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算数がなかなか成績が上がらないという、結構抽象的な質問なんですけれども、
算数がなかなか成績が上がらないです。何が原因で成績が上がらないのか、いまいちわからないですというお悩みですね。
やはり6年生であれば難しすぎる問題、今解いているという、そういった状態で、たぶんレベルが合っていないというのがまず一つですね。
そうですね。そうすると、本当にいくら頑張っても、なかなか時間に比例して成績が伸びる状態にはならないですよね。
だから言うけど、4年生の最初からやれよって話なんですよ。できない場合。
そうですね。なかなかみんなプライドが邪魔してできないですけど。
計算の3年生からやりなよって話なんですよ。6年生であっても。
なるほど。計算は本当に3年レベルから。
計算年代800代4年生からやりましょうって感じですね。
はいはい。そうですね。結構4年生の計算年代800代でも割と後半難しい内容も結構入ってますからね。
単位換算も忘れてるし、むしろ小数とか分数のやり方も忘れてるとか。
確かに。
指則算のところの順番がめちゃくちゃとか、穴埋めのところがちゃんと順番入り替わるとか、まだ思い切りでないとか。
確かに。
本当は小数を分数にしてから掛け算で計算するってところとかも、突っ飛ばしたりとかしてる子めちゃくちゃ多いから。
そこ直すだけでもマジで点数安定するからね。
特にもしも大毛一とかも取れるようになりますよね、算数の。
あとは、本当にわさ算とかのやり方がわからなかったりするんだったら千分図の書き方もわからないってこともいるので、絶対4年生ぐらいのところをやり直すことがいいんですね、本当に。
4年生だったらさ、もうやり始める処方のところからやるしかないかもしれないけどさ。
そうですね、はい。
あとは算数本当に上げたかったら文章問題理解できてないこともあるので、僕語ちゃんと強化したほうがいいかもしれないですね。
意外と文章をしっかり読めるようになるだけで飛べる幅が広がったりしますね。
こういうことを言ってたのかという、問題の意味がわからないってこと結構多いんですよね、解説したら。
そうですね、確かに確かに。
それを要約してあげるだけでも全然変わりません。
こういう意味でこの問題出してるんだよっていうふうに要約してあげると、なんだそういう問題だったのかっていうことが結構多かったりしますからね。
問題のイメージを伴って理解するのは特に大毛一さんとかもそうですよね、確かに。
僕らでも何回もやってるからそれできるだけであって、初見でわからない子どもなんてわからないですからね、はっきり言って。
そうですね。問題のパターンを見分ける力もまだないですからね。
インドネシア人がよくわからないことから喋ってくれるぐらい、そういったギャップがあるよね。
そうですね。
たまたま言ってるだけだから、それだけのギャップが多いなんで、別にインドネシア人に期待するわけじゃないんですけど。
そうですね。
ジャカルト好きですよ、はい。
なるほど、じゃあとりあえず4年5年の内容から振り返るということがまず一つのアイテムですね。
ちょっと自分ができないところまでしっかり振り返る、戻るというところですね、戻る勇気ですよね。
そうですね。後半のタイムを伸ばすよりかは、どちらかというと基礎を固めるところを重視したほうがいいですね。
これたぶん塾ベースの今の進度で合わせてるかって言ってないんだよ、たぶん。
そうですね。塾の宿題をただこなしていくっていう感じのペースに飲まれてしまって。
塾ベースでやってるとね、絶対それをまだ改善しようと思ったら家庭教室に入れるじゃん。
塾の内容それ改善しようとすると、まだ解けないものをもう一度解かさないように。
それは地獄ですね、確かに。
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でも、お娘さんにそれをやれって言われる不安感から、先生も断りきれなくてやってしまうっていうのは結構先生多いと思うよ。
俺も若い時ちょっと怖かったもん、それを。
そうっすね。
ダメですって言って生きてやるのが。
はいはいはい。
結構簡単なことやってると、こんな簡単なことやってみたいな感じになっちゃいますよね。
またなんかコメントあるよ。
あ、そうですね。