1. 関西人たけのむのコンセプトなき思考
  2. ノータイム転職の危険性につい..
2025-06-28 11:16

ノータイム転職の危険性について #135

サマリー

ノータイム転職の危険性について、特に文化の違いや人間関係の重要性が語られています。転職市場が活発な中で、自分の環境に適応できず短期離職するリスクが指摘されています。

転職市場の現状
こんにちは、たけのむです。今から子どもを習いごと迎えに行くので、その道中を話してみたいと思います。
自転車に乗るので、音はちょっとイマイチかもしれないですが。
今日はですね、大阪は快晴で、梅雨が正式に明けたのかな。
今日午後からちょっと出かけるんですけど、 また万博に今日行くんですけど、この暑さね、超危険なので。
最近日傘を買ったので、日傘をしっかりしていきたいと思うんですけど。
自転車に乗ります。今日ちょっと話をしたかったのは、ノータイム転職ですね。
あまり考えずに転職するっていうことの危険さについて話そうと思うんですけど。
これ、私も数年前に転職をして、特に感じたことなんですけど。
結構ね、今うちの会社って中途で入ってくる人が多いんですよ。
今どこの会社もね、結構中途採用ってかなり強化してて、 新卒だけだと人材確保が困難なので、
どうしてもキャリア入社を頑張るっていう感じだと思うんですけど。 うちの会社も本当に新卒と同じ数、それ以上ですかね。
結構キャリア入社を推進しててですね。
結構入ってきて、辞める人がちょこちょこいるんですよね。
新卒で入って辞める人はほとんどいないんですけど、 やっぱりキャリア入社で入って辞める人っていうのは、
年齢にあんまり関係なくですよね。 身近なところで言うと、1人は20代で辞めた人と、
もう1人は40代って言ってたかな。30後半とかかな。
と、もう1人も40アンダーぐらいの30後半の人。 身近でもね、合計3人ね、結構
本当に身近な人が辞めてるんですよ。 で、自慢するわけじゃないですけど、うちの会社、今の会社ね。
離職率とかはかなり低い方で、 あとね、どこまで当てになるかっていうのはあるんですけど、
オープンワークっていうアプリがあるんですけど、 これはね、人によってそれをそのまま受け取るかどうかは別なんですけど、
オープンワークのスコアもね、 かなり高い方なんですよね。
なので、少なくともそういう評価としては悪くない会社なんですけれども、 それでもね、結構身近でこんだけ辞めるっていうのが、
周りで見てて結構あるなっていうのを目撃というか感じてるんですよね。
それはね、もう本当になぜかっていうのはよくわかっていて、 やっぱりね、その文化ですね。
会社によってね、やっぱり文化って当然違うので、 入社してね、やっぱりその文化の違いというか、
ギャップをね、感じることっていうのはすごいあるんですよね。
なので本当にね、金額だけで、 だいたい転職するときってキャリアアップなので、
基本的には年収は上がりますよね。
それは会社によっても人によっても違うと思うんですけど、 50万、100万、それ以上上がるっていうパターンが基本だと思うんですけど、
それだけでやっぱり見てると、 この文化の違いについていけなくって、
結構ね、慣れるまでに時間がかかって、 慣れるまでに短期離職しちゃうっていうパターンが結構あるのと、
あとこれね、自分が感じたことは、 今まで自分の能力一つで仕事をしてきたと感じてたというか考えてたんですけど、
その能力の一つにはね、人間関係、人的資本っていうのが すごい大きな割合を占めてるなっていうのがよくわかったんですよね。
なので、能力を発揮できないっていう人は、 環境が悪いので環境を変えた方がいいっていう話もあったりすると思うんですけど、
まさにね、それって的を置いてると思ってて、
自分が全職で、それなりにポジションを取れていってたのは、
やっぱりその人間関係、人的資本だとか、 環境っていうのも大いにあったなっていうのはすごい感じるんですよね。
