映画館での体験
どうも、odajinです。8月16日の14時55分を過ぎたところです。今日の声日記です。今日はちょっと早い時間に録ります。
午前中からですね、子供たちと一緒に鬼滅の刃、無限城編見てまいりました。
いやー、長かったですね。長いとは聞いてたんですけど、本編2時間30分くらいですかね。
いやー、ずっと見て疲れましたね。公開初日から話題で、もう結構経ってると思いますけど、
今日も映画館はすごい混雑で、満席でしたね。
僕がいた劇場、東宝シネマの劇場の一番大きなスクリーンの場所でやってましたけど、もうほぼ満席でしたね。
満席ぶりもそうなんですけど、もっとびっくりしたのが、映画館に着いたら建物の外までめちゃめちゃ人が並んでて。
子供たちとね、これ何の行列?ポップコーンとか買う行列?これだったらやばくね?みたいな。
これどんだけ買うの?みたいな話で劇場の方に近づいて行ったらですね、何の行列だったかっていうと、グッズ販売の行列だったんですよ。
どうやら皆さんの鬼滅の刃の劇場で販売しているオフィシャルグッズを色々買うために並んでるってことなんですけど、
公開から結構立ってるけど、まだこんな並ぶの?みたいな。そこにまずすごく驚きました。
鬼滅の刃は恐るべしって感じですね、本当に。
作品まだね、これ単行本っていうか漫画完結してるからね、ネタバレも何もないんですけど、映画で楽しもうとしてる人もいると思うので、あんまり中身には触れないでおきますけど、
ずっとね、じっと見続けて2時間半?本当に疲れましたね。
作品に対する感想
今日はね、全然眠気もなかったので、映画館で寝るなよって話なんですけど、眠気もなかったので、ずっとじっくり集中して見れてたんですよ。
見れてたんですけどね、逆にずっと集中して見すぎてて、終わった後疲れが疲労感がすごかったですね。
話はね、漫画完結してるんで、漫画をね、連載当時読んでましたし、単行本でも何度か読んでるので、話はもう分かってるから、
ここちょっと泣いちゃうだろうなとかね、感動しちゃうだろうなみたいな場面はあらかじめ想像できてるんですよ。
その通りにそこでね、気持ち的にはグッと起きたりとかしてるんですけど、
いろいろ初見じゃない、漫画でね、すでに分かってるが故に初見じゃないからこそ、
なんかいろいろ考えながら見ちゃうというか、集中してる、ぼっとして見てるんですけど、でもなんかいろいろ考えてるみたいな状態で見てましたね。
あれはなんだろうな、なんかこうやっぱ、無限列車編っていうね、前回の映画版、すごく話題になった映画の時との大きな違いは、
やっぱその場面転換がすごく多いから、今回のね、無限城編は何人かの鬼と何人かの大使たちがそれぞれ別の場面で戦うっていうシーンが描かれるので、
ちょっと飛ぶんですよね。だからなんかね、ちょっとこう、集中してるんだけど入り込めなかったっていうか、感動的なシーンは何個か出てくるんですけど、
前回の無限列車編はね、結構ね、煉獄さんっていうキャラクターが鬼にやられてしまうんですけど、
そこのシーンでやっぱね、結構換気あわったのは、ずっとその話が続いてきて、2時間かけてもう最高潮盛り上がりのところにずっとそこに向けて走ってきたからっていう感じがあったんですけど、
今回はね、ちょっと細切れになってしまってるがゆえの、助走してきてちょっと飛んで、また助走してちょっと飛んでみたいな感じになっちゃってたのが、前作とは違う見応えだったというか、感じだったのかなっていう風にはちょっと思いましたね。
漫画で読んでるんで、そういう風に話が進んでいくっていうことも分かってはいたんですけど、逆に言うと原作にすごく忠実にはなってると思うし、原作でちょっと足りてなかったようなところが多分保管されてたようなシーンとかもちょっとあったと思うので、
映像的にもすごく綺麗だったし、音楽もね、声優さんの演技も含めて、作品としてはこれだけお客さん見に来る話題になるだけのものではあるなと思ったんですけど、
ちょっとその無限列車編と今回の無限城編の見た後の感じの違いっていうのはあったかなと思いました。
どっちが良いとか悪いとかっていう感じでもないですけどね。
鬼滅の刃はね、まだ最後に鬼仏寺無残という、鬼を倒すところまでいかないと完結しない話なので、道中でしかまだないのでね。
どっちかっていうと僕は最後どう描かれるかの方が今から楽しみなので、今回は一応見といたっていう感じですね。
それにしてもね、本当にすごいお客さんの数だったし、僕らが見終わった後の回もね、満席で完売亭出てたので、すごいものですね。
と思いました。ということで、今日の声日記、8月16日の声日記でございました。
