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2025-05-20 11:53

【絵本】親子の思い出に絵本最強説(バムケロ、ぐりぐらシリーズ)

絵本て奥が深いですよね
子供にとっても大人にとっても

イイダさんのバムケロシリーズ紹介の配信はこちらです
https://stand.fm/episodes/682a9e33972e8eb482d6a433

#子育て
#絵本
#バムとケロ
#ぐりとぐら

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00:02
はい、どうもおはようございます。たからんです。
今日も【洗濯物欲しいライブ】を始めてみました。
今日はですね、ちょっとさっき朝起きて、ちょっと今、初期の笑いながら聞いてたのがですね、
朝、朝、朝、朝2回言っちゃった。
Sラボの飯田オキさんの配信のサムネイルがすっごい気になってですね、
絵本のお話をしてくれましたね。絵本のバムとケロのサムネイルが出てて、
皆さん、バムとケロシリーズ知ってますかね。
これ、私もう本当に好きで、ちょっと今日はそれを聞いて思い出したバムケロの話をしたいのと、
あと最近本当にあった、今、僕も中高生なんですけども、
親子でその絵本のね、バムケロじゃなくて、ぐりどぐらの話だったんだけど、
ちょっとその話題が出たの、最強なんじゃないのっていうふうに思ったっていう話をちょっとしようと思ってます。
で、まずちょっと前半じゃあバムケロの話なんですけど、飯田さんが、
飯田さんの方で紹介してくれてるので、ぜひ聞いていただきたいなと思ってて、
私はまあさらっと言うんですけど、バムケロシリーズってバムっていうワンちゃん、
お兄さん、どっちかというとお母さん的な小いちづけ?
いろいろ片付けしたりとかっていうことをするワンちゃん、幼児みたいな感じ、
幼児域の子供みたいな感じのカエルのケロちゃんっていうのがいて、
そのメインはその二人が日常の生活をしてるところを、
わちゃわちゃ生活してるところを楽しく表現してるような絵本なんですね。
で、この絵本そのものが、絵のタッチがすごく可愛らしいのと、
あと飯田さんもおっしゃってたんですけど、バムとケロちゃんがね、
めちゃくちゃヤンチャでいろんなことをしでかしたり散らかしたり遊んだりとか、
そういうふうにするんだけど、それを怒ったりしないで、
ああ、全くもうとか思いながら片付けたりとかして、片付けながらも楽しんだりとかして、
そんな場面がそもそも物々として楽しいんですけど、
私も大人として楽しめるのはね、小ネタがすごいいっぱいあるんですよね。
バム・ケロの主人公二人以外にもサブキャラクターみたいな小っちゃいキャラクターとかがいっぱいいて、
ところどころ出てくるんだけども、お話自体が、そもそもバム・ケロ自身も喋らないんですよ。
特にセリフっていうのはなくて、第三者視点というか、ケロちゃんが外で遊んでて、
ああ、このまま帰ってきちゃったじゃないけど、セリフちょっと違ったと思うんだけど、
そんな感じの第三者視点で話してる文字なんですよね。
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その話のストーリーの中にも全く出てこない、解説されてない周りのキャラクターたちがいて、
そっちかそっちでですね、それぞれのストーリーがあるんですよね。
1回、2回、3回、4回読んだくらいだと気づかなくて、
でもバム・ケロの本編の方もめちゃくちゃ面白いんで、
子供の時に何度も何度も毎日毎日読んでたんですけども、
それが何回も読んでると、あれ?たまに出てくるワンちゃんみたいな、
ちっちゃいワンちゃんとか、ちっちゃいモグラみたいなネズミとかが、
ここで何かこうやってるねっていうのが見えてくるんですよ。
それでページをめぐって下がってみると、ここで何かこういうことをこの子たち何回やってる。
例えば、あんまりネタバレしたくないのは見つけてほしいんですけど、
何か食べ物を落っことしちゃって、
あーすごい残念なっていう感じになってるのをもう一人っていうのが見てて、
数ページ先で違う食べ物を分け合っているとか、
全然本編の2人とは関係ないところでお話、ストーリーが進んでたりとか見るとですね、
そこでもほっこりするのと、こんな細かいところまで周りのところでただの景色としてとか、
モブキャラとかじゃなくて、ちゃんとストーリーがあって書いてるんだっていうのが作家さんのですね、
島田由加さんって方の、世界全体がやっぱりそれぞれのストーリーで、
いろんな人たちのストーリーで動いてるっていう感じがね、めちゃくちゃ面白いんですよね。
それ見つけるだけで、探すのが面白くて、
結構大人になって、大人になってじゃないな、私大人ですけど、
子供大きくなってからも、他にも何かサブストーリーあるんじゃないのみたいな感じでね、
探すのにも面白かったりしますよね。
しかも、これシリーズになってて、4作か5作ぐらいあるのかな。
3作だけ持ってるんですけど、シリーズの前の巻のサブキャラの状況が、
次の巻の動きに繋がっていたりもして、
絵本1冊の中で閉じていないストーリーの繋がりとか見ると、
どこまで、もともとね、どういうふうに絵本の流れっていうのを考えて作ってるのかな。
4作、5作、全体の流れも最初からあるのか、
追加く時に前の流れを組んでいるのか、わからないんですけど、
