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2022-06-17 08:49

#60 絵本が子供に世界を教えてくれる

我が家には絵本が沢山ありますが、世の中にはもっともっと知らない素晴らしい絵本がありますよね。大人になって読む絵本もいいなと思います。

#子育て #パパの子育て #絵本
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みなさん、こんにちは。一億総子育てラジオ、通称おくいくラジオのたからんです。
このチャンネルでは、小中学生の子供を持つアラフォーパパが、子育て働き方など、日々の生活から得られた、ちょっとした気づきを、シェアしていきたいと思います。
この前ですね、息子が小さい時に描いた紙芝居みたいなのが出てきたんですね。
3匹の子豚の話が書いてあるんですよ。
紙に絵を描いて、真後ろに説明が書いてあるんでね。
紙芝居には長くないんですけど、一枚ずつ読む感じで。
左側から縦書きで、左から書いてるんですよね。
読んでいくとね、最初があって、一番上の子豚は、わらの家を建てました。
すると、狼が来ました。
そして、わらの家を吹き飛ばされてしまいました。って書いてありますね。
狼がわらの家を吹き飛ばされてしまいましたって言って。
それを今、小学4年生の息子が自分で読んでね、大爆笑してましたね。
何なのね、可愛いですね。この頃は一生懸命描いてやってますけども。
木の家も狼が吹き飛ばされてしまいましたねって書いてありますね。
こんなでですね、こうやって大きくなって一生懸命、
字も結構踊りながら書いてるけど、一生懸命書いたやつがね、大きくなったなと思いますけども。
今日はそうだなって思ったんですけどね、絵本の話をね。
お話、ちょうどこういうのが出てきたんで、しようかなって思いました。
うちはですね、絵本がものすごい沢山あります。
リビングにネットでね、下から天井まで天井を突っ張るようなタイプの本棚を買ったんですね。
ちょっと壁の端の方に合わせて買って、それを立てて、
その下から半分くらいは全部絵本でびっしり、0歳1歳の時からあります。
その本はね、絵本をたくさん読んであげたいなと思ってたんですけども、
実家から小さい頃に自分たちが持ってきたのもあったんですけど、
いろいろ買ったりもしました。
やっぱり本買うにもね、そんなにたくさんは買えないとは思うんですけど、
もちろん図書館とかに行くのもいいんですけどね。
子供が、上の娘が1歳くらいの時に家を持ちまして、
その時に、当時エコポイントってのがあったんですよね。
震災前くらいだったんですけど、
住宅のね、オールデンカみたいなのとかいろいろやると、
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エコポイントがもらえるっていうので、結構、
大きいお金、ポイントがもらえちゃうんですよ。
いろんな商品券とかに買えられるんですけども、
せっかく道に入る臨時収入みたいなやつをどうしようかってすごい悩んだ時に、
妻がね、全部図書カードにしちゃおうって言うんですよね。
その図書カードを全部、子供の絵本に使うと。
もうお金は使わないっていうふうに決めようって言われた時にね、
おー、いいねそれ!ってなって、
数万円の絵本券ができたんですね。
そんなのをやったもんですからね。
これ結構いい作戦だと思うんですよね。
いろんなところでポイントじゃないけど、
工房カードとかもらえたりとか、
うちも会社の組合の中でもらえたりする時があるんですよ。
結構図書カードとかにしておいて、
なんならクオークカードもらったら金券ショップで図書カードに変えちゃうとかって決めちゃって、
その分絵本に釣りやすいみたいなことをすると絵本が溜まります。
そんなんで絵本をいっぱい読んでたんですけども、ちっちゃい時からね。
絵本のいいところはやっぱり、
自分の絵本に関しては、
自分の世界って言っちゃうんですけど、
生まれてばっかりの0歳1歳2歳って、
自分の世界ってその家の中だし、
お母さんとお父さんだしっていう、
そこしか見てないから当たり前だけど、
そこだけで物事を覚えていって、
いろんな世の中のことを、
そこが世界だと思っちゃうわけですよね。
たぶん言葉づくりとか、
親の言葉づくりを覚えてくるじゃないですか。
そういう中で、
絵本って子供の中のすごい狭い世界の外側を見せてくれるものだと思うんですよね。
ただのお話、大人にとってはね、
描くのというかお話があってって思うかもしれないけど、
そう思っているかどうかわからないけど、世の中こういうものがあるんだっていうことをそこで知ると思うんですよ。
言葉遣いとかね、
言葉の話とかって、
親が使う言葉じゃない言葉で、
綺麗な言葉というかね、日本語で書いてあったりもするじゃないですか。
いろんなパターンがあって、いろんな物語があって、いろんなシチュエーションがあって、
そういう中で、
絵でこういう顔になってこういう感じになっているときに、こういう風に喋る、こういう言葉を使うんだなとかね、
そういうのをきっと覚えてくるんだろうなと思っています。
だから毎日毎日毎日毎日、本当に寝る前に4本1冊読んでってやってたんですけど、
そうやっていくと、自分も、
自分というか子供がね、自分でもだんだん大きくなってくれば自分でも大きくなってくると思うんですよ。
そういう中で、
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本に対して抵抗がなくなるしね、文字も読めてくると、という風になってくると、結構やっぱり本好きにはなるんですよね。
本に抵抗がなくなって、やっぱり本の面白さというのを知ると、すごく大人もそうだけどね、
自分の知らない分野、分野というんですかね、小説でもいいし、
そういう歴史とかっていうのを知ることができるようになるんですよね。
そういう本とか本に触れるっていうのを、リビングのところでいつでも手に取れるという環境を作りたいなと思って、
そういう風にやってきましたね。
年齢がかかって、今は小学生なんで、図鑑があったり、もうちょっと厚い読み本を読むことができるようになってきましたね。
そういう風にやってきましたね。
そうですね。
たくさん本がある生活、本がすぐ取れる生活ってすごくあってよかったなと思います。
やっぱり絵本が他の人にもないので、
一般的な人にも、一般的な絵本の絵を手に取る、
本を作る、そういうのを読むことが出来るようになってきました。
私たち親として自分が提供できない経験ではないけれども
そういうのを補ってくれるというかね、教えてくれる先生というかね
そういうところがあるだろうなと思って
一緒に読むという時間も親子としていいですし
そこからたくさん覚えていくことがいっぱいあると思うので
いろんなパターンの親好みじゃない感じのやつも混ざっているとすごくいいですね
保育園なんかで月額で月切りで勝手に遅れてくるのあるじゃないですか
決まっちゃっているやつ
趣味の合うのも合わないのもあったりするんですけど
合わないのやつが結構子供にかまってるとかもするんでね
それちょっと図書カードは使えないですけど
あとはやっぱり図書館ですね
図書館に行っていっぱい本があるからそういうのを見ていくと
本に出会うと心が豊かな子供になってくれるんじゃないかなと思ったりしています
いい絵本をみんなで紹介し合えたらいいなと思っています
私の知らない新しい世界を教えてくれるあなたの存在に感謝します
皆さんにも素敵な気づきのある毎日になりましたように
タカランでした
それではまた会いましょう
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