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はい、くじもぐらのひとみです。つばさ通信教育という小学校受験の経営をしたり、くじもぐらというユニットで音楽活動をしたりしております。
さて今日は声日記ですけれども、今日はね、あの、まあ皆さんも体感している通り、すごく暖かいですよね。
で、もうね、私、あの、京都は河原町五条のあたりに住んでいるんですけれども、五条大橋のところにはね、あの、たくさん観光客の方も来られていて、お花をね、桜ですね、見ておられました。
まだまだ、あの、ソメイヨシノとかは、あの、ちょっと白いお花ですよね、桜の。まだちょっと先なのかなーっていう感じはしたんですけど、桜のあの種類は何ですかね、ピンク色で、あの、ちょっと小ぶりなやつですね、むちゃくちゃ綺麗に咲いてましたね。
で、そんなんでですね、私今日はですね、あの、地元なのに全然、こう、まあ足を運んだことがなかった、京都国立博物館、そして三重三元堂に行ってまいりました。
もうすっごい感動して、私あのね、時々ね、美術品見ないとね、もう心がね、なんかもう新聞紙丸めたみたいにね、ちょっとひどいね、ぐっちゃぐちゃになっちゃうんですよね。で、あの、なんだろう、あんまり自分では認めてない。認めてないんだけど、幸福神風っていう坂口強平さんの本を読んだんですよ。
幸福神風。で、ふうちゃんっていうのは、がいてね、ふうちゃんは坂口強平さんの奥様でいらっしゃって、まあ坂口さんは相鬱ですよね。病を抱えていらして、でも奥様であるふうちゃんは一個も悩んだり不安がったりしないし、まあ今できることをこう淡々と進んでいって、まあ坂口強平さんからするとすごく幸せだったりしなかったりしなかったりしないし、まあ今できることを淡々と進んでいって、まあ坂口強平さんからするとすごく幸せだったりしないし、まあ今できることを淡々と進んでいって、まあ坂口強平さんからするとすごく幸せだったりしないし、まあ今できることを淡々と進んでいって、まあ坂口強平
幸福神に見えるという本なんですね。で、その中でその坂口さんが、まあ相鬱っていう
ものについても自分の症状みたいなものにもね触れているんですけど、私ね、なんかね、 若干私も似てるとこあって、そうなんかね
すごく似てると思う。あのね、そこまでね、あの 例えばね、鬱になってもう自己否定にあのものすごい走ってしまうとか
もう苦しくてもう起きられないとかそんなことはないんです。 ないし、そうになったらもうとんでもなくあの
横断振る舞いになったりとか、まあ例えばね、あのお金をすごく使ってしまわれる方も いらっしゃるんだけど、まあそんなこともない。そんなこともないんだけど
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若干その気はあるなと。まあそのふうちゃんと比べてね、 やっぱり私はその坂口さんよりかなと思ったんですよ。
うちの夫婦がすごくそんな感じがして、私が坂口さんなら、あの ふうちゃんはうちの旦那さんだなぁと思いながら読んでたんですけど、なんでこんな話をするか
っていうと、若干の鬱気味だったんですよね、この2、3日。で、なんか 何にもないのに、こうなんか気分優れないなぁみたいなことは結構昔からあって
でなんかね、一時は本当に鬱っぽくなっちゃって、あの病院に通って薬をもらってた時期もあったんですよね。
そう、でもそれはいろんな子育てが大変だったり、その中で私なんかおばあちゃんの介護までしてたんですよ、4人の育ててる中で。
で、仕事して家事して、もう耐えられなくって、 なんか
いろいろもう、もうなんていうのかな、重くなって逃げちゃいたくて、でだんだんそう、こうしてるうちにここが自分の居場所じゃないんじゃないかみたいなことを
これね、もう昔からそうなんですけど、ふと思い出したら止まらなくなるっていう、でもそれがすっごいひどい時があって。
で、今はそんなことないです。当時は結構ね、私ね、もうこの星の人間じゃないんじゃないかとか言い出してたんですよ。
なんとなくなんだけど、なんか月に帰りたいみたいなね、お前はセーラームーンかっていう感じなんだけど、本当そんなことをちょっと度々かな、言ってた時もあったんだけど
なんか何にもないのに寂しくなったりとかね。でもここ最近はすんごい安定してて、本当に安定してるんだけど、してるんだけど、こう
やっぱりふとした時にこうトリガーになっちゃうんですよね。でもそんなひどくないですよ、なんとなく
なんかなーってちょっとため息ついちゃうみたいなね。でそのトリガーがね、ある方のねツイッターだったんですよ。
私ね、まあ分かってるんですよ、ツイッターとかあんま向いてないんですよね。なんか人が
こうなんていうのかな、言ってる言動とか自分のことだったらどうしようって思ったりするんですよ。
であの、その人とその日喋ってたんですよね。
で、なんかちょっと私あんまり良いこと言わなかったかな、もしかしてって、ちょっとその時なんか気にしてたことがあって、そしたらその人が
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私じゃないんでしょうね、きっとね。なんかそれらしき、こう匂わせるような文章を書いてたんですよね。
それで、うわこれ私のことじゃない、申し訳なかったかなとか言ったら、あの旦那さんはそんなわけないじゃんと。
そう、そうなんですよ、そんなわけないんですよ。で、このそんなわけないのにそうかもしれないよねっていう妄想が止まらなくなるんですよね。
