかは後で説明していくので、とりあえずちょっと聞いてくださいという感じなんですよ。
今回は不遇からの解放ということで、不遇っていうキーワードにちょっとポイントを当てて話していきたいと思います。
まず一つ目がですね、派遣社員不遇漫画でございます。
あーはいはいはいはい。健崎さんがね。
そうですそうです。主人公はかなり仕事のできる人なんですけど、その働いている会社が正社員がほぼエンコ採用、いわゆるコネ採用の広告会社で働いていて、派遣っていうことで自分の仕事が認められないっていうことに苛立ちを感じてるんですね。
はいはいはいはい。
なんかこう仕事がうまくいった時でも、おいおい派遣なのにでかい顔しやがってとか。
こんなん言うてる人聞いたことないけどな。
あとは正社員が雑務やってあげてんのに仕事の手柄は全部自分のものみたいな顔してみたいなこと言ってくる人たちがいるんですよ。
こんななんか現代の差別発言みたいなさ、マジで聞いたことないけど。まあまあいるんでしょうね、でもやばいところには。
なくはないんでしょうね。その人たちに、読者でさえもこうちょっとイライラしちゃうんですけど、そんな苛立ちをクラフトビールとの出会いで自分のモヤモヤとか苛立ちから解放される、いわゆる不遇から解放されるわけなんですよね。
そう、不遇を覆せるわけじゃなくて、解放されるってことですよね。
今読んでる段階ではそうなんですけど、最終的にはもしかしたらこう、好転していくのかなってちょっと期待を込めて。
まあそんな感じの楽しさを少しずつ取り戻していく大人の青春ストーリーなんですよ。
いいですね、大人の青春。
なんで、最近仕事でモヤモヤしてるあなたのヒントになるかもしれないなと思って。
ああ、なるほどね。確かにそういうの好きやな、大人の青春物語。
澤島さん、特におじさんが頑張る青春系好きですもんね。
そう、アンタッチャブルっていうマフィアと戦うおじさんたちの話あるんですけど、映画の。
いや、早速映画の話ですけど。
そう、あれはもうまじ青春ストーリーだと思ってるんで。
おすすめでございますか。
おすすめですね。
聞いても、いやいや私の青春は戻ってこないよって思った方もいらっしゃると思うんですよ。
心配ご無用です。先ほど言ったように、これは大人の青春ストーリーなので、学生時代の青春は確かに戻ってこないかもしれないです。
僕らも取り戻したいけど。でも大人の青春なんで、いつだって取り戻せるストーリーなんですよ。
はいはいはいはいはい。
なんでこう、仕事でちょっとうまくいかないなって時は、一回この漫画読んでみてほしいなと。
なるほどね。学生時代の青春ってなんだかんだ誰が好き云々みたいなね。
あとはちょっと部活で頑張ったとかね。
そうね、そうね、っていうぐらいですもんね。
最近僕の周りだとやっぱり60、70過ぎてから子供も育って離婚した後に第二の青春送る人結構多いですけどね、周りで。
セカンドライフを楽しむということですね。
そうそうそうそう。でももうほんま高校生と一緒ですよ、そこは。
一緒じゃないと思いますけど。
いやいやもうね、誰とひっつくみたいなこう、なんかするわけですよ、ワクワク。
そうなんですか。
本人たちはね。
初めて聞きましたけど、はい。
なんかそういうのが多いですね、僕の周りでは。
ちょっと特殊じゃないけど、稀な環境な気がしますけど。
周りにいる60代以降の人たちが特殊すぎるっていうのはあるかもしれない、もしかしたら。
まあそのね、その話も気になるんですけど。
その手前のね。
そうそうそう。
でも30代ぐらいの青春ね。
いい青春、大人の青春味わえるんで是非っていうのがまず一つです。派遣社員ふぐ漫画。
で次、大きいのに次行きたいんですけど、その前にちょっと橋休めふぐっていうのを紹介したくて。
何橋休めふぐって。
まあなんかこう、でかいなんていうか内容じゃないんですけど、ちょっとこう。
