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はい、どうもこんにちは、たからんです。
今日はですね、青いたからんになっています。
初の青たからんですけども、青は仕事とか、働き方、キャリアとかですね、
そういうことについて話していくテーマにしようかなと思っています。
最初の青のたからんの働き方の話はですね、
女性の働き方の話をちょっとしようかなと思っています。
女性の働き方の話というか、女性の働き方を
女性の働き方を決めるのは、夫の行動次第だ、という話です。
…になっています。
このね、夫の行動次第という、女性に対して夫という対比、
ちょっとおかしいと思うんですけども、
女性に対しては男性じゃないの?
妻に対しても夫じゃないの?って感じだと思うんですけども、
ちょっとこれをわざと言っています。女性に対して夫っていうのは。
えーとですね、まずその心を話す前にですね、
どう?どんな感じなのかな?っていうのを考えたときに、
いまいま女性の働き方改革みたいな話ってすごい前から言っているし、
若干死後になりつつあるというか、
…っていうことでもあるりはするんですけども、
現実問題としても、やっぱり男性、女性、夫、妻、父親、母親で見たときに、
女性の方がね、働き方とかキャリアとかっていうのを、
あるタイミングでですね、見直すとか、考えなきゃいけないとか、
変えるとかっていうところに直面することが多いだろうなと実際思います。
で、逆に言うと男性はほぼそんなこと考えていないことが多いんじゃないかなと。
自分のキャリアとしてね、転職だな、そういう話ありとあると思いますけども、
いわゆる結婚と子供ですね、っていうところを考えたときに、
そういうタイミングがあったときに、男性が選択するっていうことって、
どのくらい行われてますかねっていう感じですね。
それが、あとはそもそもどういうふうに考えて、
仕事とか結婚とか子供とかってやってきたかなっていうところです。
で、私なんかですね、結構元々、妻とまで会って付き合って結婚するまでの間で、
妻と結婚したいと、家庭も持ちたいと思っていた中で、
その中で妻が仕事を辞めるっていう選択を取るっていうことは、
私の頭の中にはほぼほぼなかったですね。
なかったというよりも、そういうことにならない選択を、
ならないような方法はどうなるかっていうのをそのときに考えていくというふうに、
がベースになりました。
というのも、やっぱり妻、今の妻、その女性のことを知ったときに、
この人は仕事の場とかいろいろ物事を考えたりとかっていうふうにして、
家庭でずっと子育てするっていうことが好きというよりは、
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自分の力というかを社会の場で発揮するっていうことが多分好きだろうし、
得意というかそういうことで活躍できる人だなというふうに、
私のほうでは見えたし、本人も多分そう、
あんまり面と向かってガツンとそういう話をしたわけじゃないんですけど、
本人もそういう人だと思うので、そういうつもりでいた、
仕事を辞めさせるようなことにならないようにっていうつもりでやりましたね。
なので、学生のときに付き合ってたんで、
どこに就職するかによっても全然状況はわからなかったんですけども、
比較的近いところに、同じ県内で仕事に就くという結果になったということを含めて、
これは一緒になったとしても続けていける形にしようと考えました。
県内だけど若干遠いんですけど、若干離れてるんですけどね。
なので、今は家出たら、今くそテレワークになりましたけども、
以前はあっちとこっちに西と東に分かれて出勤してくるタイプだった形だったんですけど、
それでもそれで続けていけるような形にしようと思ってました。
子供が生まれたときも、ちゃんと話し合ったかどうかよく覚えてないんですけども、
全く話してないことはないと思ってて、
話したときにスラッと自分たちの中では子供生まれますってなって、
妻が辞めなきゃいけないような、また妻ばかり子育てしなきゃいけないような形にならないようにしようというのは当然考えましたし、
そこで意見は合ってましたよね。
今言った通りに、自分の家から職場が当然離れていて、
わりとそれぞれ1時間とか1時間前後離れなきゃいけないので、
子供が生まれたときの保育園、どこに置こうかという最初の問題があって、
自宅の近くなのか、妻の職場の近くなのか、私の職場の近くなのかというのがあったわけですけど、
妻の職場の近くという選択肢も少し上がったんですが、
やっぱりそれだと確実に妻の対応になりますよね、全部がね。
しかも朝1時間くらい連れていかなきゃいけないということになるし、
それがないなという話になって、保育園は自宅の近くで、
妻は朝早く出ていかなきゃいけなくて、
保育園預けられる時間には出勤している、出勤というか出社、家を出てしまっているので、
朝は私が保育園連れていくというパターンになったんですね。
帰りは妻が、最初は時短勤務で、そのうちフルタイムになったけど、
基本残業はなしで定期ですぐ上がって保育園を迎えに行くというパターンになりました。
だいたいそのパターンで学童、子供が大きくなってもやってきているんですけども、
これね、多分意識していないと、普通に妻でしょって感じになっちゃうと思うんですよ。
なっちゃうんじゃないかなということが多いんじゃないかなと思いますね。
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私の時だって、妻の職場の近くかっていう選択肢を考えたりしてたけど、
私の職場の近くかって考えはしなかったですからね。
なんででしょうね、これね。
