現代アートとの出会い
こんにちは、たけのむです。昨日ですね、何がきっかけだったかな、ちょっと思い出せないんですけども、
昔の話を思い出して、久々に悲しい気持ちというかね、なったので、それについてちょっと語ってみたいと思うんですけれども、
現代美術って、普通に皆さんご存知だと思うんですけれども、定義はね、ちょっとよくわかんないんですけど、
普通の芸術っていうところだと、絵が上手いだとかね、すごい細かい彫刻だとか、いろいろあると思うんですけれども、
いわゆる現代アートですよね。
で、どこからどこまでが現代アートなのかってね、私もちょっとよくわかってないんですけども、
映像とかパフォーマンスとか体験ですかね、それも含めて現代アートっていうんですかね。
あとは、くさま弥生さんでしたっけ、かぼちゃっぽいやつ。かぼちゃっぽいやつっていうか、かぼちゃなのかあれは。
くさま弥生さんのアートも、現代アートなのかな。そこに属しているのか、あるのかなっていう感じはするんですけども。
で、昔、いつだっけな、私がまだ20代の頃だったと思うんですけれども、
現代アートの聖地って言われてるですね、直島っていう場所があるんですよね。
これ、都道府県で行くと香川県ですかね。
香川県にあって、確かどこまで車で行ったかな、ちょっと忘れましたけど、最後フェリーで確か直島に渡った気がしますね。
で、昔行った会社の同期とか後輩とか先輩もいたかな、結構な人数でね、直島に遊びに行ったんですよね。
特段美術にめちゃめちゃ興味があるかというと、そうでもないんですけども、一応ね、中学時代はね、美術部に2年間かな、所属してたこともあって、
もともと絵描くのは好きな方だったんですよね。
美術部では油絵とかも描いたかな。あんま本格的にやったわけじゃないですけどね。
なので、絵を描くのはなんとなくは好きだったんですけれども、この現代美術っていうのはね、私にとっては未知の問い切れですね。
その旅行というかね、直島旅行に行って、初めてかな、目の前でその現代美術っていうのをね、見たんですよね。
で、その時はね、別に苦手意識とかは特になくって、こんな感じなんやということで、
直島にね、フェリーというか船で渡って、あれどこ見たのかな、美術館があるんですよね。
ベネッセ美術館かな、ちょっともう名前も忘れちゃったんですけども、だいぶ前なのでね。
でね、美術館見てる時はね、色々、どんなのがあったかな、あんま記憶もないんですけど、
例のカボチャはね、直島の外にもあったと思うんですけども、ガラガラの模様したやつね。
あれはね、今でもいろんなところで見ますよね。実物を見るというよりはテレビで見たりだとか、ネットで見たりだとかっていう感じがするんですけども。
で、現代美術の美術館を見てて、こんな感じかということでね、いろいろ見てたんですよね。
でね、美術館はね、そんなに色々あるなぁみたいな感じで、楽しい気持ちで見てたんですけれども、
直島っていうのはですね、この美術館だけじゃなくって、いろんな場所でアートが外に展示されてたり、いろいろあるんですよね。
撮影スポットでのトラブル
で、最初はどこだったかなぁ、なんかちょっと嫌な記憶なので、ネガティブな話ばっかりなんですけど、
一つはね、草間弥生さんのカボチャがあって、それの撮影スポットというかね、
手のひらにカボチャを乗せて写真撮影とかね、そういうのが流行ってたというか、できるスポットがあって、
まずね、そこに撮影しに行ったんですよね、後輩たち連れて。
でね、あれはボランティアスタッフなのか、雇われてる人なのかちょっとわかんないんですけど、
その撮影スポットでですね、自分たちなりにこう、なんとなく手のひらに乗せたような形で写真を撮ったりしてたんですけどですね、
そこのね、係の人かボランティアの人かなんかわかんないですけど、結構おじいちゃんですよね。
が、いきなり話しかけてきてね、そんな撮り方って全然撮れへんって言った感じでね、話しかけてくるんですよね。
もう頼んでもないのにっていう感じなんですけど、で、撮り方を教えてくれるぐらいだったらね、まあいいんですけど、
なんかね、はっきり覚えてないんですけど、その後輩がね、カメラを持ってたんですよね。
一眼レフとかではなかったと思うんですけど、で、なんかね、そのじいちゃんがね、なんかカメラにケチつけるような発言みたいなね、ことをね、言ってきてですね。
で、まあそんな言い方をね、いちいちしてくるから、まあ後輩とかはね、別にまあ身が笑いっていう感じでね、聞いてたんですけど、
まあなんかね、まあまずそこでね、なんとなくあの嫌な思いをね、一つしてるんですよ。
で、まああんまりね、あの言い切りはせんのですけど、まあその撮影スポットはまあその適当で撮影して、まあ別れてですね。
で、他にもね、いろいろあって、銭湯とかね、
他にも、なんかその現代アートというかね、なんか銭湯もね、あのお風呂の中が、まあいろいろその改築というかね、アート仕立てにしてるんですよね。
