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  2. 自分らしさ、好きなことがわか..
2024-03-19 47:26

自分らしさ、好きなことがわからなくなりました。

こんにちは、魚住たけしです。

今回は「自分らしさ、好きなことがそもそもわからなくなってしまいました」に回答しました!

好きなことを見つける5ステップを解説したので、ぜひ参考にどうぞ!


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おはようございます、魚住剛司です。このチャンネルでは、僕がブログ、SNS歴4年で年賞3000万円を稼ぎ、そこから心理学の学びに300万円を投資した経験をもとに、自分らしい人生を豊かに生きていくことをテーマとして、自己理解×SNSビジネスで稼ぐコツを発信していきます。
はい、ということで、今回もですね、元気に質問回答をしていきたいと思います。今回もインスタのストーリーの方から、質問からいただいたご相談でして、もう早速ね、あのそこ、そちらをご紹介、読み上げていきますと、
島さんという方からのご相談になります。読み上げると、自分らしさ、好きなことがそもそもわからなくなってしまいました。自分らしさ、好きなことがそもそもわからなくなってしまいました。というご相談です。島さん、ご相談いただきありがとうございます。
はい、えっとね、どこから話そうかすごく難しいんですけど、この自分らしさ、好きなことがそもそもわからなくなってしまいましたっていうのはですね、すごくここがわかるようになったら、もう人生がガラッと変わるというか、世の中の見方そのものがですね、もう180度も変わってしまうようなインパクトがあるテーマもでして、人生にとって、
自分らしさがわからない、好きなことがわからない状態から好きなことがわかってそれをやるっていうのは、えっとね、多分ちょっと聞いててもわかんないと思うんですけど、本当にね、世界の見え方がガラッと変わらない限りわからないんですよね。
世界の見え方がガラッと変わるからこそ、好きなことがわかってくるんですよね。じゃあ、世界の見え方でどうやって変わるんだっていうところだと思うんですけど、今回はね、5ステップでお話ししていこうと思います。で、その前にちょっと2つお伝えしたいことがあって、その5ステップをお伝えする前にですね。
で、僕自身がまず好きなことがわかって人生180度変わったんですよ。なんかどっちが卵と鶏の話で人生の見え方がガラッと変わったから好きなことがわかるようになったのか、好きなことがわかってきたから人生がガラッと変わってきたのかちょっとわかんないんですけど、多分ね、同時に起こってると思うんですけど、えっとね、去年ですね。
去年の2000、まさに1年くらい前から僕は心理学を本気で学び始めたんですけど、去年の僕っていうのはもう全く自分が何をやりたいのか、自分らしさとは何かっていうのは本当にわからない状態でした。
なのでシマさんと今のシマさんと本当に似たような状況だったんじゃないかなっていうふうに思うんですね。なので好きなことを軸にして生きている感覚は去年はね10%もなかったです。10%未満。5%もなかったかもしれないですね、感覚としては。
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自分らしく生きれてるとか自分の好きなことで生きれてるっていう感覚は去年の僕はそうですね3%くらいしかなかったと思います。誇張抜きで。本当にそんな感じがしますね。去年の今頃、2023年の3月中旬頃。結構覚えてるんですけど。
去年はねインスタとかこの時期はインスタでゴリゴリ稼いでいこうっていう感じでやってた時期は本当に自分軸度っていうんですかね。自分らしさ度、自分がやりたいことで生きてる感じ度っていうのは3%くらいしかありませんでした。
で、じゃあ今はどれくらいなのかって言われるとですね多分ね70%くらいあるんですよね。これね100%にはなかなかならなくて、あまり100%自分らしく自分の好きなことだけで生きているっていう人はいまだ僕はこう、僕自身は巡り会ったことはないんですけど、そういう人って多分ねもう善悪とか優劣の判断が一切ない方なんですよ。
自分に対しても他人に対しても、もう簡単に言えば自分のことが大好き、自分を愛してるから他人も愛せてるっていう人なんですよ。だから優劣も善悪判断もなくて、全てをそのあるがままにこう受け入れられる人っていうのが自分のらしく100%自分らしく生きれてる人なんですけど。
で、もちろんそういう人にも好き嫌いはあるんですよ。これが好き、これは嫌いっていうのはあるんですけど、でもそこに優劣とか善悪はないんですよ。それが僕的に心理学を学んだ僕的に100%自分らしく生きれてる人だなって感じるんですけど、
まあね95%ぐらいの人はね結構いるんですけど、100%全ての優劣、善悪判断を手放せましたみたいな人はね、多分お釈迦様とかイエスキリストぐらいになってくるんじゃないかなっていうお話です。なので100%を目指しましょうっていう話じゃないんですよ。
で、自分らしさをだいたい70%で、僕ってこれから少しずつ上がっていって自分のやりたいことがもっともっと叶っていったらこれが80%とか90%になっていくと思うんですよ。だからどんどんどんどんね、好きなことをやっていくとそういう感じで自分らしさっていうのは上がっていくので、100%にならないんだけど生きるのがね本当に楽しくなるというか。
何なんですかねこれね、やった人にしかわからないんですけど、それは話していくんですけどね今回。
まあでも少しずつ自分と向き合っていけば自分らしくその好きなことの割合、人生における好きなことやりたいことの割合をどんどん上げていけるので、それをまずお伝えしたかったですと。
