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2021-06-14 09:42

#31🟣育児 幼児期から始める性教育、プライベートゾーンって知ってる?

おしえてくもくん プライベートゾーンってなあに?
https://kumokun.themedia.jp/

幼児期から小学低学年向けですが、大きい子から大人まで知っておきたい、超基本的な意識付けです。
性というよりも、自分や人の体を大事にしなければならないという教え。

この基本意識を持つことが、性を理解する第一歩だと思いました。

#子育て
#パパの子育て
#性教育
#プライベートゾーン
#保育
#一億総子育て計画

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こんにちは、アラフォーパパのたからんです。
このラジオでは、小学生の子供を持つアラフォーパパが、子育てと仕事を通じて感じてきた気づきをもとに、
子育てや働き方、理想の社会像まで、いろんな視点で考えていきたいと思います。
今日はちょっと、前からですね、親としてはちょっと気になっていたことがあるんですけども、
子供の性教育について、ちょっと考えていることをお話したいと思います。
まずですね、やっぱり性教育というか、日本のいろんな性被害といいますか、そういうのも深刻なのもありますし、
あとはなんだろうな、やっぱり性のことっていうのって、これまでもね、
タブー自殺できたとか恥ずかしいとかっていうのがあったんですけども、ちゃんと子供というか若者というか、
我々大人がちゃんと習った記憶ってないんですよね、あんまり。
保健体育とかでやったんでしょうとは思うんですけども、
特に小学校、高学年ぐらいになってからですね、女の子、女子なんかは別クラスに呼ばれたりして、
生育とか始まりますよね。そういうので、なんかやってると。
男子にとってはなんかやってるという状況で、なんか触れちゃいけないものだなというふうになっているわけで。
だけど、いろいろね、男子も女子もというふうに思春期になってきたときに、
いろいろ興味というか、なんなんだろうというところがそこから始まって、でもちゃんと教わってないんですよね。
そういう状況がずっと続いていることによって、男女の意識の持ち方の違いだったりとか、
体の変化とかということに対して、特に男性はですね、女性の体の変化ということにかなり知識が、
知識としてもない、現実的にもないというところで、いろんな誤解というか、
分かっていないことというのがあるんじゃないかなとすごく思っています。
性犯罪だけじゃなくて、その日常的な生理現象とか、あとは妊娠・出産とか、その辺の時期のね、
母親の大変さというのとかも、全然男子としては、男性としては感じられるところがないというか、
想像ができないというかというところで、本当はすごい大変なことだったりとかあるのに、
全然そこに意識が行っていない、そういうことが多々あるんじゃないかなと思っていますね。
そういうこともあって、いろんな性的な話題というか、知識というか、
日本人をくれると言われている中で、子どもたちにもちゃんと勉強というか、教えてあげたいなとは、
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日頃思ってはいたんですけれども、やっぱりそう簡単には行かないところがあって、
やっぱりね、親としても子どもに言うというのはなかなか難しいし、
私も父親の立場で、今、娘が6年生なんですよね、息子が3年生で、
となった時にどう切り出すかなというのはちょっとなかなかですよね、というふうに思ったんだけど、
最近書店とかに行くと、いろんな性の教育の本が結構出ているんですよね。
やっぱりそういうところにすごく注目が集まっているみたいで、
その中で、いくつか読んだりとかもしたりしているんですけれども、
一番初めの導入というところで、大事な視点で書かれている絵本があるんですね。
これをちょっと今日紹介したいと思うんですけど、絵本なので、
幼児に最初は読むようにできている、すごい簡単な本なんですけど、
ちょっと考え方として、若者というか、自分たち親としてもすごく、
まずこれから見るというのがいいと思っている本があります。
そのタイトルが、「教えて!くもくん!プライベートな絵本の読み方!」
東山書房という出版社から出ている本なんですけれども、
プライベートゾーンという言葉って、今まで聞いたことがある方はいらっしゃいますでしょうかね。
私はかなり初めて知って、こんな言葉があるなというふうに思った言葉なんですけれども、
プライベートゾーンというのは、絵本の中にも書かれているんですけれども、
自分の体の中で一番大事にしなければいけないところ、
簡単に見せたり触らせたりしなければいけないところという意味で、
子供にわかりやすいように、水着で描かれる部分というふうに表現されていますね。
