自分の言葉の真意
ジャンボ!けいたです。Break Free ラジオをやっていきたいと思います。
このラジオでは、メンタルを消耗している人や、今後の方向性に迷っている人が、
自分の本音や可能性に気づいて、自分だけのゴールに向かって一歩踏み出すための情報をお届けしております。
さて、本日のテーマはですね、自分が言ってることは実は自分に伝えたいことというテーマでお送りしたいと思います。
皆さんでね、何か今後の方向性に迷っている人とかは、結構自分の言っていることが意外と自分にとってヒントになっていることがあったりするので、
そういったことをね、自分の言っていることを振り返る回として、今回の放送を聞いていただければと思います。
ということで、早速本題に入っていきたいと思いますが、自分が言っていることは実は自分に伝えたいことというのはですね、
これは僕自身も経験したことでございます。
どういう時にこう思ったのかというか、そもそも皆さん、普段の自分の発言を振り返ってみてください。
本当は人に伝えたいのではなくて、自分がそうしたいということ意外と多いんじゃないでしょうか。
これは親が子供に言うこともそうですし、自分が友達にアドバイスをする時とかもそうだったりするんじゃないかなと思います。
僕がこれになぜ気づいたのかというとですね、まず一つ初めてこのことにパッと気づいたのは、
ある時ですね、焚火を囲みながら知り合いと話してたことがあったんですけど、知り合いにいろんなことをずっと話してたんですね。
で、ふと焚火終わった後にその友達に話してた内容を振り返るとですね、
これひょっとして自分が大切にしたいこと、つまり自分にこのことを忘れるなよって伝えたかったのかなっていうのをふと思ったことがあったんですね。
それから自分が言っていることって自分にとっても大事なことなんだなっていうことをぼんやりと思うようになったんですよ。
そのまま僕は前職はスポーツ選手のトレーニングコーチをしてたんですね。
その時に関わってた学生アスリートの子たちですね、主に高校生とかが多かったんです。
高校生大学生が多かったんですけど、彼ら彼女らに対してですね、好きなことやれよと、やりたいことは今すぐやれよみたいな、
あとはなんかいろんな経験しろよっていうことを常々言ってたんですね。
それは僕自身がずっと小学校から大学までバスケットをやってたんですけど、
バスケットしかしてなくて、いざ進路を決めるとかなった時に、バスケットしか自分には情報がないなっていうことに気づいたんですね。
その時に、もっとバスケット以外のことを経験しておけばよかったっていうのをすごい思ったので、それを学生に伝えてたわけなんですね。
ここでタイトルに戻ってくるんですけど、僕はですね、それを学生に伝えながら、
実は一番伝えたかったのは自分だったのかなっていうのをだんだん思うようになってきたんですね。
というのも、学生に対してやりたいことは今すぐやれよとか、いろんな経験しろよって言いながら、
自分は今そういうことできてるのかなとか、そうやって言う資格ある大人なのかなっていうことを、
自分にね、学生に伝えながら自分に跳ね返ってきてたんですよ、自分が言っていることが。
行動の一致と変化
で、だんだんだんだん自分に対してもやもやするようになってきて、
自分はこのままでいいのかな、自分の人生このままでいいのかなっていうのをすごい思うようになったんですね。
これから年重ねていった先に振り返って、自分の人生これでよかったって、
いや、はっきり言える自信がないなっていうことをすごく思ったんですね。
そこから僕は、なんか現状を変えたいっていう思いを持って、
いろいろ手探りしている中で、メンタルコーチングと出会って、
僕のメンタルをね、コーチングしてもらうことで自分のやりたいことを見つけたりとか、
それに向かって一歩踏み出すことができたんですけど、
そういったことがあって、やっぱり常にこの僕のラジオ配信、ポッドキャスト配信もそうです。
皆さんに伝えているようで、改めて自分に伝えているんだと思うんですよね。
これは僕以外の人もそうだと思います。
人に伝えていることって、人に伝えつつ、実は一番自分に言い聞かせたかったりとか、
自分に対してそうしてほしいことを言ってたりするんじゃないかなって思います。
だから僕もこの放送を通して、このポッドキャストの放送を通して、
皆さんにこんな学びあったよとか、こういうことすると僕は解決できましたよっていうのをシェアしつつも、
多分おそらくそのことを忘れるなよと、
これからも自分はそれに従ってちゃんと生きろよっていうのを、
改めて自分に伝えたいんだろうなっていうのを思っております。
ということはですね、自分が何か思ったこととかっていうのは、
どんどん人に伝えていった方がいいなっていうのも思いました。
そうすることでより自分に深く伝わっていきますし、
自分に伝えたいことと自分の行動がずれてた場合に、
自然と違和感を感じ始めるんですね、僕がそうだったように。
ってなると自分の言ってることに行動を合わせようとして、人生が変わっていったりもしますし、
自分が常に言ってる発言っていうのも意識するようになると思います。
自分には今こう伝えたいんだ、自分にもっとこうなってほしいんだなって思うことも気づけるようになってくるので、
普段自分が人に伝えていること、自分が自分にかけている言葉でもいいと思うんですけど、
自分の言っていることっていうのを改めて振り返ってもらうと、
本当に自分は何を望んでいるのか、自分はどう生きたいのかっていうのが見えてくるヒントになるかもしれません。
僕はそれでこう自分はもっともっとやりたいことにチャレンジできると思っているんだなとか、
もっといろんな経験をしたいと思っているんだなということに気づけて、
実際にね、スポーツ選手のトレーニングコーチを辞めて、
無一問で日本柔軟したりとか、アフリカ柔軟したりとかできたので、
そういった自分の日々の発言とか言っていることっていうのをぜひ振り返ってみてほしいなと思います。
そしてその発言と自分の今の生き方、生き様が一致しているのかっていうところを振り返ってもらうと、
自分が本当はどう生きたいのか、どう生きれば自分は幸せになれるのかっていうのがわかってくるんじゃないかなと思います。
ということで今回はですね、自分が言っていることは実は自分に伝えたいことというテーマでお話ししました。
皆さんが意外と普段人に言っているな、でもこれ本当は自分に伝えたかったんだということをぜひコメントで教えてください。
今回の放送がためになったなという方は、いいねやコメントしていただけるととても嬉しいです。
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今日も最後まで聞いていただきありがとうございました。
今日も最高に幸せな一日にしましょう。
この放送はケイタのメンタルコーチングの提供でお送りしました。
ケイタでした。
たくなんまたた。