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2022-02-24 15:00

#266 鬼滅の刃「遊郭編」がストーリー・作画・演技、すべてにおいて素晴らしい件について

良い作品というのは、見て感動するだけではなく自身の創作への意欲をくれますよね。
もう終わってから2週間経ちますが、いまだに鬼滅の刃・遊郭編の音柱と上弦の陸との戦いの作画の美しさと芝居の激しさを見ては感動しています。

映画レベルの神アニメを毎週無料で見られていいの?と思うようなクオリティなので、見てない人はぜひ見てほしい!
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今日も一日、お疲れ様でした。どうも、よざっちです。
さあ今日は、2022年2月23日、水曜日。ただ今の時刻は、23時40分、夜の11時40分でございます。
さあ今日は天皇誕生日ということで、祝日だったわけなんですけれども、皆さんいかがお過ごしだったでしょうか。
週の真ん中にお休みがあると、だいぶ平日の心持ちが違うといいますか、
誰かがツイッターでつぶやいて、ちょっと誰が言ってたかはちょっと記憶にないんですけど、
真ん中にお休みがあると、月曜日、昨日お休みだったから今日は頑張ろう。そして火曜日、今日頑張れば明日休みだから頑張ろう。
木曜日は、昨日休みがあったから頑張ろう。そして金曜日、今日頑張れば明日休みだから頑張ろうという形で、
真ん中に1個お休みが入るだけで、だいぶ平日の仕事の心持ちが違うというか、
もうこのまま平日5日間頑張らなきゃいけないのかというところから、真ん中に1個お休みが入るだけで、
実際に働いている日数が1日減っただけなんですけれども、だいぶ気持ち変わるというのが不思議なもので、
今日真ん中に休みがある2月の後半、すげえありがたい祝日だったわけなんですけれども、
僕はですね、今日お休みではあったんですけれども、来週にある舞台の本番に向けて台本のおさらいとかをちょっと軽くしてました。
今年度の児童演劇公演があったんですけれども、12月を最後に公演がストップしてて、
公演自体がいろいろとコロナで飛んだりとか、あと期間が空いたりとかっていうのがあったんですけど、
その2ヶ月ぶりの本番が来週にありまして、思い出し稽古とかあるものなのかなと思ったんですけど、
来週の月曜日に一旦リハーサルやって、そして本番を木曜日に迎えるっていう本当に恐ろしいスケジュールで、
まとまった休みがないと台本とか振りの確認できないなと思って、今日ちょっと時間を見つけてやったりしたんですけど、
いやー、自分の体からセリフとか振りが抜けてるっていうことをね、まざまざと思い知らされて、
先生の教としながら、これはいかんと思ってね、ちょこちょこやっていたりはしたんですけれども、
なんかね、気持ちばっかりせいてしまうとどうしても、モチベーションが下がるというか、
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本当は落ち着いて腰を据えて自習練とかしなきゃいけないんでしょうけど、
気持ちがせくとどうしても落ち着いて練習に身が入らなくなってしまうので、
自習練を頑張るのもそうだけど、ちょっと自分の気分を上げようと思ってですね、
素晴らしいお芝居とかエンタメっていうのを見て、これだけ素晴らしいエンタメを見ると心が揺り動かされるとかそういうのを感じて、
俺も自分のやる芝居、こういうふうに見た人に、僕の場合だと見た小学生とか子どもですけど、
小学生とかにこれぐらい気持ちを揺り動かすような、見ていて楽しいお芝居をしようと、
そういうモチベーションのためにちょろっと見たりするんですけど、アニメとか映画とかっていうのは、
その時間あったら稽古しろよって話なんですけど、ちょっと気分を変えるために見たりするんですけど、
ここ最近ハマっていてよく見るのが鬼滅の刃、見ましたか?
あれね、第1部、そして劇場版、ずっと見てきたんですけど、もともと原作漫画好きで見ていたんですけど、
アニメも見てそれでちょっとハマってしまってですね、今回の有画編もリアルタイムでなかなか終えなかったので、
後半まではNetflixとかプライムビデオで見て、最終回だけテレビで見たんですけど、あれはすごいっすよね、本当に。
なんだろう、もともと原作漫画もすごかったんですけど、アニメになることによってより相乗効果で高まっていったというか、
ものすごい、これ毎週無料で見れていいの?っていうぐらいのクオリティですごかったですよね。
それはアニメの第1部、炭治郎立志編、無限列車の手前まで行って、そこから無限列車劇場版になるわけなんですけれども、
その時でも感じてたんですけど、改めてやっぱりすごいなっていうのが、静止画の漫画をアニメーションで見せるときに、
どうしてもその漫画そのものをそのままやっちゃうと、アニメとしては解釈が違うというか、また別物になるわけで、
漫画の世界観を活かしたままどうやって動かすか、それによって追加するシーンがあったり、追加する表現があったり、逆に引き算、これは見せないっていう表現があったりっていうところがあると思うんですけど、
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そういう点でいうと、やっぱり鬼滅の刃ってすごいんですよね。モノローグとかあったりとか、呼吸とかそういった技の演出っていうところで、見せ方がすごくドラマチックで。
無限列車なんかあれ、煉獄さんの戦闘シーン、赤里の戦闘シーンとか、漫画でももちろん感動はするんですけど、あそこまでのカタルシスってやっぱりないんですよ。
あれだけ映画だと、ものすごい戦闘のシーンだけで見せる描写があるから、より煉獄さんの生き様、セリフっていうのが際立つんですけど、漫画だとそんなにないんですよね。