めちゃくちゃ面白いなって、何度も何度も楽しめる。
大人になっても楽しめる感じの絵本ですね。すごくおすすめです。
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で、ここからはね、バクムケロだけじゃないんだけど、バクムケロもそうなんですけど、
子供が小さい時にすごい絵本って読んだんですよね。
で、その絵本が、もう今子供たちは中学1年、高校1年になってきてるんですけど、
ついこの間、やっぱり絵本の話で家族で盛り上がったりなんかしてたんですよ。
絵本ってすごいなってその時思うんですけど、
その時は、何だっけな、最近、いろいろね、
部活も何だ、あるいは弁当があるとかでバタバタしてて、
冷蔵庫事情がいろいろ大変なんですよ。
すぐ、やっぱり子供を食べるから、中高生でもなると。
あっという間に材料なくなっちゃったりとかして、
で、パッと見た時に食べられるもの、
パッと見たらもう人参の葉っぱしかないみたいな話になってたりとかに、
人参の葉っぱで卵焼きを人参の葉っぱ入れて作ったりとか、
妻がしてて、私ちょっと珍しいと思って、
人参の葉っぱとかってオムレツ、卵焼き入れるんだとか言ったら、
息子がね、グリとグラも朝ご飯で食べてたよって言うんですよ。
え、そうなの?みたいな。
そうだっけ、そんなのあったっけって。
グリとグラってカステラ、どこのやつって言ったら、
グリとグラとスミレちゃんが出てくるやつって。
スミレちゃんが出てくるやつって言って、
で、食べる時にあったって言ったら、
最初に朝ご飯食べてる時にスミレちゃんがこんにちはってやってきて、
僕のカボチャだよ、スミレカボチャだよとか言って、
グリとグラのネズミの2人じゃないですか、有名なね。
そこに人間の女の子のスミレちゃんとかが来るんですよね。
カボチャを持ってきて、もうお家で採れたカボチャなんだけどとか言って、
すごい固くて大きいんだけど、
こうやってママがいつもやってるのとか言って、
頭の上に振り上げて地面にバーンて落として割るとかっていう、
結構豪快なシーンがあったりもして、
子供の時はそれをあまり意識してなかったんだけど、
あれものすごいよねって、いきなりやってきて、
カボチャを頭から振り上げて地面に落とすとかって、
半端ないよねとか言いながら、わははははみたいな感じで、
中高生の子供たちと一緒にね、
オムレツの話からちょっと発展して、
そういう絵本の話で盛り上がったりなんかもしたんですよね。
こういうのって、絵本の話って大人もやっぱり、
親としてもすごい読んできてるし、子供も聞いてきてるし、
自分でもね、幼児期、5,6歳になってきたりとか小学生になったりとか、
自分でも読むし、繰り返し繰り返し読んでる中で、
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ストーリーとか場面とかが結構細かいところまでいろいろあるんですよね。
お互い気づいてることがあって、
そういうのが結構話題になって面白いってなるんですよ。
ああそうだったねとか、そんなこと書いてあったのよく覚えてるねみたいな。
本当に子供よく覚えてるんですよね。
そんな細かいシーンとか細かい絵のところにそんなのあったの。
それを知るとすごく面白かったですよね。
そういうところで共通話題で一緒に笑えたっていうのが、
これすごく良かったなって思ったんですよね。
私は子供たちと旅行とかいっぱい行きたいなっていうのがあったんですけど、
コロナ禍で子供が小学校、高学年ぐらいのときってなかなか外に出れなくて、
ちっちゃいときは結構行ったんですけどね。
ちっちゃいときって行ったことなんとなく覚えてるけど、
せっかくって言い方ないけど、行った旅行のことをそんなに詳しく覚えてないんですよね。
特に息子なんかはちっちゃかったから、2歳3歳みたいなのだと記憶ないじゃないですか。
だから家族との旅行っていうのがそんなに共通の思い出になってないことがあったりもして。
絵本って結構後になって、高校生ぐらいになっても、
あれがあったね、こうだったねっていうのを一緒に話せるっていう意味でも、
結構親子の共通の思い出としてすごく良いものだなってちょっと思いました。
ちっちゃいときに読むのが楽しいっていうだけじゃなくて、
大人になってもこうやって覚えてるじゃないですか、自分の読んだ絵本って。
私ちっちゃいときのノンタンシリーズすごい覚えてて、
ノンタンのセリフとか全部暗記していくぐらいなんですけど、
そういうのもね、やっぱり記憶に残るんで、
絵本はとても良いコミュニケーションだし、また文字とかキャラクターの感情とかっていうのを見て、
どういう表現でどういう気持ちなんだなっていうのを幼児期にも知る機会にもなるし、
絵本ってすごくめちゃくちゃ良いものだなって思います。
いろんな絵本好きなのがあるから、絵本紹介シリーズもできるといいですね。
ということで、今日はバムとケルとグリッドブランあたり、
これらは本当にお勧めなので、いろんなシリーズがあるので見てみてもらえると楽しいかなと思います。
ということで、今日も最後まで聞いていただいてありがとうございました。
私の知らない新しい世界を教えてくれるあなたの存在に感謝します。
皆さんにも素敵な気づきのある毎日となりますように。
高田でした。それではまた会いましょう。
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