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2022-06-18 15:40

#61 イベントを終えて 人との繋がりに感謝すること(長いです)

社会が回る仕組みをシフトチェンジして、新しい元気な日本の生き方の形を目指したい。
その大切な要素の一つ、男性の育児・家庭参画の推進活動を本格化させました。
【パパQ:パパに自分らしい子育てを】
https://lit.link/papaq

自分にとって、とても大きな一歩。でもまだ第一章の始まりにすぎない。それでも、何もしてこなかった自分とは明らかに違う、自分らしい満足感があります。
それはすべて、オンラインの中で知った、私と同じようになんでもない一人ひとりの中に、真剣に一生懸命考えて何かを良くしたいと思う人が、現実に沢山いると知ることができたからです。
皆さんとの出会いが、やる前から諦めていた自分にとって、大きな希望となっています。
だから私は、いつも、私にはない視点からの気づきをくれる、あなたの存在に感謝しています。
いつもありがとうございます。
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みなさん、こんにちは。
一億総子育てラジオ、通称オクイックラジオのたからんです。
このチャンネルでは、小中学生の子供を持つアラフォーパパが、
子育てや働き方など、日々の生活から得られるちょっとした気づきを
シェアしていきたいと思います。
今日、娘に荷物が届いたんですよ。
何かなっていうと、自分で買った、
注文は親に、妻にしてもらったみたいなんですけど、
自分で買った、YouTuberかな?
マフマフって結構有名なんじゃないかなと思うんですけど、
私はちょっとしか知らないんですけど、
ファンみたいで、公式グッズみたいなのを買ったらしいんですよね。
届いて、開いて、すごく嬉しそうにニコニコしてるんですね。
うちは、そんな都会でもないのでね、
そういうショップも多いのか少ないのかわからないけど、
あんまり出かける感じじゃなくて、
そういう推しと言いますか、
あれもね、あんまり小学生だったからね、
そこまでという感じじゃなかったのかなと思うんですけども、
でもやっぱりそういうのに好きな人があって、
ファンがあってね、
そういうグッズを買ってもう嬉しくなるっていうのって、
まあまあまあ、なんかほほえましいというか、
喜んでてよかったなと思いました。
自分のお金で食べたやつで買ったっていうのも、
ちょっとよかったんだろうなって思います。
そういう経験を少しずつ、田舎なんでね、
なかなか刺激も少ない田舎で、
そういうのが少しずつ増えていってもいいんじゃないかな、
ライブとかも行ってみればいいんじゃないかな、
みたいなね、そんな風に思っています。
はい、それで今日はですね、
私は今日ちょっと一つ大きなお仕事を終えまして、
仕事って言ってもね、仕事じゃないんですけども、
ちょっと昼間にイベントを開催してね、
それが今無事に成長の下に終わりまして、
ちょっとホッとした上でぐったりしながらも、
充実感をちょっと味わっているとこなんですね。
何をしたかって言いますと、
前もちょっとお話し出したかもしれないんですけども、
父親の子育てを推進するような、
子育てに向かいた父親やお父さんたちに対して、
どうやったらいいかなとかね、
まだまだ情報が少ない中で、
こういうやり方もあるよとか、こういうニュースがあるよとか、
いろんな形でね、情報を伝えたりとか、
お父さんたちで話したりとか、
そういうような場を提供するということをやる活動を始めています。
ちょっとそこにある団体は、
政治に通じているような人たちもいて、
子育てにこういう政策が必要ですよと訴えてくれている団体の人とか、
発達学に長けている専門知識を持っていて、
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そういう講演とかをお父さんお母さんにもしてくれているような人たちとか、
あとママを孤独にしない、
子育てママを孤独にしないという活動をしている人とか、
私なんかも父親のコミュニティみたいな、
育児や育児をとっている、
まだまだ少数派とも言われている人たちとの交流をしたりとか、
そんな中で政治から専門知識から国人の声まで、
いろんなもの視点で情報を届けようというようなことをやっています。
それの初めてのイベントがあったんですよ。
そこでいろんなお話をね、
寝かしつけどうするみたいな話からですね、
楽しく参加者と一緒に話をすることができました。
私はね、
自分が子育てしてきて、今もしていて、
働きながらって妻と料理、
友達で料理していながらっていう風に一応やってきたのもあって、
そういう形というかな、
