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はい、どうもこんにちは、たからんです。
えーとですね、最近ちょっと、自分のこの収録、なかなかできないでいたんですけれども、
実はちょっと、AVision Plusのコミュニティの方で、公式ラジオというのがありまして、
そちらをですね、収録というか、で配信させてもらったものが、何個か出てたりします。
なので、この前の金曜日の回で、代表のあげつまさんと2人でお話しするという、
ゲストというかメンバーとしてですね、ちょっと話すという回に出演させてもらいまして、
たからんがちょっとやりたいことを、ドーンと言っちゃおうみたいな感じでですね、
私が今やりたいと思っていることというのをちょっと、声高らかに喋ってきました。
内容はですね、私は性教育のことをちゃんとやりたいな、
しかもそれを、よく子供に性教育を早いしかなという話はよくあると思うんですけど、
それよりも、何よりも、自分が、私たち大人が、ちゃんと教育というか性教育というか、
性についてのことをちゃんと向けてこなかったというかね、学んでこなかったというか、
知らないまま来ちゃってるよね、または知らされないまま来ちゃってるよねというのがあるので、
それをなんとかしたいなという思いも結構ありましてですね、そんなことをお話ししています。
もう1個はですね、2つ話したんですけど、もう1個は保育士さん。
保育のことをもっといろんな人に知ってもらう、または保育ってどういうことだろうというのを考えるきっかけになるようなことを、
何かやりたいなというふうに思っているというのを前々から思っていると。
そんな話を2つさせてもらいました。
自分の中でですね、この2つって共通の部分があると思っていて、
性を知ることというのと保育を知ることって、
自分と他人、人のことを人として大切にするという、根幹に関わるようなことというのが隠されているというか、実はあると。
それをあまり知る機会がないんじゃないかなというふうに思ったりしています。
なんて言ったらいいか難しいところなんですけど、
私は性の話というのは、単純に性行為の話とかだけじゃなくて、性を大事にするということだけじゃなくて、
今まで性って恥ずかしいものとか、大事にすることは大事にするんだけども、
自分の人格というのかな、尊厳というかですね、アイデンティティというか、
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そういう部分を大切にするためにちゃんと意識することが大切なものなんだよということを、
なんとなく2年前くらいから、包括的性教育、包括的セクシュリティ教育という言葉を知ったときから感じていることなんですね。
私まだまだそれをちゃんと勉強できていなくて、できていないんだけども、
自分の性とか人の性とかということを考える、ちゃんと知るということって、
自分や人を本当に大切にすると、その存在、尊厳というのを尊重するということにつながるという考えがあるので、
そこら辺をもうちょっと突き詰めていきたいという気持ちがあります。
あともう一個、保育については、私がSNS始めた頃から保育士さんたちと繋がるというのは結構あって、
自分が子供が保育園に行っているときに、保育士さんにすごくお世話になりましたというのがすごくありがたいという気持ちはもともとあったんですけれども、
それとは全然違う保育のことを考えるって保育士さんたちって、相手は子供ですけれども、
子供が成長する、子供が発達する、要するに人が生まれてから最初の幼児期という成長の過程、
何も知らないところから何かを学んでいくというところを見ている、たくさん見ているという中で、
ただ見ているだけじゃなくて、保育の指針というのがあるんですね、国が定めたものが。
そこに沿っているかどうかとか、どういう働きかけをすることが子供や人にとって、どういう影響とか、
どういう個性というかですね、その人がその人らしく生きていくということに繋がるんだろうかみたいな、
そういうことをいろんな分野的なもの、心理学的なものとかも含めて考えているんですよね。
そういうものがあるということを私は知らなかったので、
ただ子供を優しく導いてくれるというような、伸ばしてくれるという感じだけかなと思ったんですけど、
ちょっとした知識というかメソッドというか、そういうものもあるんだなということを知りました。
そういうところを知っていくと、やっぱり相手は幼児、子供ということだけじゃなくて、
人にとって大事なところというものが見えてくるんじゃないかなと。
そういうふうな思いがあるので、この2つのことをまだまだ知らないことが多いと思うんですね。
まだ保育士さんのことを尊敬したりとか、ありがたいと思ったりとかという人が多いんですけども、
ちょっと視点がね、働くために保育士さんたちがいなきゃ世の中回らないじゃないかということとかですね。
その文脈だけじゃないんだよなという思いが私の中にあります。
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経済を回すためには働かなきゃいけなくて、働くためには保育士さんがいなきゃいけなくて、
保育士さんめっちゃ頑張ってるじゃんっていうようなことだけじゃなくて、
もっと深いものを持ってて、それをもっと私たちも感じで還元してもらうというものがあると思うよということがありまして。
保育のことはそれに何かやりたいんですよね。
その2つを今年というか今年にずっとやりますけども、これから意識的にやっていこうかなというふうに思いました。
放送の中でもイベント的なものとか対話会をするとか、そんなことができたらなみたいなことを考えていて、
何かしらの形でいろんな人と関わってお話したりとかっていう形を作りたいなと思ったりしてます。
実際どんなふうにできるか、例えば性の話なんかだと結構センシティブな話になるので、
安全な対話の場っていうのが必要だと思うので、開催の仕方っていうのは考えなきゃいけないかなと思ってるんですけど、
でもいろいろ話すことによって知ることっていうのはできると思うので、やっぱり対話会みたいなやつがあるといいなと思ってますね。
配信の中でも自分が勉強したこととか、こんなふうにしたらいいんじゃないかなということもいろいろ喋っていけたらなと思っています。
性関係の話は本いっぱい買ってあるんですけど、読めてないのがいっぱいあるので、こんなこと書いてあったなっていうのを紹介できたらなとか思っています。
今日はこんなところで、ぜひAVision Plusの公式のチャンネルでお話したことがありますので、もしよかったらそちらも聞いていただけたらと思います。
概要欄に貼っておきます。
今日も最後まで聞いていただきありがとうございました。
私の知らない新しい世界を教えてくれるあなたの存在に感謝します。
皆さんにも素敵な気づきのある毎日となりますように。
ダカランでした。
それではまた会いましょう。