アウトドアサウナの魅力とリスク
この放送は、サウナによるサウナのためのサウナコミュニティ、サウナダオの提供でお送りいたします。
はい、みなさんおはようございます。サウナダオ代表のたかばーすです。
旬分の日も過ぎてね、暖かくなってきて、今日とかね、なんかすごく暖かいみたいですね。
もういよいよ、もう春になってきて、結構ね、僕の住んでるところでも桜の蕾みたいなのがね、
少し開きかけて、もうすぐ桜咲くんだろうなっていうような、そんな感じになってきてます。
で、そうなってくると、またね、サウナのイベント。
このサウナイベントも、アウトドアでのイベントっていうのが増えてきたりとかするんですよね。
まあ、テントサウナなんかで、週末アウトドアと一緒にテントサウナを楽しむみたいなイベントだったりとか、
川とか湖の横でサウナに入ってね、そのまま湖だったり川に飛び込んでダイブするっていうようなね、
そういう楽しそうなイベントが結構各地で催されるんじゃないかなと思います。
そのダイブ、これなんですけど、結構ね、ちょっと気をつけてもらった方が良くって、
本当に事故に繋がっているケースもあるんですね。
で、普通の、例えばサウナ施設さんの水風呂っていうのは、ちゃんと設計されてるじゃないですか。
深さだったりとか、例えば段差だったりとかね、滑らない、滑りにくいような、そういう状態になってるっていうのはあるんですけど、
これね、自然のアウトドアですとそういうわけにいかないんですよね。
川でも湖でも、日によってやっぱりその状況って違ったりするんですよ。
雨が降ったりとか、降らなかったりとかして、水位が高い、低いっていったところもあります。
そこについているね、例えば砂だったり石だったり、そういったものに対して、
やっぱりこうね、なかなかこっちでコントロールできないっていうこともあるし、
安全なダイブの方法
あとそもそもね、やっぱりサウナ、あったかいところからですね、急激に冷たいところにダイブしてしまうっていうのは、
一番やっちゃダメなのがね、冷たい冷水なんかを顔面にかけちゃうっていうのはあんまり良くないんですよ。
いきなり顔に冷たい冷水をかけちゃうとね、人間って失神するんですよね。
なので、例えば飛び込んで顔面に冷水がかかって、それで失神しちゃうと、やっぱり水の中で身動きができなくなったりとかして、
溺れる原因になったりとかするんですよ。
なので、そういうのをやっぱり考えると、水風呂に入るときは徐々にね、顔から、心臓から遠いところですね、足とか手からですね、
少しずつ水をかけていって、ならすっていうのは大事なんですね。
特にアウトドアでダイブするっていうのだと、アウトドアの醍醐味みたいなので、
割とキャッチーだし、映えるっていうのかな。
みんなね、楽しそうってなってやっちゃいがちなんですけど、
中にはそういうリスクもあるので、失神したりとか、飛び込んだところが運悪く浅かったりとか、
上がってくるときに石の表面にコケがついて滑って頭打つとか怪我するっていうの結構ありますから、
そういったのは本当に気をつけてもらって、別にアウトドアのテントサウナのイベントが悪いわけじゃないんですよ。
ただ、やっぱり十分そういうリスクがあるっていうことは注意してもらって、
やっぱりテンションだけでやっちゃうと思わぬトラブルに巻き込まれることにもなりますから、
慣れていらっしゃる方も、そうでない方も十分参加してもらうときは、
特に水風呂、水風呂とやけどですね。
テントサウナだとどうしても熱源が普通に座っているところに近いですから、
そして薪ストーブなんかでいう、いわゆる直火が多かったりするので、
そういったところでは、やけどと水風呂は気をつけていただきたいなと思います。
僕もテントサウナ持ってて、また暖かくなってくると仲間とテントサウナなんかやったりするので、
僕も気をつけながらやっていきますので、皆さんも気をつけて安全にやっていただければと思います。
ということで、今日も最後まで聞いていただきましてありがとうございました。
それでは今日も整ってまいりましょう。