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2021-04-13 08:22

#02 妻の育児と仕事両立と、夫の仕事と育児両立から探る未来


仕事と育児の両立。母親と父親で見え方が全然違います❗
職場での働き方はこれからどうなっていくか。
お父さんと、お母さんの意見を合わせると、新しい未来が見えそうじゃないですか?😃

#子育て  #父親の育児  #働き方  #一億総子育て計画
#仕事と育児の両立

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こんにちは、アラフォーパパのたからんです。
このラジオでは、小学生の子供を持つアラフォーパパが、
子育てと仕事を通じて感じてきた気づきをもとに、
子育てや働き方、理想の社会像まで、いろんな視点で考えていきたいと思います。
本日のテーマなんですけれども、
妻の育児と仕事両立と、夫の仕事と育児両立から探る未来、というふうにタイトル付けたんですが、
母親が育児をしながら仕事をする、働くということと、
父親が仕事をしながら育児に参加するというやり方というのって、
同じようで結構違うんじゃないかなという視点があるというのを、
お話ししてみたいと思っています。
私の子供が最初生まれたのが、10年ちょっと前で娘が生まれて、
その時は妻が産休を取って、育児時短勤務で一戦後的に復帰したんですね。
私はその時に、朝保育員に送っていくというのを夫の私がやって、
妻は時短で早めに終わったら迎えに行くというパターンだったんですけれども、
でも私の夫としての働き方というのは何も変わらずですね、
通常勤務のまま、残業も結構あった時期だったので、
残業もやってというような形で何も変わらずに働いていたということで、
もちろん私も子供が生まれて育児にはしっかりやっていこうとは思っていましたけれども、
そうは言っても時短勤務している妻の方に比重が思いっきりかかっていたというのは、
そうだろうなと思います。
自分の会社とかも見ててもですね、やっぱり女性のお母さんというのは、
時短勤務とかをして仕事を続けているという方がすごく比重が多くて、
例えば私の会社なんかだと割と制度が充実しているといいますか、
小学校6年生でまで時短勤務が取れるというふうになっていまして、
そうするとあれなんですね、取ってしまうんですよね、逆にお母さん方というのは。
だから仕事復帰してから12年とか、そのくらい2人とか3人いれば15年とかという期間を
時短勤務をすることになっちゃうと。
そうするとどうしても通常勤務で定時まで働いている人たちとの仕事量というのはだいぶ変わってしまいますから、
やれることというか、キャリアアップの、
マミートラックに入っちゃってキャリアアップできないとかという問題がやっぱり発生してしまいやすいということがあると思います。
私の妻の会社は効果不効果といいますか、3年、法律で定められているぐらいの、
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3歳のとこまでしか時短勤務が取れなくて、それで3歳になったらフルタイムで復帰になったんですね。
やっぱりそのときも妻はフルタイムというのはなかなか、3歳にはなったけど大変だと、
時短でもこんなに大変だったのになかなかできる気がしないというふうにノイルズムでいかないけど結構思い入っていまして、
さすがにやばいかなと思って私も会社のほうに働き方を変えたいというのを言いました、そのとき。
自分の会社でフレックスタイム制というのがあって出社と退社時間を自分で決めてというのができるのがあるんですけれども、
週の数日は早めに帰って、その分削った分はどこかで埋め合わせるために長く働くというようなパターンを申請したんですね。
あるとは言ってもそれを当時フレックスで男性が育児のために取るみたいなのはなくて、初めてというかそんな感じでして、
私も部長に進言しに行くのは結構足が震えながら行ったことを覚えてますけれども、部長も何とか前例がないと言いながら総務に通してはくれて、
通してはくれてましたが、あんまり納得していないというか苦口噛みつぶしたような顔をしていましたけれども、そんな感じでやっていました。
働き方、自分でそういうふうに調整はしてたんですが、やっぱりなかなかやりづらくて、結局仕事の量は変わらないわけなんですよね。
時短になったわけでもないので、通常勤務分、後で埋め合わせて働くということで早く帰って、通常よりも遅く帰ってみたいなことをするようなパターンで、
効率も上がっているような、上がっていないような感じでやっていました。
これをちょっと見たときに、これはお母さんが子どもを育てながら仕事をしているというのと全然違うなというのが、父親としてはちょっと感じましたね。
仕事量、変わらないのがいいとか悪いとかというのはまだ分からないとして、
それとはいっても、やっぱり子どもがいるから単純に変わるという感じでもなかったので、仕事とか責任を変えずにどうやっていくかというのを考える。
制度をどういうふうに使えるかとか、突発的に保育園に呼ばれたらどうするかというのを妻とメールしながら調整するとか、そういうのを考えるようになったんですよね。
これってやっぱり女性が仕事を続ける子育てというのとだいぶ発想の仕方がちょっと違っていて、女性のほうは子育てが当たり前で仕事をゼロベースで始まっていて、
ゼロだけど育休を取っても続けられるよ、時短でも続けられるよ、ただちょっと評価はあまりつかないけどねみたいな感じの救済措置みたいな雰囲気があっという間な感じがするんですよ。
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だからちょっとそういう問題とかが起こっていると思うんですけど、男性のほうは逆に削れないけど削らなきゃいけないというような、
効率化だけではちょっとどうにもならない、どうしたらいいんだろうというところに頭が悩ませるというそういう悩みがありましたね。
これは男性も救済措置みたいなのをしちゃうとよくなくて、どうすればそういう男性、ずっと働いている、ずっと人がいると思って働いているというのが、
そうじゃなくても働ける状態にできるかということを考えるきっかけになるかなと、男性が子育てするというのがね、そこに少し巧妙があるんじゃないかと思っています。
お母さんの今までのやり方とお父さんの今やっている、これから頑張っているというやり方をうまいこと話し合ってミックスしていくと、
お互いに仕事を増やすほう減らすほうというのをやっていくと、ちょうど真ん中でこうが一番いいんじゃないかみたいなのが出てくるんじゃないかなというのをちょっと考えていて、
ぜひ働いているお父さんお母さん同士で話し合うような、そういう場がこれからいっぱい出てきてほしいな、自分でもやりたいなというのがすごくあって、
そこから子育てだけじゃなくて、いろんな人が時間をうまく使いながらみんながずっと残業するじゃなくて、
俗人化でやるんじゃなくてというのがいい働き方につながるんじゃないかなというのをちょっと考えていて、
これが探る未来といっているこれからの働き方につながるんじゃないかなと思って、
エペコの子育てがこの働き方につながるというところにちょっと期待をしているというところです。
もっとこういうお父さん方、これから育児いっぱいする人も増えてくると思うので、そういう話がいっぱいできれば増えたらいいなと思っています。
ということで、今日はお母さんの仕事との両立とお父さんの育児との両立というので、
混ざっていくといい未来にいくんじゃないかなという話でした。
最後まで聞いていただいてありがとうございました。
私の知らない新しい世界を教えてくれるあなたの存在に感謝します。
皆さんにも新たな息づきのある一日となりますように。
アラフォーパポのタカランでした。それではまた会いましょう。
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