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2021-04-15 08:55

#04 保育者・教師は人育てのプロ!人材育成を先生から学ぶ

保育や教育の世界。親、保護者としてとてもお世話になる先生方ですが、優しい笑顔の中で、子供とただ遊んでいるわけではありません。
見えないところで専門的な知識をもとに子どもを育ててくれています。一方労働環境の苦労も多い。
先生の働き方も見直して、協力しながら子どもを育てられる環境を作りたいです。

#子育て #パパの子育て #保育 #教育 #働き方
#一億総子育て計画 #一億総協調社会 

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こんにちは、アラフォーパパのたからんです。
このラジオでは、小学生の子供を持つアラフォーパパが、
子育てと仕事を通じて感じてきた気づきをもどに、
子育て、働き方、実装の社会像まで、いろんな視点で考えていきたいと思います。
今日はですね、子育てをする中で、お世話になる先生方、
保育士さんとか、幼稚園の先生とか、学校の先生とかですね、
そういう方々のことについてお話ししてみたいと思います。
私の子供は2人いまして、下の子が小学校3年生になるので、
3年前に保育園を卒園しました。
子供1歳になるくらい、2歳になる前くらいから子供を預けているので、
延べ9年、延べじゃないな、トータル9年、重なっている部分も含めてね、
というのになるので、9年間お世話になったんですね。
そのとき、保育園って、保育園のお話はまたこれからもいろいろしていくと思うんですけれども、
すごくいい先生方とか、いい保育園に恵まれまして、
子供たちもすごく愛してくれて、よく育ててくれたというふうに思っています。
うちは結構、妻の出勤も早くて、私の出勤もそこそこ早くて、
朝だいたい7時過ぎぐらいから7時半の間に、もうちょっと預けに行かないと間に合わないんですね。
結構早い時間なんですね、まだそれって。
私がそれ預けに行って、帰りは妻が時短勤務のときは3時から4時ぐらいには迎えに行けたんだけど、
フルタイムになってくると、また会社が遠いもんですから、
6時半過ぎの延長保育という時間帯ですね、
もう結構ギリギリのラインまで預けさせていただくことが多くて、
本当に朝から晩までお世話になりっぱなしだったというふうに思います。
でもその中でも保育士さんが一生懸命働いてくれているのもわかるし、
あといろんな保育士と保護者としての接点って、
多くは連絡帳とかやりとりがあるんですけど、
多くは面と向かうのはちょっと挨拶するぐらいの送り迎えのとき以外は行事のときとか、
そういうときもあるんですけどね。
そういうときに保育士さんがね、子どもたちが一生懸命頑張ってきたんですよとか、
そういう様子とか先生方の思いっていうのを伝えてくるって保護者の方に。
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そういうのでやっぱり人としてすごく考えてくれてという気持ちが伝わってきたのがすごくありがたかったですね。
そういうのをもってすごく私は保育園にお世話になった9年間というのが、
人生の中でも濃密でいい時間だったなというふうに思っています。
これまでの中、自分が学生になって人と関わって、
社会に出て人と関わって働いてやってきたけども、
その人と人との関わり方っていうのが全然違うと。
先生方っていうのはね、子どもに対してもそうだし、親保護者に対してもそうだし。
人と人ってこういうふうに心通わせてやっていくものなんじゃないかなっていうのをすごく強く思って、
なんとなく殺風景の殺伐とした仕事上の関係みたいな感じの職場の雰囲気っていうのがですね、
決して仲が悪いわけじゃないんですけども、
なんかそういうのとちょっと違うなっていうのがあってですね、すごくいい時間だったと感じました。
そういうのがあって、最近私SNSでですね、ツイッターとかを去年末ぐらいから始めたんですけども、
その中でいろいろこう見ていくうちに保育士さんとかですね、
学校の先生とかっていうのをコミュニティみたいなところとつながったりもしてきて、
そういう中でいろいろな話を聞いたり、興味があってですね、したりしてます。
そういう中で聞いているとですね、親として関わっていたときにはちょっと気づかなかった、
いろんな子どもを育てるっていうことに対しての意識の高さ、論理的っていうのだろう、学術的っていうのかな、
ちゃんと勉強を資格を取るにあたって、専門学校とか大学で幼児の教育とか幼児の保育っていうものを学んできている人たちなんですよね。
学校の先生方もそうですよね、教育をするっていうところ。
やっぱりね、全然違いますね。話を聞いていると、どういう視点で子どもを育てようかとか、
どういう視点で成長を促すのとか、子どもを主体的に考えさせるというのとかですね。
親としては、親は自分の子どもを生まれて、育てよう、頑張って育てるんだけど、
何も知らない育て方って、本当に何も知らない手探りでやってきたんですけど、
それはそれでいいとは思うんだけど、やっぱり学んでやってるっていうのとまた少し違うなと思って、
そういう人たちのお話を聞いている中で、結構子どもを育てるっていうことってすごく学ばせられるところがあるなと思っています。
で、やっぱり会社で人材育成するのにみたいな話、最近出てくるわけなんですけど、
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受け身分になっているばっかりで、自分から発案しないと、発言しないみたいな人が多いみたいな中で、
イノベーションで自分たちでアイデア出してみたいな、自分の考えをみたいなことも言われるわけですよ。
そういう求められていることとか、人としてやらなきゃいけないことみたいなのが同じなんですよね。
保育園で子どもたちにどうやったらいいか、どうやったら子どもたちが主体的になっていくかみたいなのと同じじゃんっていうふうになってて、
人を育てるっていうことの原点がやっぱり保育、教育ってところにありますよねっていうのが感じているところです。
なので、やっぱり保育者さんとか学校の先生っていうのはやっぱりプロなんですよ。そう思いますね。
専門職としてのプロ。人を育てるっていうところの意識の持ち方が一般人とは違いますっていうふうに私は感じています。
なので、やっぱりそういう人たちの言葉っていうのを聞く機会があったら聞いてみてしてほしいし、
そういう人たちが働いている小さい子どもたち、未来の大人たちっていうのを育ててくれているっていうことに対して、
もっと敬意を払うというか、認識を持っていいんじゃないかなと思いますね。
子どもがいなくたって、その子たちが大きくなって社会を回してくれるのに一緒に活躍したり恩恵をもらったりするわけなので、
何も知らないでやるとか、やっぱり最近よく言われる保育士とか教員とかの
待遇のきつさとか悪さとか処遇が厳しい職場の環境とか、
やっぱりそういうのはちょっとちゃんと見直したほうがいいんじゃないかなというふうに私は思っています。
ここのチャンネルって言いますかね、配信でもいろんな保育士さんたちの姿っていうのを
学校の先生もそういうのを紹介していきたらなと思っていて、
人が育つというところを社会全体で考えていけるような形になっていければなというふうに思っています。
今日は保育士先生に対しては思い入れがありますので、ちょっと長めになってしまいました。
これからもいろんなことを話していけたらなと思っています。
そんなことで、今日も最後まで聞いていただいてありがとうございました。
私の知らない新しい世界を教えてくれるあなたの存在に感謝します。
皆さんにも新たな気づきのある一日となりますように。
アラフォーバポーのタカランでした。
それではまた会いましょう。
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