で、5ステップあるとさっきお伝えしたんですけど、前提として自分らしさとか好きなことがそもそもわからなくなる理由っていうのはもう基本的にはもうはっきりしていて、他人の存在なんですね。
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でもう少し言うと、比較競争、人との比較競争に勝ろうとしているか、優位に立とうとしているか、他人に評価してもらう、認められるようとして自分らしさ、好きなことがわからなくなっちゃうんですね。
僕はこういうの好きなこと自分らしさの正解探しをするっていう風に言ってるんですけど、正解っていうのはつまりさっき言った人との比較競争に勝っているか優位になれる選択肢をする、もしくは誰か他人に評価してもらうか認めてもらえるような選択肢を選ぼうとするとですね、好きなこととか自分らしさっていうのはわからなくなっていくんですよ。
で例えば、僕自身もそうだったんですけど、僕は会社で働けなくなって会社を辞めた人なんですけど、不安障害っていうのになって、でも辞めるか辞めないかって、僕本当は辞めたかったんですよ。辞めたかったんですけど、ここで辞めてしまったら上司とか同僚とかにどう思われるんだろう、多分辞めない方が評価されるんですよね。
で、僕の高校とか大学時代の同級生、僕大手会社に勤めていたので、ここで大手会社を辞めてしまったら彼らとの比較競争に負けてしまうんじゃないかっていうこの、わかります?この恐れ、この不安、この正解探し、これね心じゃなくて頭でやってるんですよ。
で、本題でも入ってくるんですけど、何々すべきとか何々でなければならないとか、本当は嫌だけどやった方がいいっていうのは、これね心ではなくて、大体全てが思考の産物、つまり頭で考えてるんですね。
心で考えてるんじゃなくて、心で感じてるんじゃなくて、頭で考えてちゃってるんですね。
で、自分らしさとか好きなこととかやりたいっていう、この好きとかやりたいって頭で考えてもわからないんですよ。
だって好きって感情じゃないですか。で、やりたいって感情じゃないですか。
で、感情って何かっていうと、心と体で感じるものなんですね。緊張したら胸がドキドキするじゃないですか。で、背中がちょっと怖ばったりするじゃないですか。
そう、これ感情って感じ取るものなんですよ。で、好きなことって感じ取るものなんですね。頭で考えることじゃないんですよ。
やりたいことっていうのも全て心で感じ取ることなんですね。感じ取ることなんですよ。やりたいことって。やりたいって。楽しいとか嬉しいとか、そういうものに繋がってくるじゃないですか。
だから、やりたいことって何だろうって頭で考え始めた時に、ちょっとはね、頭も使うんですけど、言語化するにあたってね。やりたいこととか好きなことって言語化するじゃないですか。
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その時に言葉を使うのは全部頭なので、言葉を使い悟ってるのは頭なので、最終的には思考も考えるってこともするはするんですけど、前提として耳を傾けるのは心に対してなんですよ。
心に耳を傾けるんですね。そうすることで見つかってきます。
じゃあどうして思考が動くのかっていうと、繰り返しになりますけど、正解を探しをしているからです。
正解って何かっていうと、他人に認められそうなこと、人との比較競争に勝てそうなこと、少なくとも劣等感を感じなくて済むようなこと。
これを全て思考が生んでいること、正解なので、正解探しを押し始めてしまうとですね、一気に自分らしさとか好きなこととかやりたいことっていうのがわからなくなってしまうっていう前提があります。
以上の前提を踏まえて、前提の話でも10分くらい話しちゃったんですけど、ここまでを踏まえて、自分らしさとか好きなこととか自分のやりたいことってどうやって見つけていくんですかっていう話だと思うんですね。
ここを今回5ステップでお伝えしていこうというふうに思います。
じゃあその5ステップは何かっていうと、先にお伝えするとですね、まずは本当は辞めたい、辛い、しんどい、嫌だと思っているのにやらなければならないと思っていることをまず自覚しましょうっていうのが1点目。
2点目が、それ嫌なのにやらなければいけないって本当なのかっていうのを疑うことです。
例えば僕は会社に勤めなければならないって思っていたんですけど、それって本当なのかなって疑います。
これ2ステップ目の話の延長なんですけど、何やらしなければならないっていうのは本来人間の自然な状態じゃないんですね。
強制力がかかってるんですよ。強制力がかかるっていうことはだいたいその背後には不安か恐れが隠れてるんですね。
不安か恐れがあるから人間はしなければならないって思っちゃうんですよ。
それってどこにあるのかっていうのを探りますと。
3つ目が自分に好きなことをする許可を出します。自分に好きなことをしていいんだよって許可を出します。
4つ目のステップで好きなこと、好きだと思うこと、今好きだと思うことを実際にやってみる。
5つ目が自分は好きなことをやっても自分らしく生きても大丈夫だっていうことに気づくっていうこの5ステップになっていきます。
じゃあそれぞれ1ステップ目から解説していくとですね、まず大前提として好きなことなんだろう、やりたいことなんだろうって考えてもなかなか見つかりません。
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先ほどそれを前提として正解探しをしちゃうからっていうことをお伝えしました。
そうなんですよ。好きなこととかやりたいことをいきなり探そうとしても頭が苦労しちゃうんで感じられなくなるんですよ。
