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こんにちは、たけのむです。今日はですね、男性の育休ですね、についてちょっと語ってみたいと思います。
私、以前多分男性育休の話をしてたもんですけど、自分自身もですね、長男の時に、正確に言うと5ヶ月ですね、育休とってました。
で、自難の時はほぼ丸1年かな、とっててですね。で、長女、今、やがて1歳なんですけど、長女の時は、私も妻も育休とらずでした。
なので、無謀なんですけど、2人とも古にもということで、家で仕事しながらね、長女は育ててたんですけど。
長男の時は、私も妻も育休とってたんですけど、自難の時は妻はもうすぐ仕事復帰して、私だけ1年育休とってたっていう感じですね。
で、まあしんどいはしんどいんですけど、2人でね、育休とって、あ、TIさんこんにちは。
昨日はお疲れ様でした。
妻と私、2人で育休とった時、最初、長男の時5ヶ月。保育園入るまでなんで、だいたい5ヶ月とったんですけど。
私と妻、2人とも休んでると正直ですね、育児は楽勝でして。
初めてなんでね、おむつの替え方からお風呂の入れ方まで、全くわからない状態で、手探りでやってたんですけど。
一人でね、抱っこし続けないといけないってわけじゃないので、後退豪多で見ることができたので、そこは余裕がありました。
次男の時は妻もすぐ仕事に復帰して、私だけ育休とって完全に仕事をストップしてっていうところでやってたので、
キャリアが断絶されるっちゃされるんですけど、私あんまりそんな上昇思考が強くないので、
別に妻が仕事に集中したいって言うんで、私が育休とろっかなという感じで1年とった感じですね。
妻も在宅なので、家にはいるんですけど、打ち合わせはしょっちゅうTeamsでオンラインミーティングをしているので、
自立上いないような扱いですね。授乳とかはちょっとあるので、そのタイミングではちょっと見てもらったりしましたけど。
一人で赤ちゃんをね、家でずっと見るのって結構しんどかったですね。
あの時は長男が保育園に行ってたので、何時何時だったかな。9時から4時半とかだったかな。ちょっと早迎えなんですよね。
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今は6時過ぎまで預けてるんですけど、その時は4時半に迎えに行かないといけないので、
4時半に迎えて、そこからね、妻はまだしごちゃわちゃできないなという感じで、長男はその時何歳だ。2歳とかですかね。
なので長男は公園で遊ばせて、私は抱っこ紐で次男を抱えて公園に行くとか、そんな行動をしてましたね。
リモートなら少しは融通効くというところで、そうですね。
もうやっぱりリアルで出社していると、子供を見ることは当然できないので無理なんですけど。
私も妻もフルリモートなので、家事とか子育ちしながら仕事はなんとかやってたという感じですね。
あとちょうど私のプロジェクトがたぎ間だったんで、裁量労働制なので、別に9時から5時半ずっと席に座ってないといけないような仕事じゃないんですよ。
間抜けとかしてもいいですし、その分夜に回したりとかしてもいいので、そういう意味だとフレキシブルに働けるからそういうことができるって感じですね。
最近、同僚も育休ちょこちょこ取っているメンバーがいて、この1月から帰ってきたメンバーもいたり、この1月から取得するメンバーもいたりということで、
だいぶ男性が育休を取るっていうことが当たり前というか、普通になってきたなという感じがしますね。
当時、私、男性育休取った時、全職の時に取ったんですけどね。その時はほぼファーストペンギンに近かったですね。
2週間とかだけ取る人はいるんですよ。保険だったかな。多少金額というか税制面で優遇があって。
税制面で優遇があって、とりあえず育休を男性もちょっと取った方がいいとかっていうのでちょろっと取る人がいたんですけど、それは正直ね、育休と言いながらも大して役に立ってないですよね。
