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この放送は、サウナによるサウナのためのサウナコミュニティ、サウナダオの提供でお送りいたします。
はい、みなさんおはようございます。サウナダオ代表のたかばーすです。
今日はですね、ちょっと熱中症のお話をしたいなと思います。
まあ寒くなってきたのでね、こう熱中症。
今年のね、夏は熱中症すごく聞いたんじゃないですか。ニュースなんかでも聞いたと思うし、もしかしたら身の回りで熱中症になられた方もいらっしゃるかもしれないですね。
で、この熱中症なんですけども、実はですね、冬、今の時期でもちょっと注意しなければいけないということで、思い当たる方はちょっと気をつけていただきたいんですけども。
例えばですね、最近寒くなってきたのでね、暖房、エアコンつけたり、こたつ出したりとかね。
あとはヒートテックなんかの暖かいインナーみたいなのを着てたりとかね。そういうのを着始めた、暖房なんかを使い始めた方いらっしゃると思うんですけど。
これね、気づかないと割と汗かいてるんですよ。
特に寝てる時もそうですし、あとですね、電車の中とか。結構歩いて、外寒いところで移動してきて電車乗ると結構暑いですよね。
今のヒートテックとかね、そういう機能性の衣類っていうか、そういうのって汗で発汗したりとかしますよね。汗で発熱したりとかして暖かくなったりとかするので、意外と暖かいなって思う時っていうのは汗かいてる時なんですよ。
夏に比べてやっぱり暑くないのであんまり水分取らないんですよね。加えて冬は乾燥してるので、どうしてもね、水分っていうのは足りなくなってくるんですよ。
そうするとですね、やっぱり夏の脱水症状にいた、いわゆる熱中症ですね。こういったことが非常に起こりやすいと。
特に朝夕の電車なんか、混雑した電車とかね、暖房で例えばヒートテックとか厚着してたりとかすると体温調整って非常に難しいですよね。
満員の電車の中で上に来てるダウンなんかを脱ぐのもめんどくさいですし、そのまま来てるって方も多分いらっしゃると思うんですけれども、そこでね、やっぱり外と中との温度差なんかも非常に大きくなって寒暖差、こういったところも気をつけなきゃいけないんですよ。
なのでね、今寒くなってきたのであまり水分っていうのは夏ほど取らなくなってたりとかしてると思うんですけれども、こまめな水分補給っていうのはこれは絶対取った方がいいと思います。
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気づかないうちに脱水症状とかでちょっと具合悪くなってきたりとか、あと熱中症、あとやっぱり喉を結構潤しておくっていうのは本当に大事で、
口とか鼻から入った、それこそ風邪とかウイルスとか菌とかが長時間喉とか鼻の粘膜とかそういったところに滞在してるとやっぱり病気のリスクっていうのが高くなってくるんですけど、
それをやっぱり喉を潤すことによって、菌とかを流したりとか、あとはやっぱり乾燥から湿度がある方がそういう働きっていうのも弱めることができますので、しっかりとそういう水分補給っていうのは夏と同様しっかりとっていただきたいと思います。
これね、サウナ、お風呂、これもちろん長くね、冬は夏よりも長く入ることも増えてくると思いますので、同様にね、水分補給をしっかりととっていってですね、この冬乗り切っていただければと思います。
はい、ということで、今日も最後まで聞いていただきましてありがとうございました。それでは今日も整ってまいりましょう。