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2025-05-07 08:34

「恐れ」に飛び込め!


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サマリー

このエピソードでは、恐れを感じることに挑戦することで人生がどのように変わるかを話しています。コーチングの役割やコンフォートゾーンの重要性について説明されており、特に新しい挑戦に対する恐れを克服する方法が提案されています。

恐れに飛び込む重要性
はい、こんにちは、たけしです。この番組では、元給食限界会社員からブログで独立し、累計5000万円以上稼いで、心理学やコーチングにはまって
自分らしく生きられるようになった僕が、より自由に、より自分らしく生きるためのヒントを1日1つお伝えしていきます。
というわけで、今回は、「怖いことに飛び込め」というテーマでお話ししていこうと思います。
さっそく結論なんですけれども、怖いことに飛び込めば、間違いなく人生は劇的に変わっていくということですね。
コーチング理論とかには、デンジャラスゾーンとかね、コンフォートゾーンとかチャレンジゾーンとかっていう心の枠組みみたいなものがあって
一番その人が、潜在能力を持っている力を一番発揮しやすいのがコンフォートゾーンと言われているんですね。
ただ、そのコンフォートゾーンにずっと居続けても現状が変わらないわけなんですよ。今この瞬間の現実が変わらないということですね。
今日コーチング実は受けたんですけど、やっぱりコーチングすごいんですよ。
どういうことかというと、コーチングっていろんな理論とか流派はあるんですけど、
簡単に言ってしまえば、その人が持っているコンフォートゾーンを次の新しいコンフォートゾーンにかけかえていくっていうのがコーチングの役割なんですね。
それをもう少し具体的に言うと、ゴールっていう目標をセッティングする。
その人が本当に心から叶えたいゴールをセッティングして、その人がそのゴールに対して絶対に行けるよと。
そのゴールを叶えることの、ゴールを達成することの自分の能力への自己評価、これをエフィカシーと言ったりするんですけど、エフィカシーを上げていく。
つまり自分ならできる、根拠はないけれど、自分にはできるんじゃないかっていう感覚を高めていくっていうのがコーチングの役割なんですね。
その中で自分が今持っている、今この瞬間のコンフォートゾーンですよ。
努力をしなくても今この瞬間メッシュが食えて、そこそこ悪くない生き方はできるんだけど、でもなんか物足りないというか、なんかもっとできる気がするって言った時に、
ゴールっていう新しいコンフォートゾーン、未来へのコンフォートゾーンを作って、そこにブリッジをかけていく。
そこに向かってどんどん挑戦していきましょうっていうのがコーチングの役割になります。
この新しいコンフォートゾーンに行く時って当たり前なんですけど、現状の外側なんですよね。
現状の今のコンフォートゾーンから外に出ていくっていうことなので、めちゃくちゃ怖いんですよ。
不安とか恐れとか、うわって気持ちがくる。
だからエフィカシーが低い人、自分に自信がない人っていうのは、新しいゴールに行きたいんだけれども、なんとなく今自分のできる範囲のことで妥協してしまうみたいな、
新しく自分の殻を破れないみたいな状況になるわけなんですよね。
これって人生のすごい停滞感というか、僕自身もそれはすごく強く感じていることなんですよ。
自分の今の枠から外に出れないな、みたいな感じがすごくある。
それを取っ払ってくれるのが、新しいコンフォートゾーンへの臨場感を高めるコーチングなんですけれども、
つまり、新しい世界に行く時って間違いなく怖いんですよ。
きっと今このラジオを聞いてくれている方の中には、もっと新しい方に行きたいけど、そっちに行くのが不安みたいなことがきっとあると思うんですね。
不安と恐れの克服
何でもいいです。会社を辞めたいとか、副業に挑戦してみたいとか、いろいろあると思うんですけど、そこを多分怖いと思うんですよね。
不安に感じていると思うんですよ。
不安に感じていることこそ、やってください。飛び出してください。
つまり会社を辞めたいと思っているのであれば、今すぐ辞めるというのはもしかしたら非現実的かもしれないんですけど、
じゃあ半年以内に辞めるって決断してください。
もし副業を始めたいなと思っているのであれば、1週間以内に始めてください。