どうやったら感じられるようになるかっていうと何々しなければならないとか自分はこうであらねばならないっていう恐怖とか不安から来る思考っていうものを一つずつ取り外してあげる必要があるんですね。
取り外していくとその本音みたいな部分、心にある本当の魂みたいな心が喜ぶみたいなものが見つかってくる、見つかるというか気づくんですね。
こんな感情があるっていうことにどんどん気づいていくんですよ。
そのために嫌なこと、本当は辛い、しんどい、やめたいって思っているのにやらなければならないと思ってやっていることにまず自覚的になりましょうっていうところです。
それをもう少しわかりやすい言い方で言うと何々すべきだと思っていることは何ですか、それをまず明確にしてくださいっていうことになります。
自分はこうあらねばならないとかでもいいですね。
例えば僕の場合、去年の僕だったら具体的なところで言うとインスタは毎日更新しなければならないとかですね、フォロワー数を増やさなければならないとか、
お金をたくさん稼がない、人よりもたくさん稼がなければならないとか、毎日真面目に規則正しい生活をしなければならないとか、
本をたくさん読まなければならないとか、人に負けてはいけないとか、特別でなければならないとか、有名でなければならないとか、そういう自分でなければならないみたいなものをたくさん思っていました。
これってしんどいんですよ。これめちゃくちゃしんどいんですよ。だって何々したいじゃなくてこうじゃなきゃやばいっていうところから来ているので、常に焦ってるんですね。
誰かにずっと見張られているような感覚があって、とにかく苦しいですと。
なのでまず自分がこうでなければならないとか、何々をしなければならないというふうに思っていることをまず自覚的になることですね。
そこがファーストステップになります。その何々しなければならないという思考が好きなこととかやりたいことっていう心の中心にある光みたいなものを覚え尽くしちゃって、その光に気づけないみたいな感じになっちゃってるんですよ、今。
おそらく島さんもそうだと思います。
なのでまずはそれを取り外していくんですけど、取り外すためにはそこにあるものに気づく必要があるので、そういうやりたいことに気づく前に、そういう思考がありますよっていうのに気づくために嫌なことをまず明確にしましょうっていう話になります。
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これってね、日本人の大半がこの好きなことやりたいことが見つからない理由ってこの思考の産物にあると思うんですよ。
で、きっともう昔からの幼少期からの教育で、あなたはいい子でなければならないですと、ちゃんと空気を読める人じゃないといけないですと、ちゃんと成績のいい、ちゃんと礼儀正しい人じゃなければならないですみたいな教育を受けてくるから、自分の好きなこととかやりたいことっていうものを覆い尽くしちゃって、犠牲にしちゃって、礼儀正しいいい子になろうとしちゃったりするんですね。
で、礼儀正しいいい子とか成績のいいいい子になれないって気づいたらグレちゃったりするんですよ。
これもちょっと余談なんですけど、精神科医の泉谷寛司さんっていう方がいまして、その方、著述活動も結構積極的にされていて、仕事なんか生き甲斐にするなとか、心体の声を聞けとかですね、普通がいいという病っていった代表作、本ですね、っていうのを書かれている方なんですけど、
その方がよくですね、頻繁にニーチェのチャラクストラっていう哲学小説みたいな、小説哲学書みたいなのがあるんですけど、そこで出てくる話をかなり引用されていて、どういう話かっていうと、人はどういう風に成長するのかっていう話、成長というか成熟ですね、どういう風に成熟していくのかっていう話をされていて、人は5段階の成長していくんだっていう風にニーチェは言ってるんですね。
で、じゃあその5段階っていうのを一つずつ言っていくと、まず小児、つまり小さい子供のことを小児っていう、小児かとか言うじゃないですか、その小児なんですけど、小児から始まって、子供ですよね、それはわかるじゃないですか、子供から始まりますと。
で、次に獅子になると、小児から獅子になって、あ、間違えた、そうですね、小児から獅子になって、次にラクダになって、また獅子になって、最後小児になるっていう、この成長過程があるっていう風にニーチェは言ってるんですけど、これね、メタファーなんですよね。
やっぱりある象徴を言ってるんですけど、小児っていうのは、ひとまず無邪気に自分の好きなこととかやりたいこととか好奇心に従って、とにかく無邪気にやるっていうのが小児です。
だから人間は成熟すると、成長っていうわけじゃないです。ニーチェが言うには、大人になっても最終的には小児になると、それが成熟する、成長するということだっていう風にニーチェは言ってるんですね。
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そう、小児です。子供に戻るんです。無邪気になる。つまり無邪気になるっていうのは、人に迷惑をかけるとかそういうわけではなくて、自分の好きとかやりたいこと、好奇心に従ってそれを中心にした人生になるっていうのが人の最終形態、人の最終的な成長であると、目指すべき場所であるっていう風にニーチェは言ってるんですね。
子供から始まって子供に戻るんですよ。精神的な話ですよ。死死っていうのは何かっていうと、嫌なことに立ち向かう状態のことを死死っていう風にニーチェは言ってるんです。
で、子供ってどういう風に成長、人ってどういう風に成長していくかっていうと、嫌なことを嫌と言った時に人は成長するんですね。で、僕にも今1歳半くらいの息子がいるんですけど、子供って2歳とか3歳くらいになるとイヤイヤ期っていうのが始まるんですね。
