2025-11-04 19:21

2025/11/04

しまチャンネルでは、愛媛の離島での柑橘栽培や友人との交流について話しています。特に、瀬戸芸を通じて彼女との関係性や独身と結婚の違いについて深く考察しています。今回のエピソードでは、友人との旅行に関する考え方や、年齢と共に変わる人間関係について語られています。また、瀬戸内国際芸術祭やアートの体験についても触れています。

目次
しまチャンネルの紹介

独身と結婚の考察

旅行と友人関係の変化

アート体験と瀬戸内の魅力


#日記 #声日記 #こえにっき
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サマリー

しまチャンネルでは、愛媛の離島での柑橘栽培や友人との交流について話しています。特に、瀬戸芸を通じて彼女との関係性や独身と結婚の違いについて深く考察しています。今回のエピソードでは、友人との旅行に関する考え方や、年齢と共に変わる人間関係について語られています。また、瀬戸内国際芸術祭やアートの体験についても触れています。

しまチャンネルの紹介
しまチャンネル始めます。しまチャンネルは愛媛の離島で柑橘栽培をしているふるのが日々のこととか、美味しいもの、考えたことなどをお話しする日記系チャンネルです。
おはようございます。 今日も微熱の朝です。
夜中にルキソニー飲んだので、熱下がっててこれなんだろうなと思うと、まだまだちょっと怪しい感じですね。
こんなに熱続くと、1日以上続くと本当に風邪なの?って思うけど、風邪なんだよね。インフルでもコロナでもなかったんで。
大人しく寝とくことにします。 いつも暇っちゃ暇なんだよね。
暇っちゃ暇なのに、なんかこう音声配信とか聞こうと思っても頭がいないんだよね。
全くポンコツ。 そう、だいたい風邪ひいたりして寝込んだ時に、
見たかったドラマとか見てみようと思うんだけど、全然頭が入んないんでね。 やれやれだよ。
さて、今日ちょっと 思ったことを話すんですけど、
えーとね、 何だったっけな。
あ、そう、あの、 瀬戸芸行ったじゃないですか、先月ね。
瀬戸芸はやっぱり今年も素晴らしかったんだけど、
瀬戸芸で思ったこと、一番思ったのが瀬戸内の素晴らしさとか、瀬戸芸の育った感じとかがすごい良かったなっていう話ではなくて、
長年一緒にいている友達との関係性なんですよね。 これをちょっと話そうと思います。これが一番印象に残っているの。
その友達とは、20代後半、もう本当にいよいよギリギリぐらいの時に出会ったんですけど、
そこから私独身になったので、 彼女も独身で、
お互い愛媛と広島に住みながら、
休みの時はたまにね、年に1回か2回ぐらい旅行一緒に行くみたいな、そういう友達なんですけど、
私はそれから30後半ぐらいで再婚したわけですね。
友達はずっと結婚せずに。 彼女は大病を結婚を繰り返しちゃって、それでもう本人は結婚する気が起きない。
結婚するって言ったら、この大病ごと面倒見ろみたいな感じになりそうだから嫌だっていうので、
独身を選んだんですけど、 独身であろうと結婚してようと、それはもう個人の自由なんでいいと思うんだけど、
改めてね、今回一緒に旅行行って、
ちょいちょい思ってたんだけど、はっきりとなんか、
一人暮らしを長く続けるってそういうことだったのかもなっていうことがあったんですよ。
それはもう一人暮らしに限らずだとは思うんだけど、 結婚してるとどうしたって
他人がいるわけですよ。 夫婦といえども他人ですから。
でも大人になったら親子、血がつながってても親子なんだけど大人同士じゃないですか。
だから人間としての接点っていうのがどうしてもあるわけですよね。
でも一人暮らしで、例えば在宅勤務なんかしちゃうと、人間と会う機会っていうのがすごく減ると思うんですよ。
実際私は在宅勤務がもうメジャーになってない頃の会社員だったけど、
それでも決まった、毎日同じ時間に出て決まったメンバーに会って、
何事もなければそこそこの時間で仕事切り上げて、おうち時間、
そういう整ったルーティーンみたいな中で暮らしてたんですけど、
あれが最初のうちはそのうまくお金もそれなりにちゃんと稼げるようになってうまく回りだすと、
とっても心地がいいんだけど、そういう暮らしを1年とか2年とか続けていると、
