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2021-04-14 07:03

#03 子育ては人育て、その社会的意義を価値化しよう

継続的な社会を成り立たせるの礎として、経済とともに、子育てという人材育成に大きな勝ちがあることを、日本人は忘れてしまったのではないか。
と、思うので、子育ての価値をわかりやすくしようよ、という提案です。

本当に誰か、適切な価値指標を作ってくれないかな。

あなたは、何チェコバリュいってると思いますか?

#子育て #子育ての価値 #一億総子育て計画

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こんにちは、アラフォーパパのたからんです。
このラジオでは、小学生の子供を持つアラフォーパパが、
子育てと仕事を通じて感じてきた気づきをもとに、
子育てや働き方、理想の社会像まで、いろんな視点で考えていきたいと思います。
今日のテーマは、子育ては人育て、その社会的意義を価値化しよう、という話です。
子育てを自分でやるようになって、最初の始めましての時にも言ったのですが、
社会の、経済的なビジネスの社会というのと、子育てをする世界、
今までは母親中心で、保育園とか幼稚園とか学校とかというところって、
だいぶ世界が違いますよね。全然交わっていないようなところがあると思います。
やっぱり、もともと戦後の高度経済成長というところの中で、
父親が、男性が働く、仕事をする、経済を回す、母親は家庭で子供というのがあったわけですけれども、
貨幣価値が、お金のほうに価値があるから、どうしても経済のほうに価値があるように思われて、
男性のやっている仕事というのが大事だと、家のことはプライベートだと、
詩的な孔子という言葉があるように、詩的なことは公に公のほうが大事みたいな風潮があるんですよね。
あの時代は戦後というのもあったし、復興するのに工業的な発展があった中で、
すごくうまくマッチして、あのスピードで日本が経済大国、世界で2位みたいな感じになれたわけなんですけれども、
でもそれってやっぱり忘れちゃってるんじゃないかと思うのが人がね、
子供を育てるという、次世代の人を育てるというのを、経済じゃないほうでやってた人がいますよねというところなんですよね。
それはお母さんですよね、まずは。
お母さんがしかも無償でそれをやってたと。
それはもう一応昔から無償ではあるんですけれども、
人がやってくる社会というか、社会ってやっぱりその社会を仕組みで回すという人と、
仕事をしてやるという人と、やっぱり子供を育てる、見る組織的なというかね、
例えば地域とかですね、母親と地域とか、それこそ子供同士とかね、
そういうので学び合うというのが昔からはあったと思うんですけど、
どうもそこが経済のほうが大事で、子育てはただで誰かやってるんでしょっていうふうに忘れちゃってるんじゃないかなというところに、
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今になって歪みが出てきてるんじゃないかなと思います。
やっぱりパワーで仕事ができるという時代はもうじゃなくなったので、
あと人が減っているので、どんどんいろんな人が働かなきゃいけない中で、
この価値観をずっと持っているのはちょっと危ないんじゃないかなというのが個人的な危機感なんですよね。
やっぱり社会に必要なのは経済的なものももちろんだし、子育てを人育てしているというのもすごく大事じゃないですか。
だからそっちのほうも価値化しようよと。
できればお金っていう分かりやすいのがあればいいけど、今今ちょっとそういうふうにならないと思うので、
なんか適当に作ろうかな、作ってみたらどうなるかなというのを自分で遊びをしてみたいかなと思っているところがありまして、
何をするかというと、何をするか、遊びなんですけど本当に。
経済的価値、エコノミックバリューっていうのかな。
ただ英訳したらそうなっちゃった、そういうふうに出てきたんですけど、エコノミックバリューでしょ。
子育ての価値って子供なのでチャイルドでいいかなみたいな感じになると、子育てと経済を同等で一緒に価値にしようなんで、
チャイルドとエコノミック、チェコノミック、ダサいけどチェコノミック。
チェコノミックバリューですね、チェコバリュー。
チェコバリューで考えてみたらどうなのっていうのを考えてみるんですよ。
例えばね、そうするとね、例えば専業主婦の人が子育てを100%やってて、仕事のほうはあまりやってなかったとかねっていうのがあったりするじゃないですか。
そうすると100、100ゼロの100チェコバリューなんですよ。
で、働くお父さんが仕事いっぺんに通っちゃったとしても、それまあ子育てやらなくてっていうのはあるけども、一生懸命経済回してくれるんだったら、
本当に子育てやらないならマジで回してほしいんですけど、それで経済活発化させてほしいんだけども、
それに100入れてるんだったらまあゼロ100の100チェコバリューでいいですよと。
で、子育てしながら働く人、これ今一番大変なところにいるんだけど、この人たちの価値をもっと上げてほしいんですよね。
50、50でやってるんだったら、50、50でやってる100チェコバリューなんですよっていう感じで、
あのね、この会社行かないで半分家遊んでるよねじゃなくて、100仕事してる人と同じくらい100次の人生育ててる人がいて、
50仕事しながら50両方やるっていう、離れ技をやってる人がいるっていう感覚を全体に植え付けたいって言い方ちょっとあれですけど、
全員の認識として持ったらいいんじゃないかなっていうのをちょっと考えてます。
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なのでこれからちょっと、これ使っていくかどうかわかんないんですけど、
そういう感覚、価値化したいなっていうのがすごくあって、
でもどうしたらいいかちょっと今わからなくて適当なバリューを作ってみました。
なのでこれからの話の中でもしかしたら出てくるかもしれない。
これって2080の100チェックボールだよねとか、この人30と50だから70チェックボールしかないよねみたいなね、
ちょっとそんな話をしていけたら面白いんじゃないかなっていうのをちょっと提案してみます。
やっていくかな本当に。
ちょっとそういうのでね、そういう価値観を持てたらいいなと思いました。
はい、というお話でした。
ということでですね、今日も最後まで聞いていただいてありがとうございました。
私の知らない新しい世界を教えてくれるあなたの存在に感謝します。
皆さんにも新たな気づきのある一日となりますように。
アルファポポポのタカランでした。
それではまた会いましょう。
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