親が例えばもう寝る時間よって言ったら嫌って言って、じゃあ寝なくていいって言ったら嫌って言ったりするんですよ。そろそろご飯食べなきゃいけないよってご飯食べなさいって言ったら嫌って言ったり、それに対して嫌なら食べなくていいよって言ったら嫌って言うんですよ。
こういう風に子供ってイヤイヤ期から始まるんですけど、これがめちゃくちゃ大切で、つまり私は服従しない自立した一人の人間ですよっていう自我みたいなものが芽生え始めるのがイヤイヤ期なんですね。
だから嫌っていうのは成長過程としてはもうめちゃくちゃ良くてですね、嫌なことを嫌って言ってもらうこと、子供にちゃんと言わせること、言わせる強制、普通に自然な状態として嫌なんだねっていうのを受け入れてあげる。
わがままを言うんじゃないみたいな風に上から押さえつけるんじゃなくて、嫌なものは嫌だとちゃんと言わせてあげるっていうのがすごく大事なんですね。なぜなら人の成長は嫌なことを嫌と言ったときに始まるからです。
嫌なことを嫌って言う時期ってもう一つあるんですよ。これが思春期に訪れる反抗期ですね。最近なんか反抗期がない人がいい子みたいな風潮があるんですけど、それ真逆で嫌なことを嫌って言えないと人間って自分の本音を抑え込むので、人としての成熟とかその人が幸せに生きていくためには反抗期は思う存分させてあげた方がいいんですよ。
なぜなら繰り返しになりますけど、人は嫌なことを嫌と言えるときに成長するからです。嫌々期と反抗期。これ反抗期も俺はもう自分の考え、思い、価値観に従って生きていけるんだっていう大人に対する主張じゃないですか。主に親ですけど。
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親に対する自立心の芽生えですよね。俺はお前たちの言うことを聞かなくても生きていけるんだっていうのが反抗期なんで。そうそうそう。こういう風に人間って嫌なことを嫌だと言えるときに成長するんですけど、大人になるともう嫌なことを嫌と言えなくなるんですよね。社会のルールに従いなさい。お前は出世したいんだったら上司の言うことを聞けと。
こういう風にまた人って嫌なことを、自分が嫌だと思うことを嫌だと言えない時期に戻ってくるんです。これをニーチは楽だっていう風に言ってるんですね。楽なん、なんかややこしいですけど、言われたことに従順に従うってある意味楽なことなんですね。楽なんです。だって言われたことをすればいいだけじゃないですか。自分で考える必要もないし、立ち向かう必要がないんですよ。そういう人たちと。
で、自分が好きなこととかやりたいことをやるっていうのは嫌なことを嫌と言い、自分がこれをやりたいという主張を押し通すために人とある意味戦う必要があるんですね。戦わないといけないんですよ。だから、四肢になる必要があるんです。
で、そういう嫌なことを嫌と言い、自分がやりたいことを押し通すことをニーチは竜を倒すって言ってるんですけど、これをやらない限り人って自分らしく生きれないんですね。楽だにでいるのは楽なんですよ。人の話を、言われたことを聞いて、自分がやりたいということを押し殺し。
で、人の言うことを聞いていれば戦う必要がないじゃないですか。嫌われないですよね。嫌われないし、戦う必要ないし、なんか簡単に評価されるじゃないですか。そう、だから嫌なこととかやりたいことを押し殺しちゃうんですよ。見えなくしちゃうんですね。自分の心の中に遊兵しちゃうんです。閉じ込めちゃう。
だから見えなくなるので、ちょっとすごい周り黒くなっちゃいましたけど、嫌なこととか、今、嫌な、辛いけど、やめたいけど、本当はやめたいけど、やらなきゃいけないと思っていることをまずは自覚しましょうっていう話になってきます。
例えば、上司の言ったことは従わなければならないとか、毎日会社には遅刻しないでいかなければならないとか、人の期待にはちゃんと応えなければならないとか、そういうことを、抽象度、具体度、抽象度は関係なくていいので、まずは全て自分がこれ毎日すべきだなって思っているなとか、こうじゃなきゃいけないなって思っているなっていうことを書き出してみてください。
そこからすべてが始まります。
第1ステップだけですごい話が長くなっちゃったんですけど、第2ステップで、その嫌なことをしなければならないっていう背景にある恐れとか不安は本当かっていうことと向き合ってください。
これ、基本的に自分がしなければならないって思っていることって、答えを言っちゃうとだいたい思い込みなんですよ。
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お金を稼がなければならないじゃんっていうふうに思うかもしれないですけど、お金は稼ぐ必要ないんですね、別に。
だって、お金稼いでなくても生きている人なんているじゃないですか。生活保護受給者もいますし、主婦とかっていうのも実際そうですよね。
お金を働く、働いてお金を稼ぐっていう活動はしてないけど生きてるじゃないですか。
子供とかもそうですよね。親が働いていて、ちゃんとお金を払ってもらって生きてるわけじゃないですか。
だからお金、自分がお金を稼がなくても別に人に頼れば生きていけるんですよ。これ事実として、これ事実です。
生きていけるんだけど、お金を稼がなければならないって思っているのは、その背景に何かそういったこだわり、恐れとか教育があるからです。
お金を稼がなければならないじゃなくて、稼ぎたいでいいじゃないですか、別に。
お金が欲しい、だから稼ぎたい、だから稼ぐでいいのに、お金を稼がなきゃいけないから働かなきゃいけないっていうのは何かちょっと違い、この違い分かりますか?
