お好きな料理、ご飯、狸かキツネで言うと冷やしキツネそば派です。
私がね、夏は冷やし狸ばっか食べてるみたいなものももしかしたら、
テキストでね、書いてるから認識してくれているの、あれかもしれないですね。
冷やしキツネ派と。
ナメロね、こないだきのこのナメロ作れました。
今日持ってくると思って忘れちゃったんだよな。
おいしくできた?
おいしくできた。
おいしくならないわけないなって思えた。
なるほどね。
作ってみて。
魚じゃなくても、魚はもちろんおいしいけど、
やっぱ味噌のうまみとさ、焼き身の香りとさ、食感もあっておいしかったです。
これなんでもいけるわ。
なんのきのこ?
きのこは、そのときはしめじ、えのき、なめこ、あとオクラとしょうがときのこを入れました。
いいね、やっぱなめこがいいですね。
やっぱトロトロ系がきいてくる?
うん、きいてくるし、きのこってゆでると基本的にぬめり出るから、
全体がぬめりますね。
さっとゆで?
さっとゆで。
おいしそう、忘れちゃったのか。
よかったですね、あれは。
食べたかった。
ありがて。
くれさんもめっちゃ実践してくれてる。
すごいいい食材のラインナップですね。
模範的な実践、実践リストじゃないですか。
実践リストだよ。
名誉リスナー、実践リスト。
すごいわ、まめろうまつり。
全部、だってもうすべてわかってるもん。
こういうことね、みたいな。
確かにね。
話に出たものも全部やってくれるよって言ってます。
アボカド気になりますよね。
アボカドいいだろうな。
いいだろうね。
で、ふくよかな食事。
いいね、いい言葉だね。
確かに使いはしないけど、語彙的にはあっていいんじゃないですか。
体系のこと話だけじゃないよね、たぶん、ふくよかって。
だと思う。
ふくよかなワインみたいな。
香りの話をしてるもんね。
物理的な、具体的なことじゃなくて、抽象的なことにも使う表現でもあるよね。
し、いい感じ。
OKる。
この我が家独特の表現だったのかしら。
ありそうだよ、あずあず。
あるんですよ。
あずあずのうち、けっこうありそう。
ありそうでしょ。
そう、だから来る前に家族でLINEして聞いてきた。
発表します。
いっぺんぱん。
いっぺんぱん。
なんか聞いたことあるぞ、我が家族。
何語にも変換されない。
何語にも変換されない?
いっぺんのパンですか?
いっぱいのかけ皿みたいな。
一かけの?
いっぺんにとかはわかります?
いっぺんにことが済むとか。
もちろんもちろん。
一気にみたいな。
そうそう、それをいっぺんぱんって言います。
例文は?
もう、いっぺんぱんに済んだよ、今日は。
宿題がとかわかんないけど。
その一気にを、その一気の文を変えちゃっていい?
いっぺんぱんって言葉が、私は祖母から聞いてたんだけど、よく。
いっぺんぱんじゃ!ってよく言ってたの。
私、すっごいその言葉大好きで、
だけど、それこそ本当にぐれさんと一緒で、
何?って言われて、いっぺんぱんって何?って友達に言われて、
え?って、みんなの言葉じゃないの?こんな愉快な言葉が。
ショックだったっていう話なんですよ。
で、一応調べたの。
調べたら、北海道の方言なんだって。
方言にあるらしいの。
うちは、それこそルーツが北海道なので、
そのおじいちゃんが言ってたっていうのも、
おじいちゃんも北海道の人だからわかるんだけど、
たぶん母が言ってて、みたいな感じだと思うんだけど。
あとは、じとっとみるっていうのを。
じとっとみる?
じとめ。
じとめっていうのか。
じとめはむしろ最近の表現か。
そうですね。
じとっとみるっていうのをよく言ってて、母が。
私もよく言うんだけど、
じとっとみるっていうのも、
あんまりみなさん言わない言葉なのかしら?と思って。
英文としては?
なんかね、質度高くみる。
見てくれ。じとっとみる。
家でおつかれさせたとこだよね。
そんなじとっとみないでよ、みたいな話になったってこと?