で、ちょっとはっきり忘れましたけどね、その外でね、その会う人というか、その係の人だとか、なんというかね、鼻につくんですよね、なんとなく。
まあこれはね、もう最初にその嫌な思いしたから、そうなってしまったのかもしれないんですけれども、
なんとなくね、この現代アートを、なんていうのかな、まあその係の人がね、別にその現代アートを作ったわけでもなんでもないんですけど、
なんとなくね、高飛車というかね、上から目線感がね、ある説明とかね、案内とかにね、どうしてもね、聞こえてきてですね。
なんかね、本当にこの現代アート自体に罪があるわけじゃないんですけど、もう本当にね、その最初のじいちゃんからスタートしてるんですけど、
なんかね、もうどこに行ってもね、もうちょっとね、楽しめなくね、なってしまったんですよね、当日私は。
喫茶店での出来事
まあ今思えばね、まあ20代のなんていうのかな、そのなんかイラチな時というかね、それぐらいの時期なんで、まあ精神もまだまだ未成熟というか、まあ今でも未成熟説はあるんですけども、
そんなことでいちいち腹を立てても仕方がないんですけど、なんかね、それで引きずってですね。
でね、極めつけがあったんですよね、そうそうそう。
で、極めつけがですね、まあこれはあんまり現代アートと関係ないんですけど、その直島のね、
喫茶店がね、あったんですよね。
今もね、ないはずなんですけど。
で、その喫茶店にね、入る時に、
で、入ってですね、
まあ後輩と同期と3人で入ったのかな、なんかのみんなバラバラで行動したりとかしてたんでね。
で、そこでね、頼む時に、
飲み物を、飲み物はいらないからケーキだけ食べようかなとかという感じで思ってたんですよね、入る時に。
で、注文する時にケーキだけって頼めますか?みたいな感じで聞いたら、すいません飲み物も頼まないとケーキ頼めないんですって言われたんですよね。
まあ喫茶店ってまあそういうものなのかな、ちょっとあんまり何が当たり前かはちょっとわかってないんですけど。
でね、まあケーキはじゃあまあいっかと思って。
で、コーヒーか何かだけをね、頼んだんですよね。
で、注文をしたんですけど、
これがね、もう今でも何か思い出すたび腹立つんですけど、
そこのね、店長がまあおっさん、おっさんというかね、いるんですけど、
おっさんはまあ厨房に入っとってですね、
で、注文と連れてくれた人はその店長の多分奥さんなんですよね。
で、最初ケーキだけ頼めますか?って聞いた時に、その奥さんがですね、まあ旦那さんですよね。
旦那さんにケーキだけって頼めるかどうかを聞きに行ってたっぽいんですよね。
で、それでですね、
ケーキだけっていうのがね、断られることになって、奥さんが帰ってきてですね、
で、私がまあその飲み物だけを頼んだんで、
なんかね、その飲み物だけを頼んでまた注文に行ったんですけど、
そうするとですね、そこから聞こえてきたのが、その旦那がね、
なんかケーキ、私が辞めて飲み物だけにしたっていう話をね、多分聞いたからと思うんですけど、
なんやよっぽど枯れないんかとか言ってね、言ってたんですよね。
もうこれがね、もう当時も腹立ったけ、今も話してる中でも腹立ってるんですけど、
もうこれがね、もう激震に触れてですね、まあ怒鳴りつけることはしないんですけど、
もうとりあえずですね、ちょっとその奥さんですよね、奥さんが飲み物持ってきたときにですね、
クレームを入れてですね、まあそれでもその店長はね、謝りに来なかったんですけど、
で、私はその後、執念深くですね、直島のね、観光、何だっけな、観光案内所だったかな、
ちょっとホームページで見つけたサイトにですね、文句をね、クレームを入れたんですよね。
で、正式にね、観光協会から謝罪文みたいなのが来て、まあそれで、まあちょっと留院がね、多少は下がったんですけど、
もうこれがね、もう極めつけというかね、もう最悪の思い出として今でも残っててですね。
で、もうそれからですね、なんかこう現代美術っていうのを見るたびにですね、
その直島のね、まあ嫌な思い出がね、蘇るんですよね。
直島自体はね、すごい綺麗な場所で、そうですね、まあ本当に美術が好きな人はいろいろ楽しめる場所だと思うんですけども、
まあもうその嫌な思い出って本当に消えないんですよね。
まあ今もね、こうしてたまには思い出してあの怒るっていうぐらいなので、よっぽどね、自分の頭の中で、まあ腹立つこととしてね、記録に、というか記憶にね、残ってるんだなということで、
昨日ね、なんかふとした瞬間ね、この話をね久々に思い出したんで、ちょっと話してみました。
すいません、なんかちょっとBluetoothのマイク挿してたと思ってたんですけど、挿さってなかったので、これ実は音声が録れてるかわかんないですけども、はい、まあ今日はね、そんな話をしてみました。ありがとうございました。