すごい違いますよね。
お金を稼がなければならないっていうのは背景に、例えばお金を稼いでいない無職ニートはになってはいけないとか、そういった価値観っていうのが反映されてたりします。
もしくは年収1000万円以下の自分には価値がないとかですね。
年収1000万円くらいの暮らしをしていなければ負け組だとか落ちころぼれだとか、そういう価値観が反映されている可能性があります。
この価値観っていうのは思い込みです。
どういうふうにその思い込みが形成されたかというと、大抵が幼少期から思春期にかけての親を含めた周りからの教育です。
メディアとかも関係します。テレビとかもお金持ちとか有名人の暮らしとかをフューチャーするじゃないですか。
あれによって自分は有名になったりお金持ちにならない限り人から認められないんだっていう感覚になってですね。
お金持ちこそ愛される存在だみたいになって、自分はお金持ちにならなきゃいけないみたいなものになったりしますと。
これって思い込みなんですけど、全て思い込みなんですけど、その思い込み、ないないでなければならないっていう思い込みはどういうふうに生まれてきたのかっていうのを見つめてみてください。
全部を見つめるのはしんどいと思うので、2つ3つぐらいでいいです。
自分がこれかなり自分が強くしなければならないなって思っちゃってるなっていう感じるものを見つけて、2つ3つ。
その価値観って、その思い込みってどこから生まれてきたんだろう、誰によって植え付けられたんだろうっていうのをまず見つけてくださいと。
で、じゃあそのないないでなければならないっていう背後にはどんな恐れがあるのかっていうのを確認してみてください。
例えば僕はお金を稼がなければならないと思っていたんですけど、お金が稼がなければならないのは、そうじゃないと父親を含めた父親をはじめとした周囲の人から認められないと思っていたからですと。
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じゃあなんで認められないことがそこまで嫌なのか不安なのかっていうと、一人ぼっちになっちゃうと思ったんですね。
できる自分じゃないと誰からも見向きされないで、僕は一人ぼっちになっちゃうっていうのが怖かったからお金を必死に稼ごうとしてたんですね。
お金を稼げれば周りからチワホヤされて、僕は一人ぼっちじゃなくて仲間とみんなと一緒にいられると思っていた。
つまりお金イコール仲間との絆みたいな結びつきが僕の中で無意識に作り上げられちゃっていたので、お金を必死に稼ごうとしていたんですね。
この構造に気づくことができれば、自分が今何々しなければならないって思っていることがある種どうでもいいことになっていくんですよ。
大したことないなって。そうすれば勝ちです。そこを目指すっていう感じですね。
そうしたら少しずつ自分の好きなことに気づけるようになっていくんですね。
なので次の第三ステップとして、自分に好きなことをする許可を出すということです。
もう何でもいいです。もうダラダラしたいならダラダラしまくりましょう。
YouTubeずっと見てたいならYouTube見てもいいですし、お菓子をボリボリ食べまくりたかったらお菓子ボリボリ食べちゃったらいいし、ラーメンを食べまくりたいならラーメンを食べちゃったらいいんです。
つまり何でもいいです。普通に健康的な生活をしたいと思えば健康的な生活をすればいいんですけど、自分に好きなことをする許可を出しましょうということです。
これはどういうことかというと、言い方を変えるとですね、それを好きやりたいと思っている自分を許すということです。
はい、いいじゃない。基本的に好きなことやりたいことがわからない人って自分の好きなことやりたいことに蓋をするんですね。
これはダメだというふうに蓋をするんです。
例えば昔の僕だったら本当は僕、マクドナルドのフライドポテトとかポテチとか、アニメとか見るの好きなんですよ。
好きなんですね。今も好きって普通に言えるんですけど、昔の僕はそんな怠惰なやつはダメだと。
そんなお菓子を食うやつ、その自己規律のないやつはダメだっていうふうに、自分の好きとか嫌なことをダメなやつっていうふうに、
まあ善悪判断ですよね。善悪を決めてダメだっていうふうに抑え込んでたんですよ。
これ、これが好きなこととかやりたいことを見えなくする根本原因です。
ポテチ好きでいいじゃないですか、別に。何がダメなんですかっていう話じゃないですか。
そう、とか他にも、ダラダラする寝坊が好き、お昼ぐらいまで寝てたいって、いいじゃないですか。
何がダメなんですかっていう話ですよね。
そう、自分の好き嫌いに忠実になるためには、それを好きだと言っている自分を許す、許可を出すっていうことがものすごく大切なんです。
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それってそもそもすなわちありのままの自分を許してあげる、ありのままの自分を自分が愛してあげるっていうことにつながっていくんです。
これが自分を許すっていうことなんですね。
なので、ありのままの自分を許すっていうのは結構難しいので、自分がこれが好きだと思っている自分を許すっていうのがかなりやりやすいと思います。