胃もたれせえへんように間に置いとくやつとか。
そうそうそう、今派遣社員ふぐ漫画で割と、あーなるほどね、ちょっとお腹膨れてきたわって思った人のために、ちょっとこう休みのために入れたいんですけど。
確かに、派遣社員ふぐに関しては、なんかいろんな社会問題混じってるから若干胃もたれする感はあるよね。
そうなんよ。ちょっとお求めなんで、ここで橋休めしたいんですけど。
ああなるほどね。
橋休めふぐが京都でございます。
はあ。
舞台が京都ということもあって、京都情報たくさん出てくるんですよ。
ああ、その契約社員がなんか仕立てられるとかね。
いや、そこじゃなくて、
あ、ちゃう。
ちゃんとした京都の情報で、いわゆる京都の夏は暑すぎてあかんとか、あとあの。
どこも暑いけどな別に。
いや、京都の夏は暑いのにあかんのよ。
いや、気温だけで言ったら平方の方が変わってますよ。
気温じゃないんです。いや、細かいところはちょっと置いておきましょう。
ああ、はいはいはい。
あとはね、鴨川の河川敷でビール飲んだりとかね。
ああ、はいはいはい。
あとは有名なね、観光地である下鴨神社とかね、いろんなとこが出てくるんですけど、
京都は魅力的な街でしょっていう風に見えるね、京都情報出てくるんですけど、なんかね、やっぱり京都人いけずなんですよね。
カメラマンの人が京都人で、結構やっぱなんかオスカシ野郎なんですよね。
あの、オスカシインスタ野郎なんですけど。
そう、カメラマンのね、足利さんは京都出身で、他にもね、ちょこっと京都出身の人出てくるんですけど、なんかちょっといけず感はあります。
いけずインスタ野郎やもんな。
京都の魅力的な情報出てくるのに、なんでやっぱり京都人はいけず野郎っていうの、すごい不遇やなと思って。
これに関してだって不遇じゃなくない?だって別に。だってあるべきところに落ち着いてるやん。
いやそれはなんか外からの見方であって、私京都出身としてはね、なんかやるせいない気持ちですよ。
なるほど。
そんなひどいことはない。
まあ、不遇だと思うのは確かに勝手ですからね。
なんか突き放された感あるんですけど。
いやいやいや、人の意見は尊重しますんで。
ただ、一応京都人いけずっぽいって感じで出てくるんですけど、実はいいやつって感じで描かれてるんで、そこはセーフということでこの箸休め終わりたいと思います。
まあ、そりゃヤバいところにも一定数いい人おるからね。
なんでさ、こっちがこうフォローしてんのに邪魔するんですか。
ちょっとやっぱ隣のフに語れると困るんですよ、こっちは。
よくわかんないですけど。
いや僕もプレッシャーがあるのがやっぱり平方の後ろに控えるね、早々たるメンバーからのさ。
そんなさじまさん大阪背負ってないんで大丈夫ですよ。
いやセンペイみたいな感じだから平方はマジで。
いいんだよもうこの話はここで終わろう。大丈夫だから。
で、最後のね不遇の話に行きたいんですけど、最後話したいのがビールが飲めない人の不遇なんですよね。
最初に話したようにさじまさんお酒苦手ですと。
苦手っていうか体質的に飲めないんですよ。
そうですね、体が受け付けないと。
そうそうそう。
で、これで思うのがビールが飲めない人とかお酒が飲めない人って僕的には不遇な状態やなと思うんですよ。
ああ言っちゃいましたか。
これはお酒が苦手な人が悪いっていうわけじゃなくて、苦手な人が楽しみにくいっていう状況って多いよねっていうのが今の説明です。
ちょっともやもやするけど一旦聞こう。
もうちょっと説明すると、例えば飲み会に行ったら飲める人だったら好きじゃないけど、例えばビール飲まないといけないこともあるし、
飲めない人はそもそも置いてきぼり感が出ちゃうこともあるなと。
まあうん、なるほどね。
なんかさじまさん意義があるやつはここで聞いときますよ。