私の職場の近くして私が全部やるっていう選択肢がその時なかったんですよね。
なんでなかったかっていうと、一つは半分よくわかんない常識感ですよね。
男性側に寄せるのってどうなのかなって思っちゃったのと、思っちゃったのも当然正直あったし、
あとは収入的なところでね、私の方が若干高かったっていうのもあって、
子育て負担は妻の方に当てた方がいいんじゃないかっていう頭もちょっと働いたしっていうのは当然あったんですけど、
そこをどっちかに言わせたら確実にそっちに寄るよね、妻に寄っちゃうよねって思ったんで真ん中にしました。
そういうぐらいの最初から、または子供生まれる前からとか、結婚する前からとか、
ある程度男性女性っていうのかな、パートナーと一緒になったっていう時に、
子供を持つ家族を持つっていうことを意識したときにどういうふうに働くか、どういうふうに生活するかっていうのって、
やっぱり子育てってどうなるかわかんないんですけど、全然わかんないし、やってみて初めてわかることばっかりだから予測するのは難しいんですけども、
でも分担するのか役割を分けるのかぐらいの意識っていうのは役割を分けてもいいと思うんですよ。
男性が働く女性家庭でも、女性が働く男性家庭でもっていうふうに結構振ってもいいと思うし、
でも実際どうなるかわかんないけどどっち傾向でいこうねっていうのは話し合っておかなきゃいけないし、
なんとなくさらっと何も考えずになんとなく常識的に男性仕事だよね、は良くないだろうなと。
良くないっていうのかな、私は良くないだろうなと思います。
なんでかっていうと、男性が働く女性家庭っていうことのメリットが別にないからですね、個人的にも社会的にも。
昔は多分そうじゃないと、その方が良かったとか縛りがあった方が上手く回るっていう社会だったからそれで良かったかもしれないね、その常識感でも。
私は今は違うと思ってるんで、そこが良く考えとかないといけないかなと思います。
その良く考えとかいけないっていうところが、よく考えてないでそのまま入っちゃってるってことが多いんじゃないかなって気がするんで、
そうすると最初に言った女性の働き方が夫によるっていうのは、今夫の人、今夫になる人、父親になる人とかね、
そういう人たちがそれなりの意識を持って行動を取っていかないと、ここから先の女性の選択肢、まだ結婚してない人も含めての女性の選択肢っていうのを広めたりとかっていうのが、
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全然浸透していかないと思うんですよ。
だから女性の働き方を頑張るのは女性が頑張るんじゃなくて男性が頑張る話だと完全に思ってます。
女性が働くことをサポートするとか、男性が良くするとかっていうのは女性のためにやるっていうよりは、
何も考えないで男性がやることでしょ、女性がやることでしょっていう考えない状態っていうのは良くないと思ってますね。
だから考えないで、俺は今後ずっと仕事を続けるよって思ってる、結婚したっていううちに奥さんが家に入ればいいって思ってるっていう、
言ってしまえば単調な考え方だけでは良くないと思ってます。
その考え方が単調で良くないんじゃなくて、単調にそういうふうに何となくなってっていうのは良くないと思ってる。
なのでそうじゃないと女性の働き方も良くならなければ、女性が良くならなければ、
今いつまでたっても男性女性みたいなところの肩書きなのかラベルなのかっていうもので働き方とかそういうのが決まっちゃうっていう世の中でずっとなってると、
その人その人が男だろう女だろうが関係なくその他の条件も含めて、
どういう人だからどういう仕事働き方をするっていうような選択肢、柔軟性とか選択肢とかっていうことができる社会になかなかならないと思うんですね。
24時間働けますもん、男が男っていう形で絶対働ける社会にしておく。
いつも家にいるっていうことを前提に学校の教育とかそのPTNの話し合いとかっていうのが夕方に組まれるとか、
医者は昼間しかやってないとか、それで営業主婦だから成り立っていたみたいなものがずっとそれで動くような形だと、
その形を持った家庭じゃないとうまく回せませんよ、仕事も子供もそうだとうまく回せませんよってことになっちゃうので、
いろんな人がいていろんな形があってもうまく回せるような社会になるために、
まずイノ一番に夫であり父親である自分は女性の働き方を考えるっていうのをしなきゃいけないだろうなというふうに思ってます。
女性のためじゃないですね。
ということで、そういう意識を持っていくっていうことが大事なんじゃないかなというふうに思ってるっていう話ですね。
それで夫と言いました、女性の働き方を考えるのは夫の行動ですね。
今の夫がどういう行動ができるかで、そういう働き方ができる、どういう人生の形っていうのがうまく回るといいんだなっていうことが世の中に浸透していって、
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これだったら大丈夫だっていうふうに思って、男性も女性も結婚してからも大丈夫だ、子供ができても大丈夫だと思って、
子供が別にいなくたって大丈夫だ。一人でずっとやってたって大丈夫だ。
どの形でも大丈夫だっていう形を作っていくっていうふうなことを考えるための一つのスタートとして、
女性の働き方がうまくいくように今のお父さん頑張ろうよというふうに思ってます。
どちらから見ましたか、働き方について話してみました。
また違う角度でも今後話していくかなと思っています。
今日も最後まで聞いていただいてありがとうございました。
私の知らない新しい世界を教えてくれるあなたの存在に感謝します。
皆さんにも素敵な生き続きのある毎日となりますように。
ダカランでした。それではまた会いましょう。