で、おすすめなのが、自分が本当はダメだと思っていることをやってみてください。
ダラダラするのがダメだったらやってみてください。
遅刻するのがダメだと思っているんだったらもうね、やれる範囲で遅刻しちゃいましょう。そういうことです。
ダメっていうか、強く禁止しちゃっていること、好きかつやりたいと思いつつ禁止しちゃっていることをやってみてください。
僕だったらね、ポテチを好きなだけ食べるだとか、カップ麺を好きなだけ食べるとかね、そういうことが結構僕の好きなことやりたいことを見つけるためにはね、すごく大切な過程なんです。
これすごい大切なんですよ。
だから、自分が好きだと思っていることにやっていいんだよっていうことを許可を出してください。
そもそも好きなことがわからないっていう質問だったので、もう少し言うとですね、
好きなことはもうきっとね、今の日常生活に散りばめられておりますと。
もうね、たぶん好きなことみたいなことは少なからずやってるんですね。
なので、どういう時に自分ってすごい集中力を発揮するのかな。
すごいっていう言い方もあれですね。
どういう時にすごい気持ちよく集中力を発揮するのかなとか、どういうことにワクワクするのかなとか、楽しいなとか嬉しいなって思うのかなっていうことを
日常生活を送りながらそういうことに敏感に心の声に耳を傾けるように意識がけてみてください。
質問でもいいんですけど、理想の生活は何ですかとか、憧れている人は何ですかとか、
嫌なことを全てやめたら何がしたいですかっていう質問に答えるのももちろんOKなんですけど、
一つ一点だけ注意があって、こういう質問をしてしまうとですね、どうしても思考が駆動するんですね。
正解探しを始めちゃうところがあるので、質問もめちゃくちゃ効果的ではあるんですけども、
正解探しをしちゃって結局好きなこととかやりたいことがわからないっていう風になってきちゃうので、
心が駆動するようになってくれば、そういう質問もかなり効果的になってくると思います。
日常的にワクワクすること、ときめくこと、やりたいと楽しいと思うこと、自然と集中力が上がってくることっていうのを探してみてください。
33:02
日常生活を送りながら。そうすればちょっとずつ、これ好きかもとか、これ楽しいかも、
こういうことを好きだと感じる自分がいるんだっていう風に気づけると思うので、
まずはそこですね。そこから始めてみてください。
4つ目、好きなことがそもそもわからない、つまり好きなことの見つけ方の4つ目ですね。
何か回答になってないかもしれないんですけど、好きだと思うことを実際にやってみるっていうのが4つ目です。
ときめくことをやってみましょうっていうことです。
僕の場合だったらそれが読書だったり、温泉サウナだったり、旅行だったり、健康的な食事をすることだったり、
考えることだったり、こういう風に人に物事を伝えることだったりするんですけど、
ポテチも好きなんですけどね、ときめく気はしないんですね、僕は。
マックのポテトも好きなんですけど、ときめく気はしないですね。
やっぱり充実感を感じたり、うわ、これやってよかった、楽しいと思うのは、
さっき言った読書とか旅とか、人に発信するだとか、そういう活動になってくるので、
実際に好きだと思うことに許可を出すっていうことです。
きっとね、あると思うんですよ、もうシマさんの中にも。
こう、なんて言うんですか、やりたいって思っているのに、
頭がそれを封じ込めているようなこと。
よくあるのが、起業したいと思っているけど、リスクが怖くてできないとか、
じゃあ起業しましょうっていうことです。こういうこと。
好きなことを実際にやってみる、好きだと思うことを実際にやってみるっていうのはこういうことです。
復業したいなって思っている、だけどリスクがあるからやめといた方がいいなって考えちゃってる。
じゃあ復業やりましょうっていうことです。こういうこと。
本当はダラダラ漫画読みながら一日過ごしたいなって思うんだったら、
それを実際にやってみるっていうことです。
それ多分怖いと思うんですね。不安になると思うんですよ。
だってそれをやっちゃいけないって思っちゃってるから。
だって失敗しちゃったら惨めになって、人と比べて劣っちゃって、
孤独になりそうじゃないですか。怖いからできないんですよ。
でも怖いからこそやる。好きだと思うこと。
怖いっていうのは結構ポイントで、
これしたいと思っているんだけど怖いなって思っているのは、
それしたら人生変わります。
だって多分怖いっていうことは本気でやりたいと思っているからです。
感情が付きまとうっていうことは、そこに本気があるっていうことです。
だいたい怖いんですよ。自分がやりたいことって。怖いんです。
で、不安なんです。
少しずつ嫌なこととか分かってくれば、自分の嫌なことが分かってくれば、
この不安とか恐怖も少しずつなくなっていくんですけど、
最初の最初ってだいたい怖いんですよね。
怖いっていうことは本当にやりたいことなんです。
なので、そこを許可を出して、実際にできるところからやってみてください。
副業が怖いっていうのであれば、例えばですけど、
36:03