なったらいいなと思ったりしてるんですけども、
形っていうのは別に父親が子育てをするようになればいいっていうだけじゃなくて、
子育てしても大丈夫っていうんですかね。
仕事一辺倒じゃダメだよっていうんじゃちょっとないんですよね。
仕事一辺倒が男の道だろうっていうのではなくて、
子育てをしながらでもいいし、仕事をするでもいいし、
両方するでもいいし、
それはお父さんでもいいし、別にお母さんだってね、
今までやってきてますけども、
もちろん専業主婦だっていいし、仕事だけでもいいし、両方やっていくんだしっていうのもあるし、
別に子供がいなくたって仕事をしながら趣味のことやってもいいし、地域活動やってもいいし、
勉強してもいいしっていうんでね、
いろんな自分の生き方っていうんですかね、
働き方というよりはそれも含めた生き方っていうのが選択できる、
自分らしく活躍の場をいろいろ見て、
本当に仕事ここだけに人生をかけてというのとはちょっと違う選択をしても、
ちゃんと社会が回るっていうんですかね。
そういう設計っていうと変だけども、
そういう形で回る社会になってほしいという気持ちが結構強くあります。
そこに参画している団体の人たちもね、
それぞれ専門としていることというか目的というかちょっとずつ違うところはありますけども、
でもやっぱりそういうみんなが選択できるところを目指そうという気持ちは同じにている方向を向いていて、
まずはその中でどうしてもこの男性社会というか役割分担の根付いた日本の社会でですね、
どうしても男性が育児をというのをやっぱりまずは訴えていくというか、
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そういう選択肢があるよねということをしっかりと伝えていかないとなかなか変われないよねというのがあって、
男性育児、育休を推進しようという活動を今はしています。
で、なんでこんな活動をしようと思ってやっているんだろうって思うときもあるんですけども、
自分はそこそこ子育ても妻も働いていってやっているし、
大体うまくやられている方だと思って、そんなに困っているわけではないとは思ってはいたんですけれども、
やっぱり世の中を見ていてちょっと苦しんでいるというか辛い思いをしているというか我慢しているというか諦めているというか、
なんかね、もうちょっと生き生きとした社会になってもいいんじゃないかなというのを思うんですよね。
で、やっぱり時代という一言ぐらい言っちゃうと簡単すぎちゃうんだけども、やっぱり時代に合っていないと思うんですよね。
この形が、回し方の形が、社会の回し方の形が。
昔というかね、昭和から平成の頃なのかな、自分がちっちゃいときなんかは全然父親が働いて母親が家で、よかったんですよ。
それで別に、もちろん嫌だった人もいるんだろうし、その頃からお母さんも苦労したりとかあったんでしょうけども、
でもそれでそれをやることが社会的に誰にでも認められていて、父親もね母親もね。
だからそれで幸せというか、いいと思える世界だった。
だからそれは間違ってないと思うんですよね。
一億総中流って言われてですね、こういう言葉若い人は知らないかもしれないけども、みんな中流階級みたいな感じで、
そんなに金持ちじゃないけども、だいたい中級くらいはちょっと上。
だから全然生活に困るほどではないし、ちょっとお金はどんどんどんどん働けばお金は入っていって、
少しずつ豊かになっていくっていうのを実感できる。
そういう、それがもうほとんどみんな同じように経済格差がそんなにないっていうような状態が保たれてたんですよね。
その中での幸せ感だから、それはそれでよかったと思うんですけど、やっぱりバブルが弾けました。
インターネットが始まって価値が多様化しましたって中で大量生産、大量消費者が求められる時代がなくなったって時に、
やっぱりシフトチェンジできなかったのが、日本の失われた30年と言われているところだと思うんですよね。
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それが本当に本当に厳しい状態になってきた。
それをすごく感じています。危機感的なものを感じています。国として大丈夫なんだろうか。
少子化も進むし、という話、少子化が進むというかね。
やっぱり未来に希望が持てないような感じの国って嫌いじゃないですか。
嫌なんですよ、私は。
昭和の私が自分の子供の頃はそういう感じじゃなかったと思っているんですよね。
日本ってすごいな、経済大国にいいだって言っていて、いろんな国に品質が良いものを作っていて認められていて、
それでなんか、自分もそうやってね。
日本人はすごくそれでも周りの人に気を遣えるとかっていうような、なんかそういう態度があるとかっていうところに、