あと、口も含めてですね、口と胸とお尻とお股のところという言葉が書かれています。
その中で、この絵本の中で一番大事にしなければいけないところ、
あと、口も含めてですね、口と胸とお尻とお股のところということで、
そういうところはプライベートゾーン、人にとって自分の一番大切なところなんだよということで、
簡単に人に見せたり触らせたらいけないというふうに言っているんです。
この部分を、もちろんふざけて脱がしちゃったりとか、お尻を見せたりとかというのは、
自分で見せるのもダメだし、人を見ようとするのもダメだし、
触ったりするというのもダメだと。
逆に見られそうになったり触られそうになったときには、明確に嫌だ、ダメだ、嫌だというふうにはっきり言いましょう。
それはもう絶対ダメというふうに言わなきゃいけないところだ。
他の猫がやられたりとかしたらそれはダメだよというふうに言わなきゃいけない。
そういうことだけが単純に書いてあるんですよ。
それは何でかというと、それはプライベートゾーンだから、
大事にしなきゃいけないところだからということだけが簡単に書いてあるんですね。
これってすごく言葉、単語がプライベートゾーンという言葉が定義されているというか、あることによってすごくわかりやすくなっているんですよね。
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ふざけてお尻を触ったりとか、出したりとかということって、まだまだある社会ではあるんですけど、
私も子供が小さい時にお風呂で押し出したりとかして笑わせたりとかしてということをやっちゃっているんですけれども、
そういうのはダメなんだよというふうに、でも何でダメなのと言われたときに、
何でよって結構説明するのって難しいときがあるかと思うんですけど、
そこはプライベートゾーンという大事なところだからダメなんだよという、その単純な理論で済ませるというのでもいいんだろうなと。
ダメだよプライベートゾーンなんだからということだけ頭に入っていると、
結構小さい子でもちゃんとそういう理解でダメなんだなということがわかるんじゃないかなと思うんですよね。
実際この話を自分たちの子供に一回したことがあって、
プライベートゾーンという考え方があるんだって一回話して、
お父さんがお風呂で遊んでいたのはダメな子だったんだねという話をして、
その2,3日後にテレビとか新聞とかでこのプライベートゾーンという言葉が少し出ていたんですね。
そこを見つけた娘とかが、ねえねえこれほら言ってたやつみたいな感じで持ってきてくれたんですよ。
ほんとだってなって。
やっぱり初めてそう言ったときはふーんって感じで聞いていたんだけど、
言葉としたりとかそういう大事なことなのかなって思ってくれたんだろうと思って、
気がついたときにまたそういう言葉があったって感覚して気がついてくれるんですね。
そういうメディアとかにも結構出てくるようになっているから、
こういうところから入るっていうのってすごく大事なことなんじゃないかなと思いました。
だからこれってすごく恥ずかしいことじゃないじゃないですか。
まだ性教育というと性的な交渉、性行為だとか体の仕組みだとか妊娠の仕組みだとか、
そういうところなのかみたいな話って出ちゃうんだけども、
あんまり早い時期からそんな性に興味を持つようなことをしちゃいけないみたいな話になりがちなんですけど、
そうじゃなくて何も知らないから何かよく分からないけど色々興味を持って手を出し始めちゃうというよりは、
ちゃんと大事なところは大事、ダメなところはダメっていうのを分かりやすく教えると。
小さい子供だと結構素直に入ってくれると恥ずかしがらずに恥ずかしいものだなんて変に思わないで捉えてくれるので、
そういうところから入るっていうのがすごく大事だし、
意外とそれをすんなりと受け入れられる良いやり方があるんじゃないかなと思いました。
すごくおすすめの本なので、性教育に興味を持っている人たちは割と有名になってきている本だと思うので、
知らない人は一回手に取ってみてもらうといいんじゃないかなと思っています。
これはまだまだ用事用のやつなんだけど、これからも性教育、少し大きくなってきた子にも話せるような内容っていうのを
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私自身が勉強して一緒に学ぶというか、うまく伝えていけたらなと思っていまして、
また新しい情報があったらシェアしていきたいと思います。
はい、今日も最後まで聞いていただきありがとうございました。
私の知らない新しい世界を教えてくれるあなたの存在に感謝します。
皆さんにも新たな気づきのある一日となりますように。
アラフォーポポポの高田でした。それではまた会いましょう。
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