子供部屋おじさんとは
こんにちは、たけのむです。今日はですね、タイトルにも書いてた子供部屋おじさんですね。これいつからね、こんなキーワードができたのかもしれないんですけど、あまりね、いいイメージで使われてる感覚はないですよね。
詳細な定義はよくわからないんですけれども、子供部屋ってね、子供がその名の通り子供部屋で、おじさんになってもですね、もともと自分が育った家の部屋、子供部屋っていうかね、そこで住んで生活をしている人のことを指すんだと思うんですけども、
私の場合ですね、弟が2人いてですね、一番年の近い弟がまさにこの子供部屋おじさんなんですよね。
で、一人暮らしをしていた時期もあったんですよ。一時期は自衛隊にいてですね、その時は自衛隊なんで、寮ですかね。その中屯地の寮にいたんですけども、そこからちょっとうよ曲折というか、その後確かね、高卒で自衛隊に入って、
その後ね、専門学校にね、一時期行ってたんですよね。
自衛隊が確か任期の2年間かな。
自衛隊に2年間任期で行って、その後専門学校なんで、専門学校何年ですかね。あんまりよく分かってないな。3年?4年?
保育士系とかそっち系の、確か専門学校だったと思うんですけれども、そこに行ってですね、で、その後はどうしてたんだったかな。
フリーターだった時期もあるんですよね。
フリーターコンビニでね、数年は、ダラダラと言ったらあれですね、働いてたんですよね。
で、その後就職できたんですよね。
いわゆる、別に悪い意味を込めてじゃないんですけど、ブルーワーカーというか、印刷会社だったかなの工場で働いてるんですよ、弟は。
コメントをもらっててですね、ありがとうございます。
まあそうですね、幸せをどこの目線で切り取るかというところでしょうというところで、他人から子供おじさんを見て幸せそうとはならんということで。
これイメージがね、子供部屋おじさんって言うと、なんか自立してない感がすごいんですよね。
弟の話でいくと、そうですね、それで工場に就職できて、今もそこに勤めてるんですよね。
で、私の2歳下なので、もう正味今年で40歳とかか。
そう考えるとね、非常に、なんだろうな、もうまさにおじさんっていう感じなんですけども。
で、私はですね、なんていうのかな、いわゆる普通のって言ったら変だな。
サラリーマンとして大学卒業して、いわゆる本当の、なんだろうな。
私の場合は会社員、そのまま大卒で就職して、1回転職はしてるんですけども、3年前ぐらいかな。
なんですけど、スタンダードって言ったら変ですけど、ホワイトワーカーとしての人生を歩んできてるんですよね。
で、私の場合は結婚して子供もいるんですけれども、弟は独身なんですよね。
あまりね、男兄弟ってあんまそういう話しないんですよね。
結婚せえへんのとかね、彼女いるんとかね。
私だけなのかもしんないんですけど、全然兄弟でそういう会話ってもうしなくてですね。
で、今となっては実家にちょっこちょっこ1ヶ月に1回はいかないか、2ヶ月に1回ぐらいは行ったりするんですけれども、
弟はいたりいなかったりですよね。土日に行ったりするんで弟出かけてたりだとか、
あとはね、仕事でこう夜勤の時もあったりするので、夜仕事なんで昼寝てる時もあったりとか多分あったと思うんですけども。
で、まあそのいわゆるね、その子供部屋おじさんっていう扱いになると思うんですけれども、
まあそれでね、不幸せそうかというと全然そうではなくてですね。
まあ実家は両親が健在で、両親と弟1人で住んでるんですよね。
で、そういう意味でも弟がね、その実家にいてくれるっていうことが、
うちの父親はまだまだ元気なんで、あんまり別に心配はないんですけども、
なんか一つのね、ちょっと安心材料というか、
例えばね、その父親か母親か何かあった時に倒れたりとかして、
まあなんか手数が足りなくなったりとかっていうこともあると思うんですけども、
弟がすぐ近くにいるっていうのはすごい助かるというかね、こちらとしても。
まあ安心材料ですし。
まあ多分ね、実家にこのままずっと住み続けるんだろうなっていう感じはしているので。
そうですね、まあ実家結構古いんですけど、地区何年だろうな。
地区30年経つのか。
まあどっかで修繕はしないといけないと思うんですけども、
たぶんこのまま弟の家になるんだろうなという感じはするんですよね。
で、仕事もね、ちょっと会社のことはあまり詳しく知らないので、
会社の状況わかんないですけど、まあ正社員にはね、慣れてるんですよ。
最初はね、確か契約社員で、2年か3年ぐらいは契約社員でそのままずっと働いてて、
で、まあどっかのタイミングで正社員になれたっていう話を聞いたことがありますね。
給料はね、正直、日本の平均給料からはたぶん下回ってるとは思うんですけど、
あまりちゃんと話を聞いたことはないんですけども、
まあ弟もね、別に派手な暮らしを全然するタイプではなくて、
うーん、まあそうだな、タバコ吸ってるな、そういえばね、髪巻きの。
それだけ金かかるかなという感じですよね。