【佐藤】もともとあんまり出世したりとかっていう 欲はないので、そこは別に、
全職でも今の仕事でも、ゆくゆくは課長、部長、 さらに部長以上は相当ですけどね、事業部長とかですけど、
そこまで上がりたいかっていうと正直それはないんですけど、
一つのバロメーターとして年収っていうところを KPI というか目的にやってたんですけど、
やっぱり転職っていうところでいくと、 そこどうしてもお金のところだけ見がちなので、
あとはリモートとかリアル出社からとか、 そんなのもありますけどね。
うちの会社は基本的には何でも許されてるので、 フルリモートでも許されてるっていう感じですね。
最近部長以上は週に3日とか来てほしいとかっていう 触れ込みで会社としては出してるらしいですけど、
でもコロナ禍でライフスタイル変わった人もいるでしょうし、 遠方に住んでて行くっていうのもなかなか大変だと思うんで、
そこは人によりきりだと思うんですけど。
なのでこの転職っていうのはすごい、 転職市場がいま活発だし、
エージェントとかもすごい進めてくるので、 結構コロッと転職してしまう人がいると思うんですけど、
この身近で2人も3人も辞めてるのを見てると、 やっぱりリスキーはリスキーだなっていうのを感じますね。
文化と人間関係の影響
少なくとも、もともと言った職場で不満はあるけど 別にやっていけないことはないっていうぐらいだったら、
残るっていう選択肢をちゃんと考えたほうが いいんじゃないかなっていうところと、
ちゃんと点弁にかけて比較するっていうのが大事だなと。
でも意外と転職エージェントで登録して、 私の場合はリクルートエージェントで登録して転職したんですけど、
意外と考える暇があんまりないんですよね。
実際活動し始めてから、 1ヶ月、2ヶ月、2ヶ月もしてないと思うな。
たぶん1ヶ月ぐらいで内定出た気がするんですよね。 ちょっとはっきり覚えてないんですけど。
内定出たら確かに、それは会社によるんでしょうけど、 2週間ぐらいで回答というかどうするか返事してほしいみたいな感じで言われたので、
意外と落ち着いて比較・検討する時間がないと。
基本的には受けてる時点で興味のある会社なので、 ゼロベースから比較っていうわけではないんですけど、
それでも落ち着いて考えるということも 必要だなというところで。
【佐藤】やめた3人なんですけど、 1人は全く不明なんですけど、
3人のうち知ってる人2人いるんですけど、 その後どうしたかね。
1人は全職に戻ってましたね。
全職が外資だったんで、 一旦戻れるかどうかっていうのはあったんですけど、
ルートを見つけて戻ったみたいですね。
もともと全職自体も気に入ってたみたいなんで、 そういう意味だと戻れてよかったなっていう感じはするんですけど、
もう1人は全然別の会社に知り合いのつてで行ってましたね。
もう1人は本当に行方不明というか、 恩親不通というか、
事例が結構うちの会社、 出るのが事例というか案内ですかね。
出るのが結構直前で、 あの人辞めんの?と思ってTeamsで連絡をしたんですよね。
でもTeamsで連絡する頃には もう発表された後、情報知った後なんで、
結構みんな有給消化に入ってるんですよね。
リモートなので直接会うこともなかなかできないですし、
そもそも彼は確か東京の人間で、 私は大阪なので会いに行くこともできないなということで、
結局会うことも連絡を取り合うこともできずに、 そのまま一体彼はどうしたのかというところで、
追えてないんですけど、 リモートの会社ってそういうところありますよね。
あの人離脱というか辞めたんだとかね。
転職のリスク
キャリアで入ってきた人もどんな人か顔も知らんとかね。
その辺りはある意味ドライというかね、 やりやすさもあるっちゃある。
けどなんか昭和的な考え方からするとね、 ちょっと不思議な感覚もあるんですけど。
今日はその転職の危険性というかね、 リスクみたいなものの話をしてみました。
本日は以上です。ありがとうございました。
11:16

コメント

スクロール