日本人としての、日本に住んでいるということの誇りがあった、誇らしさがあったんですよね、子供ながらに。
大人もそうだったんじゃないかなと思いますね。
でも今ちょっとそんな感じじゃないんですよね、いろいろとね。
昔も全員がそうだったとか言えないかもしれないけども、
なんかこう、閉塞感というか諦め感というか、というのばっかり聞こえてくるような感じがしちゃって。
やっぱりそんなのは嫌だなって思うんで、何とかしたいなって思うんで、
それでこんなことを考えてやっています。
だから個人でね、何ができるわけじゃないんですよ。
私がそんなことを思ったところでね、こんなことを発信したところで何が変わるわけではないんですが、
でもやっぱりそこはITの社会になったんだなというところがあって、
自分の周りにこんなことを言ったって何の反応も示す人いないんだけど、
それに対して反応してくれる人、また同じようなことを考えている人、すでに動いている人という人がすごいいっぱいいるということを知りました。
TwitterとかSNSとかこういうスタイフとかしていく中でですね。
だからやること自体は無駄ではないし、
自分で考えてどうにもできないことなんだけど、やっぱり人と人とでいろんな人と協力し合うことで何かが動くということを実感しています。
これはだから仕事もそうなんだけどもね。
仕事もそうなんだけど、社会活動というか地域活動というか、そういうことをあんまりしてこなかった。
自分の家のこと、仕事することしかしてこなかったんだけど、
社会に対して何かやろうと思ったって何か動くわけじゃないと思っているわけなんだけど、
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そうでもないなというのを感じているので、やっぱりどこかでね、誰でも自分でできることがあると私は思っていて、
それは何かすごいことをやっている人って世の中にすごい目立つ人もいますけども、
そういうことだけじゃなくて影響を与えるって、裏方的なこととかいろんなことがあって、
その人なりの役割というのがすごくあると思っていて、
そこでだから、目立とうか目立たなくても、自分が目立つ人は私はないと思っているんですね。
いろいろやってくれるリーダーシップと代表に立ってくれる人は他にいるし、適正がある人がいるので、
その人と一緒に何かをするってやって、私は私のできることで一緒に組んで力を合わせてやっていけば何かが変われるんじゃないかなと思っています。
それを信じていろいろやろうと思ってやっている時の自分はすごく自分の中でも生き生きしているなと思うので、
そういうことをこれからも何ができるかわかんないけど、とにかくやっていくということをしていきたいなと思いました。
今日のイベントというのはそれがすごく第一歩になると思っていて、自分の中では。
1億総子育て計画、1億総子育てと言っているんですけど、日本人1億人、今はもうちょっといるけどどんどん減っていっちゃうんですよ。
2050年くらいだったかな、1億人を切るんですって。
だからそれ切るようなことになる前に、1億人全員で子育てをする。
1億人全員が、1億人って言ったら子どもも含めて子どもも含めて子育てもするし、仕事もするし、
仕事するというより労働するというわけじゃなくて、そういうみんなでやるという意識を持ってやる社会にしていくというのが
していかなきゃいけないんじゃないかなというふうに思って、いろんなことをやりたいなと思っています。
いろんなことはできないんだけど、それでもやりたいなと思っています。
でもそれができるのは、やっぱり心があるというか、人たちがすごいいるんだなというのをオンラインのツールを使って知ることができた。
そんな大きなことをしようとしているんじゃなくても、自分のことを人生考えて一生懸命考えたりとかして、
自分の言葉を発信してくれて、みんなで一緒に考えてというようなことを別にすごい人じゃなくてもやっていると。
それができる、それをシェアできて一緒に考えていける、成長していけるというのがわかったからやりたいと思って今もやっています。
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ちょっと話がまとまらなくなってきたし、だらだらしてきちゃったので、
今日はここで終わりにします。
終わりにして、ここでというか、だいぶいつもより長くなっちゃったので終わりにしますけども、
皆さんとのつながりを本当に感謝しています。
最後まで聞いていただきありがとうございました。
私の知らない新しい世界を教えてくれるあなたの存在に本当に感謝しています。
皆さんにも素敵な気づきのある毎日となりますように。
タカランでした。
それではまた会いましょう。
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