1. 関西人たけのむのコンセプトなき思考
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2025-06-13 11:29

東京に憧れたことがないという話 #120

サマリー

このエピソードでは、大阪出身のホストが東京に対する憧れについて語り、大阪の魅力や生活の快適さを強調しています。特に、関西人の視点から、東京に対する特別な憧れがない理由や地域の違いについて考察しています。

東京に憧れない理由
こんにちは、たけのむです。今日は珍しく外で始めてみたんですけども、前歯が、もともと刺し歯というか、ほとんど作り物の歯だったんですけど、
だいぶ古くなってきたので、今治療中で刈り歯を刺してたんですけど、昨日、夜アイス食べてるときに歯がすぐ取れてしまって、先ほど歯医者に行って外してきたんですけども、
この後も時間があるので、そのまま外で収録をしてみたって感じですね。
昨日は、ブルートゥースのマイクを胸元につけて喋ってるんですけど、レシーバーがあって、レシーバーをスマホに挿して喋らないと意味ないんですけど、昨日、レシーバーを挿すことなく、胸元にブルートゥースのマイクをつけたまま喋ってましたね。
でもね、それでも、うまいことiPhoneってやっぱり多少離れててもちゃんと音を拾ってたので、一回録音し終わってから、音声を撮れてないんだろうなーとか思いながら聞いてみたら、意外と普通に入ってたので、そのままアップしましたね。
その辺りはね、さすがiPhoneっていう感じなんですけども。
今日はですね、タイトルに書いたんですけど、これ私自身の話ですけどね、東京に憧れたことがないっていう話をちょっとしてみたいと思います。
東京ってね、私初めて行ったのは、多分ね、社会人になってからしか行ってないんですよね。
子供の時に行ったことないな、おそらく。
多分マジでないんですよ。
結婚式、親戚の結婚式とか行ったかな、ちょっともう本当にね、記憶ないんですけど、それぐらいね、東京とはもう縁がないんですよね。
で、私生まれは大阪で兵庫育ちで、今もね、大阪に住んではいるんですけど、これね、やっぱ大阪でいるから、多分東京に憧れないっていうのがあるんだと思うんですよね。
東北というか、関東から上の人たちって、
まあ、なんていうのかな、たぶん状況にね、結構憧れるというか、
ゆくゆくは東京に出るっていうことをね、考えたりすると思うんですよね。
っていうのは地元になんていうのかな、自分のつきたい仕事とかがあまりないとか、
あるいはそれこそ、遊ぶ場所とかですかね。
東京行ったらね、それは何でもありますからね。
東京にないものって言ったら、山ぐらい。山もあるのか、あんまり知らないんですけど。
みんなね、東京に憧れて東京に出たいなって思う人多いと思うんですけど、これね、大阪の人って多分あんまり東京に出たいなっていう気持ちない気がするんですよね。
その人の趣味とか思考にもね、よるかもしれないですけど、私の場合ね、本当に何か、いずれ東京に出たいなっていう気持ちとか一切なくてですね。
大阪ってね、そこそこなんていうのかな、もちろん東京ほどではないですけど、遊ぶ場所も、それこそなんていうのかな、食べに行く場所とかね。
もちろんね、東京の方がイベントとか多いんですけどね。
けど大阪ってね、その辺りある程度満たしてくれるんですよね。
なので、私も東京行ったこともあるので思いますけど、大阪ってちょうどいい感じに、コンパクトではないんですけど、プチプチ東京というか、東京よりは規模が小さいのでそういう言い方をしましたけど、そういう楽しみ方をできる街だなという感じがするんですよね。
あとはね、やっぱり大阪の方が多少安い気がしますね。特に飲食店とか、どこ行くにしても、円溜め系は基本そんな変わらないのかな。
なのでね、大阪で生まれてるからっていうのもあるのかもしれないんですけど、本当にね、大阪で事足りてしまってるというか、東京に憧れるっていうことがないんですよね。
関西人の視点
まあ趣味とかでね、やっぱりコンサートとか芸能とか、アートとかああいう、なんていうのかな、そういう文化系に趣味を持つ人はやっぱり東京じゃないと、そもそもね、数も少ないし、やっぱり東京がトレンドの発信地なんでっていうのはあるのかもしれないんですけど、
そういうところにね、興味のない私からすると、本当にね、いや大阪ってちょうどいいよなと思うんですよね。
