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おはようございます。たけのむです。
だいぶ朝晩は寒くなってきましたよね。
昨日、日中公園に行ってたんですけど、
昼間は太陽が照っていればまだまだ暑いなって、反則的になったりもしてるんですけど、
夜はだんだん冷えてきて、窓を開けながら寝てると、朝方ちょっと寒くて目が覚めるという感じになってきましたね。
ようやく秋がやってきたというか、
あっという間に冬になるとは思うんですよね。もう10月中旬ですよね。
なので、体調を崩さないように。この時期ってやっぱ体調崩しやすいので、妻も風邪ひいてて、自分も気をつけないといけないなと思っているところです。
今日はですね、私の育児というか、うち子供が3人いるんですけど、長男がもうすぐ5歳になります。
その頃の思い出話というか、育児の話をしたいなと思っています。
私、長男が生まれた頃っていうのは、知識なんかはね、育児に関してはネットなんかで今はいろいろ情報があるので、
そのあたりを見てこういう感じかっていうのは知ってたんですけど、いざ生まれてみると思っているのと全然違いましたね。
赤ちゃんってやっぱりスヤスヤ寝てるイメージがあるんですけど、やっぱりずっと寝てるわけでは当然なくてですね。
最初は抱っこの仕方から本当にわからないという感じでしたね。
やっぱり直面する問題としては、仕事どうするのかっていう問題があると思うんですよね。
我が家はですね、私も当然フルタイムで働いてたんですが、妻もフルタイムで結構キャリアを積んでる方だったので、
育休をどうするかっていう話を長男の時はしましたね。
自分もですね、育休は取りたいなと思ってたので、どちらか片方だけが取るっていう選択肢をせずに、
うちは長男の時は2人とも育休を取るという選択をしました。
私が5ヶ月で妻が4ヶ月ですかね、育休を取りましたね。
そんな背景もあって、長男の時は実家の助けとかは特に仰がずに、私と妻と2人で育休を取って子育てしてましたね。
もちろん仕事は2人とも休んでいるので、その間は本当に育児に集中っていう感じですよね。
その頃もね、片方用事があったりするとワンオペですよね、したりはしてました。
当時は長男1人のワンオペでも大変だなと思ってたんですけど、今となってはもう本当に余裕ですよね。
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今は3人ワンオペっていうこともあるので、妻が飲み会行ったりするときは3人ワンオペで見たりもしてます。
長男の時は保育園が割とすぐというか、私は大阪市に住んでるんですけど、生後半月でようやく保育園に入ることができるんですね。
なので生まれるタイミングによっては結構入れないんですよね。
保育園で4月が定期入所、まとまって人数が入れるタイミングなんですけど、生まれるタイミングによっては4月が半年に見てないと、
例えば5月なんかで半年に見ててもですね、もちろん応募することはできるんですけど、なかなか入ることできないんですよね。
長男の時はうまいことですね。生後6ヶ月ちょうどだったかな。
入ることができて、すんなり仕事に復帰することができました。
ただ当時ね、ちょうどコロナが流行りだしている頃で復帰したんですけど、最初の1ヶ月ぐらいはね、
仕事に復帰したけど、当然というか在宅が始まった頃で、なんか全然復帰した感じがしなかったですね。
仕事もね、最初は半年ぐらい抜けているのでちょっと慣れるところからだったので、余計なんか在宅だとそこはちょっとペースがつかめなくてっていうのを記憶してますね。
当時も男性で育休取るっていう社員がうちの会社でもですね、あまりいなくてというか、
なんか2週間とか取る人はいるんですよね。2週間とかちょっとだけとか。あれって育休と言いつつも別に何でしょうね、
3前3後のほとんどサポートで終えてしまうと思うので、実際がっつり育休ってなると、もっと長期間取ることが必要だと思うんですけど、なかなかそこまで行き着くっていう人は男性社員ではいなかったですね。
女性社員がどうしても育休、1年間保育園入れるまでっていうのを取りがちですけど、ここはキャリア戦略というか、それぞれの家庭の戦略だと思うので、そこは別に男性が取ろうが女性が取ろうが、両方取ろうがっていうのは家庭の都合に合わせて取ればいいと思うんですね。
