1. 今日の10分de1テーマ
  2. 今日の10分de1テーマ「転職..
2021-08-12 14:05

今日の10分de1テーマ「転職」について

spotify

本職は編集者のエイドリアン太郎が1日1テーマを決めて10分話すpodcastです。第34回目は「転職」について話してみました。試しにマイク使わずPCでそのまま録音したらめちゃ音質悪くて、なるほど…となりました。

00:05
始まりました。本日は転職についてという話をしたいと思います。
2年くらい前にずっとこの会社にいるのもな、みたいな気持ちになってきて、
転職を検討しようと思いまして、転職サイトにいろいろ登録したりして、転職活動をしていたことがあったんですね。
1年くらい前までやってたんだと思うんですけど、
その時の話をしたいと思います。
最初はリクナビか何か、複数登録者なんですけど、そこに誘われるがままリクルートに行ったんですよね。
ビルの高いところにエレベーターで案内されて、
めちゃくちゃ綺麗なビルの高いところに連れて行かれて、
街を見下ろしながら綺麗な受付で、
お待ちしてました、奥へどうぞと通されて、小綺麗な小さい部屋みたいなところに通されて、
おばさんが座ってて、本日はありがとうございますみたいな感じで、
転職しようとするとこういうような、めちゃくちゃ丁寧な対応されるんだと思って話を聞いてたんですけど、
あんまりこっちの話を聞くって感じじゃないんですよね。
僕の今の職種と同じ職種を探してきたんで、これどうですか?と渡してくるわけですよ。
なんですけど、まず僕の話を聞くっていう感じじゃないんで、
それをやりたいのかっていうこともあんまりなく、
ただ同じ職種のものを出してきて、
それがめちゃくちゃ練習だったりとか、仕事内容っていうのが両方縮小してるような感じで、
普通に今の年齢からですとどうしても転職は厳しいものがありますねみたいなことを言われて、
こんなのなんだ、新しいことあるかなとか、
自分の力とかそういうのを全然違う環境で試したいなみたいなことを思ったんだけど、
なんか甘かったのかな?こんな感じなんだなって思って、
その場を後にしたんですけど、
後日スカウトされるタイプのVizbeatsだったかな?の転職サイトに登録してたんですが、
そしたら転職エージェントに声をかけられたんですよね。
03:00
スカウトが来てますみたいな感じですね。
スカウトみたいな形で声をかけられて、こんなパターンもあるんだと思って、
転職エージェントの人に会いに行ったんですけど、
そこは転職エージェントが集まっているエージェンシーの会社だったんですけど、
リクルートの最初ビルに行って案内されてるときは綺麗だなと思ってたんですけど、
もう木じゃないくらいめちゃくちゃ綺麗で、
薄暗いオフィスビルの中なんですけど、そこも丸の内だったと思うんですけど、
薄暗いオフィスに両脇オフィスビルなんですけど、竹が並んでて、
枯れ算数みたいな庭石とかも敷き詰められてたりして、
オフィスビルの中にそこをひたすらすごい長く続いて、
通り抜けたらガラス張りのすごい綺麗な会議室みたいなのが通されて、
めちゃくちゃでかいんですけど、
お待ちください、今エージェントが参りますみたいな感じで、
本日スカウトさせていただいたナイナイと申します、よろしくお願いしますみたいな感じで来たんですよね。
いや、まさかあなたのような方がいらっしゃってくれるとは、
ちょっと社内も湧いておりましたみたいな感じです。
全然対応が違うわけですよね。
えー、なんだこれ?とか思ってたんですね。
現時点でちょっと今こういうようなことがありまして、
すごく具体的なんですよね。
いろんな企業のことに割と深くついてきて、
いろんな企業のことに割と深く精通してまして、
この企業の社長がこういう今新規事業を考えていて、
あなただったらそこにもしかしたら参加できるんじゃないかとか、
こういうことをやりたいと社長が言っていて、
それを人と識できるんじゃないかみたいな感じでですね、
そういうような提案をしてくれるんですよね。
リクルートの時のおばちゃんが同じ職種の紙をポンポンと渡して、
今からの転職はなかなか難しいですね。
希望はなかなかないですねみたいな、
こんな感じなんだと思ってた感じからすると、
なんだこれ?ってなって、ちょっとテンションが上がったんですよね。
でですね、なんかこういろいろできるのかな?面白そうだな。
どうしようかな?みたいな感じでですね、
本当に転職機運がめちゃめちゃ高まったんですけども、
そのただそういうことをいろいろやってたらですね、
結構気が済んできて、忙しいのもあったんですけど気が済んできてですね、
でも言うてもね、今の会社飽きてはいるんですけど、
でもまあ仕事自身は面白いしな、
06:00
なんか代わりにこれをやりたいっていうのはすごくはっきりとしょうがないんで、
それが見つかるまではあまり積極的に動かなくてもいいかと思いましてですね、
そこで一旦転職活動はやめたんですよね。
今いるところで仕事をやりつつ、
なんかこういう新しいことをやりたいみたいなことがですね、
自分の中から湧いてくるかどうかっていうのが、
様子見つつ今のところで頑張ろうというふうに思ったわけですよね。
本当にどういうことをやりたいかなみたいな感じで探り探りやっていて、
このポッドキャストですら音声コンテンツか一回やってみたいなみたいな感じでですね、
その一環だったりするんですけど、
そんな中ですね、うちは今日連絡がありまして、
その時にですね、登録していたすごい綺麗な転職エージェントのオフィスを持っている会社からですね、
連絡があったんですね。
実はちょっとご紹介したい企業がありますと。
急にもう1年ぶりぐらいに連絡を差し上げたあれなんですが、
コロナ禍でこういうふうに新しいことをやろうとしている企業があるんで、