僕結構ビール、ビールというか酒飲めへんことで置いてかれることはあんまりない。
ああそうなんですか。
かな。僕最初グレープフルーツジュースって言いましたけど、別になんかあの僕飲めないんでグレープフルーツジュースでって言ったらああ飲めないですねみたいな。
はいはいはい。
その方が多いっすね今のところ。
ああそれはさじまさんが結構いい環境にいたんだなって僕は思います。
ああそうねあの大学の時のイケスカン人たちとつるんでた時はなんかあの飲めよみたいな感じだったんですけど。
イケスカン人たち。
基本もうそういう人たちとは二度と行かないんで。
まあまあまあそれでいいと思うんですけど。
そうなんですけどなんか逆にねでも置いてきぼり感あるのはあのお会計の時になんかこう割り勘しろって言われるとなんかあんななんか大した料理食ってへんのになんで5000円も払わなあかんのみたいなのはある。
まあまあ確かにそれもありますね実は問題。
そう俺ずっと緑茶飲んでただけなのになんでみたいな。飲み会の一番のネックそこっすね。酒飲めない人間とすると。
お金の話ね。まあ僕も結構お酒弱い方なんで割とさじまさんの言ってることわかるんですよ。
逆に飲めるけど弱い人の方が置いてかれてる感あるけどな。
飲めるけどあーなるほどね。
そうそうちょっと飲めちゃうとさ、えーみたいないけるでしょみたいなさ。
うーん。
とかなんか最初いやちょっとビール苦手なんでみたいなんで他のの頼むとなんかおいおいみたいな。
そうそうそうそうなんもあるわけですよ。
そうそう一滴も飲めへんとさもうほっとこうみたいになるわけですよ酒飲みの。
まあさじまさんなんか開き直れてるんでちょっと一回置いといていいですか。
はいはいはい。
あの無我の境地に達してるということで。
ああはいわかりました。
で僕もあまり飲めないのでそんなにこうお酒多く飲まないんですけどただ逆にこうジュース何杯も飲むのもなーって思っちゃうんですよ。
あーあのね結構それ気にしたことありますね僕。
あの糖類がやっぱすごい入ってるじゃないですかね。
そうそうそこお酒飲みに合わせて飲んでると自分の体がやられていくっていうのに。
そうですそうです。
気づいてからはソフトドリンクは一杯にしてあとはもうウーロン茶か緑茶っていう。
はいはいまあそれは結構賢い選択だなと思うんですけど。
まあなんか場合に合わせてねジュース頼んじゃうっていう人もいると思うんですよ。
わりと僕もわかるんですよその気分。
でもちょっとなーと思うんで。
結構やばいからね当分。
早めに気づけてよかったとは思う。
なるほどね。
まあそんなねこうお酒飲めないとか苦手な人ビール好きじゃないっていう人にこそこの作品僕読んでほしいんですよ。
逆に。
はい。ビール好きな人はこの作品にたどり着いたら勝手にハマっていくと思うんです。
でもいや私ビール飲まへんしなお酒の漫画はなって思う人に読んでほしい。
確かにまあパッと見ビールの漫画っていう感じですもんね。
まあもうメインの題材が基本やっぱそうですからね。
実は作中に登場するキャラクターでもビールの味が無理って言っちゃうキャラクターも出てくるんですよ。
はいはいはいはい。
そんなキャラクターもいる作品で描かれているね題材がずっと言ってるクラフトビールなわけなんですけれども、
このクラフトビールの特徴がですね作中で語られているのには自由さ、個性豊かさと言われているわけでございます。
とにかくねビールの種類が豊富なんですよ。
まあなんかいろんなフレーバーっていうかわかんないですけどありますもんね。なんかなんちゃら風味みたいな。
そうそう材料によっても変わりますし作り方によっても味わいが変わるっていうことでねいろんな種類のビールが出てくるんですけど、
例えばちょっとね特徴的なのでいくとサクランボ入りのビールとか栗が材料になっているとか。
栗?