なので私の場合は、「育休取ります?」っていう話をしたら、「育休取って何するの?」とかって言われましたね。
そこは昭和世代というか、子育てをしてこなかった世代が会社の中でも大半だったので、そこはね、そんなもんかなっていう感じで、特に何か取り合うっていうことはなかったですけどね。
今になって思うのは、最初の育休を妻と2人で取ったっていうのはすごい良かったですね。
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1人だとどうしても手探りの中やるっていう感じになるんですけど、2人だとそこは協力しながら、知識も共有しながらできるので、そこで練習というか慣れる期間ですよね。
それができたのはすごい良かったかなと思いますね。
一番長男保育園入れ出してから最初しんどかったのは、ならし保育ですよね。
ならし保育って、うちの保育園はですね、お茶を飲めないとダメだとかいうのがあって、コップでお茶を飲むのがなかなかできなくて。
毎日毎日1時間で帰らされてたので、その間ね、仕事復帰してるんですけど1時間で帰らされてどうすんねんっていう感じでしたけど、たまたまその時コロナ禍で在宅勤務だったので、なんとかやってたっていう感じですね。
これが普通にオフィス出社が必要な方だとかエッセンシャルワーカーとかだと成り立たないですよね。
両親の助けを借りながらとかじゃないと。
なので、友働きが当たり前になっている現状ですね。保育園もね、大変なんですよね。
友達がですね、保育園の栄養士として働いているので、そこからもね、実情を聞くんですけど、
本当に保育園って給料もね安いし、本当に仕事の内容と見合った報酬じゃないなっていつも思いますね。
なので、こちらとしてもね、やっぱりそこは協力してやっていきたいところなんですけど、
ならし保育1時間毎日っていうのは厳しかったですね。それが1ヶ月ぐらい確か続いて、
そこから3時間、5時間、1日っていう感じで伸びていったっていうところで。
なので、仕事の復帰の仕方も保育園の相性ともやっぱりあるなっていうのをやっぱり感じましたね。
あとは、男性の育児参加っていうのがまだまだ、今でもですかね、そんなに一般的ではないってことはないんですけど、
例えば予防接種とかもね、私1人で子供連れて行ったりすると、今日はお母さんはとか言って聞かれるんですよね。
いや仕事ですけどっていう感じではあるんですけど、そこはまだジェネレーションギャップもあるし、
どうしてもお母さんお母さんっていう感じになるので、そのあたりは病院とかお医者さんとかでも意識がまだまだあるのかなっていうところは思いますね。
長男の時にね、その修行というか、慣れることをしたので、基本的に授乳以外のことは1人で全部できるようになったので、
次男の時は私だけ育休を1年間取って、妻は育休1日も取らずっていうことをしましたね。
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1人でやっぱりワンオペっていうのはね、しんどいのはそこで実感しましたね。
いくら慣れているとはいっても、やっぱペースがもう基本的には子供のペースになるので、
でその頃長男は保育園に通ってて、次男は6ヶ月まではね、家で見ないといけないので、
長男の保育園行くときは次男を抱っこ紐で連れてって、で迎えも
次男連れてってっていう感じでやってましたね。
なので、本当力というかね、抱っこするのもしんどいんですよね。だから世の中、お母さんとかで3人とか連れて、保育園連れてきてる人もいるんですよね。
もうオチオチね、体調も崩してられないですし、本当にね、育児っていうのは耐える仕事だなっていうのはつくづく思いますね。
これからね、共働きがもう今も当たり前で、これからもずっと共働きが当たり前だと思うので、
保育園のね、あり方、給料の見直しもそうですし、人員配置の見直しとか含めてね、そのあたり現役世代にやっぱスポットライトを当ててほしいなっていうのはつくづく思いますね。
はい、今日は自分の育児、保育園ですね、そのあたりの話をしてみました。
以上です。ありがとうございました。