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2025-11-06 05:34

#1029 サウナの後に湯船に浸かるのは…

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サマリー

サウナの後に湯船に浸かる際の体温管理や湯冷めのリスクについてお話しされています。特に冬の寒い時期には注意が必要で、適切な行動を取ることが重要です。

サウナと湯船の関係
この放送は、サウナーによるサウナのためのサウナコミュニティ、サウナダオの提供でお送りいたします。
はい、みなさんおはようございます。サウナダオと肌ととの代表をしています、たかばーすです。
今日はですね、サウナの後に湯船に浸かるのは…、というテーマでお話ししたいと思います。
寒くなってくるとね、やっぱり湯船って恋しくなってきますよね。
サウナじゃない方もね、夏はシャワーだけで湯船はキャンセル界隈みたいな人もね、
だんだんお湯を浴槽に張ってね、お湯に浸かるっていうのが気持ちいいなって思われる方多くなってきてるんじゃないでしょうか。
で、よくね、サウナの後に湯船に浸かるのかどうかっていうね、そういう議論ではないんですけど、そういう話になったりすることあるんですよ。
で、当然夏はやっぱりね、湯船に浸かるっていうのは、あまりしない人が多いですよね。
で、どちらかというと、もうサウナ入って水風呂、そして休憩。
これをね、数セットやった後に、そのまま体ね、シャワー浴びて汗流して、そして体拭いて着替えて帰るみたいな形が多いんですけど、
冬場、寒くなってくるとですね、その休憩で少し体が冷えるので、もう少し体温めたいなということで、
スーパー銭湯なんかだと湯船ありますので、そういう湯船に浸かる人多いんですよ。
で、この湯船に浸かるのは気持ちいいんですけど、僕はあまりしません。
で、これなぜかっていうと、もう結論言うと、湯冷めのリスクが高くなるんですよね。
で、入るなっていうことは言うつもりはないんですけど、どうしても湯冷めのリスクは高くなるので、そこは注意してもらいたいなと思います。
で、これなぜ湯冷めが起きるのかっていうと、例えばサウナに入って水風呂、そして休憩っていうふうに繰り返していくと、
身部体温っていうのがどんどん上がっていくわけですよね。
そして水風呂に入ることによって、体の表面の血管、これがキュッと閉まっていく。
要は血流が少なくなっていくわけですよね。
そうすることによって、体の中の熱の放出を逃げにくくするんですけれども、
ここで休憩が終わった後に、またお湯に浸かってしまうと、今度は体の表面、皮膚表面の血流が良くなります。
血管が開くわけですよね。
そうすることによって、また汗をかいたりとか、今度は体の中の熱を放出する、そういう状態になりやすいんですよね。
そうすると、せっかく体の芯が温まっているのに、また血流が増えたことによって、
どんどん体の熱を放出しようとして、それが行き過ぎると体が今度冷えちゃうんですよ。
そうすると湯冷めになるリスクが高まります。
なので、僕はサウナに入って水風呂休憩を数セットした後に、
少し体が冷えているか、表面が冷たいかと思ったとしても、
やはり体の中身が、芯部がしっかり温まっているのであれば、そのままお湯には浸からずに上がるということをしています。
どうしてもお湯に浸かりたいという人は、あまり長くお湯に浸からない。
湯冷めの防止策
できたら、少しぬるめのお湯に1分か2分くらい浸かるくらいがいいと思います。
あまり体の表面、血流が良くなるくらいまで温まると、さっき言ったような状況になりますので、
そこは避けていただいて、そして今度はしっかりと体を拭いて、
いきなり外に出るんじゃなくて、少し館内とかで体の体温が落ち着くまで、
少し10分くらいゆっくりされてみてはいかがでしょうか。
どうしても温かい室内というか、体が温まった後は冷たい飲み物を飲みたいなと思われるかもしれないですけども、
ゆざめをしない、ゆざめを防止するというのであれば、ここは温かい飲み物を飲まれる方がいいかと思います。
できるだけせっかく温まった深部体温、これを下げない。
そういう下げるような効果というか、下げるような行動というのはやめた方がゆざめはしにくくなると思います。
これはサウナだけじゃなくて、お湯に浸かる時でもそうですね。
普段お風呂に入ってせっかく体温まっているのに、しっかり体を拭かないとか、
いきなり外に出て温度差が激しくなると、どんどんと体の中の温度というのを放出していきますので、
そこは避けていた方がゆざめはしにくくなると思います。
これから寒くなってくると思いますので、十分気をつけて楽しんでいただければなと思います。
ということで、今日も最後まで聞いていただきましてありがとうございました。
それでは今日も整って参りましょう。
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