なんかね不安になる時があったんですよね。
なんかこのまま、このままなのかなって、私なんか思って。
ちょっと仕事でしんどいこととか続いたりすると、家帰って一人なのはいいんだけど、
誰のために私は頑張るんだろう、何のために生きてるんだろう、みたいなことをすごい思うようになったんですよね。
もともと私は、自分でも理由はわかんないんだけどあんまり、とにかく結婚したい人だったんで、
今思えば結婚したいっていうのは、一人でいいやと思うこともいっぱいあったんだけど、それでもやっぱり結婚したいなっていうのは、
他者を求めるところがあったんでしょうね。飽き性なのかもしれない。
なんか一人でね、自分のお城を築いたとて、なんだかそれで虚しくなっちゃう。
そんなわけでもないけど、幸い結婚できましたので結婚したんですけど、やっぱり他者がいる暮らしっていうのが全然違うんですよ。
もう、余期せぬことしか起きないな、みたいな感じなんですよ。
というのは、主人と私が性格が真逆なんで、なんでそれと結婚したんだ、みたいな感じではあるんですけど、
でも真逆だからいいこともあるし、真逆だからしんどいこともあるしなんですけど、
たぶんそれは似た性格であっても同じだっただろうと、今思いますね。
そんなわけで、結婚するとどうしても異分子的なものが入ってくる。
その刺激によって、どうして生きてるんだろうとかは考えなくなりましたね。
なんで頑張ってるんだろうとかもね。
で、その状態で今年、瀬戸で一緒に行ったんですけど、やっぱすごいね、考え方がね、
ああ、全然もう私と違う感じになったんだなと思ったんですよ。それはたぶん変わったのはどっちかというと私なんだけど、
問題は解決すればいいじゃないかと、どうしようもない解決できない問題は切り捨てればいいじゃないっていう感じなんですよね。
わからなくはないよ。それが自分の快適さを守るために
独身と結婚の考察
取る手段の一つとしてはそうね、とは思う。
でも、私の場合、例えばそれが自分の血圧が繋がった家族だとか、
だったりしたらね、切り捨てられるものじゃないんですよね。
距離を置くっていうことは、どっちかが脳裏をやめるっていうことになるから、それもできる選択じゃないんですよ。
でも彼女からすれば、そこまでして守らないといけないの?やらないといけないの?って、
そういう、何だろうね、非常とは言わないんだけど、
そんなに割り切れたら楽だよなって、ちょっと思っちゃいましたね。
割り切れないっていうのは割り切りたくないんですよ、私は。
そういう理由で今の段階ではまだね、切り捨てたり、切り捨てられたり、そういうことを私自身は許しがたいわけですよ。
まだやれることあるだろうと思ってるっていうこと。
なので、あ、こんなにも考え方変わったんだなって思うのと、
実は私も一人で会社員やってる時は、そういう気に入らない人と仕事をしていくにはどうしたらいいかって、極力距離ゾルトとか。
相手を理解しようと、相手が理解できないからって怒ったって何も変わんないし、相手を理解しようと勤めたところで、
相手も私のこと嫌いだったらそんな、なんかもう、わざわざ絡んでこないでよ、みたいな感じになるわけだし。
極力距離をとって、被らないようにする方がいいよなっていう風にやってきたけど、
それをそのままこの今の状況に、親元収納で、主人と二人で仕事、二人じゃない、四人で仕事はしてるんですけど、
してる状況でっていうのを当てはめられるかっていうと、
私は当てはめられないんですよね。
なんか、何て言うのかな、人間だから当てはめられるじゃんって言ったら当てはめられるんだけど、私がそこに情というものを持ち込みたいんだなと。
そんな風に思いましてね。それが一番衝撃でした。
だから彼女はすごいね、一緒に旅行行こうよって言ってくれるんだけど、私としてはね、あの、
彼女と見たい景色もあるけれど、主人と見たい景色もあるし、
あんまり欲ば、母を連れてってやりたいなっていうところもあったりするわけで、
多分母となんか出かけたところで、喧嘩は絶対起こるんですよ。私と母、あんまり性格合わないからね。
でも最近はこう、合わないなりに、合わない子供を理解してきたから、喧嘩はしないかもしれないけど、