何でもいいから会社以外で1円を稼いでみてください。
すると意外に大丈夫なんだって気づけるはずです。
なので、ぜひできる範囲からやってみてください。
遅刻をしてはいけないって思っちゃってるんだったら遅刻してみてください。
友達との約束でもいいので。
意外に大丈夫なんで。
ごめんって言ったら許してくれるんで。
嫌われませんから。
大丈夫です。
嫌われたら申し訳ないんですけど。
ちょっと責任取れないんですけど。
ぜひやってみてください。
で、これちょっとさっきの話とつながってくるんですけど、
5つ目は好きなことをやっても、やりたいことをやっても、
自分は大丈夫だということに気づきましょうということです。
これがすごいポイントなんですけど、
マックのポテトを食べたら僕は嫌われるんじゃないかと思ったんですけど、
マックのポテトを食べても誰からも嫌われませんでした。
で、だらだら一日を過ごしたら人から嫌われるんじゃないかと思っていたんですけど、
一日だらだら過ごしても全然大丈夫でした。
こういうふうにね、肩の力を抜いて、
こうでなければならないというのは、いわゆる鎧なんですね。
人をある種、自分自身を大きく見せる。
俺はお前たちと違うよっていうのを見せつけるための鎧なんですね。
自分はその鎧をまとっていないと人から嫌われちゃうと思っているので、
必死に鎧をつきまとうとするんですけど、
その鎧なくても大丈夫だよっていうところですね。
なので、上司の言うことを聞かなければ嫌われると思っているとするじゃないですか。
多分、上司の言うことを聞かなくても多分大丈夫です。
生きていけます。
本音を言った方がむしろ、
反沢直樹とかってめっちゃ本音言うじゃないですか。
上司に対して、やられたらやり返す、倍返しだと。
確かに敵対している上司には確かに嫌われるんですけど、
それと同じか、それ以上の人たちから応援されます。
やれやれって。
本音で生きている人って魅力的なんですよ。
応援したくなるんです、人は。
アンチの好きなことで生きていると、
それに嫉妬したり、羨ましいってなったりすると、
アンチみたいになってくるんですけど、
そういう人たちも基本的に自分のことが嫌いなんですね。
自分のことが嫌い、自信がないから、
人を嫌って、嫉妬して、落とそうとする。
必死にアンチコメントを書くことによって、
自分の自我を、自分の誇りを保とうとしているだけなんですよ。
これは良い悪いじゃなくて、そうなっちゃうんですね。
アンチは絶対につくんです。
自分の好きなことをやりたいことをやっていたら、
絶対に嫌われます。
僕もアンチコメントとか来ます。
普通に来ます。
39:00
なんかこう、それって間違ってますよ、みたいな風に。
僕は別に正しいと思っているんですけど、
僕は別に正しいと思って言ってないんですよ。
できるだけ正しいことを伝えようとは思ってはいるんですけど、
人間なので情報に誤りがあるとかってあるじゃないですか。
普通にね。人なんで。
僕の思考が完全に100%正しい。
このように正解も不正解も本当はないんですよ。
これも余談なんですけど、
科学に裏付けられていたら全て正しいみたいなところがあるかもしれないですけど、
正しく思えているだけであって、
それが真理かどうかなんて、それが本当に正解かどうかなんて、
本当は誰にも分からないんですよ。
1たす1が2なんて、
そういう風に数学上考えた方が、
いろんな実間が合い始めるから、
そういう過程に、
これ仮説なんで、1たす1が2っていうのは仮説なんで、
そういう風に考えた方が、
あらゆることが合理的に説明しやすいよねっていう風になっているから、
1たす1は2なのであって、
それが真理かどうかなんて分からないんですよね。
誰にも本当は。
この世に正解も不正解もないので、
そうなったらうまくいくよねっていうぐらいのことしかないので、
だから正しさとかを手放しましょうっていう話になるんですけど、
ちょっと余談でしたね。
自分は大丈夫だと。
自分がやりたいことをやっちゃっても大丈夫なんだ。
むしろ自分がやりたいことをやっちゃった方が魅力的ですよ。
全面的にあなたらしくいられますよ。
魅力的ですよ。
本当に好きな人とか大切な人に巡り合うのは、
自分が好きなことを全開で生きている時なんで。
漫画の主人公とかドラマの主人公とか大体そうですよね。
もう魅力的じゃない。
魅力的な人って大体自分の好きとかやりたいことに忠実に生きている人なんですよ。
そうすると大体敵も現れます。
アンチみたいな人。
悟空でいうフリーズとかセルみたいな人が、
ドクターゲロみたいな人たちが現れてくるんですよ。
これはしょうがないです。
現れます。
でもその裏には本当に大切な人とかいるじゃないですか。
クリリンとかピッコロとか。
ベジータもそうかな。
ベジータもそう。
本当の仲間、本当に大切な人たちっていうのが現れてくるんですよ。
自分が好きなふうに生きていたらね。
そう。
なので大丈夫なので、
大丈夫というかむしろ好かれるので自分が好きなことをやっていた方が、
そこに気づくことができれば、
もう多分人生って180度変わって、
自分って大丈夫なんだなっていう安心感のもとで、