今時も髪巻き吸ってる人も少ないし、値段も高いんで辞めたらいいのにって思うんですけど、
まあという私もね、昔は髪巻き吸ってて、
辞めても10年ぐらい経つんで私ももう辞めてるかなって感じなんですけど、
うちの親父がヘビースモーカーだったんですよね。
1日に2泊は全然吸うっていうタイプで。
で、うちの親父もいつから辞めたのかな?65歳超えてとかのタイミングで、
なんかね、1回入院してたんだったかな。
それでね、タバコを辞めることができたんですよね。
まあ弟もね、どっか健康診断とか引っかかったりしたら辞めるんじゃないかなっていうふうに思うんですけど。
弟が結婚したいかどうかっていうのはちょっとよくわからないので、そこは本人の幸せなんですけども、
決してね、子供部屋で今も生活はしてるんですけど、あんまり不幸せそうではないんですよね。
なんか一人旅行が好きでね、休みのたんびに一人旅行で、海外は行ってないんですけど、
日本の何かどこどこ行ったりだとか、沖縄行ったりとかね、それこそ東北行ったりだとか、なんかちょこちょこしてたりしてて。
幸せの多様性
あんまりね、友達がいるタイプじゃないので、何人かはいると思うんですけど、
なんか友達と飲みに行ったりとか遊んだりっていうのはね、記憶の中でもあまりないかもしれないですね。
本当ね、私3人兄弟なんですけども、3人とも性格というか全然違ってですね。
本当に全然タイプも違って、当たり前なんですけどね、人生も違うんですけども。
弟がね、あんまり考えたことなかったんですけど、これからね、うちの両親も、両親もね、
何歳かな、70も時期に半ばっていう感じなので、あんまりね、まだ介護がいる状態とかっていうところには至ってないんですけども、
なんかそういうことになった時に、兄弟含めにどういうフォーメーションが取れるのかなっていうのをね、ちょっと考えるんですよね。
経済的にはね、私というかが一番余裕があると思うので、そういうところはね、考えられると思うんですけど、
経済的な話だけじゃなくてね、やっぱり近場に住んでるだとか、
咄嗟の時にね、助けに行ける場所にいるとか、その辺りがね、結構重要になってくると思うので、
あんまりね、兄弟でそういう話をね、話し合ったこともないし、一番下の弟はね、また遠方にいるので、1年に1回ぐらいしか正味合わないんですけども、
3人兄弟で結婚してるのもね、私だけなんで、弟2人はね、たぶんこのまま未婚のまま生きていくんだろうなとは思うんですけども、
まあでもね、2人ともなんかあんまり不幸せそうでもないし、別に結婚がいるとかパートナーがいるだけが幸せかというとね、それもそれぞれ価値観によって違うし、
今ね、幸せってなんていうのかな、いろんな幸せを得られる世の中になっていると思うので、
あんまりね、テンプレート的に考えて断じるというかね、子供病おじさんやからなんかかわいそうとかね、
うだつが上がらんとかっていうイメージっていうのはね、もう徐々になくなってきてる気はしますけどね。
まあちょっとね、あまり考えたことがなかったんですけれども、
まあこのままね、実家に住んで生きていってもらえるっていうのはね、私にとっても非常になんか心強いというかね、
両親のそばで生きていってくれるっていうのはなんか助かるなっていうところで、
そういう意味だとね、弟に感謝する点も大いにあるなというところで、まあ今日ちょっと考えたんですよね。
まあちょっと心配なのはね、ちょっと経済的な話で弟がその仕事をね、
クビにならない保証もないので、一生勤め上げれるのかとかね。
あるいはどっかのタイミングでね、給料下がったりとかクビになったりとか、そういう時にね、どう生きていけるのかっていう話はあるんですけど。
まあでも、今はね、人の数というか人的資本がね、かなり貴重になってきているので、
40そこそことかだったらね、仕事は多分あると思うんですよね。
まあ選ばなければ。
50回ってきてからの再試食ってなるとね、かなり厳しいですけど。
弟もね、専門分野がそんなにあるわけじゃないので、もともとそのね、保育士系の専門学校に行ってた時期もあるんですけど、
結局資格は取ったんだったかな。ちょっとあんまりよく知らないんですけど。
まあ今はね、安定的な仕事がね、得られて働いて、実家で暮らして。
旅行行ったり映画見たりとか、そういう趣味をね、全うできているので。
そういう意味だとね、本当に子供病おじさんでも幸せな生活っていうのはね、全然送れるというところで。
ある意味ね、他人と物差しで比較してっていうところがあるので、悪いイメージがつくっていうのがあるんでしょうね。
まあ全員結婚してるからね、結婚せなあかんとかね、子供産んでるから子供産まなあかんとかね、そんなも本当に同調圧力だと思うので。
まあどんな生き方でもね、幸せはあるんじゃないかなということで、今日ちょっと考えて放送してみました。
家族の話はあんまりしたことなかったかもしれないんですけど、改めて考えるとそういう思いがあるなというところで、本日は終了させていただきます。ありがとうございました。