ちょっとオンラインで話せませんかと。
ちょっと内容はオンラインで話します。
機密情報ではあるのでみたいな感じでですね。
連絡が来てですね。
マジかと思ってですね。
いいですよって話をしたんですよね。
でですね。
いや、どうですかと。
近況どういう感じでしょうか。
1年ぐらい前までは転職考えていらっしゃったと思うんですけど、
その後状況とか心境の変化とかございませんでしょうかみたいなことを聞かれてですね、
1年ぐらい前まではですね、僕ちょっとなんか、
コンテンツの仕事とサービスの仕事両方やってたんですよね。
両方やってるのがすごいしんどくなってきて、
サービスの仕事の方も変えてもらったんですよ。
今コンテンツの仕事だけ集中してるんですけど、
まあそれで1年間やってみたらですね、
結論としては、
自分はコンテンツの仕事の才能があるんだなと思いました。
サービスの仕事の才能があって、
コンテンツの仕事も別に頑張って勉強してできてたと思うんですけど、
頑張らないとできないんですよね。
頑張らないとできないし、
頑張らなくてもできる人よりは絶対劣るんですけど、
コンテンツの仕事は別に頑張ろうと思わなくても、
勝手にそのことの位置で考えてたりするんで、
やっぱりこっちの方が才能があるんだなと思いました。
なんで今はサービスの仕事ってあまり興味なくて、
コンテンツの仕事の仕事ってやってますって言ったらですね、
はーってなって、
今回ご紹介しようとする企業様っていうのは、
09:01
サービスの仕事のことでご紹介したくてと思ったんですが、
そうだったんですが、すいません、
状況も考えも変わってまして、
っていうような話をしたらですね、
そこから一応どういう企業なのか教えてもらえますかって話を聞いたらですね、
これは全く自分に向いてない、
向いてないっていうか、
向いてる向いてないっていうのもあるんですけど、
知らない、
言ったら僕が使える人間だっていう形でですね、
その企業に今回の話に乗って、
もしくは放り込まれたらですね、
向こうの社長とか、
もう本当に困っちゃうだろうなっていうぐらいですね、
畑違いかつ向いてない職種だったんですよね、
あーそういうの進めてくるんだと思ってですね、
でも僕の履歴書みたいなのだけ見たらですね、
そういうことできそうにも見えるかと思ったんですよね、
でもまあ実際は全く向いてないと、
自分がやっていたことっていうのは、
履歴書で一見できそうなこととは、
できるのかなっていうふうに見えてですね、
今回話が来たこととはだいぶ違うことなんですよね、
なんで、なんかこうなんでしょうね、
野球やってたんですよねって言ってですね、
コーチの人にですね、
ピッチャーやりませんかって言ってるぐらい違うことっていう感じなんですけど、
これはなかなかなるほど難しいなと思ったんですよね、
その会社はですね、そのエージェント会社はですね、
新しい人材を探している会社のことについては、
だいぶ理解していたように見受けられたんですよね、
この会社はこういう会社でこういう体質を持っていて、
こういう困り事があると、
それに対してこういう人材を求めているんだっていうことはですね、
多分その会社の人とすごいコミュニケーションをとって、
多分かなり把握されていたと思うんですよね、
なんですけど、僕の方はですね、
本当に1年前軽く2,30分話してですね、
履歴書とか見せただけなんで、
僕のことは把握していないんですよね、
僕がどんな人間なのか、
どんな人間なのか、
僕のことは把握していないんですよね、
僕がどんな人間でどういうことができるかということをですね、
履歴書でわかる以上のことってあまり把握できていないんですよ、
ってなるとですね、
なるほど、この会社はこういう風に困っていて、
こういう人材を欲しいのか、
じゃあこの人っていったその人のことは、
理解できていないんですよね、
逆に言うと転職エージェントみたいなですね、
仕事って、
ベストを言うとか理想を言うとは思っていないんですけど、
こういう人材が欲しいですという会社のことも深く知ってないといけないし、
12:03
僕が転職したいですって聞いたですね、
その人材のことをですね、深く知っていないと、
うまいマッチングができないと思うんですよね、
しかもですね、
こういうちょっと言い方あれですけど、
レベルの高い転職エージェントみたいな、
本当に人が足りないから取ればくれとかじゃなくてですね、
こういうことをやりたいからピンポイントでこういう人材欲しいみたいな、
人材をですね、
のマッチングっていうのになっている転職エージェント、
っていうのはですね、
会社の、こういう人材欲しいという会社のシャンを背負って、
持っているわけですし、
転職したいという人の人生を背負っているわけです。
両者ともに人生とシャンをかけてきているわけで、
その二人をですね、バチコーンって合わせるっていうのはですね、
なかなかやっぱり難しいんだなと思った。
でですね、
仮に僕今回のですね、
乗っていったらですね、向こうに代名をかけているはずで、
なかなか恐ろしいなと思ったんですけども、
なんでですね、やっぱりこういう、
そこまで両方のことを深く知るっていうのはですね、難しいと。
なのでですね、
相当ですね、両者を深く知るっていうスタンスの相当特殊な転職エージェントか、
もしくはですね、僕というか転職したいという人がですね、
エージェントとめちゃくちゃ仲良くなって、
仲良くなったと知ってもらうか、
もしくは本当自分でですね、
いろんな人と知り合って探していくしかないんだなというふうに思いました。
本日はそういう感じですね、
まあ転職にまつわることはあったのでその話でした。
以上となります。ありがとうございました。
14:05

コメント

スクロール