好きなこととかやりたいことを中心とした生き方ができていくと思いますので、
ぜひ参考にしていただければというふうに思います。
まとめると、自分らしさ、好きなことがそもそもわからなくなってしまいましたっていうことに対する回答は、
5つの5ステップがあってですね。
1つ目が、本当は嫌だけどすべきだと思っていることを書き出すと。
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2つ目が、それって本当にしなければならない、本当にすべきことなのか。
その背景にある恐れとか不安は何なのかっていうところに自覚的になること。
3つ目が、自分に好きなことをする許可を出してあげること。
つまり、好きなことを好きと言える自分に許可を出してあげることですね。
自分に許可を出してあげることですね。
許してあげること。
4つ目が、好きだと思うことを実際にやってみる。
5つ目が、好きなこととかやりたいことをやっている自分は大丈夫だと気づくっていうことです。
補足すると、好きなことをやっている自分ってダメな自分だっていう認知、思い込みがあると思うので、
そんなことをしても大丈夫だよっていうふうに自分に伝えてあげるっていうところです。
最後、これ補足の、さらにもう一つ補足なんですけど、
ビジョンみたいなものを掲げると、自分の好きなこととかやりたいことに対する解像度も上がるし、
集中力も高まります。
ビジョンとは何かっていうと、この社会をもっとこうしたいとか、他人にこうしてあげたいっていう、
情熱みたいなもの。
例えば、吉田松陰とか坂本龍馬とかって、江戸時代を終わらせて新しい時代を築くことに命を注いだ人たちだと思うんですけれども、
彼らっていうのも、この世界をより良い社会、みんなにとって、全ての人にとって、
より良い社会にするために命を削って、この社会を奔走したわけじゃないですか、幕末に。
こういう感じに、この世界をもっとこうしたいとか、全ての人が幸せになるためにこうしたいとか、
例えば、笑い芸人だったら、少し一人でも多くの人に笑いを届けたいとか、
例えば、農家の方だったら、一人でも多くの人に健康で美味しいお米を届けたいとか、
こういうふうに、社会のため、人のために自分の才能とか好きなこととか、やりたいことを発揮するっていう思考になると、
きっとやりたいことが、もっとやりたいことに変わると思います。
こういうのを、認知的焦点化理論というふうに言うんですけど、
基本的に自分のことだけしか見えなくなってくると、だいたいエゴが強くなって、
悪いことをしたり、周りを可愛いに見ない、人に迷惑をかけるようなことをしだすんですね。
なので、自分だけのことにフォーカスすると犯罪者とかになってくるんですけど、
例えば身近な大切な人のため、家族のためだったら、それが少し和らぐんですね。
それがまた、人のため、知人のためとか友達のためになってくると、
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より一層自分の幸せ感も増さるし、他人への貢献感も高まっていって、
これが社会の将来のためとかになってくると、より幸せを感じられるようになって、
人に尽くせる、相手に物事を与えられるような人物になっていくという理論なんですね。
認知的焦点化理論。与えられる人の大きさ、中小度と時間軸の長さが長くなればなるほど、
中小度が大きくなればなるほど、人は幸せを感じやすくなって、
さらに貢献的な人材になるということを言っている理論なんですけど、
認知的焦点化理論というのは、つまりそういうふうに自分は何のために生きているのかという、
使命とか天命とかビジョンとかミッションとか言われたりするんですけど、
ステートメントっていうのも言ったりするんですけど、そういうことですね。
僕はこういうのを志とか情熱っていうふうに言っているんですけど、
これを見つけることで人って、より一層好きなことが好きだと言えるし、
幸せを感じやすくなるので、ぜひ最後、ミッション。自分は何のために生きてきたんだろう。
僕は自分のやりたいことに夢中になれる人を増やすということを今ミッションとして掲げていて、
そのために自分の好きな旅とか読書とか健康的なライフスタイルとかですね、
運動とか発信活動というのをしています。
もうね、楽しくてしょうがないんですよ。これ。もっともっとできることあると思っています。
それが実現すればするたびに僕の自分らしさとか好きなこととかやりたいことのパーセンテージというのが増えていくと思いますので、
その僕の過程というものをぜひ見ていただければというふうに思います。
ということで、今回の放送は以上になります。
こんな感じで僕のラジオでは、自分らしく豊かに生きる。
自分らしい人生を豊かに生きるということをテーマとして、個人で稼ぐコツだったり、
やりたいことの見つけ方、自己理解ですね。
自己理解×SNSマーケティングというのを発信していきますので、
少しでも参考になった方は、いいねとフォローをしていただけると嬉しいです。
それではまた次回の放送でお会いしましょう。
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