カプセルホテルの現状と課題
この放送は、サウナによるサウナのためのサウナコミュニティ、サウナダオの提供でお送りいたします。
はい、みなさんおはようございます。サウナダオ代表のたかばーすです。
今日はですね、ちょっとサウナというよりも、どちらかというとカプセルホテル、こちらの方をね、少しお話ししたいなと思っております。
最近ね、僕カプセルホテルの発信をちょっとし始めた時に、結構ね、新しい方からフォローしてもらうことが増えまして、
でね、やっぱりカプセルホテル泊まったことない方なんかも結構いらっしゃるんですよね。
で、ちょっと最近だと、まあ最近こうね、まあ日本ってインバウンドの方非常に多くて、
普通にね、ビジネスホテルとかでも取りづらくなってたりとか、
まあちょっとね、どっかに行った時に泊まる場所、旅館だったりホテルだったりみたいなの、なかなか取りづらくなってきてますよね。
特にね、東京とか福岡、まあ大阪もそうですね。
あと京都、京都なんかはそういう風に聞きますし、
やっぱりそうですね、あと金沢か、金沢なんかも結構取りづらいっていうのは聞きますね。
で、まあ僕は家族で出かける時なんかは、ちょっとやっぱりね、カプセルホテルってわけにはいかないんですけど、
一人でどっか泊まりで行く時なんかは、もうやっぱりサウナありきなので、カプセルホテル泊まるんですよ。
なので、まあまあ前もってだいたいこう決まってれば何とか取れるし、
まあそれでもね、昔から比べると人気のところは全然取りづらくなってきてたりとかするので、
まあこれはどちらかというとインバウンドというよりもサウナーの方たちがね、
週末とかね、こうサタビで行かれてる方が多くなってきてるんだろうなと思うんですけど、
そんな中でもね、やっぱりそのカプセルホテルがすごく進化してるのを僕はすごく体感してるんですよ。
あのいわゆる皆さんがイメージするカプセルホテルって、
まあ樹脂でね、なんだろう、本当に狭い長方形のベッドみたいなのが、布団が敷いてあって、
腰をね、かかめて中に入っていくような、そういうカプセルホテル。
こういうのも昔ながらのカプセルホテルですよ。
ちょっと余談なんですけど、このカプセルホテルってね、実は日本発祥なんですよ。
で、これね、あの実際にちゃんと歴史って残ってるんですけど、大阪の梅田にあるニュージャパン、
ここもサウナの聖地なんですけども、ここが一番最初にカプセルホテルっていうのを導入したんですね。
で、これは黒川希少さん、ご存知の方も多いと思いますけども有名な方ですよね。
その方が当時、ニュージャパン非常にね、人気だったと。
で、サウナから上がって、皆さんがね、休憩スペースでもう寝てたと、朝までね、電車がないので。
で、休憩スペースよりもね、もう少し気軽に泊まれて、そしてゆっくり眠れる場所ということで、
カプセル、これをですね、寝台特急だったかな、それからイメージされたって確か聞きました。
寝台特急をイメージして、そのカプセルホテルっていうのを黒川希少さんがデザインして作って、
ニュージャパンが初めてやったんですけど、これがね、結構世界のいろんな都市なんかでもカプセルホテルあるわけなんですよ。
そうそうそう。で、ちょっと話それましたけど、そのカプセルホテルが今進化しているって話なんですね。
で、そういう昔ながらのカプセルホテルもまだいっぱいあります。
で、最近だとそうですね、カプセルって樹脂なんですけど、木でできたね。
もう少し広めの空間で、ちょっとね、照明なんかも寝室っていうかね、ベッドルームみたいな、
ちょっとこう落ち着いた照明、間接照明なんかにしているようなところなんかも増えてきました。
で、そんな中、そうですね、もう僕が今まで泊まった中で一番ちょっと驚いたカプセルホテルというか、
これカプセルなのか。もう言っちゃえばね、これカプセルホテルと、そうだな、ビジネスホテルのちょうど中間。
まあだいぶカプセル寄りかもしれないですけど、そのカプセルホテルっていったところが、
なんだろうな、こう驚いたっていうのがあって、これですね、もしかしたら皆さん知ってるかもしれないんですけど、
The Millennials、ミレニアルズっていうところなんですね。
ミレニアムじゃないね、ミレニアルズっていったところがありまして、
ここはですね、僕はね、去年確かね、去年ですよね、去年博多で泊まってるんですよ。
このミレニアルズっていうのは何が違うかっていうと、
普通のカプセルホテルみたいに自分の部屋、居住空間と廊下を仕切るのはロールカーテンだけなんですね。
なのでカプセルホテルの要件なんですけれども、ただね、中が全然違うんですよ。
普通カプセルホテルって、まあ少しね、狭い。なので中腰で入っていくようなイメージですよね。
なんですけど、ここは結構天井が高くて、ベッドがね、電動でリクライニングするんですよ。
なので普通のカプセルホテルって、もう要は横ですよ、横だけだと思うんですけど、
ここはね、リクライニングしますから、ソファーみたいに座ることもできるし、
あとね、そうですね、そのままベッドにすることもできるんですよ。
そのベッドの下っていうのが、大きな引き出しみたいなのがあって、そこにトランク、自分のキャリーケースなんかも入れることができるので、
割と荷物なんかも多い方でも結構泊まりやすいと思います。
中がとにかく広いです。
やっぱりね、普通のカプセルホテルよりはちょっと高いんですけど、ただね、満足度が非常に高いと思います。
しっかりとね、広いスペース。
セミダブルぐらいのベッドかな、だと記憶してるんですけど、
それぐらいのベッドですし、ちゃんとね、その空間の中で自分の洋服をかける場所もあったりとか、
ちょっとした荷物置く棚があったりとかね、頭の方にね。
で、大きな荷物はベッドの下に置いておくことができるんですよ。
で、共有スペースが結構広くて、ここはワーキングスペースだったりとか、
ラウンジなんかもあって、そこでね、お酒なんかも飲めたりとかして、
ここサウナはないので、ちょっとね、僕的には残念なんですけど、
割とね、僕は博多で泊まったんですけども、近いところにいくつかね、サウナもあったりとかするので、
割と良かったと思うんですね。
宿泊体験の共有
で、このミレニアルズっていうのが、そうですね、渋谷だったり京都なんかにもあるみたいなので、
僕はね、渋谷とか京都には泊まったことはないんですけど、
皆さんが旅行行かれた時とか、僕みたいにサウナありきで行かない方なんかだと、
こういったところもいいんじゃないかなと思います。
本当にね、ビジネスホテルよりはカプセルなんですけれども、
ちょっとね、中は広くて、結構オシャレです。
なので、皆さんが思っているカプセルホテルと、ちょっとなかなか言葉では伝えづらいので、
ちょっとね、紹介のなんかあったら、これ概要欄の方に貼っておくので、一回見てください。
またね、ミレニアルズって検索してもらったら多分出てくると思うので、結構オシャレですしね。
割と皆さんがちょっと行くときに、ここだったら泊まってもいいかなと思うような施設なんじゃないかなと思うので、
今日はね、ちょっとね、進化系のカプセルホテル、ザ・ミレニアルズ、ここをご紹介させていただきました。
またね、皆さんもし泊まられたことがあるよっていうことがあればですね、
僕の方にもコメントね、泊まってこうだったみたいなところの感想を聞かせてもらえると嬉しいですので、よろしくお願いします。
はい、ということで、今日も最後まで聞いていただきましてありがとうございました。
それでは今日も整ってまいりましょう。