そうマロン。
へえ。
そういろんなものがね材料にできるみたいでこう飲むと甘酸っぱい香りがしたりとか栗のこしぶみと甘さがあったりみたいなねビールが紹介されてるんですけど、
いろいろ楽しめるわけですよ。さじまさんにね一つおすすめしたいのが白クマのロゴのビールもありますよっていう。
いやーそれは買って飾っときたいな確かに。
あのちなみにね今さじまさんにその白クマのロゴのビール僕買ってきてね画像見せてるんですけど。
はいはいはいはいはい。
可愛らしいでしょ。
これ実際にあるんやね。
あるんですよこれ実際に。
いやーいいですね。エクストラホワイトって書いてあるわ。
あの出てくるビールも作者の方とか作画の方とか皆さんで飲んだりして実際にあるビールを取り上げようみたいな話あって作ってるらしいんですよ。
なるほどね。
なので出てくるやつは全部実材の、全部なのかな基本的に実材のビールになってます。
えーそれいいっすね。
そうなんですよ。
気になったら飲めるもんね。
そうそうそう今だったらねオンラインでも買い物ができるのでそこもねすごいいいとこなんですよ。
まあちょっと一言っすけどね僕は。
そうでそんなさじまさんにちょっと言いたいのがそもそもお酒飲みませんっていう人もいると思うんですけど、
ノーアルとかローアルのクラフトビールもあるんですって。
ローアルっていうのは低いってこと?
そうですね。
度数が。
そうそうそう。なんでお酒飲めないけどちょっとビール飲んでみたいなみたいっていう人はノーアルのやつとかをちょっと試してみるのありちゃうかなと。
あんまりその欲求ないな。
そう思うんじゃないですか。実際にそのビールが苦手っていう子もあるイベントでいろんなビールを飲んでみて、
あっこんなものもあるんだみたいな感じでねこう味わっていくんですけど、作品の中でも言われてるんですけど、
ビールによく言われる苦味は甘みとかと違って慣れによって旨味を感じられるようになる味覚らしいって書いてあるんですよね。
まあ諸説あるかもしれないんですけど、これ僕確かにそうやなと思って、割とコーヒーとかもそれに近いかなと思ってるんですよ。
僕あんまりカフェインに強くないんでコーヒーたくさん飲まないので、そんなにコーヒーの味がわからないんですけど、
コーヒーたくさん飲んでる人ほどやっぱりねコーヒーの味の違いとかおいしさを教えてくれるというかね。
なるほどね。確かコーヒーに例えられるとわかるかもしれないですけど、僕なんか苦味云々っていうよりなんかアルコールの感じがあんまり好きじゃないんですよね。
冷たないと美味しないみたいな。
そうそう、喉で飲むみたいなね。そんなこと言われてて。
喉で飲むけどね。
まあまあそれは比喩表現であってね。
比喩じゃないもんだって。
違うな。直接的表現ではないの、これは。それは置いときまして。
例えれてないやん、だって。
普通のね、いわゆるそのメジャーなビール、ぬるくなると確かに僕はあんまり美味しくないなと思うんですよ。
ただ、そのクラフトビールだと割と僕、なんていうかぬるくなっていっても美味しいやつあるなと思ってて。
僕お酒弱いんで、ゆっくり飲めるのめっちゃいいなと思ってるんですよ。
冷たいビールだと冷たいうちに飲まないと美味しくないってなっちゃうんで、ゆっくり飲めるから、
例えば飲み会行ってもジュース何杯も飲むのはちょっと辛いけど、
例えばクラフトビール一杯でゆっくり楽しめるってなると、それはそれで楽しみ方ができるという感じなんで、
すごいこれに関しては飲める人、ちょっとでも飲める人にはおすすめかなという感じなんですけど、
ここまでクラフトビールについて勧めたんですけど、実はもう極論飲まなくてもいいんです。
それはそうやろって、さじまさん思ってるかもしれないんですけど。
強制するもんじゃないからね。
そうなんですけど、おすすめされたからね、飲もうかなって別に無理に思わなくてもいいんですよと。
酒飲める人はちょっとぐらい興味持ってもいいんじゃないと思いますけどね。
というのがね、とりあえず3巻まで読んでほしいんですよ。
さじまさんさっき2話まで読んだって言ってたんですけど、その3巻でクラフトビールのイベントを実は実施していて、