こんな感じで自分が不安だな、怖いなって思っていることに積極的に飛び込んでいく。
これをやることによって人生って間違いなく動いていくんですよ。
でも失敗したらどうしようとか、副業とか怪しいしなとか、会社を辞めちゃって本当に大丈夫かなみたいなふうに不安や恐れの声がどんどん生まれてくると思うんですね。
こういうのを認知科学ではクリエイティブ・アボイダンスって言ったりするんですよね。
クリエイティブっていうのは想像的でアボイダンスっていうのが回避っていう意味なんですけど、
想像的回避、想像的言い訳みたいなものが脳内にめちゃくちゃ出てくるわけですよ。
決断する時ってやっぱりやめといた方がいいのかなとか、決断した後も出てくるんですけどね。
じわじわってやっぱりあの時の決断って違うのかな、間違ってるのかな、やっぱり今からでも戻った方がいいんじゃないかなみたいなふうな恐れとか不安っていうのは出てくるんですけど、
その声が出てくる生き方が正解です。
はい、正解なのでぜひですね、恐れとか不安に感じた時に一歩を前進して飛び出していくっていうことをですね、
ぜひ心がけていただければ人生がどんどんどんどんと気づけば加速度的に動いてるんじゃないかなというふうに思います。
僕自身の人生をまだまだ30歳でこれからたくさんいろんなことに直面すると思うんですけど、
実体験からの学び
怖いこととか恐れてたこととか、なんかやりたいんだけどちょっとめんどくさいし怖いなって思ってたことに挑戦すればするほどやっぱりね、
どんどん飛び出してその人生が加速度的に動いていて、生きてる充実感みたいなね、なんかこの生のエネルギーみたいな生きてるってことですよ。
生きてる、生きるっていうことのエネルギーを高く感じられてたなというふうに思います。
例えば大学時代に就職活動をほっぽり出して、僕中国に留学行ったんですけど、その時めっちゃ怖かったんですよ。
中国に行くためのお金がなかったんで、大学の面接を受けて海外留学者向けの奨学金、無料でもらえる、
返さなくていい奨学金っていうのがあったんで、それに急いで申し込んでお金を作って飛び出すみたいなことをしたんですけれども、
正直怖いわけですよ。周りの人はみんな僕と同じタイミングで就職活動をしていますと。
で、お金も正直言うと留学行くための資金ありません。
で、面接に押したらせっかく留学が決まっているのに行けないみたいな。
でも僕は勇気を振り絞って行って、もう充実した最高の時間を過ごすことができたわけなんですね、中国で。
あとは会社を辞めるのは本当は怖かったんですけれども、このまま会社でくすぶってても何にもならないから、
ブログで独立して、自分でね、自分の才覚、力で活動してやろうと決断したわけなんですけど、
それもね、やっぱり結果としてめちゃくちゃ良かったわけなんですよ。
こんな感じで人生って本当に不安とか恐れに対してやるぞって決断して、
もう態度を立ってですね、行動した時に本当に動き出すなっていうのがあるので、
是非ね、今不安に思っている方、何かこう服用、でも何でもいいです。本当に何でもいいです。
なんかあれ怖いな、これこうしたいけど、本当ちょっと不安でやりたくないなって思っていることこそ、
今決断してやるぞと決めて一歩を踏み出していただきたいんですね。
今多分この話を聞いている方の中には、よし分かったと、じゃあ決断しようと思います。
じゃあ明日もっとじっくり考えて決断しますみたいな風に思っている方いると思うんですよ。
ドキッとした方いるかもしれないんですけど、話は分かったので、
じゃあちょっとね、ゆっくり考えて決めようと思いますみたいな。
それね、今決めてください。この今ラジオを聞いているじゃないですか、
今この瞬間、僕の声が聞こえている今この瞬間に私は、
例えば半年以内に会社を辞めますとか、一週間以内に副業を何でもいいから始めますみたいな風に
決意ね、してみてね、いただければもうそこから人生が動き出すんじゃないかなという風に思いますので、
はい、ぜひやってみてください。というわけで今回の放送は以上になります。
こんな感じで僕のラジオでは、より自由に、より自分らしく生きるための心理学や認知科学、コーチング、
自己啓発の話をしていきますので、少しでも面白かった参考になったという方は
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それではまた次回の放送でお会いしましょう。
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