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どうもこんにちは、たからんです。
今日はちょっと、子供とたわいのない話をしているときに、ふとちょっと面白いことが気づいたなと思ったのをシェアしたいと思っていまして、
算数の話なんですけども、23-18の暗算って、頭の中でどうやってるっていうような話で、結構ね、息子と私と妻と中学生娘で、
ちょっと考え方が割りまして、ちょっと面白かったんですね。話のきっかけは、息子がね、ちょっと習い事関係のお友達たちと一緒にバス旅行に行ってきて、
修学旅行じゃないですけども、子供だけで行ってですね、お土産買うとかね、ところでお小遣い出して、一生懸命買い物してきたと。
いろいろ買ってきてくれたんですけど、そんな計算をしてるっていう話の中で、頭の中で暗算するってどうなってるっていう話になって、
買い物のときの数字じゃないんだけど、たとえば23-18ってどうやってるっていう風になるんですね。
1の頃が3と8で、代償が逆になってるから、繰り下がりが起こるってね、もう繰り下がりめんどくさいとか思いながらやってたわけなんですけど、
その繰り下がりがあったときに、私はね、まず8と3って見たら、8-3をするんですよね。
23から引くのか、どっちかというと上から引くんだけど、本来ね。
大体の場合、10のくらいの10を持ってきて、13から8を引いてみたいな話になる。
で、どうするっていう感じになるんだけど、私、3の波数が気持ち悪くって、
まず8と3で、どうせ引くんだから3を総歳するんですよ。総歳っていうのかな。
3だけなかったことにすると、上が20で下が15になるんですよね、3がなくなるから。
20-15っていうか、10-5みたいな感じになるとすごい簡単なんで、それもう5って出る、すぐ出るっていう。
上が9で下がってるからなくなって、5って出るみたいな感じで、
下の方が大きいときは、1のくらい下から上を引いて、総歳してから、
10とか20とか簡単な計算にするみたいなのを頭の中でやってます。
筆算するときもそうですよね、手で書くときも筆算で書くときに、
上から10とかって一時書かないで、そんな感じで頭の中で働いてるんですよね。
息子も割と結構子手に近い感じで、同じなのかな。
8から3を取ってみたいなことを言ってたんですよね。
5が出るみたいな感じで言ってたんで、たぶん似たような考え方なんだろうなと思いました。
妻は逆というか、先に10-8をするんですって。
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10-8をするというか、繰り下がるときに8だから10から引いたら2っていうのが何度かパッと出るらしくて、
2だ、3が残ってるんだから2と3で5だみたいな感じで、
10から引いてから上の3と足す?じゃないけど、そういう感じにするらしいですね。
なるべく引き算をやめるというか、引き算をしない。
10だから8だから2だ、6だから4だみたいな感じで出てから残ってたものと足すらしいんですよ。
確かにそれでも出るんですよね。
娘も多分妻と同じような考え方で、娘は自分でうまく説明できなかったんだけど、
できなかったけど、計算はできる方なんで、頭の中でちゃんとやってると思うんですけど、
よく聞いてみると多分妻と一緒。
10と10から8を引いたら2になるから、2と3で5になるじゃんみたいな感じの考え方でした。
算数の計算を一つとっても、結局答えは5って同じなんですけど、
学校で習うときってなんとなく上から1を下ろしてきて、
やっぱり10と3に分けてとかっていうやり方やるのかな、やっぱり。
10から8を引いてみたいな感じのこともあったと思うんだけど、
その感覚でやるとまどろっこしくなる性格なんですよね、私が。
それがしっくりこなくて、8から3引いたほうが分かりやすいじゃんみたいに思っちゃうんですね。
結局別にどっちでもよくて答えは同じだから。
多分考え方としては、どっちも間違ってないというか、変な矛盾とかそういうのはなくて。
何か答えを出すというか何かをやるときって、
自分のしっくり感ってすごいあると思うんですね。
癖というか、慣れというか癖というか。
妻とか娘のやり方もよく分かるし、それそうだと思うしと思うんだけど、
多分自分の中ではもうやらないんですよね。
こういうのが人それぞれきっとあるなと思ってて、
この2種類だけじゃないのかもしれなくて。
いろんな計算の仕方というか、物の発想の仕方が多分あるんじゃないかなと思いました。
特に妻が言ったイメージでパッと出るという言い方がすごく印象的で、
数字を追ってるんじゃなくて、とりあえず8って言ったら2じゃん。
じゃあ3で5じゃんみたいな。
分かんないけど頭の中でパッパッパッとイメージが切り替わるみたいな。
そんな感じでやると確かにあまりごちゃごちゃ考えなくて、
計算でできちゃうんだなみたいなことが思って。
目で見てイメージで考えたりするのと論理的に追っていくのと、
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自分にしっくりくる考え方が合う人ってそれぞれあると思うんですよね。
そんなので単なる引き算1個取ってもいろいろ違うんだなって思いました。
皆さんどんな感じでやってますかね。
あんまり意識してないと思うんですけど、
多分そのやり方やってるのはみんなじゃないですねっていうのがあるんで、
そんなのをただ出してみても結構いろいろ面白いことがわかるなって思いました。
そんなことで今日は何でもない算数のお話でした。
今日も最後まで聞いていただいてありがとうございました。
私の知らない新しい世界を教えてくれるあなたの存在に感謝します。
皆さんにも素敵な気づきのある毎日となりますように。
高谷でした。それではまた会いましょう。