でも多分違う仲間と一緒に行くより、マックスの楽しさっていうのは違うと思うんだけど、
でもそのマックスの楽しさっていうのを求めてなくて、効率も全然求めてなくて、ただね、
こんだけ違う人間がいる中で、平和に、穏やかに、喧嘩なく、
せめて言いたいことを言える関係を維持していければ嬉しいなって今は思ってるんですよね。
時々喧嘩もするけどさ、でも私が喧嘩本当に好きじゃないからな。
いつぞやの、深井慶数さんのマプラス会議で、日本人は意志の、意見の対立?
遠慮しな、遠慮したもの、遠慮し合いながらお閉じ所とか、
妥協し合えたら、それはそれで、日本人はいいんだけど、欧米のやり方は、ぶつかったら意見主張し合って妥協するっていうやり方なんだよと。
だから日本人は、ぶつかった時点でもうアウトなわけなので、欧米のそれとはやり方が違うっていう話をされてたんだけど、
本当そう、本当そういうことで、私も意見が対立したらバチバチぶつかり合って妥協点見つけてっていうのは、できればしたくないんですよね。
こっちはこれで情報する、そっちはそっちで情報してください、それで妥協点見つけたいんだけど、
なかなかね、うちの親が好戦的な方だからね、喧嘩したらいいじゃないって、お母さんとか言っちゃうからね。
あなたはいいよね、私喧嘩するとすごいストレスかかるんだよっていうのも、
いまだにこう、妥協点見つからないとこなんだけど、そういう人がそばにいる状態なんだけど、その問題っていうか、それを問題とするならば、
排除して切り捨てて、なかったことにして、はい楽しいっていう風にできるかっていうと、私はできないやっていう話です。
すごい優しい人間みたいに聞こえるけどね、全然私優しくないからね。
なんかだらしないだけなんですよね、そういう意味でいくとね。
これはあの、占いをやってる時もすごく思ったんだけどね、優しいとだらしないは神人やだよなと。
約束守る守らないっていうのはもう冷徹なほどに約束をちゃんと守れば、約束を守る人だということは言われるけれど、でも冷たいって言われることもあると思うけど、
相手に合わせてダラダラと約束を先延ばしにしたり、守りきらなかったりしたら、
ね、思いやりがあるとか優しいとか言われるかもしれないけど、要はだらしないわけですよね。
神人へっていうかね、同じなんだろうなとは思うんだけど、どっち取るかっていうと、
あ、私はそっち方の、だらしない方の人間だったんだなと思ったりはします。
あ、でも別にだらしないのが悪いとは思ってないよ。こういうところがあるんだなっていうことですよ。
あ、すいません。なんか突然咳くるから止めようがない。
昨日は咳の時止めたんだけど。
まあそんなわけでですね、瀬戸芸自体はすごく楽しかった。
いやー、まあ快適には過ごせたんだけど、っていうかあれだったな。
旅行と友人関係の変化
あの今回友達はホテルに泊まって、私はあの霧の母とお家に泊まったんですよね。
あの霧の実家が香川県なんで、瀬戸芸の時ね、そこ泊まらずにホテル泊まってもよかったんだけど、
もう私もこの歳だし、当然お母さんもかなり高齢なわけなので、せっかくね香川行ってる時ぐらい一緒に過ごしたい、せめてご飯は一緒に食べたいなと思って。
そういうイレギュラーなこともしたので、でもそういう判断するようになったっていうのが、私はそっちの情を取ってるんだろうな、今って思って。
その辺もね、ちょっと友達的には迷惑だったかもしれない。まあ迷惑って言わないけどね、そういうこと。
なんか、友達のことがわかったっていうより自分のことがわかったっていう感じかな。
だからまあ仲良くずっとし続けていきたいなと思うんだけど、今まで通りっていうのが難しくなるのかなと思うと、
まあね、人間で長いこと生きてるといろんなことが変わってきますよね。
そういう変わったことも、多分彼女は、私の友達はそれを責めることはないと思うんだけど、
私もそうやって変わってきた人を責めることなく言いたいと思うし、またどこかでね、
昔と同じように言ってないんだよね。だって昔帰ってこないからね。
そう思うと新たなやり方で疑い、一緒に旅ができたり、別々に旅がしたりとか、そういうことができたらいいなって思います。
話せば楽しいんだけどね。あと旅行のやり方っていうかね、生き方とか考え方とかが近しいんで、
でも慣れてるから、すごい計画は立てやすいんですよね。