そう。じとっとみる感じがやだとか。
でもじとっとみるっていうのも、
うらめしさんのときもある。
うらやましいとか、うらめしいみたいな感じのしせんみたいな意味合いもあるし、
ちょっとしせんがきもち悪いな、みたいな。
いわ感あるな、みたいなときも使う。
おしゅうクリーム1人だけ食べてるのを見て、うらやましい人に見てるとか。
それもじとっとみるに入る。
これはわりと一般的な表現のような気がする。
わかりますよね。
りかいはできる。
あるのか、これは。
自分はそんなに使わないけど、
けっこう市民権を得てる表現な気がする。
じとっとしてるとか言うじゃん。
そうだね。
あそこのしてるの部分が動詞に置きかわっても、自然ちゃ自然なのね。
これもわりとお気に入りな言葉だね。
お気に入りな。
じとっとみるって。
じとんめいな話。
ちくわくす。
うちはね、たぶんたくさんある。方言でたくさんあるから。
方言を知らずに使ってるパターンもあるよね。
あるよね。
方言以外ですごいよく思い出すのが、
よっきゅうふまんだねって言われてる。
ちっちゃいころに。
ストレスかえてるみたいな。
子供のころとかに思い通りにならなくて、
ストレスうけて、
ちょっと怒ったりとか、
泣いたりするときに、
よっきゅうふまんだねって言われても、
結構使われてて、
あんまり普段使わない言葉だなって、
今思い出してるのを思うので、
よっきゅうふまんだねって言われてたね。
そうっすね、たしかに。
結構、よじじゅく語を言われてたよね、イメージは。
子供に言うのあんま珍しいし、
なきちくわしちゃいますよね。
確かに。
思い通りだね。
でもそういう使い方知ってた気もするな、なんか。
でもね、わかるよね。
時代のことかな、
っていうのもありましたね、思い出したのも。
石崎ケボルどうですか?
方言系で言うと、
僕が思い出深いのは、手わすら。
手わすら。
食事シーンにもありますけど、
いろいろ、手持ち無沙汰で、
なんかこの、触ってるような状態。
手遊び。
手元のペンを触ってたりとか、
箸をこうずっといじってたりとか、
それを手わすらって言ってましたね。
手遊びの知識方言だと思うんですよ、たぶん。
それで注意されるってこと?
手わすらは注意される。
あんまり行儀良くない。
行儀良くない。
手わすらなってるよっていうこと?
あれは?
じゃあ、もう今ないけどさ、
昔のジョワキ持ってさ、コードをこう指で。
あれも手わすら。
あれ手わすら。
手わすらか。
あれは手わすらね。
髪の毛をずっと前髪いじっちゃうとか。
手わすらです、手わすら。
全部手わすら。
全部手わすら。
全部手わすらなんだ。
全部手わすらなんだ。
注意される。
はい。
あと、テレテレ。
ん?
テレテレ。
テレテレ歩く。
あ、テレテレ。
おー。
なんか恥ずかしそうに。
いや、テレテレって動くじゃないですか。
すいません。
なんか、注意散漫な様子でみたいな感じな気がするんですよ。
ポケポケみたいな。
ポケポケ。
ぼやっとしてる。
そうそう、テレテレ歩くっていうのは、
のんびりってわけでもなくて、
注意散漫な様子で、
ポケーっとして歩いてる。
ポケっとして歩いてるみたいな。
テレテレしてるっていうのは、そういう感じですね。
テレテレして。
はい、遅いです、そして基本的には。
行動が?
キビキビの逆。
あー、なるほど。
遅いんだ。
じゃあ、動いてる時に割と使われるかな。
テレテレはそうっすね。
テレテレ。
じゃあ、黙って座ってぼーっとしてる時は、
言われない気持ちじゃない?
言われない。
それもテレテレしないの?
言葉言われる。
移動は止まらない気がしますね。
移動は止まらない。
ダラダラしない。
テレテレテレテレ歩いてっていう。
テレテレ歩いて。
テレテレ。
面白い。
ね。
ねー。
現代の石崎県、私と妻の生活変にいきますと、
前は言ったけど、食卓の場面でパーティーがよく言うんですよ。
パーティー。
料理が、お皿が3品以上並ぶ時ぐらいからパーティーをよく使います。
あー、確かに。
全く普通の素朴な料理ですもん。
そして3種なんて別に多くないじゃん。
3品があれ、パーティーだなみたいな。
いいねー。
パーティーじゃん。
パーティーだ。
私と妻のパーティー、どっちも言いますね。
あー、いいですね。
言ってますねー。
これと対極にあるのが、爺さんと婆さんみたいな食事だなって。
これも品質。
いいねー。
これもよく言います。
生活が見えるなー。
爺さんと婆さんみたいな。
爺さんと婆さんみたいな食事だなーって。
これもどっちも言います。
はいはいはいはい。
へー。
これ、よく言いますねー。
あんなにパスタ作ってるのに。
じじと ばばみたいな パーティーみたいな ことも ありますんで
じいさんと ばあさんのパーティーみたいなな みたいな しょくたくもありますんで
そういうときもある すごいな みっちゃになってる
ファイナルイエンスして ほうはぐ という感じでした
うちの わが家言葉
おもしろい 聞きたいな みんな
いいテーマでしたよね
いいですよね
いいですね おもしろかった
また おもいだしたらね 持ってきます
たのしみポイントでしたね こういう ひとんちのオリジナル
いい質問 ありがとうございます
スクレーサー ありがとうございます