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はい、どうもこんにちは、たからんです。
えっと、ちょっとね、今こう、映画を観てきて、その気持ちをですね、率直に、すぐに、直後で喋りたいなと思って、スイッチ入れたんですけども、
鬼滅の刃を観てきました。あの無限城、ちょっとタイトルなんだっけ、赤沢再来?再来?
あの無限城のね、映画がやってますけれども、大人気ですけれども、はい。
ちょっと、中身の話のね、ネタバレになるようなことは言うつもりはないんですけれども、
えっと、ちょっと2つ言いたいことがあって、1つはネタバレなんないけど、ちょっと印象に残った物っていうのと、
あと、映画をですね、今回、アイマックスっていう映画の、アイマックス技術を使った劇場でちょっと観たので、
その感想をちょっと言ってみようかなと思っています。
で、あの、一人で行ってきたんですよ、今。夏休みでね。
ほんとね、子供たちとね、行っても、まあ行こうかなと思ってたところだったんだけど、
子供たちはですね、もう夏休み先に始まっていて、もう友達と見たりとかですね、息子が友達と見に行って、
早速見ちゃって、娘も見に行きたかったんだけど、なかなかこう友達とタイミングが合わなくてとかでね、
息子と一緒に兄弟で、息子をもう一回2回目見に行って、お姉ちゃんと一緒に見に行ってとか、先週とかしてたんですよね。
私も見たかったんだけど、仕事終わってなくて、私が夏休みだったのは今日だったんで、今週だったんでね、しょうがないが一人で行ってきました。
で、一人で行くにあたって、映画の通常の公開と劇場がですね、私も知らなかったんだけど、
アイマックス劇場、アイマックス技術っていうのがあって、画像が鮮明だったりとか、音響が前後左右、スクリーンの正面とか、天井にもあるみたいですね。
そういう感じの会場、劇場で没入感があるっていう風に言われてるやつがあるって聞いて、
せっかくだからちょっと大人がいというか、一人で行くんだったら一人時間を贅沢にしようかなと思って入ってみました。
通常版と比べたことがないし、比べて2回見てないし、映画感じでほとんど行ってないんで、差はわからないんですけども、
音はですね、すごかったですね。本当にドーン、ドーンと来るような、心臓、腹の底に来るような感じで、迫力がすごくあったんで、良かったなって思いましたね。
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これ3部作なんでね、第2回3回あったら行ってもいいかな、また行ってもいいかなと思ったりしてますね。
前評判でちょっと見てたときに、以前の鬼滅の無限列車編っていう前の映画がありましたけども、そこのIMAXで見たよっていうレビューがあって、
音がすごいのもそうなんだけど、静寂がすごいんですって、静寂もすごい。
水が落ちる音とか、針がチーンって落ちる音とかっていう静寂の中のそういう小さい音とかも聞こえたりとかね。
本当に前の映画のときには音が無くなるシーンがあるんですって。そのときの無音の状態が、家でテレビとかスマホの配信のビデオとかで見てるときだと、何かしらの生活音というか環境音というのが入ってるはずなんですって。
それが無い無音を感じるご贅沢っていうのがあるっていうのを聞いてて、そういうのもいいなと思って入ってみました。
無音がどうだったか話に熱中してたから、そんなに覚えてないんだけども、でも良かったですね。
あとストーリーの中で、ストーリーの中の話はあまりする気はないんですけど、鬼滅の刃は私は原作はなんとなく流れを知ってて、漫画はちょっと読んだり読んだりなかったりみたいな感じなんで、はっきりとは知らないけど、一応ストーリーは知ってるんですよね。
だいたいこういう流れ、展開になってるはずだっていうのは知ってて、っていうことだったんで、内容はわかってて、でも楽しむって感じでいくかなと思ってたんですけどね。
一箇所、結構流線が緩む場所も結構何個かあったんだけど、なんか思うところでグッときたところがあってまして、
鬼滅の刃って主人公からね、主人公の炭治郎とか、主人公の同期の仲間たちが活躍してるところと、あと柱っていうすごい強い人たちでね、なんとかの呼吸とかっていうその一番強い人たちがメインになるようなお話なんですけども、それとね強い腕が戦うところがメインなんですけど、
その中でですね、メインじゃない人たち、いわゆるモブっていうんですかね、モブキャラみたいなところが活躍するシーンというかな、結構多分ね、さらっと流れて表現されて気づかない時は気づかないかなって思うんですけど、
無限城っていう空間に連れ去られた炭治郎たちの主人公格の人たちと、あとはモブキャラの一般大使って言われてる人たちもいるんだけど、連れてかれなかった人たちもいるんですよ。
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その空間に行かないで、現世、現世じゃない、通常の世界の方に残っているんだけども、そっちでできることをすごい地道な作業にも近いようなことをちょっといろいろやってるんですよね。
これを見てもらいたいんで、あんまり細かいこと言いたくないんですけど、そういうね、もう一回戦うとか、メインのすごい強い鬼を倒すとかっていうことではないところで、それをやれる人って本当に能力のある柱とか主人公たちじゃないですか、そういう人たちがやってくれるんだけども、
それをやるため、その人たちがそれを存分にできるために、そうじゃない人たち、決して力があるってわけじゃない人たちが、でも自分のできること、役割を細かいつまらないことっていうかな、決してそういうメインの人たちがやる仕事じゃないことを淡々とというか、一生懸命やってるわけですよ。
それが結構全体の中の、全体の中のこの戦いの中の結構重要なバックアップというか、これなかったら勝ててないんだろうなっていうようなものにつながってるんですよね。
私そこのね、なんでもない人たちがすげえ一生懸命地道なことをやってたシーンがサッと入ってきたときに、鬼たちがガンガンガンってこう戦ってるシーンの合間に、なんでもない畳の部屋でバタバタバタバタって一生懸命やってる仕事をやってるっていうところがね、私はすごく泣きたくなりましたね。そこで結構泣けた。
こういう人たちがいるから成り立つんだよっていう感じがやっぱりして、なんかそういうところに自分の目が行って感じたっていうのはちょっと嬉しかったですね。嬉しかったし、やっぱりね、無駄な人はないというかなんていうか、人間ってやっぱり一人で何かできないし、特別な人が何かを動かしてるわけじゃなくて、
全体で一つの人間の動きなんですよね。鬼滅の刃って結構そういうとこありますよね。一体で無敵な鬼に対していろんな人がいろんな形で、無敵の鬼に対して強い人も弱い人も一緒に協力して戦っていくっていうことなので、
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やっぱりその群像劇っていうのかな、そこだよなっていう感じがしてよかったなっていうのをすごく感じた映画でした。とても楽しかった、面白かったですね。ぜひぜひ皆さん見て楽しんでもらいたいなと思います。
なんで珍しく映画作品というかアニメの話をしましたけども、今見終わったところなんでね、この後お土産のポップコーン買ってたので帰って食べようと思っています。
ということで、今日も最後まで聞いていただいてありがとうございました。私の知らない新しい世界を教えてくれるあなたの存在に感謝します。皆さんにも素敵な気づきのある毎日となりますように。
ダカナンでした。それではまた会いましょう。