もちろん最後に言う時間は待ってくれないっていう、あの名台詞は漫画で読んでいてもグッときたんですけど、動画、アニメで見るとよりグッとくるわけなんですよね。
その点で言うとやっぱり鬼滅の刃ってすごくて、元々の原作ストーリー、世界観、物語の面白さっていうのがありながら、絵で見せるっていうアニメ制作会社、今回で言うとUFOテーブルですか、のすごさがあって、
さらにプラス声優さんの表現力っていうところで、この3つが本当に相乗効果で高めあって、アニメの変なオリジナル解釈、アニメオリジナルを入れたりもせずに、
かといって原作そのままやるわけじゃなくて、ちゃんと世界観は引き継いだまま、それをより高みというか、際立たせるためにアニメの表現があったり、作画の美しさがあったり、声優さんの表現があるっていうのを見せるので。
見ていてね、物語も面白いし、アニメも面白くてテンション上がるんですけど、それ以上に作り手側に向けての思いっていうのがものすごく感じられる作品なんですよね。
今回の有画編でいうと10話、最終回1個手前の音柱の渦井天元と牛太郎、上限の6の戦いがあるんですけど、あのシーンはエグかったよね。
山次郎がピンチになったところで片腕をなくして、心臓が止まって死んだと思われていた渦井天元が実は生きていて、ここから逆転の目が見えたから追い詰めるぞって言って、牛太郎を追い詰めていくシーンなんですけど。
本当に時間にしたら数十秒、数十秒もないかな、十数秒くらいかな、本当に1分ないシーンなんですけど、ものすごいブンブンブンブン。
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見たことある人はわかると思うんですけど、鎖窯ではないですけど、刃に鎖がついた2つの刃を鎖で繋いでいるようなちょっと変わった武器を扱う音柱っていう、鬼殺隊側、ヒーロー側ですよね。
鎖を2つ使う鬼側の対決があるんですけど、火花がバンバン散るわけですよ。音柱ってド派手に行くぜっていうセリフがある通り、結構派手なビジュアルだったりとか、そういった発言とかそういうのが目立つんですけど、戦闘シーンもド派手なんですよね。
お互いのつばぜり合いというか、盾というか、お互いの刀と鎌がぶつかって火花が散って爆発したりとかっていう動きがある中で、ものすごいかっこいいんですよ。
本当にあまりに美しすぎて、0.25倍速とかスローで見たりとかして何回も見てしまうぐらいすごくて、本当に物語、この映画クオリティのものを毎週テレビで見れていいの?みたいな、本当にそういう感動を感じたのが鬼滅の刃が初めてで。
徐々に徐々にいろいろとあるんですけど、声優さんの表現の幅だったりとかっていうのがある中で、ものすごい作画が美しいアニメっていうことを感じたのが鬼滅の刃が初めてで。
これをこういう見せ方をするんだっていう、何の気なしにアニメって楽しめるはずなのに、それよりもこの絵綺麗だな、この表現美しいな、すごいな、これに合わせて声優の息遣いとかもあって、こんな映画みたいなクオリティのものを無料で見れていいんですか?って感じたのが鬼滅が初めてだったんですよ。
で、その点でいうと本当に今回のこの鬼滅の刃の誘拐編もすごくてですね、見るとやっぱテンションが上がるんですよね。
そしてさらに言うと、絵の美しさとかそういう前作からの炭治郎、善逸、井之助とか根塚とかっていう声優のみなさんもすごいんですけど、今回出てきた渦井典芸、音柱の気迫、聞き迫る表現だったりとか、あとは上限の鬼の牛太郎。
人外のものをやるっていうところで結構難しいし、さらに言えば、ちょっと陰気で醜悪なんだけれども、フツフツとした怒り、うっすらと滲み出てくる社会への、世界への怒りっていうものをどういう塩梅で見せるんだろう、上限の鬼、牛太郎はっていうのをずっと気になってたところで、
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今回の声優さんがすごいんですよ。こういうふうにアニメの鬼を見せるんだなっていうことをすごく感じてですね。
実際に漫画で見ていたあのキャラクターにセリフがつくとどうなんだろうっていうのを見る前で想像するんですけれど、実際に見た後は、もうこれが正解だよなって思わせてくる演技っていうものをしてくるんですよね。
本当にプロとしてすごいなと思って、赤鞘役の石田明さんとかを見て思ったんですけど、カオルくんの綺麗な声でどうするんだろうと思いながらも、でもあれ聞いてみると、これしかもう考えられないよなって思うような演技だったりするわけなんですよね。
もちろん演技に正解なんてないし、演者100人で100通りの演じ方があるわけなんで、それが演技とかの魅力っていうところではあると思うんですけど。
でも実際にこの表現を聞いてみると、ああこれだって思わされてしまうっていうのがプロだなあ、すげえなあって思うと、僕がやってるのは本当にプロの人と比べるとおこがましいですけど、
でもやっぱり演じて人前で見せることをしているレベルの違いはあると。でもやっぱりそういうのを見ると、やっぱり辿り着くかつかないかは別として、そういうところに行くぞ、そういうことを考えようっていうところにやっぱり思いを発せて、そこに向かう姿勢っていうのはやっぱり大事なんだなあなんてことをちょっと思ったりしますね。
はい、というわけでそういう感じで鬼滅の刃が本当にすごかったっていう話と、ちょっと鬼滅の刃を見てテンションを上げて来週の舞台の本番、本当に最低限しっかり舞台を見せた上で見てくれる子どもたちに楽しんでもらえるような舞台をできたらいいなあなんてことを思っております。
はい、というわけで今日はここら辺で終わりたいと思います。最後までお付き合いいただきありがとうございました。ヨザチでした。
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