ちょろちょろっと家にいて、2週間で赤ちゃんが育つわけないので、正直3ヶ月でも短いと思いますね。
最低でも保育園入るまでは取らないと、やっぱり一人で見てると結構ストレス溜まるんですよね。
トイレに行くのもね、やっぱり行けますよ、行けるんですけど、場合によったら泣いてる子供を置いていかないといけないとか、そんな感じになるので。
カミさん、私の時は夫も私も育休という選択ないですよね。
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昔は男性が育休ってみたいなところがあったりするし。
そう、マリミッハさん言うように2週間は育休じゃないということで。
この育休っていうのもね、私言葉の定義をすごいこだわって使ってたんですけど、育児休暇っていう人いますよね。
厳密には育児休暇なんていう制度は存在しなくて、育児休業なんですよね。
業務を休むので育児休業と言います。
私は休暇っていう言い方をしたくなかったので、これはね、そんなしつこくは言わないですよ。
仲のいいメンバーには、いやいや、休暇ちゃうで休業やでっていう話を広めてたんですけど、
これはね、テレビでも育児休暇休暇って言われることが結構あるのでね。
いやいや、休暇ちゃうでっていう感じで広めてたという、そういうどうでもいい話があるんですけど。
男性が育休を取るようになってはいるんですけど、正直ね、ガチでやってるかというと、そうじゃないと思うんですよね。
妻と二人で休んでっていうのは別に悪いことじゃないのでいいと思うんですけど、
いやこれね、一人でやるというのはね、本当に大変で。
私が次男の時は私だけ育休を取ったんですけど、一年間ね。
長男を保育園に預けに行くわけですよ。
で、その時次男どうするかっていう話になると、私の場合は妻がリモートで在宅なので、
次男はね、家に置いた状態で保育園までチャリで長男を預けに行って帰ってきてから次男の面倒を見るとか、多分そういう育児が多かったんですけど、
世の中のお母さん、メインで赤ちゃんを見てる人は、抱っこ紐で赤ちゃん抱えながらみんな自転車でね、上の子を預けに来てるわけなので、
いやね、これ大変ですよ。本当に。
もちろんね、そんな上の子もいろいろちゃんと言うこと聞くかというと聞かない時もありますし、
そもそもね、抱っこ紐をちょっと抱っこしてシュッと抱えれるかというとそうでもなくて、寒い時期とかだとコートを着ないといけないので、
コートの下に抱っこ紐を付けて赤ちゃん抱えて、その上からさらにコートを着ないといけないというので、あれ結構ね、着替えるというか準備するのが結構大変なんですよね。
で、家だと赤ちゃんなんで靴下とかも履かせたり履かせなかったりとかなんで、外に出るってなるとおくるみで巻いたりだとか。
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準備、出る前におむつ替えたりだとか、離乳食、ミルクか、あげたりだとかっていうので、
それはそれは一つ一つの工程というか作業自体はそんなめちゃめちゃ難しいわけじゃないんですけど、
これをね、なんて言うんですかね、ちゃんと考えて組み立ててやるっていうのはね、まあまあ大変だと思います。
あと、変わり映えがないので、毎日ね、ミルクあげておむつ替えてお風呂入れて、
で、それの繰り返し、日々がなんて言うんですかね、やっぱり変化が少ないんですよね。刺激がやっぱ薄い。
で、仕事してる方はね、大人と喋る機会も多いんですけど、やっぱりね、育児してると大人と喋る機会がね、やっぱ少ないんですよね。
で、当然一人の時間っていうのもね、やっぱ少ないので、育児休業ね、男性の育児休業が増えてるんですけど、
この辺のね、苦しみっていうと、なんか育児が悪いことみたいになるんですけど、ここをね、もっと感じてほしいなというのはね、正直思うところありますね。
【質問】うさぎさんね、武山さんお子さん、最初から3人欲しかったのか?もっと欲しいのか?