そこでいわゆるお酒の楽しみ方ってこういうもんだよね、みたいなことをみんなに広めてくれてるシーンがあってですね。
そこが結構素敵なんですよ。
まあ細かいところ言ってないからね、そうなっちゃうんですけど。
いやなんかお酒の楽しみ方以前の問題なんで僕が。
なんで、さじまさんそこなんですよ。別にお酒の楽しみ方っていうのは別に飲まなくてもいいっていう選択肢もあるってことなんですよ。
飲まなくてもいいっていうか飲めないのもそうなの?入るんですかそれは。
入ります入ります。だからお酒ねみんな飲んでる場に別に飲まなくてもいいんだよっていう選択肢もあるっていうことですよ。
そうなんか許してやってるみたいな感じの。ちょっとやめてもらえませんか。
違う違う。それさじまさんなんかちょっとあれよ尖りすぎよ。
尖りすぎ。なんか被害者意識が強すぎるちょっと。
それは強すぎる強すぎる。
ああそう。いやなんか今の言い方がちょっとさなんかそんな感じ。いやなんでみたいな。なんで認められなあかんのみたいな感じがちょっと一瞬しましたね。
飲んでもいいし飲まなくてもいいしっていうことでしょ。
そうそうそうそう。
そういうことだからちょっと尖りすぎてるさじまさん。
ねえなんか今回責められるんかなと思って。
いや違います平等ですから。
ツンツンしちゃってちょっと。
とりあえず3巻まで読んでくれっていうのがちょっとお願いです。
でこのね作品のメインとしてはクラフトビールの魅力とか楽しみ方がねいっぱい詰まった漫画ではあるんですけれども最初の方に言ってた
いわゆる大人のモヤモヤもねちょっと解消してくれる漫画でもあるかなと思ってるので。
今回の話聞くとあの僕今までビール興味なかったけどなんか飯と合うそのノンアルのやつがあるんやったら確かに飲んでみたいかもって思う。
うれしいですねいいですね。
いやあのさソフトドリンクって基本飯と合わないじゃないですか。
まあ甘いですからね。
そうそうそうコカコーラに合う飯って大体決まってるやん。
ピザポテトって。
そうそうそうそうそういう感じじゃないですか。
そうですねはい。
でもなんかこう日本の料理に合うその何かってまあ緑茶とかウーロン茶とか別にまあ飲んでもいいみたいぐらいの感じ邪魔しないぐらいじゃないですか。
でもなんか合うものってなんかあんまりソフトドリンク勢からするとないから。
はいはいはい。
いやこれこのノンアルのビールと飲むともう両方めっちゃウマなんねんみたいなのは確かに気になるかも。
ああいいですねめちゃめちゃこの回を話した甲斐がありました。
いやー今かけてきたんですかね。
かけてないです。
かけてないはい。
であとはねこのビールの話とかあとさっき言ったねまあいわゆる社会人のモヤモヤみたいなんて大人になったからこそ楽しめるところもあると思うんで。
ああそうモヤモヤへの共感みたいなね。
そうそうそうなんでこの漫画760に多いアダルトたちはぜひ読んでほしいなと思ってます。
わかんないですけどみんな成功してるかもしらんね。聞いてる人。
成功してったらその余裕のある財力でガバッと買ってください。
買い込んでね。
そうそうそう。
そうなんかどれぐらいのそのなんかモヤモヤ勢がどれぐらいおるか全然わかってへんからね。
いやいやみんなモヤモヤしてますから絶対してますよ。
ほんまに?
はい。
みんなめっちゃぷっきりしてへん。大丈夫?
いやモヤモヤしてる。きっともうモヤモヤしてるからね。一度手に取ってください。
エンディングです。
はい。
お便り紹介します。
はい。
ラジオネームめぐざえもんさん。
二羽さん、さじまさんいつも楽しく一緒にワイワイさせてもらってます。
ありがとうございます。
ありがとうございます。
かなり遅くなってしまいましたが漫画760大賞inハロウィーンにてお便り読んでいただけてびっくり嬉しかったです。
うん。
うれしい。
いやいや。
ありがとうございます。わざわざ。
むしろあの僕らの紹介が遅くなってさらに間が空いてることになってます。
ダブルでね。
はい。
ありがとうございます。
頑張ります。
漫画のセリフをオマージュするのか、今から楽しみにしています。
うん。
長々とすいません、どうしても俺が痛くお便りしました。またお便りしたいと思います。これからも楽しみにしています。