なんか変なところで気を遣わないので、お互いね。
そういうところはすごくやりやすいんだけど。でもな、また台湾私行きたいんですけど、
で彼女も台湾去年かな、行ってすごい楽しかったから一緒に行こうよって言ってくれるんだけど、
私台湾はね、また主人と行きたいんだよね。2人で食べ堂々っていうかね、食い倒れ、
目についたもの片っ端から食っていくっていうね、鬼のような旅をしたいなって思ってるんですよ。
多分友達はそこまで食べないからね。 私もそんなにでも食べれるかって言ったら限界はあるんだけど、
まあメインで食、次はあの 文化みたいな感じでの旅がしたいわけなので。
なかなかね、切ないね。なんか変わっていくっていうこと切ないね。 矢島とバナナさんのキッチンっていう本で、
時間はいわゆる過ぎていくみたいな文言があるんですよ。 私はそれは望んでないけれどっていうのがあって、
その、読んだ時は分かんなかった。結構最近、 ある程度の年まで分かんなかったな。世の中の、
世の中じゃない、誰かとの関係性が 時を経て変わっていくこと。
何とも言えないですよね。 私は望んでないけどでも変わったっていうことは切ないでもあるし、寂しいでもあるし、
かといって、でもいるわけだから悲しいとか辛いとかそういうことではないんだけど、 昔とは違うんだなっていうことが、
なんて表現すればいいんだろうね。 まあ私は今の望んで、結局自分が望んできた道道道を、文字を選んできたわけなんで、
ああでもそういうことがあんだなっていう話です。 ということで、
瀬戸芸の話もどっかでしたいかな。 まあでもどのアートが良かったとかっていう話はね、正直ね、
しても意味ないかなと思うんですよ。 っていうのはね、だって行ってみないと分かんないと思うから、
アート体験と瀬戸内の魅力
本当アートばかりはね、写真を何枚撮っても、 意味ないなって本当心の底から思うの。
だって、入んないもん、写真の中にその感動が。
で、 結構ね、あの
気持ちいいアートばかりでもないんですよ。 なんかホラーみたいなアートもあるんですけど、 私それが妙に気に入っちゃって。
なんか、なんだろうなあれ。 気持ち悪いんだけど、なんか良かった。
不在の存在みたいな感じで。 そういうのも写真撮ったらね、あの
物として映るから、不在の存在じゃなくて存在じゃんっていう感じになっちゃうわけですよ。 なので、
瀬戸内国際芸術さんの回帰じゃなくても見れるものはたくさんあるので、 ただもうすごく人気があるので、
回帰外していっても多い時は多いと思うから。 できれば平日とか、
そうね、冬はね、瀬戸内はそんなにバカみたいに寒くはないけど、 でもやっぱちょっと
気候が悪かったりすると、天候が悪かったりすると、とても寒かったりするから、 ちょっともうちょっと気候のいい春とか。
真夏が暑いんで、遮蔽物あんまりないんで、 真夏はもう、そうね、
日傘必須みたいな感じだと思うので、 まあそういう気候のいい時期にですね、行ってみてもらいたいなと思います。
なんか直島は新しい美術館できるとかでかなり人気らしいわ。 ずーっと混雑だった。
あとどこだ? まあ鉄島とかはね、
そうでもないんだけど、 できれば島で自転車を借りられるとこ、
だいたい電動自転車になってると思うんだけど、 借りられるとこは自転車で巡ってみてもいいんじゃないかなと思います。
車だとね、まあ確かに軽い、あの、そうね、 小土島が本当重いのがでかいんで、車で行ってもいいぐらいなんだけど、
大島とかはね、重いのがちっちゃいんで、 車だと、
うーん、車でも悪くはないんだけど、自転車の方がね、 何とも言えない島体験になると思います。
それは私はもう、昔から通学で味わってるやつなんだけど、 でも突然こう、
山、山っていうかね、ちょっと峠みたいなところを越えて、 てっぺん来たら目の前いきなり海とか、そういう風景がね、楽しめるとこなんで、
行ってみてもいいんじゃないかなと思います。
というわけで、今日はこの辺にしておきましょうか。 そして寝よう!
熱が下がるのか下がらないのかわかんないから、おとなしくしておきます。 ということで今日はこの辺で、またねー。
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