正直言うと、私最初は子供はどっちでもいいかなっていう派だったんですよ、実は。
っていうのはね、あんまりイメージがついてなかったんですよね、子供がいる生活がどういうものか。
もちろん子供がいる生活って素晴らしいんだろうなっていうのはなんとなくあったんですけど、結婚した当初からそこまでめちゃめちゃ子供絶対欲しいっていう感じじゃなかったんですよ。
で、妻もね、妻は子供欲しいっていう感じだったのかな。でも妻もキャリア志向なんで、20代の頃は子供を別にって多分感じだったんですね。
私、結婚したのは早かったんで、26ですけど、初めての子供が35歳とかそれぐらいの時なので、ちょっと不妊治療とかもあって、そういう形になったんですけど、今ね、恵まれて3人というところで。
うさぎさんね、もっと欲しいって言いますけど、マンションで住んでるとね、子供3人が限界ですね、これね。キャパという意味で。
育ててる人もいるのかな。でも子供4人ってなったらね、ちょっと大きくなってくると一気にやらないと無理ですね、本当にね。
そこは3人でもマンション、多分結構手狭だと思うんですよ。今、ちっちゃいからいけてるんですけど。
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そこはちょっと、いわゆる標準家庭っていう、政府が決めてるモデルがあるんですけど、標準家庭ってお父さんお母さん子供2人なんですよ。
なのでマンションも基本的にはそれで設計されてるんですよね。
うちのマンションは74平米か。もともと4LDKだったのを1部屋ぶち抜いてリビングを広くしてるので、実質部屋としては2部屋かな。
マルミハさんね。育児は忍耐力を鍛えられますと。
忍耐力と、ついた気はしないですけど、体力というか力が要りますよね。
学校費もしながら1人、上の子連れながら買い物行くとかって、それだけで結構労働なんで。
乗り越えたって言ったら変ですけど、
あ、亀さんね、腰痛。
私も子供を育ててからかな、年齢もありますけど体バキバキになるんで、
ちょっと整骨院行ったりね、たわり免診行ってますけど、
子供ね、抱っこ抱っこって言われて抱っこし続けるのが本当に腕疲れるんですよね。
でも面白いのは、大きくなっていくというか当たり前なんですけど、
大人は姿形変わらないじゃないですか。
最初はその育児の楽しみっていうのもやってみないとわからなかったんですけど、
やってみるとね、やっぱり成長するし、今ゼロ歳児なんかは特に成長の過程っていうのがすごい大きいので、
やってみるとね、すごい楽しいなっていうのはあります。
でもね、それでも正直めんどくさいこともあるし、ストレスになることもいっぱいあるので、
キレイごとだけではないんですけど。
我が家はね、幸いというか環境的にも育休取りやすい職種でしたし、
今もね、フレキシブルにできるので、子供、ゼロ歳児はずっと家で見てて、
もう保育園行ってるんですけどね。
ちょっとね、こういう経験ができるのはいいことだなっていうことと、
会社もね、やっぱり男性育休推進していくっていうことをやってるので、そこはいいかなと。
でもね、やっぱりちゃんと保育園入れるまで育休取る方がいいんじゃないかなって思いますよね。
女性だけが休んで、女性だけキャリア断絶しててもったいないので、
うちの場合はどちらかというと嫁さんの方がね、仕事が好きというかキャリア志向なので、
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そっちの方がトータルで見てもいいだろうということで、私が休んだりしてっていう感じですね。
でも正直どうかな、半年とか1年休んでてもそんなにキャリアが断絶したっていう感じはしないんですけどね。
一回仕事やめちゃうとね、本当に断絶しちゃうなっていうのは正直思うんですけど、
同じ会社で同じポジションというかね、同じ職位で戻れるんだったら、
正直半年とか1年とか休んだところでめちゃめちゃキャリアが断絶するかというとそうだとも思わないので。
あとは向き不向きがあると思うんで、一概に女性に任せきるのはいいのかというのはね、これは全くナンセンスだと思うので、
男性の方が向いてる場合もありますよね、当然ね。
もちろんね、子供を産むことだけは女性しかできないので、あと授乳は女性しかできないので、
ある程度早いタイミングでカンミというかミルクに切り替えてっていうことであればできますけども。
ちょっと男性育休取り出してるんですけど、男性育休2.0というところで、
今日はちょっと私の育休取ってきた話をしてみました。
少しでも男性に普及できればいいなと思うんですけど、
あまり男性同士で育休の話をすること、今の会社の人は割とするかな。
なかなか機会がないんですよね。あんまり広める機会もなくて。
宣伝してまで広めてっていうところもないんですけど、
少しでもこうやって経験者が語ることによって広がりが見られればいいなというところで、
今日はちょっと男性育休2.0というところで語ってみました。
お昼時お聞きいただいた方ありがとうございました。