まあよくね、関西人が東京を敵対地するっていう話がよくあると思うんですよね。よく東京門脇館とかね、いう人、あんまり聞いたことはないですけど言いますよね。
まあ大元で言うとあれですかね、阪神と巨人の対立というか、野球のね、阪神タイガースとヨムヨリジャイアンズの対立みたいなところもあって、そういうのがあると思うんですけど、ある種あれはね、ちょっとなんていうのかな、エンタメ的にふざけて言ってるだけな気がするんで。
実のところ関西人って別に東京に憧れるとか、東京に敵対心を抱くってあんまない気がするんですよね。
なんていうのかな、例えがいいのかわかんないんですけど、井戸にいるカエルはね、海に憧れることがないというか、テレビとかではね、もちろん東京の情報っていうのは入ってきたりはしますけど、でも別に大阪でええしなって思うんですよね。
私個人の話なので、東京に憧れてるよっていう大阪の人はいっぱいいると思うんですけど、あとは立地的な問題で、九州とかの人たちって福岡に出るか割と大阪に出るかっていうパターンで、上京までは行かないけど大阪に出てくるっていう人って結構いると思うんですよね。
なので、そういう意味でもね、大阪ってそれなりになんていうのかな、上京じゃないな、上坂、なんていうのかわかんないですけど、そういう意味で大阪に来る人って特に南からはちょこちょこいますし、東京から大阪に出ようっていう考えの人はあんまりいないかもしれないですけど、そういう意味でもね、東京までは行かへんけど大阪に出るっていうパターンの人はね、そこそこいると思うので、
そういう意味でもね、大阪って発展してきたのかなという感じはしますよね。
あとはね、やっぱり、これ私個人の見解ですけど、東京にね、研修とか仕事とか、今の会社も実は東京の会社なんで、本社に行くときは東京というか品川というかね、行くことが数は少ないですけどあるんですけど、
いやもう人がね、多い。人が多いっていうのと、あとそうですね、そこまでして行く価値があるかっていうのは私の場合が見出せないんですよね。
っていうのもあってね、東京ってそこまで憧れるもんかなっていう気もしてて、この発言自体がね、関西人のひがみ屋っていう話はね、あるのかもしれないですけど。
で、私の住んでる場所はね、梅田って大阪の中心地みたいなところがあるんですけども、そこから車で20分30分かからないぐらいの場所で、もうちょっと行くと奈良の生駒山とかがね、家のマンションのところから見えるんですけど、
なんかね、程よく都会にも出やすい場所で、今喋ってるのはね、つむりの口公園っていうでっかい公園のところで話してるんですけど、この時間帯なんで歩いてるのはじいちゃんばあちゃんだけっていう感じですけどね。
コメントありがとうございます。関西好きな北関東人ですっていうことで。関西ってね、やっぱちょっと独特っていうかね、なんかやっぱり東京とは違うローカルなところもあるので、私が自身が関西人なんで、関西は住みやすいというか、とっつきやすいところがあると思うんですけど、東京はね、純粋な東京の人ってそんなにいないでしょうしね。
いろんなところからみんな遠くに出てきて、実は地元どこですか、出身どこですかって聞いてみると、東京ですっていう人ってあんまりいない気もしますね。神奈川ですとか埼玉ですとかね、その辺はいるでしょうけど。
SNSと幸せの形
本当にね、東京23区出身です。そこの出身っていう人は、なかなかお金持ちというか、代々住んでないとなかなか住めない場所でしょうしね。場所にもよるでしょうけど。
はい、なのでね、今日なんでこの話をしようと思ったんだろうかな。あ、そうか、木下ひとしさんの放送を聞いて、なんかこう、テンプレート的な幸せの形っていうのね、SNSで競い合う時代になってしまってるけど、幸せの本質っていうのはね、そういうところにはないんじゃないかっていう話をしてたので。
よくよく考えると、私もSNSなんでね、SNS見てると人と比べるっていうか、なんかええなこれとかっていうのは見ると思いますけど、ロケーション的に憧れたことはないなということでね、今日ちょっと思ったので話をしてみました。
はい、すいません、午前中だったんですけども、聞いていただいた方いたみたいでありがとうございました。はい、じゃあ家に戻ろうと思います。ありがとうございました。
11:29

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