で、なんか悪いことしちゃってもないんですよ、何にも悪いことしてないんだけど、勝手に思い込むんですよね。
でもなんかそんなことがあって、これはもうちょっとまずいな。でもね、その感じがすごくその坂口強兵さんの感じに似てるんですよね。
人のなんか行動とかいちいち気にしちゃうみたいなね。で、あの、だからわかるんですよね。あの小学校受験とかでお悩みが来た時に、
なんていうの、皆さんが他人と比べないとかね、分かってるんだけど比べてしまう気持ちとか、本当にもう痛いくらい分かるんですよね。
だからもう全力で答えちゃうんですけれども、だし、だからこそこういうふうにやった方がいいんじゃないかっていう話をずっとネットラジオしてて、
で、まあそれによって、その提案によって救われているところはすごく大きいんですよ、勝手に自分がね。
なのにここ2、3日またやっちゃった、なんか気になるな、みたいな、ああ、みたいな感じになっちゃって。
で、まあそんな時にいろいろとあの深呼吸的なことをやったりしてたんだけど、暖かいし、
ね、ちょっと散歩に行こうと思って、この京都国立博物館、そして33元堂に行ったら、もう圧巻でしたね。
あのね、大きな自然を見た時の感覚に似てるかなって思うんですよ。
前に文殊村ですね、あの文殊村の話をどこかでしたと思うんですけど、文殊村では喧嘩した時とか、
あの海の中に入って、あの大きな自然とか感じて、もうそのことは水に流そうよとかやるらしいんだけど、
なんか似てるなって思って、あの33元堂でね、もうあのたくさんのこの、なんていうの、観音像が並んでいるわけですよね。
はい、仙台ですかね。で、もうそれってね、あの私ずっと仏教哲学をこうずっと学んできて、
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あ、なんかこう、宇宙の祝図っていうのかな、これは命のそれぞれその観音像が、ごめんなさい、これは私のあのただの見解なので、
あの間違っていることもあるだろうし、あの違うかもしれないんだけども、命のそれぞれの働きっていうんですかね、
をそれぞれこう、具象化したものだなって思ったんですよ。
で、もちろんなんかたくさんその観音像に向かってお祈りをしたりとかされている方もいるんだけど、私はちょっと感じ方は違ってて、
あのこれだけのもう圧巻のこの観音像が並んでて、だけどこれは一人の人間の中にすべて収まっているこれだけの宇宙なんだって思えるんですよ。
そのスケールの大きさに、なんかもう心のわざかまりみたいなものが取れていくんですよね。
いや本当に、私は本当に良いものを今日見せてもらったなって、なんだこんなに近いんだからまた行こうかなって本当に思った。
で、国立博物館も常設展はやってなかったので、まあまたその時行こうかなと思ってるんですけど、もう建物の、
あのなんだろうな、これはパーフェクトなバランスとパーフェクトな色合い。今日は空もすごい綺麗で、あの世界に21体しかないのかな。
あの考える人がこう、ね、あの立っててっていうのかな。で噴水があって、どうやってもパーフェクトなんですよ。
で、こんなことってあるかなって思うぐらい。こういうこと言うとあれなんだけど、私ちょっと、あの、生まれ育った市役所に行ったことがあって、ちょっとどこの市役所とは言わないでおこう。
そう、昔ね、行った時になんか不思議なオブジェが立ってて、それがもう本当にパーフェクトじゃなかったんですよね。
なんでここにこういう色でこうなるんだろうっていうちょっと違和感があったりとかして、なんかやっぱりね、そういうものってむっちゃ難しいと思うんですよ。
そのもの、オブジェそのものは全然悪くないし素敵なんだけど、なんかここと背景がなんか合ってんのかなっていう感じになったんだけど、なんかね、考える人ってすごいんですよ。
360度、本当にどこから見てもパーフェクトで、で、それだけじゃなくてそこから見える景色が、誰がこんなにパーフェクトなもの作ったのっていうぐらい、もう本当にお庭だけで素晴らしいものを見たと思って帰ってきました。
で、なんだかそんなことしてるうちに気分も晴れてみたいな、ああややこしい人だよね私とか本当に思うんだけど、でももう以前の私よりは全然良くなりましたね。
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だから、なんかちょっと、ちょっと人のことを気にしちゃう感じの人とか、自分ではね、そんなことはないとは思っても、あ、違うな、人からはそう見られてはなかったりするんですよ。
そうそう多分ね。だけど実はちょっと人のことを気にする系の人だったりとか、ちょっと何もないのになんかちょっとしんどくなるなっていうとかね。
まあもちろん程度にもよってちゃんと、もし思ったかったらお医者さんに行くべきなんだけれども、やっぱり自然とか、自然に近かったからね今日見たのはね本当にもう、
その自然とか美術、本当にもう名だたる美術品とか、見るっていうのはものすごい心の栄養っていうのかな、満たされる。
でまたもうどこ見てもお花が綺麗でね、芽吹いてる命が美しい、私木蓮の花が好きなんですよね。桜も大好きなんだけども。
もうなんかその、なんていうの、今日の晴れとね、この温度とすっごいいい1日を過ごしたなって思いました。
はいということで今日のネットラジオは、えーなんていうタイトルにしようかな、あのちょっと考えてないんですけどまた後で決めておきます。
はいということでまた声に聞き遊びに来てくださいね。